(2025年12月15日更新!)
おすすめのクレジットカードはこれだ! クレジットカードの還元率や年会費、付帯特典のサービス内容などを比較して“おすすめクレジットカード”を公開! 株式会社ダイヤモンド社が発行するマネー情報誌・ダイヤモンドZAi編集部が「年会費無料で高還元なカード」「お得なゴールドカード」「おすすめのプラチナカード」「マイルが貯まりやすいカード」など、さまざまなクレジットカードのスペックを比較して、本当におすすめなクレジットカードをわかりやすく紹介! お得なキャンペーン情報などを参考に、自分にピッタリのクレジットカードを見つけよう!
【※還元率が高い「おすすめクレジットカード」はこちら!】
⇒【クレジットカードおすすめ比較】還元率の高さで選ぶ
「おすすめクレジットカード」はコレだ! 高還元&年会費無料の12枚のカードを紹介!
【2025年12月15日時点・最新情報】
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| 還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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| 0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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| 【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、さまざまな他社ポイントに交換できるほか、「1ポイント=1円分」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象のコンビニ・飲食店で、スマートフォンでのVisaのタッチ決済またはMastercardタッチ決済を利用すると最大7.0%還元(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は最大7.0%還元の対象外。Google PayやSamsung WalletではMastercardタッチ決済は利用不可)。「1ポイント=1円相当」のポイントや景品などに交換した場合の還元率。 |
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| 【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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| 1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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| 【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 18歳~39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン‐イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※還元率は交換商品により異なる。 |
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| 【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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| 【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトで要確認。※2 セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象のコンビニ・飲食店で、スマートフォンでのVisaのタッチ決済またはMastercardタッチ決済を利用すると最大7.0%還元(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は最大7.0%還元の対象外。Google PayやSamsung WalletではMastercardタッチ決済は利用不可)。「1ポイント=1円相当」のポイントや景品などに交換した場合の還元率。 |
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| 【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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| 還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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| 0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - |
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| 【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードで、ステータス&付帯サービスは最高レベルなうえ、カードも金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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| 【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆楽天カード |
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| 1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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| 【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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| 【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう! |
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◆ジャンル別の「おすすめクレジットカード」はコレ!◆
キャッシュレス決済が浸透した昨今、クレジットカードは日常の決済手段として欠かせない存在になっている。しかし、数多くあるクレジットカードは年会費やポイント還元率、貯まるポイント、付帯特典など、比較する項目が多岐にわたるため、自分にピッタリなカードを探すのは困難だ。
そこで、今回は「6つのジャンル」に分けて、ザイ・オンラインが厳選したおすすめのクレジットカードを紹介。年会費無料で普段使いに最適な高還元クレジットカードや、日常が豊かになる豪華特典を使えるプラチナカードなど、ジャンルごとにさまざまなカードを徹底比較したので、ぜひ、自分にピッタリなクレジットカードを見つけるための参考にして欲しい。
■ジャンル別の「おすすめクレジットカード」(クリックで該当の項目へ移動します)
おすすめの「年会費無料の高還元クレジットカード」!
クレジットカードを初めて作る人や、節約効果の高いカードが欲しい人などにおすすめなのが「年会費無料の高還元クレジットカード」だ。年会費というコストをかけずに、日々の買い物でお得にポイントを獲得できるほか、使い方次第では10%以上のポイントを獲得できることもあるので節約効果も抜群。メインカードとしてはもちろん、“いざ”というときのためのサブカードとしても気軽に保有できるので、すでにクレジットカードを保有している人にもおすすめだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒【クレジットカードおすすめ比較】還元率の高さで選ぶ「おすすめクレジットカード」はコレだ! 高還元&年会費無料の12枚のカードを紹介!
ここからは、そんな「年会費無料の高還元クレジットカード」の中から、ザイ・オンラインが厳選したおすすめのクレジットカードを紹介しよう。
【2025年12月15日時点】
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| 還元率 | 年会費 (税込) |
国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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| 1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
※還元率は交換商品により異なる。39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン‐イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! |
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◆楽天カード |
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| 1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy ※「楽天Edy」への チャージ分は 還元率0.5% |
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【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3%以上に! また「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」、スマホ決済の「楽天ペイ」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2%以上になる。楽天のヘビーユーザーなら、楽天市場などでは最低でも還元率が5%以上になるうえに、格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできる、コスパ最強ゴールドカード「楽天プレミアムカード」もおすすめ! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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| 0.5~2.0% | 初年度無料(※1) 次年度以降も 条件次第で無料 |
AMEX | モバイルSuica ※「モバイルSuica」への チャージ分は 還元率0.25% |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
※ 次年度以降1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! しかも、貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! |
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| 還元率 | 年会費 (税込) |
国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆エポスカード |
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| 0.5~10% | 永年無料 | VISA | モバイルSuica 楽天Edy |
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【エポスカードのおすすめポイント】
マルイのカードとして有名な「エポスカード」。年会費無料ながら、最高3000万円まで補償される「海外旅行傷害保険」が付帯するうえに、ネットから申し込めば、最短即日で全国のマルイでカードを受け取れるので、これから海外旅行に行く人にもおすすめ。さらに、マルイの年4回のバーゲン「マルコとマルオの7日間」では10%オフで買い物できるほか、ビッグエコーなどのカラオケの室料30%オフ、ファミレスや居酒屋チェーンで飲食代10%オフなど、全国1万店以上の飲食店・レジャー施設を割引価格で利用できる特典も! また「エポスゴールドカード」への招待を受け取れば、年会費が永年無料で還元率も最大1.55%とお得なゴールドカードが保有できる! |
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◆セブンカード・プラス |
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| 0.5~10.0% | 永年無料 | JCB | nanaco |
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【セブンカード・プラスのおすすめポイント】
※最大10%還元はセブン‐イレブンでのクレジット決済のみ適用。事前に「セブンカード・プラス」を「7iD」に登録する必要あり。nanacoポイント9.5%とセブンマイル0.5%の合計で10%還元。一部、対象外の支払い方法・商品・サービスあり。「セブン&アイHD」発行の高還元&年会費無料のクレジットカード。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同じだが、2024年11月1日から「セブン‐イレブン」では還元率10%に大幅アップするお得な特典が追加されて、さらにお得なクレジットカードに! しかも「イトーヨーカドー」などでも常に還元率1%で、「セブンマイルプログラム」も併用すれば還元率1.5%に。また、還元率5%超の「ボーナス商品」もあるほか、「nanaco」チャージでも0.5%が還元されるので、セブン&アイグループの利用者におすすめ! |
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続いては、これらの「年会費無料の高還元クレジットカード」の中から特におすすめの3枚をピックアップして、その魅力を詳しく解説しよう。
◆JCB CARD W(ダブル)
18歳~39歳しか申し込めない「年会費無料&還元率1%」の高還元カード!
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最初に紹介する「年会費無料の高還元クレジットカード」は、大手カード会社のJCBが発行する「JCB CARD W(ダブル)」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、18歳~39歳までしか申し込めない若年層向けのクレジットカードで(40歳以降も継続保有することは可能)、大手カード会社のJCBが発行するクレジットカードとしては珍しく「年会費無料」かつ「還元率1%」のお得な高還元カードになっているのが大きな魅力。
しかも「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」ではさらに還元率がアップし、無料でエントリーできる「ポイントアップ登録」をすれば、Amazonやセブン‐イレブンでは還元率2%、「スターバックスカード」へのオンライン入金またはオートチャージでは還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入では還元率10.5%と、非常にポイントが貯まりやすくなっている。
また 「JCB CARD W」は、モバイル即時入会サービス「モバ即」を利用することで、申し込みから「最短5分」でカード番号が発行されるのも特徴だ。カード番号はアプリで確認できるので、申し込んでからすぐにクレジットカードでネットショッピングができたり、「Apple Pay」や「Google Pay」にカードを登録することでQUICPay加盟店などで利用できたりと、いち早くクレジットカードを使いたい人にもおすすめだ(※9時~20時に申し込み、顔写真付き本人確認書類[運転免許証/マイナンバーカード/在留カード]による本人確認が必須。受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱い。そのほかの詳細については公式サイトを要確認)。
| ■JCB CARD W(ダブル) | ||
| 還元率 | 1.0~10.5% ※還元率は交換商品により異なる。 |
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| 発行元 | JCB | |
| 国際ブランド | JCB | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| 家族カード | あり(永年無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
| 関連記事 | 「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! | |
◆楽天カード
年会費無料&高還元カードの代表格で、ポイントの使い勝手も抜群!
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続いて紹介する「年会費無料の高還元クレジットカード」は、カード発行枚数が3300万枚を超えており、日本人の4人に1人が保有している計算になる「楽天カード」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう
年会費無料の高還元クレジットカードの代表格ともいえる「楽天カード」は、通常還元率が1%と高還元なうえに、楽天市場での利用分は還元率3%になるのがメリット。スーパーやコンビニなどでも1%分の楽天ポイントが貯まってお得なのはもちろん、楽天市場などではキャンペーンも活用すれば還元率が15%以上に達することもあるので、楽天市場の利用者なら必携レベルのクレジットカードとなっている。
しかも「楽天カード」の利用で貯まる「楽天ポイント」は、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなどで「1ポイント=1円」として利用できるほか、「楽天カード」の利用金額に「1ポイント=1円」として充当できたり、スマホ決済の「楽天ペイ」でもポイントを利用して決済できたりと、現金同様に使えるのがメリット。
さらに、ポイントの有効期限は「最後にポイントを獲得した月から1年間」なので、「楽天カード」を1年間に1回でも利用してポイントを獲得していれば、実質的にポイントの有効期限は“無期限”になるので、ポイントの失効を心配する必要がないのも魅力的。
「楽天カード」は、年会費無料のうえに高還元で、貯まる楽天ポイントの汎用性も高いので、初めて保有するクレジットカードとしてもおすすめだ。
| ■楽天カード | ||
| 還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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| 発行元 | 楽天カード | |
| 国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| 家族カード | あり(年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
| 関連記事 | ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう | |
◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
QUICPay決済で還元率2%に達する高還元クレジットカード!
