三菱UFJフィナンシャル・グループ
関連ニュース
#6
【地銀98行「本業利益率」ワーストランキング】富山勢が苦戦、一方で関東勢を押しのけてベスト3に入った九州・中国の銀行とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇時代に突入し、銀行の本業が復活し始めた。だが、どの銀行も等しく業績が向上するわけではない。そこで銀行103行の2022年3月期から25年3月期中間決算までの3期半の財務データを分析し「本業利益率」を算出。ワーストランキングを作成して、事業環境が好転した中でも先行きの厳しい銀行をあぶり出した。

#7
三井住友は29年ごろ次期体制発足か、「ポスト福留」の3人の頭取候補とその次の2人の実名&経歴
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三井住友フィナンシャルグループは、現体制が発足してから1年がたった。29年4月に発足するとみられる次期体制の選考は始まっており、さらにその次の候補者も名前が挙がり始めている。最有力候補者の実名と経歴を公開する。

【人気特集】三菱UFJ銀行「30代半ばで年収1400万円」は同期の3割!人事部長5人が本音で明かす部長・課長昇進のリアル
ダイヤモンド編集部
2023年に人気を集めた特集『部長・課長の残酷 給料・出世・役職定年』。上場企業の平均年収は公開されているものの、部長・課長のリアルな待遇が世に出ることはほとんどありません。「賃上げ」が昨今の春闘の話題となっていますが、年収を上げる早道の一つは、社内での出世です。では、どうすれば部長・課長に出世でき、待遇はどうなっているのでしょうか。そして、部長・課長に昇進しても、シニア社員には「役職定年」という悲劇も待ち受けています。特集では主要企業の部長・課長の本当の給料や出世事情、シニアの残酷な現実を追いました。

三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗事件で盗まれた「最も高価なもの」とは?
鈴木貴博
11月22日、三菱UFJ銀行は、元行員による貸金庫窃盗事件を公表しました。窃盗の被害に遭った顧客は約60名、被害額は時価十数億円程度といわれています。この事件で盗まれた「最も高価なもの」とは…?そして、盗んだ元行員の「次」に悪かったのは誰なのでしょうか。

みずほFGのCFOが“収益力はメガ3位”に反論!大企業向けで「資金利益の上振れ余地ある」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇によって業績が急回復しているメガバンク。みずほフィナンシャルグループは2024年度中間決算が好調に推移し、他メガと同様に通期業績予想を上方修正した。足元の業績をどう評価しているのか。また他メガに収益力で劣ると指摘されていることについて、どう答えるのか。

#5
地銀「預金増減率」ワースト40ランキング!3位長野、2位きらやか、1位は?相続による金融資産移転で底が抜ける…
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利のある世界に突入し、預金の重要性が増している。そこで地方銀行における金利上昇前と直近の預金残高を調べ、増減率を算出。低い順に並べた預金増減率ワーストランキングを作成した。

#4
株主からの評価が低い「地銀頭取74人ランキング」2位筑波銀行、1位は?株主賛成率とPBRで判定!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
頭取に対する株主の目は年々厳しくなっている。そこで株主賛成率とPBRを使い「市場からの評価が低い頭取ランキング」を作成。株主から、「頭取失格」の烙印を押される危険性の高い頭取を炙り出した。

#3
みずほ×楽天カードの提携で号砲!銀行リテール再編“第2幕”の主役は誰だ?金融業ではない意外な大企業の名前
ダイヤモンド編集部,片田江康男
本格的な金利上昇時代に入り、銀行各行は個人向けサービスの再編と投資を加速させている。とりわけみずほフィナンシャルグループと三菱UFJフィナンシャル・グループは24年秋以降、先行する三井住友フィナンシャルグループに追いつくべく、他社との資本業務提携を進めるなど一気に動いた。だが、業界内の動きはこれで終わりではない。再編第2幕が間もなく始まりそうだ。

#1
三菱UFJと三井住友がトヨタ経済圏の「融資シェア」を争奪!三菱UFJの次の一手、新出向ポストが帯びる「特命」とは
ダイヤモンド編集部,片田江康男
約45万社から成る巨大なサプライチェーンを構築しているトヨタ自動車。そのトヨタ経済圏で日々発生している金融ニーズを取り込むべく、3メガバンクはしのぎを削っている。その争奪戦において2024年4月、トヨタ自動車本体のメインバンクである三菱UFJ銀行は新たな一手を繰り出した。その内容と背景、課されているとされる“特命”とは。

日産最高幹部“総退陣”は不可避・三菱UFJFG首脳人事「新トップ4」誕生へ・最強のゲーム会社【65社ランキング】
ダイヤモンド編集部
日産自動車の最高財務責任者(CFO)の退任観測が浮上しています。仮にも、現役のCFOが経営再建の道半ばで要職から離脱することがあるとするならば一大事です。退任観測が広がった裏事情を解き明かします。それでも、日産の迷走は、経営幹部を一人更迭したくらいで止められるものではなく、最高幹部が総退陣するシナリオも濃厚です。社内幹部で唯一「内田社長の後継候補」と目されているのは誰でしょうか。大胆に予想しました。

#14
【3メガ銀対決】みずほが最高益予想で三井住友を“猛追”も、収益で5000億円もの大差がついた「2つの理由」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利のある世界の到来で、3メガバンクの業績は力強く復活し始めた。だが収益の回復において、みずほフィナンシャルグループは他メガに出遅れているように見える。その要因とは?

#6
みずほでメガバンク初の「ガラスの天井」打破なるか!?次期社長&頭取レースの先頭集団は平成5年入行「ヘイゴ」の3人
ダイヤモンド編集部,重石岳史
みずほは、フィナンシャルグループの木原正裕社長と銀行の加藤勝彦頭取が2022年に就任したばかりだが、後継レースは既に始まっている。その先頭集団を走るのは、1993(平成5)年に入行した「ヘイゴ」の3人だ。取材で判明したその実名を公開する。

#8
ラピダス社長が激白!「必要資金5兆円確保」の道筋と「ソニー・経産省のOB登用」の理由
ダイヤモンド編集部,村井令二
政府は2030年度までに半導体・AI(人工知能)の分野に10兆円以上の公的支援を行う方針を決定した。念頭にあるのは、最先端半導体の量産を目指すラピダスへの支援だ。試作と量産に計5兆円の資金が必要とされるが、政府の支援決定でプロジェクトはどのように進んでいくのか。民間からの出資は実現するのか――。ラピダスの小池淳義社長がダイヤモンド編集部の独占インタビューに応じた。

#5
三菱UFJFG首脳人事「新トップ4」誕生へ、5年前に破られかけた“不文律”が復活
ダイヤモンド編集部,片田江康男
三菱UFJフィナンシャル・グループで12月中旬にも、新体制が発表されそうだ。国内のみならず、アジアでもトップバンクとなったMUFGの首脳人事は、2024年においてマイナス金利解除と並ぶ銀行業界最大の関心事と言っても過言ではない。最有力とされる首脳候補者の経歴を分析すると、5年前になくなりつつあった不文律が復活することになりそうだ。

【人気特集】役職定年で年収3割減?東京海上、あいおい、三菱UFJ、三井住友…損保&生保にメガバンク「50代の悲哀」
ダイヤモンド編集部
「53歳で年収が3割減」など、一定年齢になるとシニアの年収が激減する「役職定年制度」。この制度は1000人以上の大企業の5割で導入されています。ところが、役職定年の詳細が世に出ることは、ほとんどありませんでした。そこで、2022年の特集『中高年の給料激減!主要企業のデータ初公開!大企業の5割導入 役職定年の悲哀』では主要企業の役職定年の実態、実額を徹底調査。東京海上、あいおい、三菱UFJ、三井住友…。そこからは、残酷なまでの悲哀が浮き上がってきました。

#3
証券業界「2つの追い風」で業績絶好調の陰に落とし穴…“手数料ゼロ戦争”の負け組は?
ダイヤモンド編集部,重石岳史
証券業界は、個人と法人の顧客向けビジネス双方で「二つの追い風」が吹き、足元の業績は絶好調だ。だが、全てのプレーヤーが「勝ち組」というわけではない。最新決算をつぶさに読み解くと、「負け組」の存在も見えてくる。それは一体どこなのか。

#5
キオクシア、時価総額1兆円割れ想定でも「年内上場」を強行する理由、銀行支配の借金地獄から脱却なるか
ダイヤモンド編集部,村井令二
半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが年内に株式上場する見通しになった。国内で初めて、上場承認前に有価証券届出書を提出する手続きを採用したことで、ベールに包まれていたキオクシアの財務実態が明らかになった。巨額借金の実態に迫る。

地銀が「“物納”で地域課題解決」という新潮流、企業版ふるさと納税の実例と効果
橋本卓典
総務省によれば、2023年のふるさと納税の寄付額は初めて1兆円の大台を突破した。知名度不足から低迷していた企業版ふるさと納税も470億円と、21年度比で倍増した。連載『橋本卓典の銀行革命』の本稿では、企業版ふるさと納税の「物納」で自治体の課題を解決し、付加価値を創出している地域金融機関の知られざる取り組みを紹介する。

【無料公開】三菱UFJとみずほが個人向けサービスで三井住友FGの先行を許した理由、「20年前の決断」が今…
ダイヤモンド編集部
メガバンク3行の個人向けリテールサービスの現状を比較すると、「Olive」(オリーブ)を立ち上げた三井住友フィナンシャルグループが頭一つ抜け出ている。背景を探ると、合併・統合が次々に起こった約20年前に下された、ある決断が大きく影響していた。

#3
石破政権が半導体AIに「10兆円」!自民大敗で削減観測から一転、支援強化へ潮目が変わった「全内幕」
ダイヤモンド編集部,村井令二
石破茂首相は月内にまとめる経済対策でAI (人工知能)・半導体分野に10兆円を超える支援の枠組みを構築する。衆議院選挙の自民党大敗によって政府の半導体支援は継続が危ぶまれたが、これが実現すれば、国策半導体企業のラピダスの支援を筆頭に、半導体政策は一気に強化される見通しだ。特集『半導体の覇者』の#3では、水面下で激変する政府の半導体政策のパワーバランス激変の実態を明らかにする。
