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2021年に注目の「高配当株」2銘柄を紹介!“累進配当”
で減配&無配リスクが低い「三菱商事」と、配当利回
り6%超で成長力も強い「ソフトバンク」をチェック!

2021年1月27日公開(2022年9月22日更新)
ザイ編集部
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配当利回りが高い大型株の中でアナリストが注目するのは、配当利回り5%前後の「三菱商事(8058)」と配当利回り6%超の「ソフトバンク(9434)」!

発売中のダイヤモンド・ザイ2021年3月号の大特集は「最強日本株【2021年版】」! 日本株市場には、コロナ禍で不透明な相場環境でも、注目すべき有望株がたくさんある。そこで、この特集では「国内活躍株」「海外進出株」「5万円株」「株主優待株」「高配当株」「10倍株」という6つのジャンル別に、アナリストが選んだ有望株を紹介! さらに、エコノミストやストラテジストによる「2021年の日経平均株価の予測」や「2021年の日本株攻略法」も取り上げているので、個人投資家なら必見だ!

今回はこの大特集から、「高配当株」に関する記事を抜粋! ダイヤモンド・ザイ2021年3月号では、注目度が高い順にランク付けして12銘柄を取り上げているが、ここではその中からランク1位と2位の銘柄を紹介するので、銘柄選びの参考にしてほしい(株価は2021年1月5日終値)。
【※関連記事はこちら!】
株初心者にもおすすめの高配当な「5万円株」2銘柄! 配当利回り5%超で、新エネルギー関連の「ENEOSホールディングス」、TOBも期待できる「セブン銀行」に注目

注目は「累進配当」の方針で安心感がある「三菱商事」と、
株主還元に力を入れる配当利回り6%超の「ソフトバンク」!

 配当を株価で割って算出する「配当利回り」は、銘柄選びの大切な要素。配当利回りが高い「高配当株」は、投資金額に対して多くの配当金をもらえるので、投資家から人気がある。しかし、高配当株のなかには、業績不振などの影響で株価が下落し、結果的に配当利回りが吊り上げられている銘柄もある。業績が悪いと、配当予想を「無配」や「減配」に修正するリスクがあるため、なるべくなら業績が安定していたり、ずっと増配を続けていたりするような銘柄を選びたい。
【※関連記事はこちら!】
「連続増配株ランキング」ベスト20![2021年最新版]30期連続増配の「花王」、20期連続増配で利回り5%の「三菱UFJリース」など、おすすめの増配銘柄を紹介

 ダイヤモンド・ザイ2021年3月号では、配当利回りが3%以上と高く、業績にも比較的安定感がある「高配当株」を12銘柄紹介している。ここではそのうちの2銘柄をピックアップしよう。

 一つ目は、2020年に著名投資家のウォーレン・バフェット氏が投資したことで世界的に話題になった、総合商社の三菱商事(8058)だ。
【※関連記事はこちら!】
バフェット氏が日本の“商社株”に投資した理由とは? 専門家は「金価格との連動性に注目した結果」「経営の非効率を解消すれば株価上昇が期待できるから」と分析!

 数ある高配当株のなかで、もっとも多くのアナリストの支持を集めたのが三菱商事。2020年に創業150年を迎えた三菱グループの「御三家」一角で、資源から一般消費者向けまで幅広い事業を展開する。世界的なESG(※企業を運営するうえで「環境」「社会」「ガバナンス」という3つの観点を重視すること)の潮流から、近年は風力発電など再生可能エネルギーにも注力する。「ブランド力があるにもかかわらずPBRは1倍を割っている状況で、割安感もある」(株式アナリスト・三井智映子さん)と、企業力の高さを評価する見方が強い。

 また、三菱商事は2021年までの中期経営計画で「累進配当」の方針を宣言している。累進配当とは、減配せずに配当の水準を維持、もしくは増配することだ。今期も増配の予想となっており、配当目当ての投資家にとっては安心感が大きいだろう。
【※関連記事はこちら!】
配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介! 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング!

 ただし、業績では非財閥系の伊藤忠商事(8001)に追い上げられ、苦しい展開が続く。それでも、クォンツ・リサーチの西村公佑さんは「豪州原料炭など、資源価格の下落は逆風。一方、足元では食品産業が好調です。企業力を評価すると株価は長期的には割安で、いずれ上昇に向かうでしょう」と分析する(※編集部注:実際、2021年1月半ばから株価は上昇基調。1月5日時点では2500円台だったが、1月25日時点では2700円台まで上昇している)。

 また、ラカンリチェルカの若杉篤史さんも「三菱自動車等の非資源系の収益回復など課題も多いですが、2021年3月期以降から資源・非資源の両面で徐々に好転していく可能性が高い」としており、先の業績への信頼度は高い。新経営計画の策定も含めて、今年の動向に注目したいところだ。

 続いて紹介するのは、総還元性向(純利益に占める年間配当金や自社株買いの割合)のメドが85%と、驚異的に高いソフトバンク(9434)だ。

 ソフトバンクは「SoftBank」「Y!mobile」「LINEモバイル」ブランドを展開する通信大手。通信事業という成長性の高い業界に身を置きながら、アスクルやZOZOなどを買収することで、非・通信の領域にも力を入れている。

 同社について、内藤証券の高橋俊郎さんは「子会社のZホールディングス(旧ヤフー)は『データ分析』、SBテクノロジーは『デジタル庁』関連の需要を積極的に取り込む見通し。5G時代を迎え、グループのアグレッシブな経営姿勢が活かされるでしょう。高配当が注目されがちですが、通信キャリア大手のなかでは、もっとも変化に対応できる企業」と評価する。

 また、ケイ・アセットの平野憲一さんも「テレワークでも安全に業務ができるネットワークソリューションやクラウド型アプリでニューノーマル社会を支える。5G環境の競争力は強く、業績基盤は安定しています」と分析。ラカンリチェルカの村瀬智一さんは「『PayPay』は収益化に時間を要すると見ていますが、ニューノーマルにおけるキャッシュレス化の進展で、将来的な利益貢献に期待が持てます」としている。なお、配当利回りは6%超と高く、株価は10万円台なので、株の初心者でも買いやすいのが魅力だ。

 さて、ここまで注目の「高配当株」を2銘柄紹介した。配当が魅力的で業績も安定している銘柄はほかにもあるので、ぜひチェックしてほしい。
【※関連記事はこちら!】
「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2021年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!

国内で活躍する企業や海外に羽ばたく企業など注目株が目白押し!
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ザイ3月号

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ2021年3月号の大特集「最強日本株【2021年版】」から、一部を抜粋した。

 なお、ダイヤモンド・ザイ2021年3月号の巻頭特集は「スゴ腕ファンドマネージャー4人が語る2021年の儲け方」。この特集では、長期的に好成績を上げている投資信託のファンドマネージャー4人に取材。2021年の注目テーマや注目企業、銘柄の選び方、運用時に注意していることなどを聞いているので、投資の参考にしてみよう。

 ほかにも「スマホやパソコンでラクラク作成【確定申告】2021年3月提出分」「2021年【絶対定価で買わない!】宣言」「人気の毎月分配型投資信託100本の【分配金速報】」「葬儀のおかね・高くなるカラクリは?」「ビットコイン価格が3年ぶりに最高値更新!」など、注目の特集が満載!

 さらに、別冊付録で「桐谷広人さん、はじめて【米国株】を買う」も付いてくる! 意外にも、これまで米国株に投資していなかった株主優待名人の桐谷さんが、ついに米国株デビュー! 実際に桐谷さんが買った銘柄や、初心者がぶつかりやすい米国株のQ&Aも紹介するので、2021年は桐谷さんと一緒に米国株を始めてみよう!

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