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最後に紹介する「年会費無料の高還元クレジットカード」は、QUICPayの利用で還元率が大幅アップする「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」。
【※関連記事はこちら!】
⇒「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説!
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、通常還元率0.5%で一般的なクレジットカードと同等だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%にアップするのが大きな特徴だ。QUICPayを利用できる店舗数は、コンビニやスーパー、ドラッグストア、家電量販店など、全国300万カ所を超えている。どこで利用しても還元率2%なので、ひとまず「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」のQUICPayで支払っておけば、ザクザクとポイントが貯まるはずだ。ただし、還元率2%になるのは年間合計30万円までの利用分が対象となっており、以降は還元率0.5%になるので、ほかの高還元クレジットカードも併用するといいだろう。
また「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」で貯まるポイントは「永久不滅ポイント」で、有効期限が無期限なのも嬉しいところ。ポイントの失効を気にする必要がなく、好きなタイミングで他社のポイントや商品に交換できるので、ポイントの管理が苦手な人にもおすすめだ。
なお「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、初年度は年会費無料だが、2年目以降は年会費1100円(税込)が必要となる。ただし、年1回以上の利用で2年目以降も年会費無料となるので、“実質”年会費無料のクレジットカードといえる。また「JCB CARD W」と同様に、申し込みから最短5分でカード番号が発行されるのもメリットだ。
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、QUICPayを利用できるお店なら、どこでも還元率2%の高還元でポイントが貯まるので、QUICPay決済専用のクレジットカードとして保有するのもいいだろう。
| ■セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital | ||
| 還元率 | 0.5~2.0% ※通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。QUICPay加盟店で「Apple Pay」「Google Pay」「セゾン・UCカードQUICPay」を利用した場合は還元率2.0%。年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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| 発行元 | クレディセゾン | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降1100円 (年に1回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料) |
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| 家族カード | あり(年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
| 関連記事 | ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆「TOHOシネマズ」の映画鑑賞料金が“1200円”になる新特典「セゾンの木曜日」を解説!「セゾンパール・アメックス」などのクレジットカードでお得に映画を観よう! |
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付帯特典充実の「おすすめプラチナカード」!
さまざまな特典やステータス性を求める人には「付帯特典充実のプラチナカード」がおすすめだ。プラチナカードは、年会費こそ高額だが、世界中の空港ラウンジを無料できる利用できる「プライオリティ・パス」や、さまざまな依頼に応えてくれる秘書のようなサービス「コンシェルジュデスク」、対象の高級レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理代金が無料になる「レストラン特典」など、年会費のモトを取れるようなお得な特典が付帯する。
【※関連記事はこちら!】
⇒【プラチナカードおすすめ比較】プラチナカードを比較して選ぶ!お得な「おすすめプラチナカード」はコレだ!
ここからは、そんな「付帯特典充実のプラチナカード」の中から、ザイ・オンラインが厳選したおすすめのクレジットカードを紹介しよう。
【2025年12月15日時点】
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| 還元率 | 年会費 (税込) |
国内旅行傷害保険 (最高額) |
海外旅行傷害保険 (最高額) |
カード フェイス |
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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| 0.33~1.5% (※) |
3万9600円 | 最高5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員ともに無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能。ただし、利用料無料は年2回まで。3回目以降は1回35米ドル。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)を利用可能 |
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| 【その他の付帯サービス】 年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」や、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」、世界1300カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」(家族会員も利用可能)、自宅⇔空港の手荷物無料宅配サービスなど、カード名は「ゴールドカード」だが、付帯サービスの充実度は一般的なプラチナカード並み! |
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| 【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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| 【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する12枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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| 0.33~1.5% (※) |
16万5000円 | 最高1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高1億円 (うち5000万円は 自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員ともに無料で「プライオリティ・パス」を発行できるほか、「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」などの空港ラウンジも利用可能。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)も利用可能。 |
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| 【その他の付帯サービス】 国内の一流ホテルに年に1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、ヒルトンやマリオットなどの高級ホテルの上級会員資格を無条件で取得できる「ホテル・メンバーシップ」、高級レストランを2人以上で予約すると1人分のコース料理代金が無料になる「2 for 1ダイニング by 招待日和」、カードで購入した電化製品やカメラが破損した場合などに購入金額の50~100%を補償する「ホームウェア・プロテクション」などが付帯する。 |
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| 【アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめポイント】 年会費16万5000円(税込)と高額だが、コンシェルジュデスクといった一般的なプラチナカードに付帯する特典はもちろん、世界1600カ所以上の高級ホテルで部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典を使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを使える「プライオリティ・パス」を無料で取得できるほか、アメックスの上級会員専用VIPラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」やデルタ航空のVIPラウンジ「デルタ スカイクラブ」も無料で使えるなど、特典の豊富さ&ステータスの高さはプラチナカードの中でも最高レベル。また、カード自体が金属で作られているという特別感も◎。 (※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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| 【関連記事】 ◆アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
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◆ラグジュアリーカード(チタン) |
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| 1.0% | 5万5000円 | 最高1億円 (利用付帯) |
最高1億2000円 (自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内26空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員ともに無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)を利用可能 |
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| 【その他の付帯サービス】 高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料(最大6人の予約で3人無料)になる「Luxury Dining」のほか、世界1700カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」(家族会員も利用可能)、国際線利用の出発時・帰国時には手荷物を最大3個まで無料宅配してもらえるサービス、世界5000軒以上の高級ホテルで朝食無料やルームアップグレードなど、1滞在あたり平均7万円相当の特典を利用できる「ラグジュアリーホテル優待」などが付帯している。 |
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| 【ラグジュアリーカード(チタン)のおすすめポイント】 Mastercardの最上位ランク「World Elite」のうえに、カード自体が金属で作られている特別なクレジットカードなので、カード利用時に一目置かれること間違いなし! しかも、プラチナカードながら還元率は1.0%と、ポイントを貯めることに特化した高還元クレジットカードと同レベル! また、24時間365日対応してくれるコンシェルジュは、電話だけではなく、メールで回答してもらえるのもメリットだ。 |
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| 【関連記事】 ◆「ラグジュアリーカード」は、日本で最高峰レベルの特典&年会費を誇る富裕層向けクレジットカード! コスパの高さでは年会費5万円の「チタン」がおすすめ ◆「鮨さいとう」などの人気店の予約が取れる裏ワザ!「ラグジュアリーカード」なら、予約困難なお店の予約が取れる上に、リムジンでの無料送迎も使える! |
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| 還元率 | 年会費 (税込) |
国内旅行傷害保険 (最高額) |
海外旅行傷害保険 (最高額) |
カード フェイス |
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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| 1.5~3.5% (※) |
6万6000円 | 最高5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 |
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| 【その他の付帯サービス】 家族カードは3枚目まで年会費無料で発行できるほか、海外旅行からの帰国時に手荷物1個を空港から自宅まで無料で宅配してくれる「手荷物無料宅配サービス」や、海外旅行先からレストランなどの予約などを電話でサポートしてくれる「オーバーシーズ・アシスト」、飛行機が遅延したときに食事代や宿泊代を補償してくれる「航空便遅延補償」などがある。 ※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算 |
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| 【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯! さらに、年間200万円以上の利用でヒルトンの最上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」がもらえて、朝食無料サービスはもちろん、部屋のアップグレード(最高でスイート)やエグゼクティブラウンジを無料で利用できるサービスなど、年会費のモトを簡単に取れるような豪華特典を利用可能! また、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」が無条件でもらえるうえに、年間のカード利用額が300万円以上を達成すると、さらにもう1泊分の宿泊特典がもらえる! しかも、通常100円につき3ポイント、ヒルトン系列では100円につき7ポイントと、還元率も大幅アップ! |
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| 【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する12枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
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◆UCプラチナカード |
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| 1.0~1.5% | 1万6500円 | 最高5000万円 (利用付帯) |
最高1億円 (利用付帯) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内34空港 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員ともに無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)を利用可能 |
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| 【その他の付帯サービス】 スマートフォンやPC、モバイルゲーム機といった通信端末が落下破損、水没、故障したときなどに修理費用を年間最大3万円まで補償してくれる「通信端末修理費用保険」が付帯するほか、星付きの高級レストランでの食事が5000円オフになる「Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング」や、高級ホテル内のレストランでの食事が3000円オフになる「Visaプラチナ ホテルダイニング」などの特典も利用可能! |
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| 【UCプラチナカードのおすすめポイント】 年会費1万6500円(税込)とプラチナカードの中では年会費が最安なのにもかかわらず、世界1600カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」や、さまざまな要望に24時間365日応えてくれる「コンシェルジュサービス」、対象の高級レストランを2名以上で予約すると1名分が無料になる「グルメクーポン特典」などが付帯するので、年会費を抑えつつ豪華なプラチナカード特典を利用したい人におすすめ! しかも、家族カードも年会費3300円(税込)と格安なうえに、本会員と同じく「プライオリティ・パス」や「コンシェルジュサービス」などの特典を利用可能! また、通常還元率1%と高還元で、3カ月ごとの請求金額が合計50万円以上の場合は2500円相当のボーナスポイントを獲得できるなど、ポイントもザクザク貯まる! |
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| 【関連記事】 ◆「UCプラチナカード」は年会費が格安&高還元&お得な特典も使える“隠れた名カード”! スマホや家電などの修理費用を補償してくれる保険が付帯するのも魅力! ◆「UCプラチナカード」は年会費最安なのに、コンシェルジュやプライオリティ・パスなどが付帯してお得!年会費が安くてお得な「プラチナカード」2枚を解説! |
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続いては、これらの「付帯特典充実のプラチナカード」の中から特におすすめの3枚をピックアップして、その魅力を詳しく解説しよう。
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
1泊5万円以上の高級ホテルにも無料で宿泊できる特典が付帯!
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最初に紹介する「付帯特典充実のプラチナカード」は、名前こそ「ゴールド」だが、その付帯特典はプラチナカードにも匹敵する「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」に付帯する特典の中でもお得なのは、年間200万円(税込)以上を利用して継続保有することで、国内40カ所以上の対象ホテルに1泊2名まで無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」だろう。その対象ホテルも「東京マリオットホテル」「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」「ザ・プリンス 軽井沢」「ハイアット リージェンシー 京都」など、1泊で5万円以上もするような一流ホテルなので、年会費3万9600円(税込)のモトは簡単に取れてしまう。
さらに「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」には、国内外の約250店の高級レストランを2名以上で予約すると、所定のコース料理代金が1名分無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、急な病気やケガで旅行やコンサートなどのイベントに行けなくなった場合に、キャンセル費用などを最高10万円まで負担してくれる保険「キャンセル・プロテクション」なども付帯する。
これらの特典を活用すれば、年会費3万9600円(税込)のモトが取れるどころか、それ以上に得するのは間違いなし。しかも、カードが金属製という特別感もあるので、一般的なゴールドカードやプラチナカードでは物足りなくなった人は「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の保有を検討してみよう。
| ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | ||
| 還元率 | 0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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| 発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 年会費(税込) | 3万9600円 | |
| 家族カード(税込) | あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
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| 関連記事 | ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールド・プリファードの解説へ) |
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◆アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費は高額だが、旅行体験が一変する豪華特典を利用できる!
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続いて紹介する「付帯特典充実のプラチナカード」は、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の上位カードにあたる「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は“年会費16万5000円”を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証!
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の年会費は16万5000円(税込)と非常に高額だが、「アメリカン・エキスプレス」経由で世界1600カ所以上の対象の高級ホテルを予約すると、部屋の無料アップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典が使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」は、旅行好きにはたまらない特典。部屋の空き状況に関係なく、チェックアウトの時間を16時まで延長できる「レイトチェックアウト」が確約となっているので、高級ホテルのサービスを心ゆくまで堪能できるはずだ。
さらに、カードの年間利用額にかかわらず、国内50カ所以上のホテルに年1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト(1泊2名)」も付帯し、「マリオット」「シェラトン」「ヒルトン」「ハイアット」「ウェスティン」「プリンスホテル」「ホテル日航」といった一流ホテルに無料で宿泊できるので、恋人や夫婦で旅行に行くときにもピッタリだろう。
また、無条件で高級ホテルの上級会員になれる「ホテル・メンバーシップ」によって、「マリオット・インターナショナル(Marriott Bonvoy)」のゴールドエリート、「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(ヒルトン・オナーズ)」のゴールドステータス、「カールソン・レジドール・ホテルズ(Radisson Rewards)」のPremiumステータス、「プリンスホテルズ&リゾーツ(Seibu Prince Global Rewards)」のプラチナメンバーの資格を獲得でき、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、部屋のアップグレード、ウェルカムギフトといったVIP待遇を受けられるようになる。特に「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」のゴールド会員は、通常3000~5000円ほどの朝食が2人分まで無料になるので、非常にお得だ。
このほかにも、世界1300カ所以上の空港ラウンジを無料&無制限で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯するうえに、一般的なプラチナカードでは使えない「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」といった空港ラウンジも利用できる。ちなみに、2025年7月16日に国内で初めての「センチュリオン・ラウンジ」が羽田空港にオープンし、そこでは軽食やスイーツだけでなく、シェフがその場で調理した寿司やラーメン、カクテルなども楽しめるので、搭乗時刻までのんびりと過ごせるはずだ。
もちろん「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」には、24時間365日秘書のように使える「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」や、約250店の高級レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理代金が無料になる「2 for 1ダイニング by 招待日和」など、人気のプラチナカード特典も付帯する。年会費は高額だが、アメリカン・エキスプレスならではの特別な付帯特典が充実しているので、一般的なプラチナカードを凌駕する豪華な特典を使ってみたい人は「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめだ。
| ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード | ||
| 還元率 | 0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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| 発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 年会費(税込) | 16万5000円 | |
| 家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
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| 関連記事 | ◆「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は“年会費16万5000円”を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
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◆ラグジュアリーカード(チタン)
還元率1%で高還元なうえに、年会費以上に得をする特典も付帯!
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最後に紹介する「付帯特典充実のプラチナカード」は、人気のプラチナカード特典を利用できるだけでなく、高還元でポイントも貯まりやすい「ラグジュアリーカード(チタン)」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「ラグジュアリーカード」の中で、もっともコスパが高いのは、年会費5万円で特典充実の「チタン」だ!チタン、ブラック、ゴールドの3枚の違いを徹底検証!
「ラグジュアリーカード(チタン)」は、通常還元率が1%と高還元なのが大きなメリット。通常のショッピング利用はもちろん、公共料金の支払いや各種税金の納税、モバイルSuicaへのチャージでも1%分のポイントを獲得できるのも特徴だ。貯まるポイントは、カード利用額に「1ポイント=1円」として充当できて現金同様に使えるほか、ANAやJALのマイルなどにも交換できるので、ポイントの使い道に困ることはないだろう。
さらに、日常で得する付帯特典が豊富で、マリオットやヒルトン、ハイアットといった世界4000軒以上の宿泊施設で客室アップグレードやレイトチェックアウト、朝食無料サービスなど、1滞在あたり約7万円相当の特典を受けられる「ラグジュアリーホテル優待」、約200店舗もある対象の高級レストランを2名以上で予約すると所定のコース料理代金が1名分無料になる「ラグジュアリー ダイニング by LC」、世界1700カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」、24時間365日、さまざまな依頼に対応してくれる“秘書”のようなサービスの「コンシェルジュサービス」などが利用できる。
特に「ラグジュアリーカード(チタン)」に付帯する「プライオリティ・パス」は、年に何回でも無料で空港ラウンジを利用できる最上級会員資格「プレステージ会員」となっており、通常なら年会費469米ドル(1米ドル=150円換算で7万350円)もする資格となっている。つまり、この特典だけで「ラグジュアリーカード(チタン)」の年会費5万5000円(税込)以上に得をするというわけだ。
「ラグジュアリーカード(チタン)」は、このほかにも「自宅⇔空港」に手荷物を3個まで無料で届けてくれる「国際線手荷物無料宅配サービス」や、全国の「TOHOシネマズ」や「イオンシネマ」などでオンラインチケットを購入すると無料で映画を楽しめる「映画GIFT」がもらえる「全国映画館無料鑑賞」など、多種多様な特典を利用できるので、初めてのプラチナカードとしてもおすすめだ。
| ■ラグジュアリーカード(チタン) | ||
| 還元率 | 1.0% | |
| 発行元 | アプラス | |
| 国際ブランド | Master | |
| 年会費(税込) | 5万5000円 | |
| 家族カード(税込) | 1万6500円 | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
| 関連記事 | ◆「ラグジュアリーカード」の中で、もっともコスパが高いのは、年会費5万円で特典充実の「チタン」だ!チタン、ブラック、ゴールドの3枚の違いを徹底検証! ◆「ラグジュアリーカード」は、日本で最高峰レベルの特典&年会費を誇る富裕層向けクレジットカード! コスパの高さでは年会費5万円の「チタン」がおすすめ |
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コスパ抜群の「おすすめゴールドカード」!
年会費無料の一般カードでは物足りなくなった人には「コスパが優れたお得なゴールドカード」がおすすめだ。ゴールドカードには、国内の空港ラウンジを無料で利用できる特典や、補償の手厚い国内・海外旅行傷害保険が付帯するほか、カードによっては対象ホテルに無料で宿泊できる特典など、一般カードのワンランク上のお得な特典が付帯する。
【※関連記事はこちら!】
⇒【ゴールドカードおすすめ比較】ゴールドカードのお得さで選ぶ!サービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!
ここからは、そんな「コスパが優れたお得なゴールドカード」の中から、ザイ・オンラインが厳選したおすすめのクレジットカードを紹介しよう。
【2025年12月15日時点】
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| 年会費 (税込) |
還元率 | 国内旅行傷害保険 (最高額) |
海外旅行傷害保険 (最高額) |
カード フェイス |
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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| 3万9600円 | 0.3~1.5% (※) |
5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港 【海外空港のラウンジ】◎ 本人+家族会員が世界1300カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に登録可能。1回35米ドルの利用料が年2回まで無料。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)を利用可能。 |
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【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 |
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◆JCBゴールド |
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| オンライン入会で 初年度無料、 2年目以降は1万1000円 |
0.5~10.0% (※) |
5000万円 (利用付帯) |
1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内34空港 【海外空港のラウンジ】○ 世界1250カ所以上の空港ラウンジが1回32米ドルで利用できる「ラウンジ・キー」に登録可能。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)を利用可能 |
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【JCBゴールドカードのおすすめポイント】
※還元率は交換商品により異なる。海外&国内の旅行傷害保険の補償が手厚くて、利用できる国内の空港ラウンジも多く、付帯サービスはゴールドカードの中でもトップクラス! また「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、セブン‐イレブンやAmazonなどで還元率1.5%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10%の高還元に! さらに、2年連続で100万円以上の利用があれば「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられ、海外1600カ所以上の空港のラウンジが使い放題になる「プライオリティ・パス」がもらえる!(JCB会員サイト「MyJCB」にメールアドレスを登録していることが条件) |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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| 1万6500円 | 1.0~1.5% (※) |
2000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
3000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】
※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用してカードを継続保有すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! |
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| 年会費 (税込) |
還元率 | 国内旅行傷害保険 (最高額) |
海外旅行傷害保険 (最高額) |
カード フェイス |
◆エポスゴールドカード |
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| 5000円 (ただし、招待された場合は永年無料。年50万円以上の利用でも次年度から永年無料) |
0.5~10% | - | 5000万円 (利用付帯) |
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| 【国内空港のラウンジ】○ 国内16空港 【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港) |
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【エポスゴールドカードのおすすめポイント】
「エポスカード」を1~3年、年間30万~50万円ほど利用すればインビテーション(招待)が届き、そのインビテーション経由で申し込むと年会費が永年無料に! しかも、“実質”年会費無料のゴールドカードながら、マルイの商品券や全国共通ギフト券、QUOカードなどに交換可能な「エポスポイント」の有効期限が無期限になるほか、よく利用する店舗や公共料金を3つ指定することで還元率が1%になる「選べるポイントアップショップ」、全国約1万店舗で優待・割引サービスが受けられるサービスも充実! |
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◆ビューカード ゴールド |
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| 1万1000円 | 0.5~10.0% (「モバイルSuica」へのチャージなどは還元率1.5%)※ |
5000万円 (自動付帯) |
5000万円 (自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内34空港 【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港) |
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【ビューカード ゴールドのおすすめポイント】
※ ポイント付与およびサービスの詳細は「ビューカード」「モバイルSuica」「JRE POINT」「えきねっと」のWebサイトを要確認。「えきねっと」で新幹線eチケットを購入してチケットレス乗車をすると10%還元(VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%還元。事前にJRE POINTと「えきねっと」の会員登録および「えきねっと」とJRE POINTの連携手続きが必須)。「ビューカード」が発行する「Suica」搭載のゴールドカード。通常のショッピング利用分は還元率0.5%だが、「モバイルSuica」へのチャージ分などは還元率1.5%になるほか、「えきねっと」で新幹線eチケットを購入してチケットレス乗車をすると10%還元に! また、年間利用額100万円以上の場合は5000円分、150万円以上の場合は8000円分、200万円以上の場合は1万1000円分、250万円以上の場合は1万4000円分、300万円以上の場合は1万7000円分のボーナスポイントがもらえる。さらに、カードの提示で「ベックスコーヒーショップ」や「ベッカーズ」などでドリンク無料サイズアップなどの特典も受けられる。 |
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続いては、これらの「コスパが優れたお得なゴールドカード」の中から特におすすめの3枚をピックアップして、その魅力を詳しく解説しよう。
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
「マリオット」や「シェラトン」などの高級ホテルに無料で宿泊できる!
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最初に紹介する「コスパが優れたお得なゴールドカード」は、1980年に日本で最初に発行されたゴールドカードとしても知られる「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」。
【※関連記事はこちら!】
⇒アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の付帯特典の中でもっともお得なのは、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の対象ホテルに1泊2名まで無料で宿泊できる特典「フリー・ステイ・ギフト」だ。対象ホテルも「東京マリオットホテル」「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」「ハイアット リージェンシー 京都」「グランド ハイアット 福岡」「ザ・プリンス 軽井沢」といった一流ホテルばかり。これは、もはや一般的なプラチナカードを凌駕するような特典で、年会費3万9600円(税込)のモトが取れるどころか、それ以上に得をする内容となっている。
さらに「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」では、国内外にある約250店の高級レストランを2名以上で予約すると、1名分の所定のコース料理代金が全額無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」も利用できる。たとえば、1名2万円のコース料理を2名で予約した場合、通常なら合計4万円となるが、この特典を使えば2名で合計2万円(=1名あたり1万円)で楽しめることになる。つまり、誕生日や記念日など、この特典を年2回ほど利用するだけで年会費のモトが取れてしまうというわけだ。
このほかにも、国内13空港の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できるうえに、世界中1300カ所以上の空港ラウンジが年2回まで利用できる「プライオリティ・パス」のスタンダード会員資格も付帯するので、旅行に行くことが多い人にもピッタリ。また、カードが金属で作られているという特別感もあるので、一般的なゴールドカードとは一線を画すカードが欲しい人におすすめだ。
| ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | ||
| 還元率 | 0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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| 発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 年会費(税込) | 3万9600円 | |
| 家族カード(税込) | あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
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| 関連記事 | ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールド・プリファードの解説へ) |
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◆JCBゴールド
大手カード会社ならではの手厚い保険が豊富に付帯する!
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続いて紹介する「コスパが優れたお得なゴールドカード」は、日本の大手カード会社であるJCBが発行する「JCBゴールド」。
【※関連記事はこちら!】
⇒「JCBゴールド」は初めてのゴールドカードに最適!空港ラウンジや旅行保険などの特典を使い倒して、JCB最高峰カードのインビテーション取得を目指せ!
「JCBゴールド」の年会費は1万1000円(税込)だが、オンラインから申し込んだ場合は初年度の年会費が無料になるので、お試し感覚でゴールドカードを保有したい人にピッタリだ(初年度無料は本会員のみ対象。資料請求での申し込み、切り替えの場合は対象外)。
また「JCBゴールド」は、手厚い保険が充実しているのがメリット。たとえば「海外旅行傷害保険(利用付帯)」は最高1億円まで補償されるうえに、最高1000万円の家族特約まで付くほか、「国内旅行傷害保険(利用付帯)」も最高5000万円まで補償されるなど、その手厚さは一般的なプラチナカードと同等レベル。さらに、ゴールドカードとしては珍しく「国内・海外航空機遅延保険(利用付帯)」も付帯しており、搭乗する航空機が遅延した場合に、飲食代や宿泊代が最高2万円まで、航空会社に預けた手荷物が遅延・紛失してしまった場合に、服などの購入費が最高4万円まで補償されるのも嬉しいポイントだ。
このほかにも、国内や海外で「JCBゴールド」を利用して購入した商品が破損したり、盗難に遭ったりしたときに、購入代金または修理代金を最高500万円まで補償してくれる「ショッピングガード保険(購入日から90日以内、自己負担額3000円)」に加えて、スマートフォンの画面が破損した際に、最大5万円まで修理費用が補償される 「JCBスマートフォン保険(自己負担額1万円)」も付帯する(購入後24カ月以内のカード本会員のスマートフォン、かつ「JCBゴールド」を利用して直近3カ月以上の通信料を連続で支払っている場合に補償)。
ちなみに「JCBゴールド」のショッピング利用額が2年連続で年間100万円(税込)を超えると、ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーション(招待状)が届く。この「JCBゴールド ザ・プレミア」は、「JCBゴールド」と同じく年会費1万1000円(税込)だが、サービス年会費として別途5500円(税込)がかかる。ただし、必要になる前年の利用額が100万円以上ならサービス年会費が免除されるので、その場合は「JCBゴールド」と同じコストで保有可能だ。
「JCBゴールド ザ・プレミア」は、世界1700カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」や、JCBが厳選した日本各地の高級ホテル・旅館にお得なプランで宿泊できる「JCBプレミアムステイプラン」なども利用できるので、「JCBゴールド」を保有したら「JCBゴールド ザ・プレミア」の取得を目指すといいだろう。
| ■JCBゴールド | ||
| 還元率 | 0.5~5.0% ※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。 |
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| 発行元 | JCB | |
| 国際ブランド | JCB | |
| 年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降1万1000円 (初年度無料はオンライン入会のみ) |
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| 家族カード(税込) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費1100円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
| 関連記事 | ◆「JCBゴールド」は初めてのゴールドカードに最適!空港ラウンジや旅行保険などの特典を使い倒して、JCB最高峰カードのインビテーション取得を目指せ! ◆クレジットカードは還元率だけで選ぶな!(前編)プラチナやブラックなどのハイクラスカードを目指す近道は「育成型クレジットカード」の活用にあり! |
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◆エポスゴールドカード
インビテーション経由で申し込めば、ゴールドカードなのに年会費が永年無料!
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最後に紹介する「コスパが優れたお得なゴールドカード」は、マルイやモディを展開する丸井グループが発行する「エポスカードゴールド」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力!
「エポスゴールドカード」の通常年会費は5000円(税込)だが、一般カードの「エポスカード」の利用金額がある程度に達すると届くインビテーション(招待状)を経由して申し込むと、なんと、年会費が永年無料になる。
「エポスゴールドカード」の通常還元率は0.5%で、マルイで開催されるバーゲン「マルコとマルオの10%オフ」の期間中は10%オフで買い物できるのは「エポスカード」と同じだが、「エポスゴールドカード」には、年間50万円以上を利用した場合は2500ポイント、年間100万円以上を利用した場合は1万ポイントが付与されるボーナスポイント特典もあるので、ポイントが貯まりやすくなっている。
さらに、選んだ3つのショップでの利用分は最大2倍(=還元率1%)のポイントを獲得できる「選べるポイントアップショップ」という特典もあり、イオンやイトーヨーカドー、セブン‐イレブンなどのほか、東京電力や東京ガス、国民年金、NHK放送受信料といった公共料金の支払いでも還元率1%になるのもメリット。近年、公共料金の支払い分は還元率が半減するクレジットカードも増えているなか、「エポスゴールドカード」の場合は逆に2倍のポイントを獲得できるのでお得だ。
また「エポスゴールドカード」には、最高5000万円まで補償される「海外旅行傷害保険(利用付帯)」も付帯する。“利用付帯”なので、渡航先への航空券や空港までの交通機関の料金など、旅行代金を一部でも「エポスゴールドカード」で支払う必要はあるが、“実質”年会費無料にもかかわらず、これほど手厚い「海外旅行傷害保険」が付帯するのは嬉しいポイントだ。
一般カードの「エポスカード」をある程度使い続けて、インビテーション経由で申し込めば年会費が永年無料になるので、まずは「エポスカード」を利用し続けて「エポスゴールドカード」のインビテーション取得を目指そう。
| ◆まずは「エポスカード」を使って「エポスゴールドカード」の招待を受けよう! ■エポスカード |
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| 還元率 | 0.5~10% |
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| 発行元 | エポスカード | |
| 国際ブランド | VISA | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| 家族カード | なし | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、楽天Edy | |
| 関連記事 | 「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力! | |
マイルが貯まりやすい「おすすめクレジットカード」!
