東京株式市場では調整色の強い相場が続いています。円高・ドル安を嫌気した海外投資家の日本株売りが続いているからです。
円高の主因は、米トランプ大統領の政策実行能力への懸念が強まったからです。また、FRBによる利上げのペースも緩やかになるとの見方が強まっていることも、ドル安の理由です。そして、4~5月に実施されるフランス大統領選もリスク要因であり、安全通貨の円買い要因になっています。
この円高が是正されない限り、海外勢の日本株売りは継続するでしょう。
実際、3月第4週(3月21~24日)の投資部門別株式売買動向では、海外投資家は3741億円の売り越しでした。売り越しは6週連続で、この間の累計売越額は1兆1085億円に達しています。
このピッチで売り越されると、日経平均株価は下がりこそすれ、上がることはないでしょう。ですが、円高の背景が、欧米要因のため日本の政策当局が動いて現状を打破することは難しい状況です。
トランプ大統領の求心力・信認が回復するか、FRBによる利上げピッチ加速期待が高まるか、もしくは、フランスの大統領選挙で極右・国民戦線のルペン候補が勝つリスクが低下しない限り、外国為替市場で円は買われ易い状況が続くでしょう。
個人投資家の株への関心は低下
市場関係者の声も悲観的に
このような状況で、個人投資家の株式投資への関心も低下気味のようです。
例えば、私の会社の「カブ知恵」のホームページのアクセス件数は、トランプノミクス相場が始まった16年11月が17万2558件、12月が13万4152件、17年1月が13万3488件、2月が9万2239件、そして3月が9万0679件と、2月、3月にアクセス数が急減しています。
当社ホームページのアクセス件数は、当然のことながら、個人投資家の活性度が上がると増加し、活性度が下がると減少する傾向があります。このことからも、2月から3月にかけて個人投資家の手の内及びマインドは悪化し、活性度が鈍っている様子が窺えます。
ちなみに、3月30日に私が行った市場関係者へのヒアリングでは、
「新興では後場半ばくらいから、いきなり、色々な銘柄に売り物が降ってきた。被弾したよ(泣)」
「一部の強い直近IPOを弄っている連中だけが儲かっている」
「物色対象が日替わりで、猫の目のように変わり、上手くついていけない」
「2月~3月にかけて高値を付けた銘柄の評価損を抱えて、二進も三進もいかなくなっている個人投資家が多い」
などなどの愚痴が聞こえてきました。また、3月31日のヒアリングでは、この日も30日同様、後場の13時過ぎから売りが加速したこともあり、
「前引けに、たんまりあった評価益が後場に入り完全に溶けた(泣)」
との声が聞こえてきました。そして、週明け4月3日にも、
「後場中ごろから、直近IPOにまとまった売りが降ってきた(泣)」
「マザーズ指数、引けは多少下げ渋りましたが、なんだか苦しいです」
「なんか全く覇気のない相場で暇すぎます」
「誰もやってない感じです」
という諦めモードのコメントが多数寄せられました。そして、3月4日前場では、
「大量保有報告書に名前が載るような有名な個人投資家の銘柄をコバンザメのようにマネして買う投資家や、Twitter上で有名な『証券アオリスト(前もって仕込んでおいた銘柄についてTwitterを利用して期待感を煽り、イナゴと呼ばれる投資家を呼び集めて高値で売り抜ける投資家)』銘柄を抱え込んで、膨張する評価損と信用維持率の維持に腐心して、うめき声あげている個人が多数存在している」
との声も聞こえてきました。
私のヒアリング対象は、証券自己のディーラー、対面証券の証券マン、投資顧問の助言者、そして、専業のデイトレーダーなどがメインです。アクティブに売買する、または、売買を助言する彼らの白け切ったコメントをみる限り、地合いは非常に悪いですね。
機関投資家の売買対象にならない小型株は
一気に値崩れし「ナイアガラ状態」になるリスクが
地合いの悪い最大の理由は、柱になる物色テーマが見当たらないことだと思います。柱がないから物色テーマが猫の目のように変わり、資金の逃げ足が速く、トレンドができない。そして、このような日替わり物色相場は儲け難いから、儲かってない。だから、皆が白けている。そう思います。
正直、ここまで地合いが悪くなると新興市場に代表される小型株については、現金化を急ぎ、ポートフォリオに占める現金比率を高めておく必要があると考えます。例えば、私なら、小型株の組み入れ率が100%なら、組み入れ比率を0%~30%まで落とします。
一方、大型株についても、海外勢の売りで下落するリスクはあります。しかし、大型株についてはバリュエーションを無視した下落場面では、国内外の機関投資家の押し目買いが入ります。このため、円相場や米国株が穏当に動いている現時点では、小型株のように売り急ぐ必要はないでしょう。
ただし、日経平均株価が26週移動平均線(3月3日現在1万8745.93円)を終値で常に割り込むようだと、中期の需給が悪化して急落リスクが高ますので、大型株も下振れに備えたリスク管理を行う必要性が生じるでしょう。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
一方、機関投資家の売買対象ではない、個人中心の新興株等の小型株は、需給バランスが崩れたら、バリュエーションを意識した理性的な押し買いは入らず、多くの場合、バリュエーションを無視して急落し「ナイアガラ状態」に陥ります。
このため、小型株については、あなたがヤバいと思ったら、大型株以上に早めにリスク対応し、「買い板」が十分入っているうちに逃げるべきです。なぜなら、小型株の場合、地合いが悪化すると大型株とは比べものにならないくらいに、急に買い板がスカスカになるからです。当然、スカスカの買い板の状況で乱暴に売却したら、あなたが想定以上の損失を被ることになることは必然です。
しばらくは「負の連鎖」が続くので
底値で買える「セリングクライマックス」を待て
もちろん、相場です。結果として、小型株の現金化を急ぐ必要はなかったということになるかもしれません。しかしながら、足元の地合いを考慮すると、私は、ここからの小型株は、結局毎度のパターンの底入れをする可能性が高まったとみています。
具体的には、まずは、色々な銘柄に、「下がるから売る、売るから下がる」という「負の連鎖」が発生し始めます。次に、信用買い方の買い建玉の評価損の加速度的膨張と代用有価証券の著しい減価、それに伴う維持率の加速度的な低下が、多くの信用個人の口座で起こります。
その対応として、彼ら信用個人は、維持率維持(追証回避)を意識した追証絡みの投げ売りを加速させます。そして最終的に、追証絡みの最後の投げ売りと、満を持して登場したバーゲンハンターの買いと売り方の勝利確定の買い戻しとの激しい交錯によって起こる「セリングクライマックス」による「底入れ」が、いつものように実現する見込みです。
つまり、現時点においては、小型株投資については、現金比率を高め、「セリクラ待ち」戦略を推奨したいと思います。なお、想定する「セリクラ」が来ず、その前に地合いが好転してしまったら、その場合はまた別の戦略で臨みましょう。
【今週のピックアップ記事!】 | |
■ | 日本株の4~5月の見通しを2人のプロがズバリ予測! トランプ&欧州の政治リスクが懸念されるなかで、プロが選んだ「4月に買うべき本命株」4銘柄を紹介 |
■ | 「理論株価」が割高→割安に転じたお得な株を公開! 10~12月決算の銘柄で、2017年は増収や増益になるエイチ・アイ・エスやキヤノン、楽天など7銘柄を紹介 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |