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【日本株】世界で勝てる好業績な「大型株」を紹介!
高配当で脱炭素・資源関連と好材料が揃う「三菱商事」、
半導体関連の本命「東京エレクトロン」の2銘柄に注目

2022年1月22日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
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日本株の中でも、アナリストが注目する「世界で勝てる好業績な大型株=王道株」を紹介! 最高益更新&増配発表の「三菱商事」と、半導体製造装置を手掛ける「東京エレクトロン」の2銘柄に注目!

発売中のダイヤモンド・ザイ2022年3月号の大特集は「利上げにもインフレにも負けない!【最強 日本株】」! この特集では「王道株」「高配当株」「5万円株」「急回復株」「10倍株」「株主優待株」という6つのジャンル別に、アナリストが選んだ”最強”の日本株を紹介! さらに、ストラテジストなどによる「2022年の日経平均株価の予測」や「今後の日本株市場で勝つための投資戦略」も取り上げているので、投資の参考になるはずだ。今回はこの大特集から、最強の「王道株」2銘柄を公開!
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資源株であり、脱炭素関連&高配当株でもある「三菱商事」、
半導体需要の拡大が追い風の「東京エレクトロン」に注目!

業績好調な大型株「王道株」をチェック!

 米国の利上げなどの影響で、乱高下の展開が予測されている2022年の日本株市場。下手な銘柄を掴んでしまうと、株価暴落のリスクが高まるので、あらかじめアナリストなどのプロが厳選した有望株に注目しておきたい。

 数ある日本株のなかでも、時価総額3000億円以上の大型株で、事業環境や業績が好調の「王道株」なら、株式市場が乱高下してもある程度は安心して投資できるだろう。ひと口に大型株といっても、さまざまな業種があるが、いま業績を伸ばしているのは事業基盤が盤石で、コロナ禍における環境の変化にも機敏に対応した優良企業だ。

 ここでは、そんな王道株の中から、アナリスト18人が特に注目している2銘柄を紹介していこう(※株価や配当利回りなどのデータは2022年1月5日時点のもの。2022年1月下旬現在、株式市場の急激な変動が続いているため、投資をする際は最新情報の確認を)。

 まずは、アナリストのオススメ度がもっとも高い”横綱”に選ばれた三菱商事(8058)だ。

 三菱商事は大手総合商社のなかでも、総資産・売上高がトップ。今期は資源価格の高騰が好業績の主因だが「機械や食品、化学品など総合的な事業基盤に強み」(金融ジャーナリスト・和島英樹さん)を持つ。今期の最終利益は7400億円と、期初時点の予想の約2倍に上方修正した。フィスコの白幡玲美さんは「3期ぶりに最高益を更新する見込み。増配も発表し、配当利回りは3.8%に。直近発表した中期経営計画で、減配せず利益成長に合わせて増配する累進配当の維持を表明。長期保有に向く」と分析する。

 業績拡大によってPERが下がっており「割安感が強いため金利上昇下でも投資先に選ばれやすく、割安修正からの株高を予想します」(アルゴナビス・清水洋介さん)。さらに、2030年までに再生可能エネルギーや蓄電池材料、LNG(液化天然ガス)などへの2兆円規模の投資を表明した。脱炭素の流れから、ますます注目される可能性も高そうだ。
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 続いて紹介するのは、半導体生産を手掛ける東京エレクトロン(8035)だ。

 東京エレクトロンは、半導体製造装置で世界4強のうちの1社。半導体需要の大幅拡大が続き、2022年3月期は36%増収、65%最終増益の絶好調ぶり。同業のオランダのASMLが開発したEUV(極端紫外線)露光装置に自社装置を供給し、「半導体の微細化競争でも強みを発揮します」と、金融ジャーナリストの和島英樹さんは評価する。

 コロナ禍においても株価の急伸が続き、国内で時価総額トップ10入りした。「今後はAI、自動運転、個別化医療など、新分野の需要も加わります。世界経済の回復に伴って半導体投資も増え、来期以降も好調が続きそうです」(グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さん)

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