旅行が好きな人には「マイルが貯まりやすいクレジットカード」がおすすめだ。マイルとは、航空会社が提供するポイントプログラムのこと。マイルは航空券に交換することが可能で、大量のマイルを貯めれば、通常は数十万円以上もするようなビジネスクラスやファーストクラスの往復航空券も手に入ることから、熱心にマイルを貯める「マイラー」と呼ばれる人もいるほど。そこで重要なカギとなるのが「マイルが貯まりやすいクレジットカード」を活用することだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒【クレジットカードおすすめ比較】マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ここからは、そんな「マイルが貯まりやすいクレジットカード」の中から、ザイ・オンラインが厳選したおすすめのクレジットカードを紹介しよう。
【2025年12月15日時点】
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| 航空会社 | 年会費 (+費用、税込) |
国際 ブランド |
還元率 (1マイル=1.5円換算) |
カード フェイス |
◆JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード |
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| JAL(日本航空) | 2万900円 (ショッピングマイル・プレミアムに自動入会) |
JCB | 1.5~10.0% |
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【JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードのおすすめポイント】
「えきねっと」での新幹線チケットの購入や「モバイルSuica」の定期券の購入などで最大10%分、「モバイルSuica」へのチャージなどで1.5%分のJRE POINTを獲得できるのが大きなメリット! 獲得したJRE POINTは「1500ポイント⇒1000マイル」のレートで交換できるので、JRを利用する人ほどJALマイルがザクザク貯まる! また、年会費は2万900円(税込)と高額だが、一般カードでは年会費4950円(税込)かかる「ショッピングマイル・プレミアム」に年会費無料で自動入会できるほか、入会時や年間100万円以上の利用があったときに5000 JRE POINTがもらえるので、実質的な年会費は1万円ほどに! |
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◆ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
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| ANA(全日空) | 7700円 (+6600円) |
AMEX | 1.5% |
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【ANAアメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】
ANAマイルを「無期限」で貯められるため、「ANAマイルを有効期限内に使えない」という悩みを解消できる! 大量にマイルを貯めれば「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券と交換が可能になり、1マイルの価値を高められるのがメリット。海外旅行傷害保険などの付帯サービスも充実! |
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◆JALカードSuica |
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| JAL(日本航空) | 初年度無料、2年目以降2200円 (+4950円) |
JCB | 1.5% (※) |
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【JALカードSuicaのおすすめポイント】
「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージでもJALマイルが貯まるので、「Suica」利用者にはお得なJALマイルが貯まるカード。この1枚で空(JAL)も陸(JR東日本)も便利に移動ができる、出張などが多いビジネスマン向けのJALカードだ。 ※ JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時の還元率(100円につき1マイル)。 |
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| 航空会社 | 年会費 (+費用、税込) |
国際 ブランド |
還元率 (1マイル=1.5円換算) |
カード フェイス |
◆ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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| ANA(全日空) | 3万4100円 | AMEX | 1.5% |
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【ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】
ANAマイルを「無期限」で貯められるため、大量にマイルを貯めて1マイルの価値を高められるのがメリット。「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」と違い、年6000円の「マイル移行手数料」は不要。国内13空港の空港ラウンジの利用や最高1億円の海外旅行傷害保険(1000万円の家族特約あり)、成田国際空港、羽田空港(第2・3ターミナル)、中部国際空港、関西国際空港の4空港では海外旅行の帰国時に利用できる無料の手荷物宅配サービスも付帯。「区間基本マイル×クラス・運賃倍率×25%」のボーナスマイル付与、更新時に2000マイルのボーナスマイルなど、「ゴールド」ならではの付帯サービス+ボーナスマイルが充実! |
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◆デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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| デルタ航空 | 2万8600円 | AMEX | 1.5% |
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【デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】
入会初年度は、デルタ航空の上級会員資格「ゴールドメダリオン」がもらえて、エールフランスなどが加盟する「スカイチーム」の上級会員資格「エリートプラス」ももらえるという特典つきのお得なカード(次年度以降も年間150万円以上を利用すれば「ゴールドメダリオン(エリートプラス)」を維持、年間100万円以上の場合はワンランク下の「シルバーメダリオン(エリート)」が付与される)。「エリートプラス」を保有すれば、「スカイチーム」のVIP向け空港ラウンジが利用可能になったり、手荷物を優先的に預けられるようになったりするほか、「ゴールドメダリオン」があれば、デルタ航空の飛行機に乗るときに優先搭乗や座席のアップグレードなどワンランク上の旅行が実現可能に! |
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続いては、これらの「マイルが貯まりやすいクレジットカード」の中から特におすすめの3枚をピックアップして、その魅力を詳しく解説しよう。
◆JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード
JR東日本ユーザーや新幹線に乗ることが多い人は、マイルがザクザク貯まる!
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最初に紹介する「マイルが貯まりやすいクレジットカード」は、JALのマイルとJR東日本のJRE POINTが貯まる「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」。
【※関連記事はこちら!】
⇒新幹線チケットがお得になる「えきねっと+JALカードSuica CLUB-Aゴールド」を解説! 新幹線eチケットを利用すると、10%ポイント還元&チケットレスで便利
「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」は、通常100円につき1 JALマイルが貯まるクレジットカード。ただし、「モバイルSuica」へのチャージや、JR東日本のきっぷ・定期券の購入など、JR東日本のサービスで利用した場合はJRE POINTが貯まるようになっている。少しややこしく感じるが、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージでは1.5%分のJRE POINTを獲得できるので、日常で「Suica」を利用している人は非常にお得だ。
さらに「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」で新幹線(東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田)のチケットを購入すると、最大10%分のJRE POINTを獲得できる特典も要注目。「えきねっと」できっぷなどを購入するときに「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」を利用すると8%分、JR東日本の新幹線にチケットレスで乗車できるサービス「新幹線eチケット」を利用すると別途で2%分と、合計10%分のJRE POINTを獲得できるのだ。なお、東海道新幹線などでは「新幹線eチケット」を利用できないので2%分は獲得できないが、購入金額の8%分のポイントは獲得できる。
また、「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」で「モバイルSuicaの定期券」を購入すると合計6%分、「グリーン券」「おトクなきっぷ」を購入すると合計10%分のJRE POINTを獲得でき、貯まったJRE POINTは「1ポイント=1円」としてSuicaチャージなどに利用できるほか、「1500ポイント⇒1000マイル」のレートでJALマイルに交換できるので、頻繁に新幹線に乗る人やJR東日本ユーザーなら、驚くほどJALマイルが貯まるはずだ。
| ■JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード | |||
| 還元率 | 1.5% ※1マイル=1.5円換算 |
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| 発行元 | JALカード | ||
| 国際ブランド | JCB | ||
| 年会費(税込) | 2万900円 | ||
| 家族カード(税込) | あり(年会費8800円) | ||
| ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | ||
| 関連記事 | ◆「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」のメリット・デメリット、還元率や年会費などを解説!JRE CARDも使えば、JALマイルが効率よく貯まる! ◆新幹線チケットがお得になる「えきねっと+JALカードSuica CLUB-Aゴールド」を解説! 新幹線eチケットを利用すると、10%ポイント還元&チケットレスで便利 |
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◆ANAアメリカン・エキスプレス・カード
実質的に“無期限”でマイルを貯められるので、マイル初心者におすすめ!
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続いて紹介する「マイルが貯まりやすいクレジットカード」は、マイル初心者におすすめの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」。
【※関連記事はこちら!】
⇒「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」ならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ!じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ!
「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、年会費7700円(税込)で、利用金額100円につき1ポイントが貯まるクレジットカード。貯めたポイントは、参加費として年6600円(税込)かかる「ポイント移行コース」に登録することで「1000ポイント⇒1000マイル」でANAマイルに交換できる。「ポイント移行コース」に登録した場合は合計で年1万4300円(税込)かかるので、ややコストが高く感じるが、「ポイント移行コース」に登録すればポイントの有効期限が無期限になるのが大きなメリットだ。
というのも、マイルの価値を高めるには、できるだけ多くのマイルを貯めて「長距離+ビジネスクラス以上」の特典航空券を発券するのが基本なのだが、一般的な「ANAカード」の場合、クレジットカードで貯めたポイントの有効期限は2年間、通常マイルの有効期限は「獲得から3年間(36カ月後の月末まで)」となっており、最長でも5年間(ポイントの有効期限2年間+マイルの有効期限3年間)で特典航空券の交換に必要なマイルを貯めなければならないので、マイル初心者にとっては非常にハードルが高い。
一方で「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」なら、「ポイント移行コース」に登録することでポイントの有効期限が無期限になり、じっくりとポイントを貯めて、好きなタイミングでANAマイルに交換できるので、マイル初心者でも「長距離+ビジネスクラス以上」の特典航空券に必要なマイルを貯められるというわけだ。
また「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」をセブン‐イレブンやマツモトキヨシ、スターバックスなどの「ANAカードマイルプラス提携店」で利用すると、通常ポイントに加えて、ボーナスマイルも獲得できる。身近なお店でもマイルが貯まりやすくなっているので、これからじっくりとマイルを貯めようと考えている人に最適のクレジットカードだ。
| ■ANAアメリカン・エキスプレス・カード | ||
| 還元率 | 1.5~2.25% (※1マイル=1.5円換算。ANAグループで航空券などを購入した場合はポイント1.5倍) |
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| 発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 年会費(税込) | 7700円(ANAマイルへの交換は、「ポイント移行コース」の参加費として年6600円が必要) | |
| 家族カード(税込) | あり(年会費2750円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
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| 関連記事 | ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する12枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ANAアメックスの解説へ) ◆「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」ならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ!じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ! |
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◆JALカードSuica
年会費などのコストを抑えつつマイルを貯めたい人に最適!
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最後に紹介する「マイルが貯まりやすいクレジットカード」は、コストを抑えつつお得にJALマイルを貯めたい人におすすめの「JALカードSuica」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒【クレジットカードおすすめ比較】マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
「JALカード Suica」の年会費は初年度無料、次年度以降2200円(税込)と、マイル系クレジットカードの中では年会費が安いので、気軽にマイルを貯めてみたいという人にピッタリのクレジットカードとなっている。
先ほど紹介した上位カード「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」と同じく、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージでは1.5%分のJRE POINTを獲得できるほか、「えきねっと」で新幹線(東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田)のチケットを購入すると3%分、JR東日本の新幹線にチケットレスで乗車できるサービス「新幹線eチケット」を利用すると別途で2%分と、最大5%分のJRE POINTを獲得できる。また、「JALカード Suica」で「モバイルSuicaの定期券」「グリーン券」「おトクなきっぷ」を購入した場合も合計5%分のJRE POINTを獲得できるので、JR東日本のユーザーならポイントがザクザク貯まるはずだ。
獲得したJRE POINTをJALマイルに交換する場合、通常は「1500ポイント⇒500マイル」のレートとなるが、年会費4950円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」に加入することで「1500ポイント⇒1000マイル」のレートで交換できるようになる。さらに「JALカード Suica」は、通常「利用金額200円につき1マイル」の獲得となるが、「ショッピングマイル・プレミアム」に加入することで「利用金額100円につき1マイル」とマイル還元率が2倍になるので、効率よくマイルを貯めたいなら「ショッピングマイル・プレミアム」に加入したほうがいいだろう。
とはいえ「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すると、別途で年会費4950円(税込)もかかってしまうのがネック。そこで、コストを抑えたい人におすすめなのが、普段は「JALカード Suica」でチャージした「モバイルSuica」で買い物し、JRE POINTがある程度貯まったタイミングで「ショッピングマイル・プレミアム」に加入してJALマイルに交換する方法だ。そうすれば、年会費を最小限に抑えながら、実質的に「利用金額100円につき1.5ポイント(=1マイル)」を獲得できる。しかも、JRE POINTの有効期限は「最後にポイントを獲得・利用した日から2年後の月末」で、ポイント残高が変動するたびに有効期限が延長されるので、じっくりとマイルを貯めたい人にもピッタリといえる。
| ■JALカードSuica | |||
| 還元率 | 1.5% ※年4950円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」加入時。1マイル=1.5円換算。 |
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| 発行元 | JALカード | ||
| 国際ブランド | JCB | ||
| 年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降2200円 | ||
| 家族カード(税込) | あり(年会費1100円) | ||
| ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | ||
| 関連記事 | ◆【クレジットカードおすすめ比較】マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! ◆新幹線チケットがお得になる「えきねっと+JALカードSuica CLUB-Aゴールド」を解説! 新幹線eチケットを利用すると、10%ポイント還元&チケットレスで便利 |
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おすすめの「ETCカードが無料のクレジットカード」!
高速道路などの有料道路を利用することが多い人におすすめなのが「ETCカードが無料のクレジットカード」だ。年会費無料のクレジットカードの中には、ETCカードの発行手数料や年会費も無料のカードが存在する。しかも、ETCで通行料金を支払った際もクレジットカードのポイントが貯まるので、頻繁に有料道路を利用する人には必須といえるだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒【ETCカードおすすめ比較】「ETCカード」が年会費&手数料無料で発行できて、還元率が高い「おすすめクレジットカード」はコレ!
ここからは、そんな「ETCカードが無料のクレジットカード」の中から、ザイ・オンラインが厳選したおすすめのクレジットカードを紹介しよう。
【2025年12月15日時点】
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| 還元率 | 還元方法 | カード年会費 (税込) |
ETCカード(税込) | カード フェイス |
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| 年会費 | 発行手数料、 更新手数料 |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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| 1.0~10.5% (※1) |
ポイント | 永年無料 | 初年度無料 (※2) 次年度以降も 条件次第で無料 |
無料 |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
※1 還元率は交換商品により異なる。※2 次年度以降550円(税込)。ただし、前年に1回でもETCカードを利用した場合、または前年のショッピング利用金額が合計50万円(税込)以上の場合は次年度以降も無料。39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン‐イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! |
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◆エポスカード |
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| 0.5~10% | ポイント | 永年無料 | 無料 | 無料 |
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【エポスカードのおすすめポイント】
マルイの年4回のバーゲン「マルコとマルオの7日間」で10%オフに! また、年会費無料ながら、最高3000万円の海外旅行傷害保険が付帯するほか、ビッグエコーなどのカラオケの室料30%オフ、ファミレスや居酒屋チェーンで飲食代10%オフなど、全国1万店以上の飲食店、レジャー施設を割引価格で利用できる特典が充実!「エポスゴールドカード」への招待を受け取れば、年会費が永年無料でゴールドカードが保有できる! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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| 0.5~2.0% | ポイント | 初年度無料(※) 次年度以降も 条件次第で無料 |
無料 | 無料 |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
※ 次年度以降1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※1)セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! しかも、貯まるポイントは有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! |
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| 還元率 | 還元方法 | カード年会費 (税込) |
ETCカード(税込) | カード フェイス |
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| 年会費 | 発行手数料、 更新手数料 |
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◆セブンカード・プラス |
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| 0.5~10.0% | ポイント | 永年無料 | 無料 | 無料 |
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【セブンカード・プラスのおすすめポイント】
「セブン&アイHD」発行の高還元&年会費無料のクレジットカード。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同じだが、2024年11月1日から「セブン‐イレブン」では還元率10%に大幅アップするお得な特典が追加されて、さらにお得なクレジットカードに!(※)しかも「イトーヨーカドー」などでも常に還元率1.0%で、「セブンマイルプログラム」も併用すれば還元率1.5%に。また、還元率5%超の「ボーナス商品」もあるほか、「nanaco」チャージでも0.5%が還元されるので、セブン&アイグループの利用者におすすめ! ※最大10%還元はセブン‐イレブンでのクレジット決済のみ適用。事前に「セブンカード・プラス」を「7iD」に登録する必要あり。nanacoポイント9.5%とセブンマイル0.5%の合計で10%還元。一部、対象外の支払い方法・商品・サービスあり。 |
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◆イオンカードセレクト |
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| 0.5~1.0% | ポイント | 永年無料 | 無料 | 無料 |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでもポイントが貯まり、「ポイントの2重取り」ができるのが最大のメリット。また「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! |
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続いては、これらの「ETCカードが無料のクレジットカード」の中から特におすすめの3枚をピックアップして、その魅力を詳しく解説しよう。
◆JCB カード W(ダブル)
ETCカードの利用でも1%分のポイントを獲得できてお得!
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最初に紹介する「ETCカードが無料のクレジットカード」は、大手カード会社のJCBが発行する「JCB CARD W(ダブル)」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」のETCカードの年会費は、初年度無料で次年度以降は550円(税込)かかるが、「前年に1回でもETCカードを利用」または「前年のカード利用額が50万円(税込)以上」の場合は次年度以降も年会費無料になるので、年に1回でも有料道路を利用する人なら、コストをかけずにETCカードを保有することが可能だ。しかも「JCB CARD W」は還元率1%と高還元で、ETCの利用でも1%分のポイントを獲得できるので非常にお得。ただし「JCB CARD W」は、18歳~39歳までしか申し込めないクレジットカード(40歳以降も継続して保有することは可能)なので、申し込みの年齢制限には注意しよう。
また「JCB CARD W」は、還元率1%で普段の買い物でもお得だが、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」ではさらに還元率がアップし、無料でエントリーできる「ポイントアップ登録」をすれば、Amazonやセブン‐イレブンでは還元率2%、「スターバックスカード」へのオンライン入金またはオートチャージでは還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入では還元率10.5%と、非常にポイントが貯まりやすくなっている。
さらに「JCB CARD W」は、モバイル即時入会サービス「モバ即」を利用することで、申し込みから「最短5分」でカード番号が発行されるのも特徴だ。カード番号はアプリで確認できるので、申し込んでからすぐにクレジットカードでネットショッピングができたり、「Apple Pay」や「Google Pay」にカードを登録することでQUICPay加盟店などで利用できたりと、いち早くクレジットカードを使いたい人にもおすすめだ(※9時~20時に申し込み、顔写真付き本人確認書類[運転免許証/マイナンバーカード/在留カード]による本人確認が必須。受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱い。そのほかの詳細については公式サイトを要確認)。
| ■JCB CARD W(ダブル) | ||
| 還元率 | 1.0~10.5% ※還元率は交換商品により異なる。 |
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| 発行元 | JCB | |
| 国際ブランド | JCB | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| 家族カード | あり(永年無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
| 関連記事 | 「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! | |
◆エポスカード
クレジットカードもETCカードも年会費が“永年無料”でお得!
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続いて紹介する「ETCカードが無料のクレジットカード」は、マルイやモディを展開する丸井グループが発行する「エポスカード」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力!
「エポスカード」は年会費が永年無料のうえに、ETCカードも年会費が“永年無料”なのがメリット。ETCカードを保有するのに一切コストがかからないので、車は保有していても有料道路をめったに利用しない人や、たまにレンタカーに乗る程度の人などにもおすすめだ。
しかも「エポスカード」は、全国1万店以上の対象店舗で優待特典が利用できるのも大きな特徴。たとえば「新江ノ島水族館」や「横浜・八景島シーパラダイス」といった水族館や、「箱根小涌園ユネッサン」や「万葉の湯」といった温泉施設のの入場料金が割引される優待のほか、全国の「イオンシネマ」の映画鑑賞券が「1800円⇒1400円」に割引される優待などもある。さらに、約2500店舗の飲食店でお得に食事ができる優待もあるので、ドライブや日帰り旅行など、さまざまなシーンで「エポスカード」が活躍するはずだ。
また「エポスカード」の通常還元率は0.5%で一般的なクレジットカードと同等だが、年に4回開催されるマルイのバーゲン「マルコとマルオの10%オフ」では、マルイやモディでの買い物が10%オフになるのも魅力的。マルイの中にあるユニクロや無印良品などのテナントで10%オフのお得な価格で買い物できるので、近くにマルイやモディなどがある人におすすめだ。
ちなみに「エポスカード」をある程度利用すると、上位カードの「エポスゴールドカード」のインビテーション(招待状)が届き、そのインビテーション経由で申し込むと「エポスゴールドカード」の年会費が“永年無料”になる(通常は年会費5000円・税込)。「エポスゴールドカード」は、300以上のショップから選んだ3つのショップの還元率が最大2倍(=還元率1%)になる「選べるポイントアップショップ」という特典があり、その中には「ETC利用」もあるので、さらにお得にETCカードを利用したい人などは「エポスゴールドカード」の取得を目指すといいだろう。
| ■エポスカード | ||
| 還元率 | 0.5~10% | |
| 発行元 | エポスカード | |
| 国際ブランド | VISA | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| 家族カード | なし | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、楽天Edy | |
| 関連記事 | 「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力! | |
◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
年会費が無料のETCカードを最大5枚まで発行できる!
