6月3日の東京株式市場では、日経平均株価は前週末比22.37円高の2万55.80円と小動きでしたが、年初来高値更新は249銘柄、ストップ高は25銘柄、前週末比20%超の値上がりをしたのは16銘柄と、個別銘柄の値動きが非常に良好でした。

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値上がり率上位には、以下のような低位材料株が目立ちました。
・エス・サイエンス(5721):前週末比36.23%高
・レカム(3323):前週末比31.40%高
・芦森工業(3526):前週末比26.67%高
・ピクセラ(6731):前週末比26.67%高
・コンセック(9895):前週末比25.77%高
・川口化学工業(4361):前週末比22.60%高
・東理ホールディングス(5856):前週末比20.78%高
・INEST(3390):前週末比18.31%高
また、以下のようなパーソナル・トレーニング・サービスのRIZAPグループ関連の値上がりも目立ちました。
・夢展望(3185):前週末比24.62%高
・パスポート(7577):前週末比21.43%高
・ぱど(4833):前週末比20.60%高
・マルコ(9980):前週末比18.76%高
・堀田丸正(8105):前週末比17.95%高
・ジーンズメイト(7448):前週末比14.79%高
そして、
・DNAチップ研究所(2397):前週末比29.41%高
・テラ(2191):前週末比19.65%高
といったバイオ関連や、
・トーセ(4728):前週末比21.47%高
・ボルテージ(3639):前週末比20.52%高
・日本一ソフトウェア(3851):前週末比17.71%高
・サイバーステップ(3810):前週末比15.75%高
といったゲーム関連も値を飛ばしました。
以上のことから、アクティブ個人を中心とした短期マネーは、低位材料株、RIZAP関連、バイオ関連、そして、ゲーム関連に集中的に流入しているとみてよさそうです。
「RIZAP・低位材料株・バイオ・ゲーム祭り」は
どこかのタイミングでナイアガラに
このような一極集中的な流入は、いずれどこかでピークアウトし、その後、いつものようなナイアガラが発生し終了します。例えれば、まあ、トランプの「ババ抜き」のようなものです。
ですが、最後までジョーカーを保持して負けることを恐れるあまり、このゲームに参加しなければ、驚異的なパフォーマンスを実現することはできません。ここはやはり、徳島の阿波踊りではありませんが、「同じ阿呆なら踊らにゃ損々」とばかりに、この東京株式市場での「低位材料株・RIZAP・バイオ・ゲーム祭り」に参加しなきゃ損でしょう。
ただし、エントリーはしても、イグジットは冷静且つ厳粛に行いましょう。利食いにしても、損切りにしても、予め、あなた自身のイグジットルールを設定し、粛々とそのルールに従ってトレードをしましょう。
また、資金管理は厳格に行いましょう。そして、現在人気化している銘柄群は、ハイボラティリティーの小型株です。このため、空売りのできる銘柄に関しては、よほど腕に自信がない限り、空売りからのエントリーは控えましょう。「買いは家まで売りは命まで」という相場格言を想起し、空売りは慎むべきです。
日経平均株価が停滞している今の状況は
「RIZAP・低位材料株・バイオ・ゲーム祭り」には最高の環境
なお、足元で、この祭りに参加している投資家と、このような祭りは危険だからと参加を見送っている投資家のパフォーマンス格差は、非常に大きくなっています。まあ、人気銘柄が火柱高になっているのに、日経平均株価に代表される大型株は、堅調ながら上値が重く膠着しているのですから当然です。
今の人気銘柄がピークアウトする条件は、(1)大型株に資金が移り日経平均株価が急騰するか、または、(2)大型株から資金が流出し日経平均株価が急落するか、のどちらかだとみています。
むしろ、現状のように、大型株への資金流入量と流出量が均衡し日経平均株価が「ヨコヨコ」の状況は、「RIZAP・低位材料株・バイオ・ゲーム祭り」の継続には最高の環境と考えます。
ポイントは、15時の時点で
ポートフォリオの中から評価損の銘柄をなくすこと
このお祭りで、あなたが最も重要視するべきことは、投資元本の効率的な回転の維持と、複利効果の実現です。具体的には、常に値動き良好な銘柄を保有し続けることを目指し、値動きの鈍い銘柄は早め早めに切りましょう。
とにかく、午後3時時点でのあなたのポートフォリオには、評価損の銘柄がひとつもないというのが理想です。全ての保有銘柄が評価益状態になっていることを目指しましょう。そのためには、あなたがよほどの大口投資家でない限り、午後2時30分くらいの段階で、評価損で終わりそうな銘柄はさっさとブン投げましょう。
また、良好な回転で得た収益は、積極的に再投資しましょう。この再投資は、あなたが、「良好な投資環境は終わったな」と感じるまで続けるべきです。逆に、「終わった」と思ったら、獲得収益だけでなく、当初元本も合わせてさっさと市場から逃がしましょう。
多くの個人投資家の失敗は、(1)せっかく猿でも買いで儲かる祭りが開催されているのに参加しない、(2)祭りはとっくに終わっているのに、会場に残り、祭りでの勝ちパターンをいつまでも繰り返し、獲得収益のみならず、当初元本も溶かす、というものです。
祭りの終焉のサインは個人投資家の参加比率の高い、東証マザーズ市場の動向をウオッチしておけばよいと思います。東証マザーズ指数が急落し、マザーズの売買代金が急減したら、祭りは終わったと判断すればよいでしょう。それまでは、祭りは開催中ですので、成り上がりたいのなら、この祭りに積極的に参加するべきです。
ただし、これは投資元本が少額の個人向けのアドバイスです。既に多額の運用資金を持っている個人は、このような投機的なリスキーな手法を行う必要はないでしょう。「金持ち喧嘩せず」、「君子危うきに近寄らず」です。
逆に、今の少額資金を、数年後、数十年後に数十倍にしたいというのなら、現在の祭りへの参加は待ったなしだと思います。貧乏人は、金持ちの何倍ものリスクをあえて冒さないと金持ちにはなれないと考えるからです。
闇雲にリスクを冒すだけではダメ
結局は日々の勉強が大事
ただし、闇雲にリスクを冒したからといって、儲かるわけではありません。やはり、頭を使わないと勝つ確率は上がらないでしょう。日々の勉強、研究、努力は必要不可欠です。
まずは、他のアクティブ個人の資金の物色の流れを読む努力をしましょう。毎日、引け後、値上がり率上位銘柄、年初来高値更新銘柄、ストップ高銘柄をチェックし、上がった理由をネット等を上手く活用し調べましょう。そして、値上がり銘柄をグルーピング化し、今、どんなテーマが人気化しているかの傾向を分析しましょう。
そのような分析を少なくとも1日30分程度、相場の終わった夕方以降に行い、明日の投資戦略を練りましょう。この日々の繰り返しの努力は、必ず、報われると思います。是非、実践してみてください。
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