株主優待「1月~12月のおすすめ銘柄」[2023年]

【2022年12月】QUOカード優待利回りランキング!
配当+優待利回り4.83%のグローバル・リンク・マネ
ジメントほか、12月のQUOカード優待38銘柄を紹介

2022年12月2日公開(2022年12月2日更新)
ザイ・オンライン編集部
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2022年12月の「QUOカード」の株主優待を徹底調査!
大手コンビニ、ファミレスやドラッグストアなどで使えて
個人投資家に人気の「QUOカード」の株主優待を比較

 全国共通のプリペイドカードである「QUOカード」は、さまざまな株主優待のなかでも、特に個人投資家からの人気が高い「優待品」だ。

 人気がある理由は、幅広い業種の店舗で”金券”として利用でき、利便性が高い点にある。利用可能な店舗は全国約6万店に上り、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといった大手コンビニをはじめ、一部のファミレスやドラッグストア、書店などでも使える。しかも、会計時に1円単位で利用できて、有効期限もないので、株主優待でどれだけ大量にもらっても、利用できずに無駄にしてしまう恐れがない。また、カードタイプで財布に入れておいてもかさばらないため、保管場所に困らないこともメリットと言えるだろう。

 一方、株主優待を実施する企業側にもメリットがある。「QUOカード」なら個人投資家からの注目度が高いことに加えて、優待品の配送費を安く抑えられる点も、企業にとっては魅力的。さらに、消費者にとって身近な商品やサービスを扱っていない企業でも、「QUOカード」に会社のロゴや社名をデザインすれば、優待品として採用しやすい。これらの理由で「QUOカード」を優待品に採用する企業は非常に多くなっているのだ。

 それでは、「QUOカード」がもらえる多くの株主優待銘柄の中から、何を基準に、どの銘柄を選べばいいのだろうか。なかには、人気アニメのキャラクターなどが描かれた限定デザインのカードを用意している企業もあるが、多くは社名やロゴなどがデザインされているだけなので、まずは「利回り」と「最低投資額」で絞り込むのが順当だ。

 そこで、「2022年12月」に基準日を迎える株主優待銘柄のうち、「QUOカード」を優待品としている全38銘柄(継続保有条件のある銘柄を除く)の「1年間でもらえるQUOカードの額面」と「年間配当額」、そして「最低投資額」を調査して、「株主優待利回り」や「配当利回り」を算出。「【2022年12月】QUOカードがもらえる株主優待利回りランキング」を作成した(※データは2022年11月29日時点。「QUOカード」がもらえる銘柄であっても、2022年12月の時点で一定期間以上継続保有していないと、株主優待の対象外になる銘柄はランキングに含めていない)。
【※関連記事はこちら!】
「2022年12月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り6.6%の「JT(日本たばこ産業)」、利回り5.9%で増配予想の「あおぞら銀行」など、高配当50銘柄を紹介

 なお、保有株数によって「QUOカード」の額面が変わる銘柄や「QUOカード」以外の優待品を選択できる銘柄、長期保有優遇制度を設けている銘柄については、備考欄に記載している。

 この「【2022年12月】QUOカードがもらえる株主優待株利回りランキング」を参考にして、「QUOカード」がもらえる高利回りの株主優待銘柄に投資しよう!
【※関連記事はこちら!】
【12月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】ビール大手3社やライオン、マクドナルドなどの人気銘柄のほか、利回り5%超のQUOカード優待株にも注目

【2022年12月】
「QUOカード」がもらえる株主優待銘柄の
株主優待+予想配当利回りランキング

順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
1位  グローバル・リンク・マネジメント(3486)【確定月】12月
12万9300円
(1293円×100株)
1000円
(12月のみ)
4.83% 0.77% 4.06%
【備考】今期を最後に株主優待を廃止。
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2位  大倉工業 (4221)【確定月】12月
20万100円
(2001円×100株)
1000円
(12月のみ)
4.75% 0.50% 4.25%
【備考】他に、オークラホテル丸亀食事券を2000円分。1000株ではQUOカード2000円分+食事券4000円分、2000株以上はQUOカード3000円分+食事券6000円分。
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3位  フジマック(5965)【確定月】12月
7万1900円
(719円×100株)
1000円
(12月のみ)
4.17% 1.39% 2.78%
【備考】1年以上の継続保有で2000円分に増額。
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4位  ミヨシ油脂(4404)【確定月】12月
9万7900円
(979円×100株)
1000円
(12月のみ)
4.08% 1.02% 3.06%
【備考】特になし。
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5位  東邦レマック (7422)【確定月】12月20日/6月20日
29万5000円
(2950円×100株)
1000円
(12月20日のみ)
3.93% 0.34% 3.59%
【備考】300株で3000円分、1000株以上で5000円分。6月は300株以上で一律2000円分。
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6位  ハイパー(3054)【確定月】12月
4万9100円
(491円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.87% 2.04% 1.83%
【備考】特になし。
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7位  キッツ(6498)【確定月】12月/6月
85万6000円
(856円×1000株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.85% 0.23% 3.62%
【備考】2000株で2000円分、3000株以上で3000円分。他に、100株以上でグループ会社優待券、1000株以上でカレンダー。
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8位  ビジネスエンジニアリング(4828)【確定月】12月/3月、6月、9月
22万8700円
(2287円×100株)
2000円
(12月500円、3月、6月、9月1500円)
3.49% 0.87% 2.62%
【備考】3月、6月、9月、12月に各500円分のQUOカード。
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9位  アイフィスジャパン(7833)【確定月】12月
6万2600円
(626円×100株)
500円
(12月のみ)
3.44% 0.80% 2.64%
【備考】特になし。
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10位  ドラフト(5070)【確定月】12月
4万4000円
(440円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.41% 2.27% 1.14%
【備考】1000株以上で2000円分。
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順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
11位  正興電機製作所 (6653)【確定月】12月
10万2900円
(1029円×100株)
500円
(12月のみ)
3.41% 0.49% 2.92%
【備考】300株で1000円分、500株で2000円分、1000株で3000円分、1万株以上で5000円分。
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12位  カナレ電気 (5819)【確定月】12月/6月
14万9800円
(1498円×100株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.34% 1.34% 2.00%
【備考】200株以上で2000円分のQUOカード(年間4000円分)。
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13位  山田債権回収管理総合事務所(4351)【確定月】12月/6月
8万9900円
(899円×100株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.33% 2.22% 1.11%
【備考】特になし。
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14位  クリヤマホールディングス(3355)【確定月】12月
18万800円
(904円×200株)
1000円
(12月のみ)
3.32% 0.55% 2.77%
【備考】2000株以上で3000円分。
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15位  帝国繊維(3302)【確定月】12月
16万7200円
(1672円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.29% 0.60% 2.69%
【備考】他に、100株以上で3000円相当の自社(リネン)製品
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16位  立川ブラインド工業(7989)【確定月】12月
11万4800円
(1148円×100株)
500円
(12月のみ)
3.14% 0.44% 2.70%
【備考】今回から株主優待内容を拡充。300株で1500円分、500株で2000円分、1000株で3000円分。3年以上の継続保有で保有株数に応じて増額。
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17位  フルテック(6546)【確定月】12月
12万1300円
(1213円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.13% 0.82% 2.31%
【備考】500株で2000円分、1000株で3000円分。1年以上の継続保有で、区分ごとに1000円分を追加。
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18位  アウトソーシング(2427)【確定月】12月
10万2700円
(1027円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.11% 0.97% 2.14%
【備考】500株で2000円分、5000株で3000円分、2万5000株以上で4000円分。
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19位  インテージホールディングス (4326)【確定月】12月
15万1000円
(1510円×100株)
500円
(12月のみ)
3.11% 0.33% 2.78%
【備考】200株で1000円分のQUOカード、400株で2000円相当、1000株で4000円相当、5000株以上で8000円相当のカタログギフト。
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20位  サカタインクス(4633)【確定月】12月
11万3200円
(1132円×100株)
500円
(12月のみ)
3.09% 0.44% 2.65%
【備考】1年以上の継続保有で1000円分、3年以上で2000円分に増額。
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順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
21位  ジャパンインベストメントアドバイザー (7172)【確定月】12月
12万3500円
(1235円×100株)
500円
(12月のみ)
2.99% 0.40% 2.59%
【備考】他に、9000円相当の日本証券新聞デジタル版3カ月購読券。2000株以上で、1000円分のQUOカード+1万8000円相当の日本証券新聞デジタル版6カ月購読券。1年以上、2年以上の継続保有で優待内容を増額
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22位  ベルパーク(9441)【確定月】12月/6月
20万5100円
(2051円×100株)
4000円
(12月3000円、6月1000円)
2.95% 1.95% 1.00%
【備考】12月は創立30周年記念優待2000円を含む。他に、ベルブライド株主優待割引券を12月と6月に各1枚。
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23位  オークネット (3964)【確定月】12月
19万5900円
(1959円×100株)
1000円
(12月のみ)
2.91% 0.51% 2.40%
【備考】1年以上の継続保有で2000円分に増額。
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24位  シンシア(7782)【確定月】12月
10万9800円
(549円×200株)
2000円
(12月のみ)
2.91% 1.82% 1.09%
【備考】他に、株主特別優待券1枚(100株で40%割引、1000株以上は50%割引)。QUOカードは通常優待分1000円分+記念優待1000円分
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25位  TRUCK-ONE(3047)【確定月】12月
14万8500円
(297円×500株)
1000円
(12月のみ)
2.86% 0.67% 2.19%
【備考】特になし。
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26位  ザ・パック(3950)【確定月】12月/6月
25万6700円
(2567円×100株)
1000円
(12月のみ)
2.73% 0.39% 2.34%
【備考】6月は500円分の図書カード。
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27位  福田組(1899)【確定月】12月
98万7000円
(4935円×200株)
2000円
(12月のみ)
2.63% 0.20% 2.43%
【備考】1年以上の継続保有で5000円分に増額。
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28位  リリカラ (9827)【確定月】12月
64万7000円
(647円×1000株)
500円
(12月のみ)
2.32% 0.08% 2.24%
【備考】5000株以上で2000円分。3年以上の継続保有で、100株は1500円分、5000株以上で6000円分に増額。
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29位  ピアラ (7044)【確定月】12月
7万100円
(701円×100株)
1000円
(12月のみ)
2.14% 1.43% 0.71%
【備考】1年以上の継続保有で1500円分に増額。
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30位  船井総研ホールディングス(9757)【確定月】12月
28万2900円
(2829円×100株)
500円
(12月のみ)
2.12% 0.18% 1.94%
【備考】1000株で1000円分、5000株で5000円分、1万株以上で1万円分。
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順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
31位  メック(4971)【確定月】12月
26万100円
(2601円×100株)
1000円
(12月のみ)
2.11% 0.38% 1.73%
【備考】1000株以上で2000円分。
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32位  ビーロット(3452)【確定月】12月
5万7300円
(573円×100株)
1000円
(12月のみ)
1.75% 1.75%
【備考】今期配当は未定。
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33位  多木化学(4025)【確定月】12月
53万7000円
(5370円×100株)
1000円
(12月のみ)
1.12% 0.19% 0.93%
【備考】400株以上で3000円分。
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34位  ボルテージ(3639)【確定月】12月
9万6600円
(322円×300株)
1000円
(12月のみ)
1.04% 1.04%
【備考】今期から株主優待制度を改悪。
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35位  ユニバーサル園芸社(6061)【確定月】12月
32万5000円
(3250円×100株)
1000円
(12月のみ)
0.99% 0.31% 0.68%
【備考】特になし。
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36位  アエリア (3758)【確定月】12月
4万3200円
(432円×100株)
300円
(12月のみ)
0.69% 0.69%
【備考】1000株で500円分、5000株で700円分、1万株以上で1000円分。今期の配当は未定。
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37位  大和重工(5610)【確定月】12月
8万300円
(803円×100株)
500円
(12月のみ)
0.62% 0.62%
【備考】1年以上の継続保有で1500円分に増額。
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38位  白洋舎(9731)【確定月】12月/6月
19万8100円
(1981円×100株)
1000円
(12月500円、6月500円)
0.5% 0.50%
【備考】1000株で1000円分、5000株以上で2000円分。QUOカードの代わりに、クリーニング優待券(100株では無料券・3割割引券を各1枚)も選択可。
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※最低投資額や利回りは2022年11月29日時点。順位は株主優待と配当の合計利回りで決定。

 12月に権利確定する株主優待株のうち、保有期間の条件なしで「QUOカード」をもらえるのは、全部で38銘柄。株主優待の廃止や改悪(新たに継続保有の条件が追加されるなど)で、昨年より若干銘柄数は減っているが、1年の中では「QUOカード」優待株が充実している月と言える。

 そのなかで「株主優待+配当利回り」がもっとも高いのは、グローバル・リンク・マネジメント(3486)の4.83%。続く第2位の大倉工業(4221)、第3位のフジマック(5965)、第4位のミヨシ油脂(4404)までが、利回り4%超の銘柄となっている。

 また、「株主優待+配当利回り」が3%を超えるのは、第5位の東邦レマック(7422)から第20位のサカタインクス(4633)までの16銘柄。利回りランキングの21~31位までの11銘柄は2%台、32~34位までが1%台、そして、35位以下の4銘柄は利回り1%未満だ。

 なお、今期の配当を「未定」としている銘柄のうち、利回りランキング32位のビーロット(3452)と36位のアエリア(3758)は、例年配当を出している。仮に、前期と同額の配当なら、ビーロットの「株主優待+配当利回り」は4.37%と、かなりの高利回り銘柄になる。アエリアの場合は、前期と同額の配当なら1.85%だ。

 また、利回りランキング第2位の大倉工業と15位の帝国繊維(3302)は、「QUOカード」以外にも金額換算できる株主優待品をもらえる。大倉工業は「オークラホテル丸亀」の食事券2000円分で、この分を加味すると「株主優待+配当利回り」は4.25%⇒5.75%に。また、3000円相当の自社(リネン)製品がもらえる帝国繊維は、3.29%⇒5.08%に利回りがアップする。

 今回から株主優待の内容を変更した銘柄も押さえておこう。立川ブラインド工業(7989)は、「QUOカード」を獲得するための最低株数をこれまでの300株⇒100株に引き下げたほか、300株以上の区分では、もらえる「QUOカード」の金額を引き上げている。逆に、ボルテージ(3639)は今回から必要最低株数を100株⇒300株に引き上げていて、利回りが大幅にダウンした。

 また、シンシア(7782)は自社通販サイトで使える株主特別優待券に加えて、今回から1000円分の「QUOカード」も株主優待品とした。1年以上の継続保有が条件だが、初回である2022年(今回)のみ、継続保有期間に関係なく権利を獲得可能。さらに、シンシアは記念株主優待も予定しており、自社商品の発売5周年を記念して、今回のみ1000円分の「QUOカード」を追加で贈呈(合計2000円分)。なお、いずれも200株以上保有の株主が対象だ。
【※関連記事はこちら!】
シンシアが株主優待の拡充+記念優待で、2022年12月末は「QUOカード」2000円分がもらえる! 2023年以降はQUOカード獲得には1年以上保有が必須条件に

 今回、記念優待を実施する銘柄は、ほかにベルパーク(9441)がある。通常の優待品は、1000円分×年2回の「QUOカード」だが、今回は創立30年記念で、別途2000円分の「QUOカード」がもらえる。つまり、今回だけで3000円分の「QUOカード」が受け取れるので、一度にもらえる「QUOカード」の金額を重視している人にとっては、見逃せない銘柄と言えるかもしれない。

