最下層からの成り上がり投資術!

欧米要因による円高・日本株売りはしばらく継続か?
急落リスクの高い小型株投資は、現金比率を高め、
底値で買える「セリングクライマックス」を待て!

2017年4月4日公開(2022年3月29日更新)
藤井 英敏
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 東京株式市場では調整色の強い相場が続いています。円高・ドル安を嫌気した海外投資家の日本株売りが続いているからです。

 円高の主因は、米トランプ大統領の政策実行能力への懸念が強まったからです。また、FRBによる利上げのペースも緩やかになるとの見方が強まっていることも、ドル安の理由です。そして、4~5月に実施されるフランス大統領選もリスク要因であり、安全通貨の円買い要因になっています。

 この円高が是正されない限り、海外勢の日本株売りは継続するでしょう。

 実際、3月第4週(3月21~24日)の投資部門別株式売買動向では、海外投資家は3741億円の売り越しでした。売り越しは6週連続で、この間の累計売越額は1兆1085億円に達しています。

 このピッチで売り越されると、日経平均株価は下がりこそすれ、上がることはないでしょう。ですが、円高の背景が、欧米要因のため日本の政策当局が動いて現状を打破することは難しい状況です。

 トランプ大統領の求心力・信認が回復するか、FRBによる利上げピッチ加速期待が高まるか、もしくは、フランスの大統領選挙で極右・国民戦線のルペン候補が勝つリスクが低下しない限り、外国為替市場で円は買われ易い状況が続くでしょう。

個人投資家の株への関心は低下
市場関係者の声も悲観的に

 このような状況で、個人投資家の株式投資への関心も低下気味のようです。

 例えば、私の会社の「カブ知恵」のホームページのアクセス件数は、トランプノミクス相場が始まった16年11月が17万2558件、12月が13万4152件、17年1月が13万3488件、2月が9万2239件、そして3月が9万0679件と、2月、3月にアクセス数が急減しています。

 当社ホームページのアクセス件数は、当然のことながら、個人投資家の活性度が上がると増加し、活性度が下がると減少する傾向があります。このことからも、2月から3月にかけて個人投資家の手の内及びマインドは悪化し、活性度が鈍っている様子が窺えます。

 ちなみに、3月30日に私が行った市場関係者へのヒアリングでは、

「新興では後場半ばくらいから、いきなり、色々な銘柄に売り物が降ってきた。被弾したよ(泣)」
「一部の強い直近IPOを弄っている連中だけが儲かっている」
「物色対象が日替わりで、猫の目のように変わり、上手くついていけない」
「2月~3月にかけて高値を付けた銘柄の評価損を抱えて、二進も三進もいかなくなっている個人投資家が多い」

などなどの愚痴が聞こえてきました。また、3月31日のヒアリングでは、この日も30日同様、後場の13時過ぎから売りが加速したこともあり、

「前引けに、たんまりあった評価益が後場に入り完全に溶けた(泣)」

との声が聞こえてきました。そして、週明け4月3日にも、

「後場中ごろから、直近IPOにまとまった売りが降ってきた(泣)」
「マザーズ指数、引けは多少下げ渋りましたが、なんだか苦しいです」
「なんか全く覇気のない相場で暇すぎます」
「誰もやってない感じです」

という諦めモードのコメントが多数寄せられました。そして、3月4日前場では、

「大量保有報告書に名前が載るような有名な個人投資家の銘柄をコバンザメのようにマネして買う投資家や、Twitter上で有名な『証券アオリスト(前もって仕込んでおいた銘柄についてTwitterを利用して期待感を煽り、イナゴと呼ばれる投資家を呼び集めて高値で売り抜ける投資家)』銘柄を抱え込んで、膨張する評価損と信用維持率の維持に腐心して、うめき声あげている個人が多数存在している」

との声も聞こえてきました。

 私のヒアリング対象は、証券自己のディーラー、対面証券の証券マン、投資顧問の助言者、そして、専業のデイトレーダーなどがメインです。アクティブに売買する、または、売買を助言する彼らの白け切ったコメントをみる限り、地合いは非常に悪いですね。

機関投資家の売買対象にならない小型株は
一気に値崩れし「ナイアガラ状態」になるリスクが

 地合いの悪い最大の理由は、柱になる物色テーマが見当たらないことだと思います。柱がないから物色テーマが猫の目のように変わり、資金の逃げ足が速く、トレンドができない。そして、このような日替わり物色相場は儲け難いから、儲かってない。だから、皆が白けている。そう思います。

 正直、ここまで地合いが悪くなると新興市場に代表される小型株については、現金化を急ぎ、ポートフォリオに占める現金比率を高めておく必要があると考えます。例えば、私なら、小型株の組み入れ率が100%なら、組み入れ比率を0%~30%まで落とします。

 一方、大型株についても、海外勢の売りで下落するリスクはあります。しかし、大型株についてはバリュエーションを無視した下落場面では、国内外の機関投資家の押し目買いが入ります。このため、円相場や米国株が穏当に動いている現時点では、小型株のように売り急ぐ必要はないでしょう。

 ただし、日経平均株価が26週移動平均線(3月3日現在1万8745.93円)を終値で常に割り込むようだと、中期の需給が悪化して急落リスクが高ますので、大型株も下振れに備えたリスク管理を行う必要性が生じるでしょう。

■日経平均株価チャート(週足・1年)
日経平均株価/週足・1年(出典:SBI証券公式サイト)
​※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 一方、機関投資家の売買対象ではない、個人中心の新興株等の小型株は、需給バランスが崩れたら、バリュエーションを意識した理性的な押し買いは入らず、多くの場合、バリュエーションを無視して急落し「ナイアガラ状態」に陥ります。

 このため、小型株については、あなたがヤバいと思ったら、大型株以上に早めにリスク対応し、「買い板」が十分入っているうちに逃げるべきです。なぜなら、小型株の場合、地合いが悪化すると大型株とは比べものにならないくらいに、急に買い板がスカスカになるからです。当然、スカスカの買い板の状況で乱暴に売却したら、あなたが想定以上の損失を被ることになることは必然です。

しばらくは「負の連鎖」が続くので
底値で買える「セリングクライマックス」を待て

 もちろん、相場です。結果として、小型株の現金化を急ぐ必要はなかったということになるかもしれません。しかしながら、足元の地合いを考慮すると、私は、ここからの小型株は、結局毎度のパターンの底入れをする可能性が高まったとみています。

 具体的には、まずは、色々な銘柄に、「下がるから売る、売るから下がる」という「負の連鎖」が発生し始めます。次に、信用買い方の買い建玉の評価損の加速度的膨張と代用有価証券の著しい減価、それに伴う維持率の加速度的な低下が、多くの信用個人の口座で起こります。

 その対応として、彼ら信用個人は、維持率維持(追証回避)を意識した追証絡みの投げ売りを加速させます。そして最終的に、追証絡みの最後の投げ売りと、満を持して登場したバーゲンハンターの買いと売り方の勝利確定の買い戻しとの激しい交錯によって起こる「セリングクライマックス」による「底入れ」が、いつものように実現する見込みです。

 つまり、現時点においては、小型株投資については、現金比率を高め、「セリクラ待ち」戦略を推奨したいと思います。なお、想定する「セリクラ」が来ず、その前に地合いが好転してしまったら、その場合はまた別の戦略で臨みましょう。

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