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2021年9月27日 ザイ編集部

「Jリート」おすすめの2銘柄を紹介!【2021年・秋】
東海地域に特化する「東海道リート」、関西・中京の
住居を保有する「サムティ・レジデンシャル」に注目

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【2021年・秋】高利回りの「Jリート」で、アナリストの投資判断が“買い”の「東海道リート投資法人(2989)」と「サムティ・レジデンシャル投資法人(3459)」に注目!

発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・秋】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。

今回はこの特集から、注目の「Jリート」2銘柄を紹介!(※最低投資額などの数字は、2021年9月2日時点。銘柄診断は、アナリストなど13名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。
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次期から分配金の大幅増が見込める「東海道リート投資法人」や、
収益安定性が高い「サムティ・レジデンシャル投資法人」に注目!

 「東証リート指数」は2021年7月初旬、コロナ・ショック前の高値に迫る2186ポイントまで上昇。その後も、おおむね2100ポイント台を維持している。

 背景には、低金利と外国人投資家による買い越しがある。米国10年債利回りの低下で、相対的に利回りが高いリートに資金がシフト。したがって、リートに投資するなら米国の金融政策の動向には注意が必要だ。

 リートの投資対象による違いにも着目したい。まずは「オフィス系」。目下、オフィス賃貸市場は悪化が続いている。当面は低金利の恩恵を受けるが、米国の金利が上昇したり、2022年も市況が改善しなかったりすると、オフィス系リートは急落のリスクがあるだろう。

 一方で「住居系」や「物流系」は、景気悪化の影響を受けにくい。コロナ禍が長引いて懸念が強まれば、そのディフェンシブ性が評価され、価格が上昇する可能性がある。

 こうした背景を踏まえてダイヤモンド・ザイ11月号では、業績の推移や将来性などから、アナリストが「買い」「強気」と診断した注目の「Jリート」を4銘柄ピックアップしている。今回はそのうちの2銘柄を抜粋しよう!
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 まずは、投資対象が幅広い「総合型」リートの東海道リート投資法人(2989)だ。

 東海道リート投資法人は2021年6月に上場したばかりの総合型リートで、東海地域への投資が中心。静岡を地盤とする不動産デベロッパーのヨシコンをメインスポンサーとし、静岡銀行など同地域の企業も参画。保有する資産は8棟と分散効果が低いが、旗艦物件が物流施設であることなどから、当面の収益安定性は高い。2022年1月期は上場費用などで分配金が2150円だが、次の期以降は大幅増の予想。増額後の分配金をベースにすれば、価格が13万円まで上昇しても、利回りは5%近い高水準を維持する計算になる。上昇余地は大きい。

 続いては「住居系」リートのサムティ・レジデンシャル投資法人(3459)だ。

 サムティ・レジデンシャル投資法人はデベロッパーのサムティがメインスポンサー。サブスポンサーで親会社の大和証券グループが投資口の4割強を保有する。関西・中京圏の資産が中心で、住居系では唯一、首都圏以外が主要な投資地域。価格は7月まで順調に上昇していたが、8月に投資口が20%以上増加する増資を実施し、需給悪化から大幅に下落。ただ、収益の安定性は高い。需給の調整には時間を要する可能性があるが、景気悪化の懸念が強まれば、価格が急速に回復する期待が持てる。

 さて、ここまで注目の「Jリート」を2銘柄紹介してきた。これ以外にも市場には魅力的な銘柄があるので探してみよう!
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ダイヤモンド・ザイ11月号

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の大特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・秋】」から一部を公開した。

 ダイヤモンド・ザイ11月号では、ほかにも注目の特集が満載! 巻頭特集は「SNSやブログで注目の個人投資家22人が本気で選んだ!【株主優待ベスト94銘柄】ランキング」。この特集では、株主優待好きの個人投資家22人にアンケートを実施し、おすすめの株主優待株と、その魅力を存分に語ってもらっている。2021年10月~2022年3月に権利確定する銘柄に絞って紹介しているので、権利確定日が近い株主優待株を探したい人には役立つはずだ。

 そのほか「人気の【米国株150銘柄】激辛診断」「投資信託のウソに騙されるな!」「得か損か? オトナの”歯”事情」「10~20代の若者を中心に【暗号資産】トラブルが急増中!」「選挙と米国のテーパリングが鍵! 2021年終盤の日経平均株価はこう動く!」「人気の毎月分配型の投資信託100本の【分配金】速報データ」なども要チェック!

 さらに、別冊付録で「全上場3806銘柄の【理論株価】」も付いてくる!「理論株価」とは、企業の真の実力を示す指標。実際の株価が「理論株価」より安ければ「割安」、「理論株価」よりも高ければ「割高」と判断できるので、気になる銘柄があるなら、この別冊付録で「理論株価」をチェックしてほしい!