2022年6月の「QUOカード」の株主優待を徹底調査!
大手コンビニ、ファミレスやドラッグストアなどで使えて
個人投資家に人気の「QUOカード」の株主優待を比較
全国共通のプリペイドカードである「QUOカード」は、さまざまな株主優待のなかでも、特に個人投資家からの人気が高い「優待品」だ。
人気の最大の理由は、幅広い業種の店舗で”金券”として利用でき、利便性が高い点にある。利用可能な店舗は全国約6万店に上り、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといった大手コンビニをはじめ、一部のファミレスやドラッグストア、書店などでも使える。しかも、会計時に1円単位で利用できて、有効期限もないので、株主優待でどれだけ大量にもらっても、利用できずに無駄にしてしまう恐れがない。また、カードタイプで財布に入れておいてもかさばらないため、保管場所に困らないこともメリットと言えるだろう。
一方、株主優待を実施する企業側にもメリットがある。「QUOカード」なら個人投資家からの注目度が高いことに加えて、優待品の配送費を安く抑えられる点も、企業にとっては魅力的。さらに、消費者にとって身近な商品やサービスを扱っていない企業でも、「QUOカード」に会社のロゴや社名をデザインすれば、優待品として採用しやすい。これらの理由で「QUOカード」を優待品に採用する企業は非常に多くなっているのだ。
それでは、「QUOカード」がもらえる多くの株主優待銘柄の中から、何を基準に、どの銘柄を選べばいいのだろうか。なかには、人気アニメのキャラクターなどが描かれた限定デザインのカードを用意している企業もあるが、多くは社名やロゴなどがデザインされているだけなので、まずは「利回り」と「最低投資額」で絞り込むのが順当だ。
そこで「2022年6月」に基準日を迎える株主優待銘柄のうち、「QUOカード」を優待品としている全21銘柄の「1年間でもらえるQUOカードの額面」と「年間配当額」、そして「最低投資額」を調査して、「株主優待利回り」や「配当利回り」を算出。「【2022年6月】QUOカードがもらえる株主優待株の利回りランキング」を作成した(※データは2022年5月30日時点。「QUOカード」がもらえる銘柄であっても、2022年6月の時点で一定期間以上継続保有していないと、株主優待の対象外になる銘柄はランキングに含めていない)。
【※関連記事はこちら!】
⇒「6月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り6.6%の「JT」や、利回り5.8%で”2期連続”増配の「あおぞら銀行」など、おすすめの高配当株を紹介!
なお、このランキングは“1年間でもらえる「QUOカード」の額面”で計算した「株主優待+配当利回り」が高い順に順位をつけているので、2022年6月の株主優待でもらえる「QUOカード」の額面は、表内のカッコの中を確認してほしい。また、保有株数によって「QUOカード」の額面が変わる銘柄や、長期保有優遇制度を設けている銘柄については、備考欄に記載している。
この「【2022年6月】QUOカードがもらえる株主優待株利回りランキング」を参考にして、「QUOカード」がもらえる高利回りの株主優待銘柄に投資しよう!