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最後に紹介する「ETCカードが無料のクレジットカード」は、ETCカードがお得なだけでなく、QUICPay利用で還元率が大幅アップするのが魅力の「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説!
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」の年会費は、初年度無料で次年度以降は1100円(税込)かかるが、年一回でも利用すれば次年度以降も年会費が無料になる“実質”年会費無料のクレジットカード。また、ETCカードは、カード利用の有無にかかわらず年会費無料なので、クレジットカードを年一回でも利用すれば、コストをかけずにETCカードを保有することができることになる。しかも、ETCカードは最大5枚まで発行することができるので、車を複数台所有している人にもおすすめだ。
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、通常還元率0.5%で一般的なクレジットカードと同等だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%にアップするのも大きな特徴。QUICPayを利用できる店舗数は、コンビニやスーパー、ドラッグストア、家電量販店など、全国300万カ所を超えている。どこで利用しても還元率2%なので、ひとまず「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」のQUICPayで支払っておけば、ザクザクとポイントが貯まるはずだ。ただし、還元率2%になるのは年間合計30万円までの利用分が対象となっており、以降は還元率0.5%になるので、ほかの高還元クレジットカードも併用するといいだろう。
また「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」で貯まるポイントは「永久不滅ポイント」で、有効期限が無期限なのも嬉しいところ。ポイントの失効を気にする必要がなく、好きなタイミングで他社のポイントや商品に交換できるので、ポイントの管理が苦手な人にもおすすめだ。
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、年会費が無料のETCカードを最大5枚まで発行できるうえに、QUICPayを利用できるお店なら、どこでも還元率2%の高還元でポイントが貯まるので、ETCカード&QUICPay決済専用のクレジットカードとして保有するのもいいだろう。
| ■セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital | ||
| 還元率 | 0.5~2.0% ※通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。QUICPay加盟店で「Apple Pay」「Google Pay」「セゾン・UCカードQUICPay」を利用した場合は還元率2.0%。年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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| 発行元 | クレディセゾン | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降1100円 (年に1回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料) |
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| 家族カード | あり(年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
| 関連記事 | ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆「TOHOシネマズ」の映画鑑賞料金が“1200円”になる新特典「セゾンの木曜日」を解説!「セゾンパール・アメックス」などのクレジットカードでお得に映画を観よう! |
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お得で業務効率もアップする「おすすめ法人カード」!
個人事業主や経営者におすすめなのが「業務効率もアップするお得な法人カード(ビジネスカード)」だ。法人カードは、事業を営む上で大きな負担となる経費管理を効率化できるだけでなく、従業員に「追加カード」を利用してもらうことで、経費を立て替えてもらう必要がなくなるのがメリット。もちろん、高額になりがちな経費の支払いでもポイントが貯まるほか、ビジネスで役立つ特典も利用できるので、業務効率のアップにもつながるはず。また、年会費は経費として計上できるので、個人用のクレジットカードよりもコストを気にせず、スペック重視で選びやすいのが特徴だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「法人カードおすすめの9枚」を比較! おすすめ法人カードの年会費や付帯特典を比較して紹介するほか、法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説!
ここからは、そんな「業務効率もアップするお得な法人カード」の中から、ザイ・オンラインが厳選したおすすめのクレジットカードを紹介しよう。
| 【2025年12月15日時点】 おすすめの「業務効率もアップするお得な法人カード」はコレだ! |
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| 還元率 | 年会費 (税込) |
追加カードの年会費 (税込) |
ETCカード (税込) |
カード フェイス |
◆アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード |
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| 0.33~1.5% (※1) |
4万9500円 | 【付帯特典ありのカード】 1万3200円 【付帯特典なしのカード】 年会費無料(※2) |
あり (年会費無料) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港) |
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| 【国内旅行傷害保険】最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) 【海外旅行傷害保険】最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) |
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【アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのおすすめポイント】
年300万円以上を利用すると国内の対象ホテルに無料で1泊(年500万円以上の利用でもう1泊追加)できる「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」や、厳選された高級レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」など、年会費のモトが簡単に取れるような特典が付帯! さらに、海外旅行時の自宅⇔空港間の「手荷物無料宅配サービス」、東京駅・新宿駅・博多駅からエリア内のホテルまで当日中に手荷物1個を無料配送してくれるサービスなど、ビジネスシーンで使える便利な特典も! そのほかに、搭乗する国内航空機が遅延した場合に、飲食代や宿泊代が最高2万円まで、航空会社に預けた手荷物が遅延・紛失してしまった場合に、服などの購入費が最高4万円まで補償される「国内航空機遅延費用」も付帯! ※1 初年度無料、以降は年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。※2「付帯特典なし」の追加カードのみ、判定期間内にカード利用がなかった場合は管理手数料3300円(税込)がかかる。 |
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◆セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード |
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| 0.5~1.6875% (※1) |
初年度無料、 次年度以降 3万3000円 |
3300円 | あり (年会費無料) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎国内34空港 【海外空港のラウンジ】○ 本人のみ無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)も利用可能。 |
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| 【国内旅行傷害保険】最高5000万円(自動付帯) 【海外旅行傷害保険】最高1億円(利用付帯) |
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【セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】
世界1700カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」、24時間365日、無料で秘書のように使える「コンシェルジュデスク」、海外ホテルのアーリーチェックイン/レイトチェックアウトのほか、レストランやスパなどを優待料金で利用できる「オントレ」など、付帯サービスが充実しているので、さまざまなプラチナカード特典をお得に使いたい人におすすめ! ※1「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。 |
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◆ラグジュアリーカード(チタン) |
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| 1.0% | 5万5000円 | 1万6500円 | あり (年会費無料) |
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| 【国内空港のラウンジ】◎ 国内23空港 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、追加カード会員ともに無料で「プライオリティ・パス」の発行が可能。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)を利用可能。 |
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| 【国内旅行傷害保険】最高1億円(利用付帯) 【海外旅行傷害保険】最高1億2000万円(自動付帯、最高1000万円の家族特約あり) |
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【ラグジュアリーカード(チタン)のおすすめポイント】
カード自体が金属で作られているクレジットカード。高級レストランを2名以上で予約すると1名分が無料になる「Luxury Dining」、国際線利用の出発時・帰国時に手荷物を3個まで無料宅配してもらえる「手荷物無料宅配サービス」、メールでも電話でも年中無休で要望を叶えてくれる「グローバルコンシェルジュ」など、付帯サービスが豪華! 還元率1%と法人カードのなかでは高還元で、「事前入金サービス」を利用すればカードの限度額が最大9990万円になるので、高額な税金の支払いなどにもおすすめ。 |
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続いては、これらの「業務効率もアップするお得な法人カード」の中から特におすすめの3枚をピックアップして、その魅力を詳しく解説しよう。
◆アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
全国300カ所以上のホテルに無料で宿泊できる特典が魅力!
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最初に紹介する「業務効率もアップするお得な法人カード」は、カード自体が金属で作られていて特別感があふれている「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」。
【※関連記事はこちら!】
⇒【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する12枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!【アメックス・ビジネス・ゴールド編】
「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」の付帯特典の中でも異彩を放っているのが「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」だ。「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」は、年間300万円以上を利用した場合は1泊分、年間500万円以上を利用した場合は2泊分の「無料宿泊特典(1泊2名まで)」がもらえるというもの。対象ホテルは、東急が運営する定額制宿泊サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」に掲載されているホテルで、その数はなんと、全国300カ所以上。たとえば「SAPPORO STREAM HOTEL」「ソラリア西鉄ホテル福岡」「ロワジールホテル 那覇」など、1泊3万円以上のホテルもラインナップされているので、使い方次第では「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」の年会費4万9500円(税込)のモトを取ることも可能だ。
さらに「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」には、厳選された全国約200店舗の高級レストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料理が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」も付帯する。2名で予約した場合は実質的に半額でコース料理を楽しめるので、会食をする機会が多い人は驚くほど経費を削減できるはずだ。
このほかにも、海外現地のレストランやホテルの予約、医療機関の紹介などを日本語で電話対応してくれる「オーバーシーズ・アシスト」や、海外出張の出発時は「自宅⇒空港」に、帰国時は「空港⇒自宅」に手荷物1個を無料で送ってくれる「手荷物無料宅配サービス(羽田空港第2・3ターミナル、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港が対象)」、東京駅・新宿駅・博多駅から対象エリア内のホテルまで、当日中に手荷物1個を無料で配送してくれる「手荷物宅配サービス」、飛行機で国内出張する際のトラブルに備えられる「航空便遅延費用」と、出張で役立つ特典も目白押し。
「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」と「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」を利用するだけでも、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」の年会費のモトは簡単に取れるはず。カードが金属製でステータス性も抜群なので、一般的な法人カードでは物足りない人は「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」に申し込んでみよう。
| ■アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | ||
| 還元率 | 0.33~1.5% (※初年度無料、以降は年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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| 発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 年会費(税込) | 4万9500円 | |
| 追加カード(税込) | 付帯特典あり:1万3200円 付帯特典なし:年会費無料(※判定期間内にカード利用がなかった場合は税込3300円の管理手数料がかかる) |
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| ポイント付与対象の 電子マネー |
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| 関連記事 | ◆「アメックス・ビジネス・ゴールド」のホテル無料宿泊特典や年会費など、リニューアル後の変更点を解説!ホテル無料宿泊特典の追加で年会費アップでもお得に ◆「法人カードおすすめの9枚」を徹底比較!法人カードの還元率や年会費、付帯特典などを調査&比較するほか、法人カードのメリットや選び方を解説 ◆「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」は付帯特典とステータスが抜群の“最強の法人カード”! 経費管理や出張で役立つサービスを解説! |
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◆セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
初年度は年会費無料なのに「プライオリティ・パス」などの人気特典が利用できる!
