つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説[2024年]

つみたてNISAが投資初心者に向いている理由とは?従来の「NISA」や「iDeCo」と比較してわかった「つみたてNISA」を上手に活用する方法を紹介!

2017年10月20日公開(2022年3月29日更新)
深野 康彦
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つみたてNISAのおすすめ証券会社はココ!

 2018年1月から、現行の「NISA(少額投資非課税制度)」に加えて、新たに「つみたてNISA(積立NISA)」がスタートします。スタート前ということもあってか、まだまだ「つみたてNISA」の知名度は低いようです。しかし、「つみたてNISA」には、従来の「NISA」にはないメリットや魅力があります。今のうちからしっかり理解を深めておいて、決して損はありません。

 そこで今回は、現行の「NISA」や「ジュニアNISA」、個人型確定拠出年金の「iDeCo」などとの違いに注目しながら、「つみたてNISA」のポイントを投資初心者の方にもわかりやすくお話したいと思います。

「つみたてNISA」は、運用利益がすべて非課税になる
積み立て投資専用の新しい「NISA」の仕組み

 まずは、「つみたてNISA」の概要を説明しましょう。

「つみたてNISA」は、つみたてNISA専用口座で購入した投資信託などの運用利益が全額非課税になるお得な制度です。「つみたてNISA」で1年間に投資できる上限の金額は40万円と少ないですが、運用期間は最長20年間と長く、非課税投資枠の総額は40万円×20年間で800万円になります。「つみたてNISA」という名前のとおり、投資手法は毎月や2ヵ月に一度といった「積み立て」のみが認められています。

 非課税対象となる投資商品は、毎月分配型以外で、さらに後述する一定の条件を満たしていて金融庁に届け出があった投資信託、ETFです。「一定の条件」とは、たとえば購入時手数料はノーロード(0円)で、保有期間中にかかってくる信託報酬はインデックス型投資信託の場合、国内株が投資対象なら0.5%以下、海外の株が投資対象ならは0.75%以下など。アクティブ型投資信託では信託報酬以外に純資産総額や信託期間などにも条件があります。また、対象となる投資信託は、ポートフォリオの中に株式を必ず組み入れている「株式投資信託」に限られています。

 10月13日には、金融庁から最新の「つみたてNISA対象商品届出一覧」が発表されましたが、現時点(2017年10月16日)ではインデックス型投資信託が100本、アクティブ型投資信託14本の計114本の届け出がなされています。アクティブ型投資信託では、信託期間が5年経過後などといった条件もあるため、今後も対象商品はどんどん増えていくと考えられます。

従来のNISAより始めるハードルが低く、
ジュニアNISA、iDeCoよりも「出口」の自由度が高い

 では「つみたてNISA」は、これまでの「NISA」や「ジュニアNISA」、また「iDeCo(個人型確定拠出年金)」とどのような違いがあるでしょうか。

 現行の「NISA」との違いは、まず年間の非課税投資枠と非課税期間です。現行の「NISA」は、非課税枠が年間120万円、投資期間は5年です(ロールオーバーにより最長10年まで延長が可能)。利用できる投資方法は、積み立てでも一括購入でもOK。また投資対象は、株式やETF、リート、投資信託と、つみたてNISAより幅広くなっています。

【※NISA(少額投資非課税制度)の解説はこちら!】
NISA(少額投資非課税生徒)は、いったい何がお得? 投資初心者向けにNISAを使うメリットとデメリット、実際に運用する際の3つの注意すべきポイントも解説!

 一方の「つみたてNISA」では、前述のとおり、非課税投資枠は年間40万円、非課税期間は最長20年です。また、投資信託とETFの中で一定の条件を満たしたものだけが投資対象として認められていて、現段階では114本に限られます。そのため現行の「NISA」より商品を選びやすく、投資初心者にとって始めるときのハードルがかなり低くなっていると言えます。

 なお、現行の「NISA」と「つみたてNISA」を併用することはできません。ただし、1年に一度に限り、「NISA」と「つみたてNISA」の口座を切り替えることは可能です。

 NISAには、ほかにも未成年者を対象にした「ジュニアNISA」制度がありますが、「ジュニアNISA」の場合は18歳までは非課税で払い出しができません。年間の非課税枠や非課税対象商品にも違いはありますが、「払い出し」という面ではいつでも引き出しが可能な「つみたてNISA」のほうが「ジュニアNISA」よりも自由度は高くなっています。

 また、長期にわたってお金を積み立てるという点では、「つみたてNISA」は「iDeCo(個人型確定拠出年金)」と比べられることがよくあります。「iDeCo」には掛金の全額が課税所得から減額されるという税制優遇の仕組みがあるため、節税メリットに関しては、「つみたてNISA」は「iDeCo」にかないません。ただし、「iDeCo」は掛金の拠出が60歳までしかできないため、「拠出」の面では、「つみたてNISA」に軍配が上がります

 ちなみに、現行の「NISA」と「つみたてNISA」は併用できないとご説明しましたが、「つみたてNISA」と「iDeCo」は併用することができます。上記のそれぞれのメリットとデメリットを踏まえたうえで、「つみたてNISA」と「iDeCo」をセットで運用するのも老後の資産を作る1つの方法でしょう。

【※関連記事はこちら!】
iDeCoに入るべき人、入らないほうがいい人は? 積極的にiDeCoを利用すると得をする3つのタイプと、iDeCoに入らないほうがいい4つのケースを紹介!

NISAは中長期の資産形成には使われていなかった!?
「つみたてNISA」誕生の背景をチェック!

 「つみたてNISA」の概要をおさえたところで、すでに「NISA」という制度があるのに、なぜ新たに「つみたてNISA」を導入するに至ったのか、疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、「つみたてNISA」導入までの歴史を少し振り返ることで、「つみたてNISA」に求められている役割を把握しておきたいと思います。

 まず前提として押さえておきたいのは、2013年12月までは株式や株式投資信託などの運用利益にかかる税金は、10%の軽減税率が適用されていたということです。しかし、2014年以降は税率が20%(+復興特別所得税)の本則に戻ることになり、その「激変緩和措置」として少額投資非課税制度の導入が検討されたと言われています。

 実際の制度づくりにあたっては、英国のISA制度を参考に中長期での資産形成を促していくという目的も持たせました。そして2014年1月から「NISA」がスタートしたわけですが、フタを開けてみると積み立てで時間分散して資産を作っていこうとする人より、ある程度まとまったお金で株や株式投資信託などを売買する60代以上の利用者が大半を占めました。

 実際に「積み立て」という投資手法を利用しているのは、現行の「NISA」では全体のわずか5.5%。また、「NISA」がスタートして来年やっと5年目を迎えますが、NISA口座全体における金融商品の累計購入額約6兆円に対し、累計売却額が約2兆円ということから、将来の中長期的な資産形成というよりも、短期の資産形成が「NISA」を活用する目的になってしまっていることが見て取れます(「NISA口座開設・利用状況調査結果(平成28年12月31日時点)」日本証券業協会調べ)。

 これらの調査結果から現行の「NISA」が、金融庁が当初想定していたのとは異なる年齢層、利用方法になっているということがわかり、「もっと将来の資産形成のために使いやすい制度を」と検討されて、新たに「つみたてNISA」が導入されるに至ったというわけなのです。

少額から積み立てられて、最長20年間も利益が非課税に!
初心者にも始めやすいことも大きなメリット!

 ここまで見てきたように、「つみたてNISA」は年間40万円を上限に、最長20年間の運用が可能で、その間の運用益がすべて非課税になるお得な制度です。ポイントを簡単にまとめると、以下のようになります。

【つみたてNISAのポイント】
(1)運用益が全額非課税になる
(2)1年間の非課税枠は40万円(1カ月あたり約3万3333円が上限)
(3)非課税になる最長期間は20年(NISAは最長5年)
(4)投資対象は一定の条件にあった株式投資信託とETF
(5)投資方法は定期的な「積み立て」のみ
(6)資金は自由にいつでも引き出せる

 「つみたてNISA」の活用法としては、節税メリットを得ながら老後資金を作る「iDeCo」を補完するような形ではじめる方法が考えられます。たとえば「iDeCo」では定年後の資金を運用して作りつつ、「つみたてNISA」では、いつでも制限なく自由に資金を引き出せることから、若い頃にある程度運用したところで、子どもの教育資金などに充当するといった使い方も可能です。

 「NISA」も同様ですが、投資信託の積み立ては、金融機関によっては毎月100円、500円、1000円といった少額からはじめられます。加えて、すでに説明したように、「つみたてNISA」は対象商品が信託報酬のコスト面などで長期運用に向いた投資信託があらかじめ選ばれているので、投資初心者が始めやすい制度になっていることが大きなポイントと言えるでしょう。

【※関連記事はこちら!】
つみたてNISA(積立NISA)を始めるなら、おすすめの証券会社はココだ!手数料や投資信託の取扱数などで比較した「つみたてNISA」のおすすめ証券会社とは?

 今回は、「つみたてNISA」制度の重要なポイントを簡単にご紹介しました。次回からは、「つみたてNISA」のメリット・デメリットをはじめ、活用方法や向く人・向かない人、また金融機関や具体的な商品の選び方、現行NISA口座とどちらを選ぶべきかなど、「つみたてNISA」をはじめたい方に役立つ情報を、順を追って詳しく説明していきます。

【※つみたてNISAのメリット・デメリットを解説!】
「つみたてNISA」のメリット、デメリットを解説!対象商品が厳選されて投資初心者も始めやすい一方、年間の投資限度額が少ないなどデメリットに要注意!

(構成:肥後紀子)

深野康彦(ふかの・やすひこ)[ファイナンシャルプランナー]
ファイナンシャルリサーチ代表。AFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士。クレジット会社勤務を3年間経て1989年4月に独立系FP会社に入社。1996年1月に独立し、現職。あらゆるマネー商品に精通し、わかりやすい解説に定評がある。主な著書に『あなたの毎月分配型投資信託がいよいよ危ない』『ジュニアNISA入門』(ダイヤモンド社)など多数。
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2024年にスタートした新制度を解説!
「新NISA」の取扱商品や売買手数料を徹底比較!

※表内のデータは、情報更新時に公表されている「新NISA」の情報をまとめたものです。
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還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
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250本 無料 無料 1277本 0〜
0.5%
【SBI証券の新NISA口座のおすすめポイント】
ネット証券大手の一つで、新NISA口座では日本株の売買手数料無料に加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の積み立ては「100円」から可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べる。三井住友カードなどによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用すると、カードの種類やその他の条件によってポイントが貯まる。「投信マイレージ」では保有額に応じたポイントも獲得できる。「成長投資枠」では米国株、中国株、韓国株、ロシア株(現在、注文停止中)、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株など海外株も豊富。単元未満株(1株から日本株が買える)「S株」は東証の全銘柄が対象で、成長投資枠で投資可能。売買手数料はゼロ円だ。「S株」では積立サービス「日株積立」を開始。株数指定(1 株単位)、金額指定(1000円以上、500円単位)で積立ができるようになった。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応しているのも便利。「J.D.パワー2024年NISA顧客満足度調査 」<証券部門>にて、総合満足度ランキング1位を受賞した。
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還元率 
※1
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234本 無料 実質無料 1176本 0.73〜
​1.1%
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新NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、米国株、中国株の売買手数料もキャッシュバックで実質無料。マネックス証券は以前から米国株と中国株の取引に力を入れている証券会社で、新NISA口座でも米国株は4850銘柄以上、中国株は約2650銘柄が購入できる。「つみたて投資枠」の対象投資信託のラインナップも豊富。最低購入金額が原則100円で、少額からつみたてNISAを始めることができる。すべての投資信託の販売手数料が無料! 投資信託を保有すると、ほとんどの投資信託で年率0.03〜0.26%の「マネックスポイント」や「dポイント」がもらえる​のも嬉しい。ポイントはAmazonギフト券などに交換できる。投資信託の積立購入のときに「マネックスカード」や「dカード」で支払うと最大1.1%分のマネックスポイントやdポイントが貯まる。単元未満株取引「ワン株」では買付手数料が無料。売却手数料も新NISA口座ならキャッシュバックされるので実質無料だ。2024年3月末から「ON COMPASS」がNISA成長投資枠での利用に対応した。「ON COMPASS」は2023年4月の金融庁公表調査、3年・5年リターンで1位を獲得したおまかせ資産運用サービスだ。
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※1
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※1
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240本 無料 無料 1269本 0.5〜
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新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料!「つみたて投資枠」の投資信託の種類も多く、「100円」から購入が可能なので投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。「au Payカード」で投資信託を積み立てると最大1%のPontaポイントが貯まるほか、投資信託の保有額に応じてもPontaポイントが貯まる(「au ID」の登録が必要)。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」も便利。通常「プチ株」の購入には手数料が発生するが、「プレミアム積立(プチ株)」の場合、買付手数料が無料。なお、NISA口座(成長投資枠)ならスポット取引でも売買手数料が無料となっており、コスト面でもお得だ。新NISA口座の開設者は特定口座での現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」がある(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。
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※1
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国内株 米国株
150本 137〜2200円
(約定代金による)
540本
【SMBC日興証券の新NISA口座のおすすめポイント】
2023年11月から投資信託情報サービス「日興の投信NISA」を開始。数多くの投資信託のなかからおすすめの21本に絞り込んでいるうえ、「なにごともバランスが大事よ」「私は世界の成長にかける」といったタイプごとに5〜6銘柄をピックアップしてくれるので、自分好みのNISA対応ファンドを選ぶ助けになる。SMBC日興証券では一部の投資信託で買付手数料が必要となるが、積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料となるので、上手に活用したい。
また、外国株式は、オンライントレードでは取引できないので注意しよう。単元未満株取引「キンカブ」は「100円以上、100円単位」の金額指定で株が買えるのがメリットで、dポイントでも株式投資ができる。「キンカブ」は売買手数料は無料で、100万円以下の買付ならばスプレッドも0%となっている(100万円超の買付時や売却時はスプレッド0.5~1.0%)。
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※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
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91本 実質無料 332本
【岡三オンラインの新NISA口座のおすすめポイント】
2024年1月4日以降、新NISA口座では、日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料に(上限なし)。投資信託は従来から購入手数料が無料となる「ZEROファンドプログラム」を行っているため、一括購入、積立買付とも手数料が無料だ。投信積立については、1銘柄あたり毎月100円から。低コストの人気ファンドを数多く取りそろえている。ファンド選びに迷った場合は、各自のリスク許容度に合わせた銘柄と投資割合を提案する「投信ロボ」が心強い。また、投資信託の平均保有残高が1000万円以上(プラチナ)、3000万円以上(プレミアゼロ)の場合は、信用取引の手数料が優遇されたり、IPOの当選確率がアップするサービスも提供している。単元未満株の取引も可能で取扱銘柄数も多いが、売買手数料は約定代金2万円まで220円、3万円まで330円、10万円まで660円(すべて税込)などだ。
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投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
38本 無料 112本
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還元率 
※1
ETF ETF
サービス手数料:
資産残高の0.693〜0.733%(年率・税込)※
【ウェルスナビ(WealthNavi)の新NISA口座のおすすめポイント】
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国内外のETFに分散投資をするロボアドバイザー「ウェルスナビ」はNISA口座にも対応。5つの質問に答えるだけで最適なポートフォリオを提案し、毎月自動的に積立投資をしてくれるので、初心者でも簡単に効率的な運用を実行できる。2024年からの新NISAなら、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で資産を購入することで最大で年360万円まで投資可能! 運用コストとしては、一般的な証券会社のような売買手数料ではなく、資産残高に対して決まった割合のサービス利用料を負担する形なので要注意。また、楽天証券と提携した「ウェルスナビ×R」も提供している。その場合、楽天カードや楽天キャッシュを利用し、楽天ポイントを貯めたり、楽天ポイントを利用した購入・積立が可能となる。

※ NISA口座に自動積立だけで入金した場合で試算した手数料。リスク許容度(ポートフォリオ)により異なる。また、各商品の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れた場合は、手数料が表記の範囲を超えて変動する可能性がある。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。※1 年会費無料のクレジットカードの場合。※2 1約定ごとプランで約定金額240万円までの売買手数料。

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