↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
中国政府はレアアース(希土類)の国有企業3社を再編する、と日本経済新聞が10月23日に報じました。
報道によると、資源大手の中国五砿集団と非鉄大手の中国アルミ集団、レアアース産地の江西省贛州市政府が、それぞれ傘下に持つレアアース関連企業の3社について戦略的な再編を計画しているとのことです。中国政府は、レアアースの主要企業を再編することにより、資源開発や加工技術の開発に加え、輸出を含めたサプライチェーン(供給網)全体まで統制を広げる計画のようです。
「産業のビタミン」とも呼ばれるレアアースは、
“調達先が限られていること”と“価格の高騰”が課題
「レアアース」はレアメタルの一種で、ネオジム(Nd)やテルビウム(Tb)、ジスプロシウム(Dy)といった17種類の元素の総称になります。日本語では「希土類」とも呼ばれており、大きく「軽希土類」と「重希土類」に分類されます。
レアアースは素材に少量を添加するだけで耐熱性や強度を高めることが可能で、例えば、ジスプロシウムやテルビウムはEV(電気自動車)駆動用のモーターに組み込まれる高性能磁石(ネオジム電池)の製造に不可欠とされています。その他にも、パソコンやスマホ、デジカメ、テレビなど幅広い製品に使われているため、レアアースは「産業のビタミン」とも呼ばれています。
レアアースは、産出地が限られているのも特徴です。米国の地質調査所(USGS)によると、中国がレアアースの世界生産の6割を占めています。なお、中国メディアによると、2020年における中国からのレアアース製品の輸出先の国別比率(金額ベース)は、1位が日本で49%、2位が米国で15%とのことです。
そんなレアアースに関して大きな課題となっているのが、「調達先が限られていること」と「価格の高騰」です。2010年、尖閣諸島を巡る日中対立の影響で、中国当局がレアアースの対日輸出を停止した「レアアース・ショック」を覚えている人もいるでしょう。これにより、2011年には一時期レアアースの価格が急騰しましたが、その後、日本がレアアースの代替品の開発やレアアースを必要としない製品の開発を進めたことによって価格は落ち着きを見せ、逆にレアアースの締め付けを狙った中国が需要減少に悩まされる事態となりました。
とは言え、さまざまな製品の原料としてレアアースが依然として重要な素材であることに変わりはありません。実際、2012年には及ばないものの、2020年以降、一部のレアアースの価格は上昇しています。その要因としては、モーター用磁石などに使われるレアアースが、EV(電気自動車)や風力発電の普及で需要が増大していることに加え、中国による輸出管理の強化が影響していると言われています。
今回の中国政府の動向をきっかけに、レアアースの供給懸念が再度高まる事態も十分に考えられます。そうなれば「レアアースフリー」、つまりレアアースを使用しない製品や素材の需要や開発が進むことになるでしょう。
そこで、今回は「レアアースフリー」関連銘柄に注目しました。具体的には、2010年から2011年にかけて起こったレアアース・ショック以降、「レアアースフリー」の製品の開発を進めてきた企業や、足元で参入を発表している企業を発掘しました。
【大同特殊陶(5471)】
重希土類を使わない磁石が、ホンダのハイブリッド車用モーターに採用
大同特殊陶(5471)は2016年7月、ホンダ(7267)と共同で、レアアースの一種である重希土類が不使用ながらハイブリッド車用の駆動モーターに使用可能なネオジム磁石を世界で初めて実用化し、ホンダの「フリード」に採用することを発表しました。従来、ハイブリッド車用の駆動モーターで使用されるネオジム磁石は、高い磁力と耐熱性を実現するために重希土類のジスプロシウムとテルビウムが添加されてきました。しかし、これまでと異なる製造方法を採用することで、重希土類をまったく使用せずに高耐熱性と高磁力を併せ持つネオジム電池の実用化に成功しました。10月28日に発表された下方修正が嫌気されて株価が急落しましたが、それでも今期最終益は2018年3月期以来の水準までのV字回復を見込んでいます。年初来安値に接近するなか、押し目買い狙いのスタンスとなります。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【昭和電工(4004)】
ジスプロシウムフリーの磁石用合金の開発に成功
昭和電工(4004)は2013年、重希土類のジスプロシウムやテルビウムを使用せずに、従来品と同等の性能を持つネオジム磁石用合金の開発に成功しました。HDD用ボイスコイルモーターや風力発電用モーターに加え、よりジスプロシウムの添加量が多いFA(ファクトリーオートメーション)向けモーターについても「ジスプロシウム不使用」を実現しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【安川電機(6506)】
脱ネオジム磁石を実現したEV駆動用モーターを開発
安川電機(6506)は2013年1月、製造にレアアースが必要なネオジム磁石を使用せず、入手が容易で安価なフェライト磁石を用いたEV駆動用モーターを開発したことを発表しました。開発されたモーターは、従来のネオジム磁石を用いたモーターと同等のサイズを実現しつつ、課題となっていた耐低温減磁性も改善しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ジェイテクト(6473)】
重希土類を使わない埋込磁石型モーターの開発に成功
ジェイテクト(6473)は2019年1月、ネオジムやジスプロシウムといった重希土類を用いたネオジム磁石に代わり、安価なサマリウムを原料としたボンド磁石を採用した埋込磁石型モーター(IPMモーター)の開発に成功したことを発表しました。重希土類を用いないことでレアアースの使用を抑え、さらには独自技術により製造工程を簡略化することで製品性能も向上させています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【日本電産(6594)】
レアアースフリーのSRモーターを手掛ける
日本電産(6594)は、レアアースが必要となるネオジム磁石を使用しないSRモーター(スイッチリラクタンスモーター)を手掛けています。建設用重機、鉱山・農業用車両といった産業用車両用のSRモーターの開発・生産に注力。さらには、SRモーターとSiC(シリコンカーバイド)半導体素子を搭載したインバーターを組み合わせることで、小型・軽量のEV・ハイブリッド車駆動用のSRモーターシステムも開発しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は「レアアースフリー」の関連銘柄を7銘柄紹介しました。
なお、冒頭で説明したレアアースを巡る中国の動きについては、米国による対中包囲網への対抗策と見る向きもあるようです。一方で、バイデン政権は2021年2月、レアアースと半導体、EV向け電池、医薬品のサプライチェーンの見直しに関する大統領令の報告書を発表しています。
米中貿易摩擦の中で、今後もレアアースの価格上昇が続く可能性は十分に考えられるため、「レアアースフリー」は今後も重要な投資テーマとなるでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【11月の株主優待の内容&利回りを調査(2021年版)】アヲハタ、串カツ田中HD、サムティなどの人気優待やタマホームなどの高利回りなQUOカード優待に注目!
⇒「FIRE」実現のために必要な金額をタイプ別に紹介!「悠々自適」「副業しながら」など、日本版FIREの4つのタイプと、それぞれに必要な資金の計算方法を紹介!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |