株主優待「1月~12月のおすすめ銘柄」[2024年]

【2023年12月】QUOカード優待利回りランキング!配当+優待利回りが5%超の日本和装HDなど、12月の「QUOカード優待」全36銘柄の利回り&内容を紹介!

2023年12月4日公開(2023年12月16日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

2023年12月の「QUOカード」の株主優待を徹底調査!
大手コンビニ、ファミレスやドラッグストアなどで使えて
個人投資家に人気の「QUOカード」の株主優待を比較

 全国共通のプリペイドカードである「QUOカード」は、さまざまな株主優待のなかでも、特に個人投資家からの人気が高い「優待品」だ。

 人気がある理由は、幅広い業種の店舗で”金券”として利用でき、利便性が高い点にある。利用可能な店舗は全国約6万店に上り、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといった大手コンビニをはじめ、一部のファミレスやドラッグストア、書店などでも使える。しかも、会計時に1円単位で利用できて、有効期限もないので、株主優待でどれだけ大量にもらっても、利用できずに無駄にしてしまう恐れがない。また、カードタイプで財布に入れておいてもかさばらないため、保管場所に困らないこともメリットと言えるだろう。

 一方、株主優待を実施する企業側にもメリットがある。「QUOカード」なら個人投資家からの注目度が高いことに加えて、優待品の配送費を安く抑えられる点も、企業にとっては魅力的。さらに、消費者にとって身近な商品やサービスを扱っていない企業でも、「QUOカード」に会社のロゴや社名をデザインすれば、優待品として採用しやすい。これらの理由で「QUOカード」を優待品に採用する企業は非常に多くなっているのだ。

 それでは、「QUOカード」がもらえる多くの株主優待銘柄の中から、何を基準に、どの銘柄を選べばいいのだろうか。なかには、人気アニメのキャラクターなどが描かれた限定デザインのカードを用意している企業もあるが、多くは社名やロゴなどがデザインされているだけなので、まずは「利回り」と「最低投資額」で絞り込むのが順当だ。

 そこで、「2023年12月」に基準日を迎える株主優待銘柄のうち、「QUOカード」を優待品としている全36銘柄(継続保有条件のある銘柄を除く)の「1年間でもらえるQUOカードの額面」と「年間配当額」、そして「最低投資額」を調査して、「株主優待利回り」や「配当利回り」を算出。「【2023年12月】QUOカードがもらえる株主優待利回りランキング」を作成した(※データは2023年11月30日時点。「QUOカード」がもらえる銘柄であっても、2023年12月の時点で一定期間以上継続保有していないと、株主優待の対象外になる銘柄はランキングに含めていない)。
【※関連記事はこちら!】
「12月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り5.3%の「ミズホメディー」、利回り5.0%で2期連続増配予想の「KG情報」など、高配当株50銘柄を紹介

 なお、保有株数によって「QUOカード」の額面が変わる銘柄や「QUOカード」以外の優待品を選択できる銘柄、長期保有優遇制度を設けている銘柄については、備考欄に記載している。

 この「【2023年12月】QUOカードがもらえる株主優待株利回りランキング」を参考にして、「QUOカード」がもらえる高利回りの株主優待銘柄に投資しよう!
【※関連記事はこちら!】
【12月の株主優待の内容&利回りを調査(2023年版)】キリンHDやライオン、マクドナルドなどの人気優待のほか、高利回りの新設「QUOカード」優待にも注目!

【2023年12月】
「QUOカード」がもらえる株主優待銘柄の
株主優待+予想配当利回りランキング

順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
1位  日本和装ホールディングス(2499)【確定月】12月
3万7100円
(371円×100株)
500円
(12月のみ)
5.12% 1.35% 3.77%
【備考】記念優待で今回のみの実施。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
2位  アウトソーシング(2427)【確定月】12月
12万円
(1200円×100株)
1000円
(12月のみ)
4.41% 0.83% 3.58%
【備考】500株で2000円分、5000株で3000円分、2万5000株以上で4000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
3位  フジマック(5965)【確定月】12月
8万4900円
(849円×100株)
1000円
(12月のみ)
4.01% 1.18% 2.83%
【備考】今回を最後に株主優待を廃止。1年以上の継続保有で2000円分に増額。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
4位  小田原機器(7314)【確定月】12月
11万3800円
(1138円×100株)
2000円
(12月のみ)
3.87% 1.76% 2.11%
【備考】今回から株主優待を新設。5000株以上で3000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
5位  アイフィスジャパン(7833)【確定月】12月
6万2500円
(625円×100株)
500円
(12月のみ)
3.76% 0.80% 2.96%
【備考】特になし。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
6位  ベルパーク(9441)【確定月】12月/6月
16万9000円
(1690円×100株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.72% 1.18% 2.54%
【備考】他に、ベルブライド株主優待券を12月と6月に各1枚。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
7位  正興電機製作所 (6653)【確定月】12月
11万4100円
(1141円×100株)
500円
(12月のみ)
3.51% 0.44% 3.07%
【備考】300株で1000円分、500株で2000円分、1000株で3000円分、1万株以上で5000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
8位  ミヨシ油脂(4404)【確定月】12月
14万6500円
(1465円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.41% 0.68% 2.73%
【備考】特になし。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
9位  キッツ(6498)【確定月】12月/6月
114万3000円
(1143円×1000株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.41% 0.17% 3.24%
【備考】2000株で2000円分、3000株以上で3000円分。他に、100株以上でグループ会社優待券、1000株以上でカレンダー。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
10位  大倉工業 (4221)【確定月】12月
28万1800円
(2818円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.37% 0.35% 3.02%
【備考】他に、オークラホテル丸亀食事券を2000円分。1000株ではQUOカード2000円分+食事券4000円分、2000株以上はQUOカード3000円分+食事券6000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
11位  安江工務店(1439)【確定月】12月
28万5000円
(1425円×200株)
2000円
(12月のみ)
3.16% 0.70% 2.46%
【備考】今回から株主優待を新設。500株以上で3000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
12位  オークネット (3964)【確定月】12月
18万4100円
(1841円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.15% 0.54% 2.61%
【備考】1年以上の継続保有で2000円分に増額。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
13位  フルテック(6546)【確定月】12月
12万3500円
(1235円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.08% 0.81% 2.27%
【備考】500株で2000円分、1000株で3000円分。1年以上の継続保有で、区分ごとに1000円分を追加。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
14位  山田債権回収管理総合事務所(4351)【確定月】12月/6月
9万9700円
(997円×100株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.01% 2.01% 1.00%
【備考】特になし。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
15位  ドラフト(5070)【確定月】12月
5万4300円
(543円×100株)
1000円
(12月のみ)
2.94% 1.84% 1.10%
【備考】1000株以上で2000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
16位  コーチ・エィ(9339)【確定月】12月
17万1100円
(1711円×100株)
3000円
(12月のみ)
2.92% 1.75% 1.17%
【備考】今回から株主優待を新設。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
17位  インテージホールディングス (4326)【確定月】12月
16万4000円
(1640円×100株)
500円
(12月のみ)
2.92% 0.30% 2.62%
【備考】200株で1000円分のQUOカード、400株で2000円相当、1000株で4000円相当、5000株以上で8000円相当のカタログギフト。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
18位  ピーエイ(4766)【確定月】12月
10万7400円
(358円×300株)
3000円
(12月のみ)
2.79% 2.79%
【備考】今回から株主優待を新設。他に、Craft Village NISHIKOYAMAで使えるドリンク券を2000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
19位  船井総研ホールディングス(9757)【確定月】12月
25万2100円
(2521円×100株)
500円
(12月のみ)
2.78% 0.20% 2.58%
【備考】1000株で1000円分、5000株で5000円分、1万株以上で1万円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
20位  立川ブラインド工業(7989)【確定月】12月
14万8400円
(1484円×100株)
500円
(12月のみ)
2.77% 0.34% 2.43%
【備考】300株で1500円分、500株で2000円分、1000株で3000円分。3年以上の継続保有で保有株数に応じて増額。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
21位  サカタインクス(4633)【確定月】12月
13万700円
(1307円×100株)
500円
(12月のみ)
2.75% 0.38% 2.37%
【備考】1年以上の継続保有で1000円分、3年以上で2000円分に増額。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
22位  ザ・パック(3950)【確定月】12月/6月
32万1500円
(3215円×100株)
1000円
(QUOカードは12月1000円のみ)
2.74% 0.31% 2.43%
【備考】6月は500円分の図書カード。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
23位  TRUCK-ONE(3047)【確定月】12月
19万5000円
(390円×500株)
1000円
(12月のみ)
2.56% 0.51% 2.05%
【備考】特になし。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
24位  オロ(3983)【確定月】12月
24万9400円
(2494円×100株)
3000円
(12月のみ)
2.40% 1.20% 1.20%
【備考】今回から株主優待を新設。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
25位  福田組(1899)【確定月】12月
104万4000円
(5220円×200株)
2000円
(12月のみ)
2.30% 0.19% 2.11%
【備考】1年以上の継続保有で5000円分に増額。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
26位  ジャパンインベストメントアドバイザー (7172)【確定月】12月
31万5800円
(1579円×200株)
500円
(12月のみ)
2.19% 0.16% 2.03%
【備考】他に、9000円相当の日本証券新聞デジタル版3カ月購読券。2000株以上で、1000円分のQUOカード+1万8000円相当の日本証券新聞デジタル版6カ月購読券。1年以上、2年以上の継続保有で優待内容を増額
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
27位  ビジネスエンジニアリング(4828)【確定月】12月/3月、6月、9月
44万2000円
(4420円×100株)
2000円
(12月、3月、6月、9月に各500円)
2.17% 0.45% 1.72%
【備考】3月、6月、9月、12月に各500円分のQUOカード。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
28位  白洋舎(9731)【確定月】12月/6月
24万3000円
(2430円×100株)
1000円
(12月500円、6月500円)
2.06% 0.41% 1.65%
【備考】1000株で1000円分、5000株以上で2000円分。QUOカードの代わりに、クリーニング優待券(100株では無料券・3割割引券を各1枚)も選択可。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
29位  多木化学(4025)【確定月】12月
31万6000円
(3160円×100株)
1000円
(12月のみ)
1.90% 0.32% 1.58%
【備考】400株以上で3000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
30位  ブロードエンタープライズ (4415)【確定月】12月
8万4100円
(841円×100株)
1500円
(12月のみ)
1.78% 1.78%
【備考】今回から株主優待内容を変更。200株以上で2000円分、400株以上で3000円分。2024年以降は1年以上の継続保有が条件。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
31位  メック(4971)【確定月】12月
40万4500円
(4045円×100株)
1000円
(12月のみ)
1.36% 0.25% 1.11%
【備考】1000株以上で2000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
32位  ユニバーサル園芸社(6061)【確定月】12月/6月
39万7000円
(3970円×100株)
3000円
(12月1000円、6月2000円)
1.36% 0.76% 0.60%
【備考】特になし。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
33位  アエリア (3758)【確定月】12月
3万400円
(304円×100株)
300円
(12月のみ)
0.99% 0.99%
【備考】1000株で500円分、5000株で700円分、1万株以上で1000円分。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
34位  ボルテージ(3639)【確定月】12月
7万8900円
(263円×300株)
500円
(12月のみ)
0.63% 0.63%
【備考】特になし。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
35位  大和重工(5610)【確定月】12月
10万6200円
(1062円×100株)
500円
(12月のみ)
0.47% 0.47%
【備考】1年以上の継続保有で1500円分に増額。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
36位  網屋(4258)【確定月】12月
43万1000円
(2155円×200株)
1000円
(12月のみ)
0.23% 0.23%
【備考】今回から株主優待を新設。500株以上で2000円分。1年以上の継続保有で100株は2000円分、500株以上は5000円分に、2年以上で100株は3000円分、500株以上は7000円分に増額。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
※最低投資額や利回りは2023年11月30日時点。順位は株主優待と配当の合計利回りで決定。

 12月の株主優待のうち、継続保有の条件なしで「QUOカード」を株主優待品としているのは、全部で36銘柄ある。この1年の間に、株主優待の廃止や継続保有条件の追加などで約10銘柄減ったが、今回から「QUOカード」の株主優待を新設したのが6銘柄、記念優待が1銘柄あり、実質的に銘柄数はあまり変わっていない。

 では、36銘柄の「株主優待+配当利回り」ランキングを見ていこう。もっとも利回りが高いのは、日本和装ホールディングス(2499)の5.12%。唯一の利回り5%超えだが、創業40周年記念の特別株主優待のため、今回限りの実施としている。
【※関連記事はこちら!】
日本和装HD、創業40周年の「記念株主優待」を実施! 2023年12月末に100株以上の保有で一律「QUOカード」500円分がもらえる!

 第2位のアウトソーシング(2427)と第3位のフジマック(5965)の「株主優待+配当利回り」は4%台。なお、フジマックは今回を最後に株主優待の廃止を発表済みだ。
【※関連記事はこちら!】
フジマック(5965)、QUOカードの株主優待を廃止! 12月末に100株の保有で「QUOカード」がもらえたが、2023年で廃止され、今後は配当での株主還元に注力へ

 第4位の小田原機器(7314)の利回りは3.87%で、ここから第14位の山田債権回収管理総合事務所(4351)までの11銘柄は「株主優待+配当利回り」が3%台となっている。続いて、ランキング第15位のドラフト(5070)から第28位の白洋舎(9731)までの14銘柄は「株主優待+配当利回り」が2%台だ。
【※関連記事はこちら!】
小田原機器、株主優待の新設と増配を発表! 12月末に100株保有で「QUOカード」2000円がもらえる優待新設など、利益還元策を強化!

 第29位の多木化学(4025)の利回りは1.90%で、第32位のユニバーサル園芸社(6061)の1.36%までは利回り1%台。そして、利回り0.99%のアエリア(3758)以下は「株主優待+配当利回り」が1%未満となっている。

 なお、36銘柄の中には、現時点で「無配」あるいは「配当未定」となっている銘柄もある。そのうち、前述のアエリアは現時点では無配予想だが、ここ数年は5円の配当を実施している。仮に、今期も同様に5円の配当が実施されれば「株主優待+配当利回り」は2.63%になる。

 利回りランキング第10位の大倉工業(4221)、第18位のピーエイ(4766)、第26位のジャパンインベストメントアドバイザー(7172)の3銘柄については、「QUOカード」以外に食事券や新聞デジタル版購読券などの株主優待品がある。

 それらを加味すると「株主優待+配当利回り」はいずれも上昇。「オークラホテル丸亀食事券」2000円分がもらえる大倉工業は3.37%⇒4.08%、「Craft Village NISHIKOYAMA」で使えるドリンク券2000円分がもらえるピーエイは2.79%⇒4.66%。「日本証券新聞デジタル版3カ月購読券」9000円分がもらえるジャパンインベストメントアドバイザーは2.19%⇒5.04%と、大幅にアップする。

 すでに述べたように、今回から「QUOカード」の株主優待を導入したのは全部で6銘柄ある。利回りの高い順に見ていくと、第4位の小田原機器、第11位の安江工務店(1439)、第16位のコーチ・エィ(9339)、第18位のピーエイ、第24位のオロ(3983)、利回りランキングでは最下位となる第36位の網屋(4258)だ。
【※関連記事はこちら!】
安江工務店(1439)、「QUOカード」の株主優待の新設と第2四半期業績予想の上方修正を発表! 夜間取引で株価は大幅に上昇しており、投資のタイミングに注意
コーチ・エィ、株主優待を新設! 12月末に100株以上を保有すると一律「QUOカード」3000円分がもらえることに

 今回からの新設銘柄の特徴としては、一度にもらえる「QUOカード」の金額が高額なものが多い点が挙げられる。コーチ・エィピーエイオロの3銘柄はいずれも3000円分の「QUOカード」がもらえるためだ。既存の銘柄では一度に3000円分がもらえるものはなく、年間でも3000円分になるのは、利回りランキング第32位のユニバーサル園芸社のみ(12月は1000円分+6月は2000円分)。「QUOカード」の金額にこだわるなら、新設銘柄をチェックしよう。
【※関連記事はこちら!】
ピーエイ(4766)、QUOカードの株主優待を新設! 毎年12月末時点で300株以上の株主に一律で「QUOカード」3000円分を贈呈へ!
オロ(3983)、QUOカードの株主優待を新設! 100株の保有で3000円分の「QUOカード」がもらえるのに加えて、配当を1株あたり20円⇒30円に増配も発表!

 ちなみに、ほかの新設銘柄でもらえる「QUOカード」の金額は、小田原機器安江工務店がそれぞれ2000円分、網屋のみ1000円分となっている。

 長期保有の優遇制度を設けているのは、フジマックオークネット(3964)フルテック(6546)ジャパンインベストメントアドバイザーの4銘柄だ。ただし、フジマックは今回で株主優待を廃止するため、これから継続保有しても特典を受けることはできない。

12月に権利を獲得できる「QUOカード」優待銘柄の中で
「株主優待+配当利回り」が高い上位3銘柄を詳しく解説!

 さて、ここからは「【2023年12月】QUOカードの優待利回りランキング!」の1~3位までの銘柄について詳しく見ていこう。

 「株主優待+配当利回り」が5.12%で、利回りランキング第1位となったのが日本和装ホールディングス(2499)だ。自社で展開する「無料きもの着付教室」を活用した、独自のきもの販売仲介業を手がけている。今回の株主優待は創業40周年を記念した1回限りのもので、100株以上で一律500円分の「QUOカード」がもらえる。

 なお、11月13日に2023年12月期(通期)の業績予想を下方修正しており、通期業績は減収かつ2ケタの減益を見込んでいる。配当については、記念配当として前期比1円の増配を予定している。

日本和装ホールディングス(2499)
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 2499 東証スタンダード 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
371円 100株 3万7100円 5.12%
※株価などのデータは2023年11月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 利回りランキング第2位は、エンジニアの派遣や工場製造ラインへの人材派遣などを行うアウトソーシング(2427)で「株主優待+配当利回り」は4.41%。株主優待品の「QUOカード」は、100株で1000円分、500株で2000円分、5000株で3000円分、2万5000株以上で4000円分となっている。

 2023年12月期の通期業績は2ケタの増収増益を見込んでいて、前期比18円という大幅な増配も予定している。

アウトソーシング(2427)
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 2427 東証プライム 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
1200円 100株 12万円 4.41%
※株価などのデータは2023年11月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 ランキング第3位は、「株主優待+配当利回り」が4.01%のフジマック(5965)。企画・設計から施工、アフターサポートまで一貫して手がける総合厨房設備機器メーカーだ。2023年12月期の通期業績は、2ケタの増収2ケタの増益を見込んでいて、前期比2円の増配も予定している。

 株主優待は100株以上で一律1000円分の「QUOカード」。1年以上の継続保有で2000円分にアップする長期保有の優遇制度もあるが、今回を最後に株主優待制度を廃止することを発表済みだ。今後は、配当金による株主還元を充実させるとしている。

フジマック(5965)
業種 コード 市場 権利確定月
金属製品 5965 東証スタンダード 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
849円 100株 8万4900円 4.01%
※株価などのデータは2023年11月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 以上、2023年12月の株主優待で「QUOカード」がもらえる銘柄の「株主優待+配当利回りランキング」の上位3銘柄を紹介した。

 利回り3%以上が14銘柄もあり、高利回りの銘柄が充実している。また、10万円以下で買える銘柄が、36銘柄中8銘柄もあり、買いやすい銘柄が多いのもありがたい。さらに、今回から株主優待を新設した銘柄が6銘柄、記念優待も1銘柄ある。利回りや優待内容、必要投資額に加えて、株価動向や直近の業績などもよく確認した上で、目当ての「QUOカード」優待株をしっかり絞り込もう!
(構成・文/肥後紀子)
【※関連記事はこちら!】
「12月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り5.3%の「ミズホメディー」、利回り5.0%で2期連続増配予想の「KG情報」など、高配当株50銘柄を紹介
【12月の株主優待の内容&利回りを調査(2023年版)】キリンHDやライオン、マクドナルドなどの人気優待のほか、高利回りの新設「QUOカード」優待にも注目!

 ◆1月〜12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年12月6日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2581本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2547本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1767本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1844本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 49本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

新NISAおすすめ比較「手数料」「取扱銘柄数」を比較して、おすすめ証券会社を解説!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら
SBI証券の公式サイトはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

「株」全予測
人気株500激辛診断
優待年末年始

2月号12月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎新春特別企画
2024年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年

2025年も全力優待ライフ
◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

◎第3特集
トランプ政権下でどうなる!?
人気の米国株150診断
●S&P500指数をプロが大予測

●Big8を定点観測!GAFAM+αを分析!
●買いのオススメ株
トランプ株/高配当株
●人気の124銘柄を徹底診断
ナスダック/ニューヨーク証券取引所

◎第4特集
ザイクラブ拡大版!2024年はどうだった?
ザイ読者の悲喜こもごも&2025年の投資戦略
ザイ編集部員のプチ反省&自慢大会も!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報