トランプ次期米政権によるインフラ整備・財政支出の拡大や大型減税に代表される「トランプノミクス」で、今後の米国景気が加速するとの見方が一段と強まっています。そして、期待インフレ率が高まり、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが従来の想定より速まるとの見方も強まり、米国の長期金利が上昇傾向を継続しています。
これが日米金利差拡大期待につながり、外国為替市場でのドル高・円安要因として意識され続けています。
米国の長短金利上昇期待の高まりは
日本株にとって超ポジティブな材料に
ちなみに、FRBは12月14日まで開いたFOMCで、FF金利(フェデラル・ファンドレート)の誘導目標を、0.50~0.75%に0.25%引き上げることを決めました。利上げは2015年12月以来1年ぶりです。これは、大方の事前予想通りでした。
しかしながら、委員の政策金利見通しは、やや予想外でした。
具体的には、2017年末時点で適切と考えるFF金利の誘導目標は、中央値が1.375%(1.25~1.50%の範囲)で、前回9月の見通しから上方修正されました。利上げ幅が0.25%ずつと仮定すると、17年中は3回の利上げとなり、9月の予想から1回増えたのです。
また、イエレンFRB議長は12月19日の講演で、11月の失業率が4.6%と、2007年8月以来の水準まで低下したことなどから、雇用環境が「景気後退前の状況に近づいた」との認識を示しました。それにより、FRBによる利上げペースの加速が改めて意識されています。
この米国の長短金利上昇期待の高まりは、強力なドル高・円安要因であり、日本株にとって超ポジティブな材料といえます。
外国人投資家がクリスマス休暇に入ったことで
大納会に向けて個人投資家の存在感が増す
ところで、週明け19日の東証1部の売買代金は、2兆1437億円と11月8日以来の低水準でした。これは外国人投資家が本格的にクリスマス休暇入りしたことが主因でしょう。
前回指摘したように、米国では、12月の第3金曜日が、「個別株式オプション」「株価指数オプション」「個別株式先物」「株価指数先物」という4つの満期日が重なる「クアドラプル・ウィッチング(Quadruple Witching)」です。これを無事に通過したことで、多くの海外勢にとっての年内の重要イベントは完全に終了しました。
そうなると大納会に向けて、個人投資家の存在感が増す見通しです。その結果、個人好みの小型株、材料株、テーマ株、新興株が賑わうとみています。
ただし、12月19日時点での東証マザーズ指数のチャートは、あまり改善していません。12月19日の終値は、前週末比7.01ポイント安の920.01ポイントでした。この結果、12月16日まで上回っていた75日移動平均線(12月19日現在924.11ポイント)を割り込みました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
その一方、25日移動平均線(同914.05ポイント)は上回っています。つまり、完全に弱気形状になったわけではありません。
今後、大納会に向けて、75日移動平均線はもちろん、5日移動平均線(同930.41ポイント)を上回るようならば、多くのアクティブ個人の相場の体感温度は一気に上昇する見通しです。また、そうなる可能性は高いと、期待を込めて眺めています。
日経平均株価の想定レンジは
プラス2σ〜3σの間を行き来する「バンド・ウォーク」に
一方、日経平均株価は、非常に強いチャートを描き続けています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
当面の想定レンジは、26週移動平均ベースのボリンジャーバンドにおけるプラス1σ(12月19日現在1万8083.99円)~同プラス3σ(同2万0089.55円)です。同プラス2σ(同1万9086.77円)を上回っているなら、それは「強烈な上昇トレンド発生状況」であり、同プラス2σと同プラス3σの間を行き来する「バンド・ウォーク」を続けるとみています。
しかし、同プラス2σを、下回ったら、レンジは同プラス1σと同プラス2σとの間での「バンド・ウォーク」に移行する見通しです。
また、株価指数先物・オプション12月物のSQ値は、1万8867.45円を下回っても、同プラス1σを目指す可能性が高まると考えています。つまり、同プラス2σと12月のSQ値を上回っている限り、「強気」継続です。
7年半ぶりの水準まで増加した売り残高により
「上がり易く、下がり難い状況」に
ところで、11月10日以降、日経平均株価は一本調子で上がっていますが、仮需である、「裁定買い残」も「信用買い残」も、あまり積み上がっていません。
まず、12月9日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は、金額ベースで前週比300億円減の1兆4741億円でした。また、12月9日時点の信用買い残は217億円増の2兆1046億円と、2週連続で増加したものの、金額的には大した金額ではありません。経験則上、共に3兆円を大幅に超えてくると要警戒ですが、現時点では全く警戒するレベルにありません。
つまり、今後、裁定解消売りが断続的に出て、日経平均株価の下落ピッチを加速させたり、相場下落時の信用買い方の追証絡みの投げ売りが出るなどの相場を急落させるエネルギーが蓄積されていません。これは買い方にとって安心材料です。
さらに、12月9日時点の信用取引の売り残高は9766億円と、2009年6月以来、7年半ぶりの水準まで増えています。増加は5週連続です。「トランプノミクス」による米株高、円安を背景に、日経平均株価が11月10日以降急上昇する状況下、逆張りが大好きな個人投資家の信用売り残が積み上がったからでしょう。
空売りは将来の買い予約ですから、これだけの金額の買いの予約が入っていれば、東京株式相の需給は「上がり易く、下がり難い状況」が継続しているとみてよいでしょう。
日経平均株価の年足チャートが
ゴールデンクロスを形成!
最後に、年足ベースの日経平均株価は、12月19日現在、5年移動平均線(12月19日現在1万6512.51円)が25年移動平均線(同1万4628.02円)を上抜き、ゴールデン・クロス状態です。
拡大画像表示
5年移動平均線と25年移動平均線は、ITバブル崩壊の影響で2001年にデッド・クロスしました。それが今年に入りゴールデン・クロスしたのです。そうこう考えると、2016年は日経平均株価の長期の上昇トレンドの初動、起点になった可能性があります。
多くの要因から、現在の日本株は強気スタンス
今こそ成り上がるチャンス!
以上のことから、私は依然として日本株に強気です。
ただし、日経平均株価が26週移動平均ベースのプラス1σを割れたら、強気から中立に見通しを引き下げます。ただし、現状のように同プラス2σを安定的に推移している状況下、弱気になる必要は皆無でしょう。
とにかく、好環境が続いているうちに稼ぎまくってください。正直、今は、成り上がるチャンスだと思います。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |