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2020年11月27日 ザイ編集部

「GAFAM」など、米国株の著名なIT銘柄に一度に投資
できる「米国株型の投資信託」を紹介! S&P500指数を
上回る好調な成績で、少額資金から買えるのが魅力!

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「GAFAM」や「FANG」に投資できる注目の「米国株型・投資信託」を2本紹介!

発売中のダイヤモンド・ザイ2021年1月号は、特集「上がる米国株を【投資信託】でまとめ買い!」を掲載! このところ人気の米国株だが、「個別銘柄を選ぶのが難しい」と感じる人も多いだろう。そんな人におすすめなのは、米国株を組み入れた投資信託を選ぶことだ。そこで、この特集ではGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)などのIT株中心に投資するものなど、米国株を組み入れた好成績の投資信託を11本紹介している。

今回は特集の中から、GAFAMなどのIT株をおもな投資対象とする「米国株型・投資信託」を2本紹介!「そもそもGAFAMはまだ”買い”なのか?」という点も解説しているので、米国株に関心がある人は、ぜひチェックを!
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2020年秋の時点でも「GAFAM」の勢いは強い!
今後も新たなイノベーションを生み出し、成長を続ける見通し

 2020年10月末に、GAFAM(グーグルアップルフェイスブックアマゾンマイクロソフト)は7~9月期決算を発表。アップルを除く4社が、前年同期比で増収増益。アップルのみ減益だったが、売上高は市場予想を超過した。

 GAFAMは株価も好調だ。この10年間というもの、GAFAMの株価は日米の市場平均を大きく上回ってきた(下のグラフ参照)。

 こうした成長が今後も続くのであれば、GAFAMを買わない手はないが、今後の展望はどうなのか。米国株に詳しいみずほ証券の安田一隆さんは、「イノベーションを推進する力は衰えていない」と分析。今後も成長が続くと予想する。

GAFAMの成長は続く!

 「個人も出品者になれる『ソーシャルショッピング』など、新たなサービスを今後も投入し、収益化していけるのが大きな魅力です」(安田さん)

 グーグルが「反トラスト法に違反した」として訴えられるなど、大型IT企業に対する規制強化や、デジタル課税の新設といったリスクはあるが、「そうしたリスク要因が短期的な株価の調整を生み出すとしても、中長期的にはまだまだ大きく成長を続けていくでしょう」と安田さんは見ている。
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IT株10社で構成される「NYSE FANG+指数」に連動する投信や
運用方針の変更でIT株への投資が7割超になった老舗投信に注目!

 GAFAMやFANG(フェイスブックアマゾンネットフリックスグーグル)に投資するとしても、日本においては、米国の個別株を取り扱う証券会社が限られている。原則100株単位で売買する日本株と違い、米国株は1株から買えるとはいえ、GAFAMやFANGをまとめてバランスよく買おうとすれば、必要資金もかさむ。もちろん、多少の知識も必要だし、売買タイミングも重要だ。

 その点、投資信託なら1本で米国の成長株にまとめて投資できるし、100円単位の少額で買えるものもある。売買タイミングに神経を尖らせる必要もないので、初心者でも比較的買いやすいだろう。

 そこで、ダイヤモンド・ザイでは、「米国IT株への投資比率が70%以上」で、「過去2年間の運用成績が米国の主要指標である『S&P500』を上回っている」という条件を満たした投資信託を4本取り上げている。ここでは、そのうちの2本をピックアップしてみよう。

 まずは、2年間の上昇率が72%で、「S&P500」の10%を大きく上回った「iFree NEXT FANG+インデックス」だ。

 「iFree NEXT FANG+インデックス」の直近1年間の成績は104%。つまり、1年間で基準価額が倍になっており、好調さが加速している。GAFAM中、マイクロソフトを除く4銘柄のほか、ネットフリックスツイッターエヌビディアといったIT株10社で構成された「NYSE FANG+指数」に連動する。インデックス型のため、信託報酬が低いのも魅力だ。月次レポートでは、指数を構成する10銘柄について、それぞれかなり詳細に説明されているため、勉強にもなる。なお、同指数は10銘柄へ均等に投資し、四半期(3・6・9・12月)ごとに、リバランスを行う。

 続いて紹介するのは、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(ヘッジなし)」だ。

 「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(ヘッジなし)」は、長期で好成績を上げる投資信託の一つ。月次レポートでは、相場全体の状況に加えて、投資する株の中から好調な株と不調な株の両面について詳細に分析している。2020年9月末時点では、当時株価がやや下落していたアップルについて「今後5G対応の端末(iPhone12シリーズ)が発表され、買い替えサイクルが短くなり、販売台数の増加が予想される」(9月末レポートより)として、引き続き強気に見ていた。その後、株価は回復しており、予想が的中した格好になっている。

 さて、今回はGAFAMやFANGなどにまとめて投資できる注目の米国株型・投資信託を2本取り上げた。ダイヤモンド・ザイ2021年1月号の誌面でも紹介しているが、米国株を組み入れた投資信託には、好成績を上げる商品がたくさんある。運用成績やコストなどを踏まえたうえで、自分に合った商品を探してみてほしい。
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”大化け”予備軍の10倍株や、長期保有向きの高配当株を探すなら
ダイヤモンド・ザイ2021年1月号をチェック!

ダイヤモンド・ザイ2021年1月号

 ダイヤモンド・ザイ2021年1月号の大特集は、「【10倍株】5つの鉄則&注目株68」! ダイヤモンド・ザイでは、毎号アナリストなどのプロの協力を仰ぎ、さまざまな観点で選んだ注目株を紹介している。この大特集では、2020年にダイヤモンド・ザイが取り上げた数々の注目株の成績を総点検! 株価が上がった株・下がった株を分析することによって、株価が大化けする「10倍株」を事前に発掘するための「5つの鉄則」を割り出し、その鉄則に基づいた注目株を紹介している。日本株はもちろん、米国株の注目銘柄も取り上げているので、投資の参考になるはずだ。

 ダイヤモンド・ザイ2021年1月号は、ほかにも「人生が変わる! 収入が増える!【副業】のススメ」「高配当株で実現する【毎月配当生活】(2021年のカレンダー&メモ付き)」「バイデン勝利で相場はどう動く?」「遺して死ねるか! デジタル終活最前線」など、注目の特集が満載!

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