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続いて紹介する「業務効率もアップするお得な法人カード」は、人気のビジネスプラチナカード特典を一通り利用できる「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」。
【※関連記事はこちら!】
⇒「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」の法人カードとしての魅力がアップ! レストラン特典「招待日和」や年会費充当サービスなどの新たな特典が利用可能に!
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は、初年度の年会費が無料なので、お試し感覚で付帯特典を利用できるのが大きなメリット。しかも、その付帯特典もお得なものばかりで、特に、世界1700カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯するのは魅力的だ。空港ラウンジでは「アルコール類を含めたドリンク」「パスタやサラダなどの軽食」「シャワールームの利用」などが無料となっているので、海外出張が多いビジネスマンは非常に重宝するだろう。
しかも「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」に付帯する「プライオリティ・パス」は、年に何回でも空港ラウンジを利用できる最上級会員資格「プレステージ会員」で、通常なら年会費469米ドル(1米ドル=150円換算で7万350円)もする特典。つまり、この特典だけで「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費のモトが取れるどころか、2倍以上も得をしてしまうのだ。
また、国際線を利用する際は、スーツケースなどの手荷物1個を往復ともに無料で配送できる「国際線手荷物無料宅配サービス」も利用可能(羽田空港第2・3ターミナル、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港が対象)。「自宅⇒空港」または「空港⇒自宅」の道中、自分で重たい荷物を運ぶ必要がなくなるので、快適に海外出張に行けるはずだ。
さらに「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は、対象レストランのコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になる「セゾンプレミアムレストランby招待日和」を利用できるほか、ホテルや新幹線の予約を代行してくれたり、予算やエリアに合わせて飲食店を探してくれたりと、24時間365日、電話でさまざまな依頼に応えてくれる「コンシェルジュ・サービス」なども利用できる。
しかも「国際線手荷物無料宅配サービス」「セゾンプレミアムレストランby招待日和」「コンシェルジュ・サービス」は、年会費3300円(税込)の追加カードでも利用可能。「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を導入すれば、自身の業務効率がアップするだけでなく、従業員からも喜ばれるのは間違いないだろう。
| ■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
| 還元率 | 0.5~1.6875% ※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。 |
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| 発行元 | クレディセゾン | |
| 国際ブランド | AMEX | |
| 年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降3万3000円 | |
| 追加カード(税込) | あり年会費3300円) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA ※電子マネーのチャージ分は2000円につき1ポイントの付与、「SAISON MILE CLUB」に加入している場合は2000円につき10マイルの付与で、どちらもボーナスポイントは付与対象外。 |
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| 関連記事 | ◆「法人カードおすすめの9枚」を比較! おすすめ法人カードの年会費や付帯特典を比較して紹介するほか、法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説! ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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◆ラグジュアリーカード(チタン)
通常還元率1%と高還元で、経費の削減や節税にも効果的!
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最後に紹介する「業務効率もアップするお得な法人カード」は、通常還元率1%と高還元で、法人税や所得税などもお得に支払える「ラグジュアリーカード(チタン)」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「ラグジュアリーカード」は、日本で最高峰レベルの特典&年会費を誇る富裕層向けクレジットカード! コスパの高さでは年会費5万円の「チタン」がおすすめ
「ラグジュアリーカード(チタン)」の通常還元率は1%で、法人カードの中では非常に高還元となっている。しかも、法人税や所得税の納税や公共料金の支払いなどでも1%分のポイントを獲得できるので、経費の削減や節税に大いに役立つ。さらに「ラグジュアリーカード(チタン)」は、事前に利用したい金額を入金することでクレジットカードの限度額を超えた支払いができる「事前入金サービス(最大9990万円)」もあるので、一般的な法人カードでは限度額を超えてしまって支払えないような金額でも決済できるのもメリットだ。
もちろん、付帯特典も充実しており、特に目を引くのは、世界1700カ所以上の空港ラウンジを何回でも無料で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯すること。「ラグジュアリーカード(チタン)」に付帯するのも最上級会員資格「プレステージ会員」で、通常なら年会費469米ドル(1米ドル=150円換算で7万350円)もする。つまり、この特典だけで「ラグジュアリーカード(チタン)」の年会費5万5000円(税込)以上に得をするというわけだ。
さらに「ラグジュアリーカード(チタン)」は、マリオットやヒルトン、ハイアットといった世界4000軒以上の宿泊施設で客室アップグレードやレイトチェックアウト、朝食無料サービスなど、1滞在あたり約7万円相当の特典を受けられる「ラグジュアリーホテル優待」、約200店舗もある対象の高級レストランを2名以上で予約すると所定のコース料理代金が1名分無料になる「ラグジュアリー ダイニング by LC」、24時間365日、さまざまな依頼に対応してくれる“秘書”のようなサービスの「コンシェルジュサービス」なども利用できる。
「ラグジュアリーカード(チタン)」は5万5000円(税込)とやや高いが、年会費以上に得をする特典が豊富に付帯するので、その年会費を支払う価値はあるはずだ。
| ■ラグジュアリーカード(チタン) | ||
| 還元率 | 1.0% | |
| 発行元 | アプラス | |
| 国際ブランド | Master | |
| 年会費(税込) | 5万5000円 | |
| 家族カード(税込) | 1万6500円 | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica | |
| 関連記事 | ◆「ラグジュアリーカード」の中で、もっともコスパが高いのは、年会費5万円で特典充実の「チタン」だ!チタン、ブラック、ゴールドの3枚の違いを徹底検証! ◆「ラグジュアリーカード」は、日本で最高峰レベルの特典&年会費を誇る富裕層向けクレジットカード! コスパの高さでは年会費5万円の「チタン」がおすすめ |
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以上、ザイ・オンラインがおすすめする「年会費無料の高還元クレジットカード」「付帯特典充実のプラチナカード」「コスパが優れたお得なゴールドカード」「マイルが貯まりやすいクレジットカード」「ETCカードが無料のクレジットカード」「業務効率もアップするお得な法人カード」を紹介した。
このように、クレジットカードによって特長がまったく異なるので、どのカードを選べばいいか迷っている人も多いだろう。しかし、今回の記事で紹介したように「マイルは貯まりやすいか」や「年会費と付帯特典のコスパはどうか」といった自分の重視する点が明確になれば、最適な1枚が必ず見つかるはずだ。
ちなみに、今回は紹介しきれなかったが、ザイ・オンラインでは「多くの人が選んでいる人気のクレジットカード」「すぐに発行できるクレジットカード」「海外旅行傷害保険が付帯する年会費無料クレジットカード」などをまとめた記事も公開している。これから初めてのクレジットカードをつくる人も、保有しているクレジットカードに不満を持っている人も、これらの記事を参考にしつつ、自分に最適なクレジットカードを見つけてほしい。
【※還元率が高い「おすすめクレジットカード」はこちら!】
⇒【クレジットカードおすすめ比較】還元率の高さで選ぶ
「おすすめクレジットカード」はコレだ! 高還元&年会費無料の12枚のカードを紹介!
| ※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【クレジットカードおすすめ比較】専門家が人気クレカの還元率や年会費&選び方を解説![2025年]の記事一覧
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「クレジットカード」に関するよくある質問(FAQ)
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「クレジットカード」を使うメリットは何ですか?
クレジットカードを使うことで、利用金額の0.5~1.0%程度の「ポイント」が貯まったり、「キャッシュバック」が受けられたりするので、現金で買い物をするよりも得することができます。また、お釣りのやりとりが必要ないのでスムーズに支払いができたり、利用明細が確認できたりするのも大きなメリットと言えます。さらに、ゴールドカードやプラチナカードではホテルやレストラン、空港などで利用できるさまざまな特典があり、日々の生活や旅行でワンランク上のサービスを受けることができます。
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「クレジットカード」は、何を基準に選ぶべき?
クレジットカードを選ぶ際に重視すべきなのは、主に「年会費」「還元率」「付帯サービス」の3つです。特に最近は「年会費が無料なのに、還元率が1%以上」というクレジットカードが増えているので、昔から利用している「年会費が有料で、還元率が0.5%程度」というクレジットカードを持っている人は早めに見直すのがおすすめです。
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クレジットカードの「還元率」とは何ですか?
「還元率」とは、クレジットカードの利用時に「付与されるポイント」や「キャッシュバックされる金額」の割合のことで、「付与されるポイントの価値(またはキャッシュバック金額)÷利用金額×100」で計算できます。現在では年会費が無料のクレジットカードでも還元率「1.0%」以上のクレジットカードが増えています。
※「還元率が高い」おすすめのクレジットカードを紹介!
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一般カードと「ゴールドカード」や「プラチナカード」の違いは何ですか?
「ゴールドカード」や「プラチナカード」は、一般カードよりも利用限度額が高めに設定されているほか、空港ラウンジが利用できたり、旅行保険が充実していたりするほか、特定の高級レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分が無料になるサービスなど、特別な特典が付帯しています。その分、年会費(税込)は「ゴールドカード」で3000~1万1000円程度、「プラチナカード」は2万~5万5000円程度、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のように16万5000円(税込)もするカードもあります。年会費は高いですが、特典を利用できるなら、年会費以上に得をすることも可能です。
※詳しくは下記の記事を参照してください。
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クレジットカードで貯まる「マイル」とは何ですか?
「マイル」とは、特典航空券と交換できる「航空会社のポイントサービス」で、ANAやJALのほか、ユナイテッド航空やデルタ航空などの航空会社との提携カードでは、カードの利用額に応じて「マイル」が貯まるようになっています。交換する特典航空券のルートや座席の種類によっては、1マイル=5~10円の価値になることも珍しくなく、マイル系のクレジットカードは還元率が1.5~5%超になることも。ただし、使い方にはコツが必要なので注意も必要です。
※詳しくは下記の記事を参照してください。





![【クレジットカードおすすめ比較】専門家が人気クレカの還元率や年会費&選び方を解説![2025年]](https://dfinance.ismcdn.jp/zai/mwimgs/a/8/-/img_a8bdce907ec4525d333345cef83a213a32571.png)



































































