株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2019年7月6日 ザイ編集部

株価“10倍株”の有力候補を紹介! 現地の会社と合弁で
インドでコンビニ事業を進める「インパクトHD」と、
求人広告で成長するHRテック関連「イオレ」に注目!

長期の成長ストーリーが描ける“将来の10倍株候補”として、アナリストが注目するのは「イオレ(2334)」と「インパクトホールディングス(6067)」!

発売中のダイヤモンド・ザイ号の大特集は「成長の秘密と底値の拾い方を図解! 10倍株の見つけ方」を掲載! 一時的な急騰ではなく、じっくり大きく成長していきそうな有望株を、アナリストに54銘柄厳選してもらっている。
【※関連記事はこちら!】
⇒「10倍株」の発掘&売買で注意すべき“3つの心得”を伝授! 景気が後退期に突入しても株価が10倍になる銘柄の特徴と失敗しない投資術をアナリストが解説!

特集では、10倍株を「長期の成長ストーリーが描ける株」「経営者の手腕が期待できる株」「注目前だからおいしい地方拠点株」「底値になった時に買う景気敏感株」の4種類にジャンル分け。ここでは、その中の「長期の成長ストーリーが描ける株」のジャンルで、ガイド役の成長企業アナリスト・朝香友博さんが注目する”将来の10倍株候補”を、2銘柄抜粋してみよう!

上場して間もない小型株の成長性の高さに注目!
時価総額や売上高の推移などからスクリーニングしよう

 ダイヤモンド・ザイでは、独自の新商品やサービスの投入で高い成長が見込める、“将来の10倍株候補”を、4人のアナリストに合計25銘柄選んでもらっている。ここでは、成長企業アナリストであり、投資家でもある朝香友博さんの注目する2銘柄を紹介する(データはすべて2019年6月5日現在)。

 まず、朝香さんは、企業の「成長ステージ」を、以下の3つに分類して考えるという。

(1)売上高の伸びが高い「急成長期」
(2)事業が軌道に乗り、利益が出る「高成長期」
(3)成長は緩やかだが利益額が大きい「安定成長期」

 そのうえで、「初期の急成長期にある銘柄ほど、将来10倍株になりやすい」としている。このため、会社がまだ若くて規模が小さく、成長に勢いがあるかに主眼を置いているという。下の表は、朝香さんが株価が大化けしそうかどうかをチェックするポイントの一部をまとめたものだ。

 また、テーマとしては「5GやRPA(ソフトウェア型ロボット)関連株はすでに過熱気味ですが、まだ市場が黎明期のHRテック(人材管理テクノロジー)に注目しています」とのこと。

採用効率の向上を支援する「イオレ」、
インドでコンビニの普及を目指す「インパクトHD」に注目!

 ここからは上記のポイントを満たしており、朝香さんが特にオススメだという銘柄を紹介していこう。まずは、HRテック関連の本命株である「イオレ(2334)」。

 「イオレ」は大学生サークルやPTAが連絡に使う「らくらく連絡網」を祖業とするが、長らく収益化に苦戦してきた。しかし、この登録情報を武器に、ネット上にリアルタイムで、ユーザーに合わせた広告を効果的に展開する「運用型広告」に参入した。

 ネットの販促広告は8割が運用型だが、求人分野ではいまだ従来型の広告が主流。しかし米国では2016年に、求人分野でも運用型広告が始まり、すでに25%に普及した。なお、「イオレ」はリクルートの業績牽引役でもある求人検索サイト「インディード」など、大手も取引先。

 「中期計画のとおり、2022年3月期の売上高が35億円なら株価2倍、さらに市場トップになれば時価総額500億円で、株価10倍が期待できます。現在より半値になったら、株価20倍を期待するくらいの長期的な姿勢が欲しいです」(朝香さん)

 朝香さんが注目する2つ目の銘柄は、「インパクトホールディングス(6067)」。

 「インパクトホールディングス」(旧社名メディアフラッグ)は、福井康夫社長をはじめ、セブン-イレブン・ジャパン出身者が10人ほどを占め、小売業界に精通。これまでは小売り向けに営業や販促支援を行ってきた。

 4月にインドへのコンビニ進出を発表。現地で2700店のカフェを展開する有名コーヒーチェーンCoffee Day Groupと合弁会社を設立した(「インパクトホールディングス」は49%出資)。小型のコーヒー豆販売店やカフェ店をコンビニに業態転換することで8月から順次出店し、初年度に425店を出店する。なお、インドでは外資規制が緩和され、セブン-イレブンもコンビニを出店するが、2019年は数店にとどまる見通しだ。

 現在、インドには近代的なコンビニはほとんど存在せず潜在マーケットは大きい。富裕層をターゲットに、日本並みの客単価を狙う。

 「夢物語の計画が頓挫した場合や、世界の景気後退に伴う新興市場の急減速による株価下落の懸念はありますが、インドのコンビニ市場を獲れれば、将来は10倍株になる可能性があります」(朝香さん)

朝香さんが選ぶ、その他の“将来の10倍株候補”も掲載
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ダイヤモンド・ザイ8月号

 今回は、ダイヤモンド・ザイの大特集「成長の秘密と底値の拾い方を図解! 10倍株の見つけ方」から、朝香友博さんが注目する10倍株候補を2銘柄取り上げた。誌面では、朝香さんの注目銘柄をほかにも紹介するほか、その他のアナリストなどにも“将来の10倍株候補”を聞いているので、併せてチェックを!

 なお、発売中のダイヤモンド・ザイは、お役立ち情報が大充実! 定番の特集「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気の株500【激辛診断】 2019夏」では、日本株の中で人気の500銘柄+Jリートを「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階でプロに評価してもらっている。特集内では、「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「大型株」「新興株」などのジャンル別に、「買い」「強気」の銘柄を公開。「配当利回りが高い株ランキング」「初心者必見の少額で買える株ランキング」など、5つの銘柄ランキングも掲載しているので、投資先を選ぶ役に立つはずだ。

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