【※関連記事はこちら!】
⇒【6月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】ドン・キホーテのパン・パシフィック・インターナショナルHDが優待新設! アルペンなど人気定番株も紹介
【2022年6月】
|
|||||
順位 | 最低投資金額 (株価×必要株数) |
QUOカード 額面(内訳) |
株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待 利回り |
予想配当 利回り |
1位 | ◆ベルパーク(9441) 【確定月】6月/12月 | ||||
21万8900円 (2189円×100株) |
6000円 (6月3000円、12月3000円) |
4.61% | 2.74% | 1.87% | |
【備考】6月、12月共に記念優待2000円分を含む。他に、自社子会社の結婚相談所の入会費用無料券1枚。 | |||||
2位 | ◆東邦レマック(7422) 【確定月】6月20日/12月20日 | ||||
86万6400円 (2888円×300株) |
5000円 (443672000円、445503000円) |
4.53% | 0.58% | 3.95% | |
【備考】12月は100株以上が対象で、100株なら1000円分、300株は3000円分、1000株以上で5000円分。 | |||||
3位 | ◆キッツ(6498) 【確定月】6月/12月 | ||||
68万3000円 (683円×1000株) |
2000円 (6月1000円、12月1000円) |
3.95% | 0.29% | 3.66% | |
【備考】2000株で2000円分、3000株以上で3000円分。他に100株以上でグループ会社優待券、1000株以上でカレンダー。 | |||||
4位 | ◆オルバヘルスケアホールディングス(2689) 【確定月】6月 | ||||
18万2200円 (1822円×100株) |
1000円 (6月のみ) |
3.84% | 0.55% | 3.29% | |
【備考】500株で2000円分、1000株以上で4000円分。3年以上の継続保有で各1000円分を追加。 | |||||
5位 | ◆クロス・マーケティンググループ(3675) 【確定月】6月 | ||||
8万300円 (803円×100株) |
2000円 (6月のみ) |
3.69% | 2.49% | 1.20% | |
【備考】創業20周年記念で今回のみの実施。500株で1万円分、1000株以上で2万円分。 | |||||
6位 | ◆山田債権回収管理総合事務所(4351) 【確定月】6月/12月 | ||||
8万8600円 (886円×100株) |
2000円 (6月1000円、12月1000円) |
3.39% | 2.26% | 1.13% | |
【備考】特になし。 | |||||
7位 | ◆ビジネスエンジニアリング(4828) 【確定月】6月/3月、9月、12月 | ||||
20万6500円 (2065円×100株) |
2000円 (6月500円、3月、9月、12月1500円) |
3.00% | 0.97% | 2.03% | |
【備考】株主優待を年4回実施。5月末を基準日に1:2の株式分割を実施して、今回から実質拡充。 | |||||
8位 | ◆カナレ電気(5819) 【確定月】6月 | ||||
16万9100円 (1691円×100株) |
2000円 (6月のみ) |
2.95% | 1.18% | 1.77% | |
【備考】200株以上で2000円分。 | |||||
9位 | ◆エヌジェイホールディングス(9421) 【確定月】6月 | ||||
7万1400円 (714円×100株) |
1000円 (6月のみ) |
2.80% | 1.40% | 1.40% | |
【備考】今回から、株主優待品をVISAギフトカードから変更。 | |||||
10位 | ◆ペイロール(4489) 【確定月】6月 | ||||
21万7500円 (725円×300株) |
3000円 (6月のみ) |
2.76% | 1.38% | 1.38% | |
【備考】東証マザーズ上場記念で今回のみの実施。 | |||||
順位 | 最低投資金額 (株価×必要株数) |
QUOカード 額面(内訳) |
株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待 利回り |
予想配当 利回り |
11位 | ◆三東工業社 (1788) 【確定月】6月 | ||||
28万2700円 (2827円×100株) |
1500円 (6月のみ) |
2.65% | 0.53% | 2.12% | |
【備考】1000株以上で3000円分。1年以上の継続保有で各2倍。 | |||||
12位 | ◆メディアスホールディングス(3154) 【確定月】6月 | ||||
10万9700円 (1097円×100株) |