 長期保有の優遇制度を設けているのは、38銘柄中10銘柄となっている。なかでもイチオシは、1年という短い継続保有で優待金額が2倍になり、しかも必要投資額が10万円以下というフジマック(5965)だろう。必要投資額は7万1900円と比較的少額で、「株主優待+配当利回り」はもともと4.17%と、かなり高い。1年以上の継続保有では、もらえる「QUOカード」が1000円分⇒2000円分になり、利回りは5.56%までアップする。

12月に権利を獲得できる「QUOカード」優待銘柄の中で
「株主優待+配当利回り」が高い上位3銘柄を詳しく解説!

 さて、ここからは「【2022年12月】QUOカードの優待利回りランキング!」の1~3位までの銘柄について詳しく見ていこう。

 「株主優待+配当利回り」が4.83%で、利回りランキングトップとなったのは、東京23区内で投資用マンションを販売するグローバル・リンク・マネジメント(3486)。株主優待の内容は、100株以上で一律1000円分の「QUOカード」だ。ただし、今回の実施を最後に株主優待を廃止することをすでに発表している。
【※関連記事はこちら!】
グローバル・リンク・マネジメント、株主優待を廃止! 2022年12月実施分を最後に優待は廃止も、1株あたりの配当を「35円⇒52.5円」に増配

 2022年12月期は、主力の不動産ソリューション事業で販売価格引き上げなどによる利益増があり、期初の利益予想を上方修正。配当も、前期比17.5円となる増配を予定している。

グローバル・リンク・マネジメント(3486)
業種 コード 市場 権利確定月
不動産業 3486 東証プライム 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
1293円 100株 12万9300円 4.83%
※株価などのデータは2022年11月29日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 第2位は、合成樹脂フィルムや新規材料などを手掛ける大倉工業(4221)で、「株主優待+配当利回り」は4.75%。株主優待でもらえる「QUOカード」は100株で1000円分、1000株で2000円分、2000株以上で3000円分で、ほかに「オークラホテル丸亀」で利用できる食事券を、100株で2000円分、1000株で4000円分、2000株以上で6000円分もらえる。「QUOカード」と食事券を合計すると、利回りは5.75%までアップする。

 なお、2022年12月期通期の業績予想は、「収益認識に関する会計基準」適用のため前期比の数字を公表していないが、配当については前期比15円の増配を予定している。

大倉工業(4221)
業種 コード 市場 権利確定月
化学 4221 東証プライム 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
2001円 100株 20万100円 4.75%
※株価などのデータは2022年11月29日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 利回りランキング第3位は、「株主優待+配当利回り」が4.17%のフジマック(5965)。企画・設計から施工、アフターサポートまで一貫して手がける総合厨房設備機器メーカーだ。2022年12月期の通期の業績は、増収かつ2ケタの増益を見込んでいる。

 株主優待は、100株以上で一律1000円分の「QUOカード」だが、長期保有優遇制度があり、1年以上の継続保有で「QUOカード」の金額が1000円⇒2000円にアップする。

フジマック(5965)
業種 コード 市場 権利確定月
金属製品 5965 東証スタンダード 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
719円 100株 7万1900円 4.17%
※株価などのデータは2022年11月29日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 以上、2022年12月の株主優待で「QUOカード」がもらえる銘柄の「株主優待+配当利回りランキング」の上位3銘柄を紹介した。

 利回り4%台、3%台が20銘柄もあり、高利回りの銘柄が充実していて、かつランキング20位以内に最低投資額10万円以下の銘柄が6つもある。「高利回り」で「買いやすい」銘柄が豊富なことが、12月の「QUOカード」優待の特徴と言える。もちろん、購入前には利回りや必要投資額だけでなく、株価の位置や全体相場の動向などにも目を配って、目当ての「QUOカード」優待株をしっかりと絞り込もう!
(構成・文/肥後紀子)
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