NISA口座の比較&活用術

いまNISA口座を開設するならどこがいい?
お得なキャンペーンに注目してみた~金融機関選びのポイントから、最新キャンペーン情報、NISA口座開設の流れまで~②【おトクに開く編】

2013年10月13日公開(2016年7月14日更新)
ザイ・オンライン編集部
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NISA口座を開設するとおトクなネット証券はココ!

前回お伝えしたように、NISA口座を開く金融機関は「取り扱う商品」と「取引手数料」で、各社の内容をよく比較検討して選ぶ必要がある。その上で、できれば利用したいのが、各社のNISA口座開設キャンペーンだ。

 現在、NISA口座の開設キャンペーンを実施している主なネット証券は以下の通り。 

NISA口座開設キャンペーンを実施中の主なネット証券
証券会社/
キャンペーン名
期間 条件 特典 詳細へ
カブドットコム
証券
(NISA口座開設
キャンペーン)
実施中~
2015年
3月31日まで
期間中にNISA
口座開設の
手続きを完了
現金500円
プレゼント
カブドットコム証券の公式サイトはこちら!
 備考】なし
楽天証券
(投資信託1000円分
プレゼント、
NISA口座開設で
楽天銀行「円定期預金」の
金利優遇キャンペーン
実施中~
2015年
1月30日まで
期間中に
NISA口座開設の
必要書類到着
投資信託の買付代金
2000円分プレゼント
楽天証券の公式サイトはこちら!
 【備考】2015年3月31日までにNISA口座開設が完了した人が対象
実施中~
2015年
1月30日まで
期間中に
NISA口座開設
申込書と委任状を送付
(必着)
住民票の
無料取得代行
楽天証券の公式サイトはこちら!
 【備考】なし
マネックス証券
(NISAキャンペーン)
実施中~
2015年
3月31日まで
期間中に
NISA口座開設
申込書と委任状を送付
住民票の
無料取得代行
マネックス証券の公式サイトはこちら!
 【備考】なし
SMBC日興証券
(NISAスタート
キャンペーン)
実施中~
2015年
3月31日まで
期間中に
NISA口座開設の
手続きを完了
現金2000円
プレゼント
SMBC日興証券の公式サイトはこちら!
 【備考】なし
SBI証券
(NISA口座開設
キャンペーン
実施中~
2015年
1月31日まで
期間中に総合口座+
NISA口座開設を申し込む
現金1000円
プレゼント+
住民票取得の
無料代行
SBI証券の公式サイトはこちら!
 【備考】住民票取得代行は、委任状を2015年2月13日必着で送付した人が対象
実施中~
2015年
1月31日まで
期間中にNISA口座開設を
申し込む
住民票の無料取得代行
SBI証券の公式サイトはこちら!
 【備考】委任状の必着期限は2015年2月13日

 ※表は2015年1月9日更新時点

 表のとおり、NISA口座の開設キャンペーンでは、2000円程度の現金を開設者全員にプレゼント、というケースが最も多い。

 現金プレゼントは1回だけで、多額とは言えないため、キャンペーン目当てに口座を開くのは決してオススメできない。だが、口座開設に必要な住民票の交付料や、取引で生じる手数料などに充当すると考えれば、十分役に立つ金額とも言える。口座を開きたいネット証券で、ちょうどキャンペーンを実施しているのならぜひ利用を検討してみよう。

 気を付けたいのは、キャンペーン期間内の口座開設完了が特典獲得の条件の場合。後述するように、NISA口座の開設にあたっては税務署による審査が行なわれる。

 この審査は時間がかかるようなので(審査件数にもよるが、4週間以上かかる場合もあるようだ)、余裕を持って手続きしないと期間内に口座開設手続きが終わらない可能性がある。12月30日が期限のエイチ・エス証券のキャンペーンを狙っている人は、そろそろ手続きを始めても早すぎることはないだろう。なお、楽天証券の「投信1000円分プレゼント」のほうは、12月31日までに記入を済ませた必要書類と住民票の写しが楽天証券に到着すれば特典を受ける権利が発生する。

NISA口座開設の基本的な流れを押さえておこう!

 では、実際にNISA口座を開設したいと思ったら、どうすればよいのだろうか。口座開設に必要な手順と流れは次のとおりだ。

1.ネット証券で口座開設に必要な書類を請求
     ↓
2.市区町村で「住民票の写し」を用意
     ↓
3.2で届いた書類と「住民票の写し」をネット証券に送付
     ↓
4.ネット証券が税務署に口座開設を申請(税務署が審査)
     ↓
5.審査が通れば口座開設の連絡が届く!
     ↓
6.NISA口座での取引スタート(2014年1月から)

 手続きに特に難しいところはないが、いくつか注意すべきポイントはある。

 まず、NISA口座を開くには、必ず口座を開くネット証券の総合口座も必要になるということ。といっても、総合口座の開設は、証券会社によって異なるが1日~1週間程度かかる。早めに口座開設を済ませておこう。

 次に、「住民票の写し」について。「2013年1月1日」の住所が記載されている発行から6カ月以内のものを提出するのが基本だが、今年になってから転居した人は提出すべき住民票が異なってくる。

 転居により現在の住所が1月1日の住所と変わっている場合は、通常の住民票ではなく転居の履歴付き住民票(同一の市区町村での転居)か、1月1日時点に住んでいた市区町村の「住民票の除票」(異なる市区町村への転居)のいずれかを提出することになる。

 ちなみに、「住民票の写し」とは交付される住民票そのもので、「コピーしたもの」という意味ではない。コピーの提出は厳禁だ。

 必要書類と住民票の写しをネット証券に返送したら、その後の税務署への申請手続きはネット証券が行なうので、あとは口座開設の連絡を待っていればよい。

 ただし、住民票に不備があったり、複数の金融機関で口座開設手続きをしたりしていると、税務署の審査が通らず差し戻しになり、口座開設手続きが遅れることになる。すでに述べたとおり、ただでさえ税務署の審査には時間がかかる見込みだ。くれぐれも、複数の金融機関に申し込むようなことはしないように。

 なお、細かい部分では各社で異なる可能性もある。実際に口座開設を申し込むネット証券の公式サイトなどで、詳細は再度確認してほしい。

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株主優待名人・桐谷さんの株主優待情報はコチラ!
【2019年11月13日更新!】
◆NISA口座の株式売買手数料や取扱商品、キャンペーンを徹底比較!
 NISA投資で利用すると得する、おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料 ※1
(税抜)
取扱商品 NISAでのIPO対応
(昨年の取扱数/うち主幹事数)
国内株 海外株 投資信託 ※2
◆SBI証券
無料
米国株
中国株
韓国株
ロシア株
アセアン株
2500本以上
(1300本以上は
販売手数料無料)

(88社/11社)
【SBI証券のNISA口座のおすすめポイント】
ネット証券で口座開設数がNo.1の最大手で、NISA口座では日本株の売買手数料が無料、かつ海外ETFの買付手数料も無料(売却時の手数料は必要)になるなどサービス充実。米国、中国(香港)、アセアン各国のほか、韓国、ロシアなど、NISA口座対応の海外株も豊富なので、海外株に投資したい人には特にメリット大! IPOの取扱が多いことも魅力だ。2019年1月開始の「簡易NISA口座開設」制度に対応し、証券総合口座がない状態からの申込みでも最短2営業日程度で取引が始められる2019年からNISAロールオーバーの手続きがWEBで完結できるようになった。
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◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!~IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手
SBI証券の公式サイトはこちら
◆マネックス証券
無料
米国株
中国株
1100本以上
(700本以上は
販売手数料無料)

(50社/0社)
マネックス証券のNISA口座のおすすめポイント】
日本株の売買手数料が無料なのに加えて、海外株(海外ETF含む)も購入時の手数料が全額キャッシュバックされる(=実質無料)。NISA口座で国内株の売買手数料が無料になるネット証券会社は複数あるが、海外株(海外ETF含む)の買付手数料が無料になるのはマネックス証券だけ! 低コストでNISAのメリットを最大限生かせるのでおすすめだ。3500銘柄以上の米国株、2450銘柄以上の中国株を取り扱っており、他の証券会社と比べてNISA口座での外国株の取り扱い銘柄数が圧倒的に多いのも魅力。NISA・つみたてNISA口座内の投信保有で年率0.03%の投信マネックスポイントが付くのも嬉しい。
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◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券
無料
米国株
中国株
アセアン株
2500本以上
(1300本以上は
販売手数料無料)
×
【楽天証券のNISA口座のおすすめポイント】
日本株の売買手数料が無料で、海外ETFの買付手数料も無料!(売却時の手数料は必要)。海外株は米国、中国(香港)、アセアン各国と、幅広い銘柄が揃っている。さらに投資信託も2500本以上と充実しており、約半分は販売手数料が無料投資信託の保有残高や毎月の積立額に応じてポイントが貯まるサービスなど、ポイントプログラムが充実しているのも魅力! 2019年1月開始の「NISA口座開設申込時における即日買付制度」に対応。申込みから取引(商品買付)までを、最短で当日中に行える
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株式売買手数料 ※1
(税抜)
取扱商品 NISAでのIPO対応
(昨年の取扱数/うち主幹事数)
国内株 海外株 投資信託 ※2
◆松井証券
無料 × 1000本以上
(ほぼすべて
販売手数料実質無料)

(9社/0社)
【松井証券のNISA口座のおすすめポイント】
日本株の売買手数料が無料で、取り扱っているほとんどの投資信託の販売手数料も無料とお得! 海外株の取扱はないが、強力な銘柄スクリーニング機能を持つ「QUICK情報」や高機能ロボアドバイザー「投信工房」が無料で利用できるなど、情報ツール類が充実。サポート体制も万全なので、NISAで投資を始める初心者にもおすすめだあの桐谷さんが挙げるおすすめ証券会社の一つでもあり、その使い勝手の良さは折り紙つき!
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◆松井証券のおすすめポイントはココだ!~松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう!
松井証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券
無料 × 100本以上
(90本以上は
販売手数料無料)

(1社/0社)
【GMOクリック証券のNISA口座のおすすめポイント】
ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、ネット証券の5強に割って入るなど個人投資家の支持を集めている。しかもNISA口座なら日本株の売買手数料が無料投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。100円から積立が可能なのも魅力。NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインナップが豊富なので、NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ
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◆GMOクリック証券の株アプリ/株roid/iClick株を徹底研究!~適時開示情報やアナリストレポートも過去90日分が読める!
GMOクリック証券の公式サイトはこちら
◆カブドットコム証券
無料 × 1100本以上
(650本以上は
販売手数料無料)

(23社/0社)
【カブドットコム証券のNISA口座のおすすめポイント】
NISA口座なら国内株の売買手数料が無料のうえに、8銘柄のETFも売買手数料が無料! さらに、2019年3月より、投資信託が100円から購入可能に! 500円から個別株に投資できる「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」も利用可能だNISA口座を保有していると、一般口座(と特定口座)の現物株式売買手数料が最大5%割引になる「NISA割」もお得(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。2019年1月からNISA口座、つみたてNISA口座の「スピード開設」を開始。すぐに取引を始められる
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◆スマホでNISAの取引、株と投資信託などを売買できるネット証券のランキングを発表!~主要ネット証券のNISA取引スマホ対応状況~
カブドットコム証券の公式サイトはこちら
株式売買手数料 ※1
(税抜)
取扱商品 NISAでのIPO対応
(昨年の取扱数/うち主幹事数)
国内株 海外株 投資信託 ※2
◆野村證券
139~1905円
(約定代金による)
× 1000本以上
(40本以上は
販売手数料無料)

(37社/23社)
【野村證券のNISA口座のおすすめポイント】
国内最大手の証券会社で、口座数とNISA申込口座数はともに国内ナンバーワン! NISA口座でも一般口座と同じ売買手数料が必要となるが、インターネット取引用の口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが豊富で、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPOの主幹事数が多いので、本気でIPO投資を狙うならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。
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野村證券のおすすめポイントや詳細情報のまとめはコチラ!
野村證券の公式サイトはこちら
◆SMBC日興証券
125~1500円
(約定代金による)
× 900本以上
(450本以上は
販売手数料無料)

(66社/21社)
【SMBC日興証券のNISA口座のおすすめポイント】
証券会社でトップクラスのIPO取扱実績を誇る。NISA口座でもIPOに参加できるので、公募価格の数倍になることもあるIPO投資で非課税のメリットを生かしたいなら、口座を開いておきたい証券会社だ。また、500円から株式投資ができる独自サービス「キンカブ(金額・株数指定取引)」があり、NISAの限度額120万円をムダなく使えるのが魅力! 東証に上場する銘柄のうち約3700銘柄が対象で、さまざまな銘柄に少額でも投資できるため、リスク分散したい慎重派にもおすすめ
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◆岡三オンライン証券
99~1000円
(約定代金による)
× 500本以上
450本以上は販売手数料を
キャッシュバックで実質無料

(45社/0社)
【岡三オンライン証券のNISA口座のおすすめポイント】
購入手数料(税込)相当額をキャッシュバックする「ZEROファンド」プログラムにより、実質ほぼすべての投資信託が購入手数料無料となっているのは大きな魅力! NISA口座の株式売買手数料は有料だが、そもそも一般口座(と特定口座)の手数料はネット証券でも割安。NISA対応ではないがFXやCFD(くりっく株365)などの商品ラインナップも充実しているので、NISAをきっかけにいろいろな投資をしたい人にはおすすめだ
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◆岡三オンライン証券のおすすめポイントはココだ!~個性的な「クライアント型」トレードツールと充実の投資情報が魅力!
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◆ライブスター証券
80~400円
(約定代金による)
× 1本
(ひふみプラスのみ。
販売手数料無料)

(5社/0社)
【ライブスター証券のNISA口座のおすすめポイント】
顧客満足度調査の「ネット証券 手数料部門」で1位を獲得するなど、売買手数料の安さはネット証券でもピカイチ! NISAの場合、売買手数料が無料の証券会社もあるのでNISA口座しか利用しない株式投資初心者にはさほどメリットはないが、NISAをきっかけに長期的に投資を始めたいなら、手数料が安いライブスター証券はおすすめ!
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◆【ライブスター証券の株アプリ/livestar Sを徹底研究!】特殊注文&長期間の注文に対応。手数料の安さも魅力!
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※掲載情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。※1 約定金額120万円までの売買手数料。※2 各証券会社の投資信託サーチ機能をもとに計測しているため、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

 

NISAでは、日本株の売買手数料とほとんどの
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