1000円 (6月のみ) |
2.64% | 0.91% | 1.73% | |
【備考】1年以上の継続保有で2000円分、3年以上で3000円分に増額。 | |||||
13位 | ◆FCホールディングス(6542) 【確定月】6月 | ||||
87万8000円 (878円×1000株) |
3000円 (6月のみ) |
2.62% | 0.34% | 2.28% | |
【備考】3年以上の継続保有で5000円分に増額。 | |||||
14位 | ◆アトムリビンテック(3426) 【確定月】6月 | ||||
43万6200円 (1454円×300株) |
1500円 (6月のみ) |
2.61% | 0.34% | 2.27% | |
【備考】500株で2500円分、1000株以上で5000円分。1年以上の継続保有で100株は500円分、300株以上は増額。他に100株以上で自社商品20%割引券。 | |||||
15位 | ◆プラッツ(7813) 【確定月】6月 | ||||
8万4200円 (842円×100株) |
500円 (6月のみ) |
2.49% | 0.59% | 1.90% | |
【備考】今回から株主優待内容を一部変更。500株以上で1000円分。1年以上の継続保有で各2倍に増額。 | |||||
16位 | ◆コーア商事ホールディングス(9273) 【確定月】6月 | ||||
8万4700円 (847円×100株) |
1000円 (6月のみ) |
2.48% | 1.18% | 1.30% | |
【備考】1年以上の継続保有で2000円分に増額。 | |||||
17位 | ◆Lib Work(1431) 【確定月】6月/3月、9月、12月 | ||||
7万4500円 (745円×100株) |
1000円 (6月1000円、3月、9月、12月円) |
2.12% | 1.34% | 0.78% | |
【備考】QUOカードに加えて、投資用アパート建物割引券。また、年4回1000株以上で保有株数に応じた株主優待ポイント(プレミアム優待倶楽部)。 | |||||
18位 | ◆ユニバーサル園芸社(6061) 【確定月】6月/12月 | ||||
27万5000円 (2750円×100株) |
2000円 (6月1000円、12月1000円) |
1.46% | 0.73% | 0.73% | |
【備考】特になし。 | |||||
19位 | ◆Genky DrugStores(9267) 【確定月】6月/12月 | ||||
33万7500円 (3375円×100株) |
2000円 (6月1000円、12月1000円) |
1.33% | 0.59% | 0.74% | |
【備考】500株で2000円分、1000株以上で3000円分。自社店舗出店県内の場合は、自社商品券を100株で2000円分など。 | |||||
20位 | ◆白洋舎 (9731) 【確定月】6月/12月 | ||||
14万1800円 (1418円×100株) |
1000円 (6月500円、12月500円) |
0.71% | 0.71% | ― | |
【備考】1000株で1000円分、5000株以上で2000円分。QUOカードの代わりに保有株数に応じたクリーニング優待券(無料券+3割引券)も選択可能。100株では各1枚。 | |||||
順位 | 最低投資金額 (株価×必要株数) |
QUOカード 額面(内訳) |
株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待 利回り |
予想配当 利回り |
21位 | ◆IBJ(6071) 【確定月】6月/12月 | ||||
37万7500円 (755円×500株) |
500円 (6月500円、12月円) |
0.13% | 0.13% | ― | |
【備考】1000株以上で2000円分。12月は、①ブライダルネット年会費半額券(1万2000円分)②結婚相談所割引券(3万円相当)を各1枚 | |||||
※最低投資額や利回りは2022年5月30日時点。順位は株主優待と配当の合計利回りで決定。 |
2022年6月に「QUOカード」を株主優待品としているのは、全部で21銘柄。株主優待を新設した銘柄はないが、今回から株主優待品を「QUOカード」に変更した銘柄や、創立記念などで、今回のみ「QUOカード」優待を実施する銘柄も複数ある。
「株主優待+配当利回り」ランキング第1位となったベルパーク(9441)も、記念株主優待を実施する銘柄の一つだ。通常の株主優待品は1000円分の「QUOカード」だが、今期(6月と12月の年2回)は、さらに2000円分の「QUOカード」を追加。「株主優待+配当利回り」は4.61%にもなる。続く第2位の東邦レマック(7422)の「株主優待+配当利回り」は4.53%で、利回り4%超はこの2銘柄のみとなっている。
【※関連記事はこちら!】
⇒ベルパーク、「QUOカード」の記念株主優待を実施! 通常の優待と記念優待の合計で年6000円分のQUOカードがもらえることに!
第3位のキッツ(6498)から第7位のビジネスエンジニアリング(4828)までは、「株主優待+配当利回り」が3%台となっている。この中で特に注目したいのが、第5位のクロス・マーケティンググループ(3675)と第7位のビジネスエンジニアリングだ。
クロス・マーケティンググループは、創業20周年の記念株主優待として、今回のみ100株の保有で2000円分の「QUOカード」がもらえる。「株主優待+配当利回り」は3.69%だ。500株なら100株保有時の5倍、1000株なら10倍の金額の「QUOカード」がもらえるため、保有株数が500株や1000株ちょうどであれば、利回りが100株保有時と変わらないのもうれしい。
【※関連記事はこちら!】
⇒クロス・マーケティンググループ、記念株主優待の実施でQUOカードを贈呈! 創業20周年を記念した優待で、2022年6月末に100株以上の株主が対象!
ビジネスエンジニアリングは、5月末を基準日として1:2の株式分割を実施(表内はすでに分割済みの株価)。分割後も株主優待の内容を据え置いたため、今回から実質的な優待拡充となっている。「株主優待+配当利回り」は、これまでの2%台半ば⇒3.0%にアップしている。
利回りランキングに戻ると、8~17位までは2%台、18位と19位が1%台、そして20位、21位は利回り1%未満となっている。ちなみに、第10位のペイロール(4489)も、今回のみの「記念株主優待」組だ。2021年の東証マザーズ市場への上場を記念して、300株以上の保有で3000円分の「QUOカード」がもらえる。
【※関連記事はこちら!】
⇒ペイロール(4489)、上場を記念した「記念株主優待」と「初配」の実施を同時に発表! 2022年6月末に300株以上を保有する株主に「QUOカード」3000円分を贈呈!
1回にもらえる「QUOカード」の金額は、ベルパークやペイロール、FCホールディングス(6542)の3000円分が、もっとも高くなる。しかも、ベルパークの場合は12月権利分でも3000円分の「QUOカード」がもらえるため、年間では6000円分となって、今回の21銘柄中でもっとも高い金額となっている。
また、最低投資額がもっとも少ないのは、利回りランキング第9位のエヌジェイホールディングス(9421)で7万1400円。今回から株主優待品を「VISAギフトカード」から「QUOカード」に変更している。「株主優待+配当利回り」は2.80%とまずまずの水準だが、投資額をなるべく抑えつつ「QUOカード」を手に入れたいという人は、検討してもよいかもしれない。
「QUOカード」に関する長期継続保有の優遇制度を設けているのは、21銘柄のうち7銘柄。その中で、三東工業社(1788)やメディアスホールディングス(3154)、アトムリビンテック(3426)などの5銘柄は、1年以上の保有で継続保有特典が得られる。特に、メディアスホールディングスは1年以上と3年以上の2段階で長期継続保有の優遇制度があり、3年以上継続して保有した場合は、もらえる「QUOカード」が1000円⇒3000円に増額。「株主優待+配当利回り」は2.64%⇒4.46%までアップする。
6月に権利を獲得できる「QUOカード」優待銘柄の中で、
「株主優待+配当利回り」が高い上位3銘柄を詳しく解説!
さて、ここからは「【2022年6月】QUOカードの優待利回りランキング!」の1~3位までの銘柄について詳しく見ていこう。
「株主優待+配当利回り」の第1位は、ベルパーク(9441)の4.61%。携帯電話のキャリアショップ運営が主な事業で、特にソフトバンクショップの割合が高い。
通常の株主優待品は、100株以上で1000円分の「QUOカード」だが、今期は創立30周年の記念株主優待で2000円分の「QUOカード」が追加され、合計3000円分がもらえる。しかも、6月だけでなく12月権利分も同様に2000円分が追加されるため、年間にもらえる「QUOカード」の金額はなんと6000円。ほかに、自社の子会社が運営する結婚相談所「ベルブライド」の入会初期費用無料券も1枚もらえる。
なお、2022年12月期の通期の業績予想は、減収かつ2ケタの減益予想となっている。
■ベルパーク | |||
業種 | コード | 市場 | 権利確定月 |
情報・通信業 | 9441 | 東証スタンダード | 6月末・12月末 |
株価 (終値) |
必要株数 | 最低投資額 | 株主優待+ 配当利回り |
2189円 | 100株 | 21万8900円 | 4.61% |
※株価などのデータは2022年5月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 ※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。 |
第2位は東邦レマック(7422)で「株主優待+配当利回り」は4.53%だ(300株保有時)。同社は量販店向けの靴の卸売り事業を手がけていて、特にケミカルシューズに強みを持つ。4期連続赤字だったが、2022年12月期については黒字転換を見込んでいる。
株主優待は、6月20日と12月20日の年2回実施。内容は権利日ごとに異なっていて、6月は300株以上の保有で一律2000円分の「QUOカード」、12月は100株で1000円分、300株で3000円分、1000株以上で3000円分の「QUOカード」がもらえる。もし100株の保有であれば、12月20日権利分で1000円分の「QUOカード」のみがもらえて、「株主優待+配当利回り」は4.30%になる。
■東邦レマック | |||
業種 | コード | 市場 | 権利確定月 |
卸売業 | 7422 | 東証スタンダード | 6月末・12月末 |
株価 (終値) |
必要株数 | 最低投資額 | 株主優待+ 配当利回り |
2888円 | 300株 | 86万6400円 | 4.53% |
※株価などのデータは2022年5月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 ※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。 |
第3位は、国内トップシェアを誇る総合バルブメーカーのキッツ(6498)で「株主優待+配当利回り」は3.95%。株主優待は1000株で1000円分、2000株で2000円分、3000株で3000円分の「QUOカード」。加えて、100株以上で自社グループの優待券、また、1000株以上で北澤美術館のカレンダーももらえる。カレンダーについては、5年以上の継続保有で2点選択できるようになる。
なお、2022年12月期の通期の業績予想は、増収かつ2ケタの増益を見込んでいて、前期比5円の増配も予定している。
■キッツ | |||
業種 | コード | 市場 | 権利確定月 |
機械 | 6498 | 東証プライム | 6月末・12月末 |
株価 (終値) |
必要株数 | 最低投資額 | 株主優待+ 配当利回り |
683円 | 1000株 | 68万3000円 | 3.95% |
※株価などのデータは2022年5月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 ※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。 |
以上、2022年6月の株主優待で「QUOカード」がもらえる銘柄の「株主優待+配当利回りランキング」の上位3銘柄を紹介した。
「株主優待+配当利回り」3%以上が7銘柄もあり、6月にもらえる「QUOカード」が3000円分と、金額面で注目したい銘柄も複数ある。さらに、今回だけの記念株主優待や継続保有特典がある銘柄など、魅力的な「QUOカード」優待株が揃った6月。利回りはもちろん、株主優待の内容や必要投資額、株価の位置、業績など、注意深くチェックした上で、自分好みの株主優待を手に入れよう!
(構成・文/肥後紀子)
【※関連記事はこちら!】
⇒「6月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り6.6%の「JT」や、利回り5.8%で”2期連続”増配の「あおぞら銀行」など、おすすめの高配当株を紹介!
⇒【6月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】ドン・キホーテのパン・パシフィック・インターナショナルHDが優待新設! アルペンなど人気定番株も紹介
◆1月〜12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック!
※株主優待を新設・変更した銘柄の最新情報は
株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2022年]でチェック!
◆桐谷さんも現在利用中という“お墨付き”だから安心! 株初心者、株主優待投資家におすすめのネット証券5社はココだ! 【※関連記事】 ◆「株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」⇒桐谷さんのおすすめは松井証券とSB証券!) |
|||
売買手数料(1約定ごと・税込) | 会社詳細 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | |
◆松井証券(初心者に特におすすめ!) | |||
0円 (一日定額制の場合) |
0円 (一日定額制の場合) |
0円 (一日定額制の場合) |
|
【桐谷さんが「初心者」に松井証券をおすすめする理由】 ネット証券の先駆けで、桐谷さんもよく利用している松井証券は、 1日50万円までの取引は売買手数料が無料になるのが特徴。少額の株主優待銘柄に投資するなら手数料が無料になるのは魅力的だ。また、チャート分析ツール「チャートフォリオ」が無料で、桐谷さんも「とても便利でよく使う」とのこと。高配当な株主優待銘柄を探す検索機能も桐谷さんのお気に入り。 |
|||
【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井証券とSB証券! ◆松井証券のおすすめポイントはココだ!?松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう! |
|||
【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | |||
◆SBI証券(みんなにおすすめ!) | |||
99円 | 115円 | 275円 | |
【桐谷さんがSBI証券をおすすめする理由】 桐谷さんも利用しているSBI証券は「株主優待検索」を使えば、「優待権利確定月」や「優待がある5万円以下の銘柄」といった条件のほか、「ファッションの優待」などジャンル別で銘柄を絞り込めるので、優待投資家には便利。また、30年チャートが表示できるので長期保有する際に参考になる。桐谷さんも投資する前には30年チャートをよく参考にするそうだ。ちなみに、口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも初心者には嬉しいポイントだ。 |
|||
【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井証券とSB証券! ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 |
|||
◆GMOクリック証券(売買手数料が安くておすすめ!) | |||
90円 | 100円 | 260円 | |
【桐谷さんがGMOクリック証券をおすすめする理由】 手数料の安さに魅かれて桐谷さんが口座開設をしたGMOクリック証券。また、GMOグループの株を保有する桐谷さんにとってはGMOアドパートナーズやGMOインターネット、GMOクラウド、GMOペパボなどの優待を使うことで1年間に2万~3万円の株式取引手数料が無料になるため「GMOクリック証券は積極的に使っている」(桐谷さん)。桐谷さんが利用しているのは「一約定ごと」の手数料コースだ。 |
|||
【関連記事】 ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券のおすすめポイントはココだ!~コストが激安な上にツール、情報も充実して大手ネット証券に成長 ◆GMOクリック証券の株アプリ/株roid/iClick株を徹底研究!~適時開示情報やアナリストレポートも過去90日分が読める! |
|||
売買手数料(1約定ごと・税込) | 会社詳細 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | |
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)(売買手数料が最安レベルでおすすめ!) | |||
88円 | 106円 | 198円 | |
【桐谷さんがSBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)をおすすめする理由】 以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。2011年に知人が講師を務める「初心者セミナー」に参加するために口座を開設したが、ちょうど2カ月間手数料無料キャンペーンを実施していたため、「2カ月間、必死で売買しました」(桐谷さん)。手数料無料キャンペーンを実施していなくても手数料はネット証券でも最安レベルなので、現在も利用している。桐谷さんが利用しているのは一約定ごとの手数料コースで、5万円までで55円、10万円までで88円、20万円までで106円(すべて税込)と「手数料が安いので使っています」(桐谷さん) |
|||
【関連記事】 ◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)のおすすめポイントはココだ!~日本株現物手数料はあらゆる価格帯で最安値 ◆「SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)」の株アプリを徹底研究! 特殊注文&長期間の注文に対応。売買手数料の安さも大きな魅力! |
|||
◆岩井コスモ証券(少額取引が多い個人投資家に特におすすめ!) | |||
88円 (一日定額制の場合) |
176円 (一日定額制の場合) |
440円 (一日定額制の場合) |
|
【桐谷さんが岩井コスモ証券をおすすめする理由】 桐谷さんが「手数料が安い」ことから、2000年頃から利用していた岩井コスモ証券。その後ワケあって他社へ株券を移管する際、スピーディーな対応をしてくれたことに恩義を感じて、現在に至るまで取引を続けている。なお、桐谷さんが利用しているのは一日定額(アクティブコース)とのこと。 |
|||
【2023年5月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2629本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2640本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1687本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1340本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1641本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
||||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |