会社名 | レオス・キャピタルワークス |
市場・コード/業種 | グロース・7330/証券・商品先物取引業 |
上場日 | 4月25日 |
申込期間(BB期間) | 4月10日~4月14日 |
おすすめ証券会社 | 大和証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、CONNECT、auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)、SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 1730円(+33.08%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
レオス・キャピタルワークスが4月25日にIPO(新規上場)!
レオス・キャピタルワークスは、2023年3月22日、東京証券取引所に上場承認され、2023年4月25日にIPO(新規上場)することが決定した。2018年12月25日にIPO予定だったが、12月20日に上場延期を決定(旧記事はこちら)。今回改めて上場を決定した形となる。
レオス・キャピタルワークスは2003年4月16日に設立された投資運用会社で、「ひふみ投信」の運用で知られている。創業メンバーの藤野英人、湯浅光裕、五十嵐毅が、よりよい社会を創るため国内外のヒト、モノ、カネの「流れ(レオス)」を興すこと、理想の投資信託を創ること、また、株式投資が企業と人を応援し、明るい未来を創ることにつながるという投資の本質を伝え、人々の資産形成の一助となることを目的とし、投信投資顧問事業を行っている。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
レオス・キャピタルワークスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 4月7日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 4月10日~4月14日 | |||||
公開価格決定 | 4月17日 | |||||
購入申込期間 | 4月18日~4月21日 | |||||
払込日 | 4月24日 | |||||
上場日 | 4月25日 |
レオス・キャピタルワークスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2023年4月18日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
大和証券(主幹事証券) [最短翌日に取引可能] |
73.9% | |||||
SBI証券(主幹事証券) [最短翌日に取引可能] |
23.5% | |||||
楽天証券 [最短翌日に取引可能] |
0.4% | |||||
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
0.4% | |||||
松井証券 [最短翌日に取引可能] |
0.4% | |||||
CONNECT [最短3日後に取引可能] |
-% | |||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) [最短翌日に取引可能] |
―% | |||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能] | ―% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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FFG証券 | 0.4% | |||||
野村證券 | 0.4% | |||||
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 0.4% |
レオス・キャピタルワークスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 1400円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
1100~1300円 [12.9倍~15.2倍] |
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公募価格 | 1300円 | |||||
初値 | 1730円 | |||||
初値騰落率 | +33.08% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 1000~2200円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社2社の予想PER(2023年4月5日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【2社平均】 | 17.6倍 | |||||
アストマクス<7162> | 22.4倍(連) | |||||
スパークス<8739> | 12.7倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社2社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割安と判断できる。
レオス・キャピタルワークスの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 1237万4300株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募35万7700株 売出285万9700株 (オーバーアロットメントによる売出48万2600株) |
|||||
想定公開規模(※1) | 51.8億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
レオス・キャピタルワークスは「ひふみ投信」運用会社の再チャレンジ
投資信託の設定、運用ならびに販売業務・投資一任契約に基づく投資顧問業務を手掛ける。「レオス」とは古代ギリシャで「流れ」という意味の言葉。2023年2月末現在、運用資産残高は投資信託が計1兆274億円、投資顧問が計1113億円。
2018年12月、上場予定日5日前に上場を延期した経緯がある(旧記事はこちら)。その際は目論見書の想定発行価格2010円に対し、仮条件が1300~1400円と下ぶれた水準で決定、その後公開価格は1400円となった。公開規模は当初73億円程度だったが、公開価格決定時には51億円程度へ縮小している。今回は想定発行価格、公開規模ともに前回の公開価格決定時と同程度の条件で再チャレンジとなる。
公開規模については40~50億円台となる見込み。なお、4/25に同時上場する銘柄はない。
◆「レオス・キャピタルワークス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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レオス・キャピタルワークスの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 営業収益 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2019/3 | 6,157 (―) |
1,794 (―) |
1,175 (―) |
|||
2020/3 | 6,099 (-0.9%) |
1,452 (-19.1%) |
962 (-18.2%) |
|||
2021/3 | 6,783 (11.2%) |
1,265 (-12.8%) |
849 (-11.8%) |
|||
2022/3 | 9,479 (39.7%) |
2,013 (59.0%) |
1,346 (58.6%) |
|||
2023/3予 | ― (―) |
― (―) |
― (―) |
■連結業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 営業収益 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2022/3 | 9,479 (―) |
1,969 (―) |
1,303 (―) |
|||
2023/3予 | 9,676 (2.1%) |
1,623 (-17.6%) |
1,053 (-19.2%) |
|||
2022/12 3Q | 7,242 (―) |
1,195 (―) |
775 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:-円 連結:85.10円/-円 | |||||
※ 予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
レオス・キャピタルワークスの業績コメント
2023年3月期の業績は、営業収益が2022年3月期比2.1%増の96.7億円、経常利益が同17.6%減の16.2億円と増収減益の見通しとなっている。
足元では、同社の運用戦略である「守りながらふやす運用」を心がけつつ、コロナ禍の状況下であっても、オンラインセミナーを中心に数多くの顧客とのリレーションを深めていったことや、2021年1月に開設したYouTubeチャンネル『お金のまなびば!』でお金や投資について幅広く発信し、チャンネル登録者数を21.5万人まで伸ばすなど、幅広い層への「ひふみ」ブランドの認知度向上を目指して積極的に広告宣伝投資を行った。
一方、投資マインドの冷え込みにより新規顧客の獲得に苦戦したため、直接販売する「ひふみ投信」、「ひふみワールド」及び「ひふみらいと」のいずれかを保有する顧客数は2022年12月末には6万3160名(2022年3月末から617名の減少)となった。また、引き続き、同社の経営理念と運用哲学に共感してもらえる販売パートナー開拓を継続し、「ひふみプラス」及び「ひふみワールド+(プラス)」に加え、2021年3月から運用を開始した「まるごとひふみ」の販売網拡大に努め、間接販売である「ひふみ」シリーズの取扱い社数は延べ253社となった。この結果、2022年4月から12月までの投資信託の純流入額(設定額から解約額を控除した金額)は302億円となり、2022年12月末における運用資産残高は2022年3月末から2.3%減の1.8兆円となっている。
なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高72.4億円で74.9%、経常利益11.9億円で73.7%となっている。
レオス・キャピタルワークスの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役 会長兼社長 藤野 英人(昭和41年8月29日生) | |||||
設立 | 平成15年4月16日 | |||||
資本金 | 1億円(令和5年3月22日現在) | |||||
従業員数 | 新規上場会社114人 連結会社116人(令和5年1月31日現在) | |||||
事業内容 | 投資信託の設定、運用ならびに販売業務・投資一任契約に基づく投資顧問業務 |
■営業収益構成比率(2022/3期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
投信投資顧問事業 | 9,479 百万円 | 100.0% | ||||
合計 | 9,479 百万円 | 100.0% |
■大株主上位9位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社 | 616万1700株 | 51.28% | |||
2 | 株式会社ISホールディングス | 305万1000株 | 25.39% | |||
3 | 遠藤 昭二 | 142万7300株 | 11.88% | |||
4 | 藤野 英人 | 54万株 | 4.49% | |||
5 | 湯浅 光裕 | 42万500株 | 3.50% | |||
6 | 遠藤 美樹 | 18万株 | 1.50% | |||
7 | 株式会社3A | 17万9500株 | 1.49% | |||
8 | 岩田 次郎 | 5万4000株 | 0.45% | |||
9 | 上神田 恵子 | 1500株 | 0.01% | |||
合計 | 1201万5500株 | 99.99% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | システム投資及び運転資金への充当を予定 | |||||
関係会社 | SBIホールディングス(株) (親会社) 株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等 SBIファイナンシャルサービシーズ(株) (親会社) 金融サービス事業における3大コア事業(証券・銀行・保険)間のシナジー拡大に向けた各種施策の実施 他、連結子会社3社、その他の関係会社1社 |
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VC売却可能分(推定) | -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | -年-月-日 | ||||
割当先 | - | |||||
発行価格 | - |
◆「レオス・キャピタルワークス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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レオス・キャピタルワークスの銘柄紹介
同社グループの事業領域は、投信投資顧問事業の単一セグメントであり、投資信託委託業務、投資顧問業務(投資一任契約に係る業務)及びその他業務から構成される。
[投資信託委託業務]
投資信託とは、顧客が投資した資金を国内外の株式等に投資し、その運用成果をそれぞれの顧客の投資額に応じて分配する仕組みの金融商品である。投資信託委託業務では、投資信託の設定、運用及び販売を行っている。
2023年2月末現在、同社が委託している投資信託は、公募投信(直接販売)が「ひふみ投信」など3本、公募投信(間接販売)が「ひふみプラス」など7本(DC専用含む)、私募投信が「レオス日本小型株ファンド(一般投資家私募)」など2本。同社グループが運用するすべての公募投資信託の名称には「ひふみ」というブランドを使用している。「ひふみ」には「次のゆたかさの、まんなかへ」という想いを込めている。
公募投資信託(直接販売)は、同社グループが運用を行うとともにインターネットを通じて販売も行う投資信託である。同社グループでは、運用会社が直接顧客に販売する形式をとることで、販売会社の意向に左右されることなく、独自の営業活動や顧客とのコミュニケーションを図ることが可能となっている。
同社グループに口座を保有する顧客に対しては、「投資信託を保有して楽しい」と感じてもらえるようなイベントやセミナーを開催し、密にコミュニケーションをとることで、顧客の資産形成をサポートしている。公募投資信託(間接販売)は、販売会社(証券会社、銀行等)が、同社グループの投資信託をそれぞれの販売会社の顧客へ販売する投資信託である。顧客が同社グループの投資信託を買い求めやすい環境を提供するため、地方銀行、ネット証券といった様々な金融機関を販売会社として採用し、販売チャネルの多様化を図っている。
[投資顧問業務(投資一任契約に係る業務)]
投資一任契約とは、顧客から投資判断を任され、顧客に代わり顧客の資産運用を行う契約のことで、この契約に基づき投資資金を受託、運用する業務を行っている。同社グループでは、投資一任契約に基づき、国内企業年金基金や海外ソブリンウェルスファンドなどを受託し運用している。投資顧問業務においては、同社と顧客との間で投資一任契約を締結し、同社が投資家から投資判断や投資に必要な権限を委任され、投資家を代理して証券会社への売買発注などを行う。投資顧問業務の収益は、顧客から預かった運用資産の残高に一定率を掛け合わせることで算定される投資顧問報酬と、運用成績に応じて受け取る成功報酬から構成される。
[その他業務]
2021年4月にベンチャー企業への出資等を目的とした、「レオス・キャピタルパートナーズ(株)」を100%子会社として設立した。レオス・キャピタルパートナーズ(株)は、2022年2月1日にRheosCP1号投資事業有限責任組合を設立し、ベンチャーキャピタル業務を開始している。
レオス・キャピタルワークスの投資のポイント
2018年12月、上場予定日5日前に上場を延期した経緯がある(旧記事はこちら)。その際は目論見書の想定発行価格2010円に対し、仮条件が1300~1400円と下ぶれた水準で決定、その後公開価格は1400円となった。公開規模は当初73億円程度だったが、公開価格決定時には51億円程度へ縮小している。
今回は想定発行価格、公開規模ともに前回の公開価格決定時と同程度の条件で再チャレンジとなる。主幹事証券は前回のみずほから大和・SBIへ変更となった。また、今回は公開株の一部を海外販売する予定としており、その海外販売比率にも注目したい。ちなみに、アセットマネジメント会社のIPOでは、2001年に店頭登録したスパークス・アセット・マネジメント投信<8739>(現スパークス・グループ)が公開価格170万円に対し初値175万円と上昇率+2.9%にとどまった。当時はITバブル崩壊とIPO人気離散が重なり、IPO延期も相次ぐなど初値形成の地合いが最悪期だった。しかし、その後も2011年に日興アセットマネジメントの上場が承認されたものの、延期を余儀無くされている。
「レオス」とは古代ギリシャで「流れ」という意味の言葉。日本にある人財・資本・知恵・技術などたくさんの資産「キャピタル」の「流れ(レオス)」をつくる工房「ワークス」でありたいという想いが同社の社名には込められている。
同社グループの事業領域は、投信投資顧問事業の単一セグメント。2023年2月末現在、運用資産残高は投資信託が計1兆274億円、投資顧問が計1113億円。投資信託内訳では公募投信(直接販売)が1881億円、公募投信(間接販売)が8377億円、私募投信が15億円。同社投資信託の特徴は、(a)「ひふみ」ブランド、(b)運用力、(c)発信力、(d)販売力など。従業員は連結で116名。
業績面について、2023年3月期の業績は、営業収益が2022年3月期比2.1%増の96.7億円、経常利益が同17.6%減の16.2億円と増収減益の見通しとなっている。営業収益内訳としては、委託者報酬94.9億円(2022年3月期比3.7%増)、投資顧問報酬1.8億円(同44.1%減)となる見通し。
想定仮条件水準の2023年3月期予想PERは15~17倍程度となる。類似企業となるスパークスGなどとの比較で割高感が意識される可能性はある。なお、期末配当を予定しているが、具体的な金額は現時点で未定としている。
公開規模については40~50億円台となる見込み。2020年にSBIファイナンシャルサービシーズ(株)が同社株式の過半数を取得し、現在は発行済株式の51.3%を保有する。以前大株主1位だった(株)ISホールディングスは、保有割合を25.4%まで下げており、今回保有株の9割程を売出放出する。なお、4/25に同時上場する銘柄はない。
◆「レオス・キャピタルワークス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
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【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |