↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●PBR1倍割れ | ●チャットGPT | ●インバウンド | ||||
●生体認証 | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●子育て支援 | ●アニメ | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●リスキリング | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
NTTがテレワークによる自宅勤務を基本として
出社は出張扱いにする新ルールを7月から導入!
6月18日、NTT(9432)が、テレワークによる自宅勤務を基本とし、出社は「出張扱い」にする働き方の新ルールを7月から導入することが報じられました。これまではオフィスでの勤務が基本でテレワークには申請が必要でしたが、新ルールでは原則的にテレワークで働くことになります。また、転勤や単身赴任を廃止する方針とし、さらに、居住地に関する制限もなくして国内であればどこに住んでも良く、航空機を使った出社も認めるとのことです。
NTTグループは、これまでにもテレワークの推進のため、リモートアクセス環境の整備・増強やテレワークのための環境整備の支援、サテライトオフィスの構築、「リモートワーク手当」の支給といった施策を実施してきました。また、メンタルを含めた健康状態の定期確認や相談窓口の設置、管理者・社員に対するテレワーク活用のための研修の実施といった運用面の工夫も行ってきました。
こうした施策を実施した結果、NTTグループでは、以下のように高いテレワーク(リモートワーク)実施率を達成しています。
■NTTグループのリモートワーク実施率(出典:NTT公式サイト) | ||||||
企業名 | リモートワーク実施率 | |||||
NTT(9432) | 69.7% | |||||
NTT東日本 | 64.3% | |||||
NTT西日本 | 52.8% | |||||
NTTコミュニケーションズ | 85.1% | |||||
NTTデータ(9613) | 74.5% | |||||
NTTドコモ | 66.3% | |||||
※2022年4月実績。エッセンシャルワーカーは含みません。自宅でリモートワークを実施した実績に基づき算定。サテライトオフィスなどでリモートワークを実施した実績については含まれていません。 |
長く続いた新型コロナウイルス対策の規制から経済活動の正常化へのシフトが進むなかで、多くの企業が「柔軟な働き方と生産性向上の両立」という課題に直面しています。新型コロナウイルスの感染拡大前のように従業員に対してオフィスへの出社を促す企業がある一方で、行動制限が緩和されても原則的にテレワークを継続する企業もあります。
そうした状況のなか、今回のNTTの「テレワークによる自宅勤務が基本」という新ルールの導入は、多くの企業の働き方に影響を与える可能性があります。
人材確保のための「より働きやすい環境づくり」という視点からも
改めて「テレワーク」関連銘柄に関心が集まると予測!
NTTの働き方に関する新ルールの導入は、優秀な人材の確保という観点も大きいでしょう。実際、世界的に見ても、企業は人材確保に躍起になっています。
例えば、ブルームバーグは6月7日、調査会社レベリオ・ラブズの調査により、主要銀行と世界的なテクノロジー企業の一部からフィンテック系のスタートアップ企業に転職する人が増えていることが明らかになった、と報じています。記事によると、ゴールドマン・サックス(GS)やHSBCなどの伝統的な銀行のほか、アマゾン(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)など大手ハイテク企業からも人材が流出しているとのこのとです。
過去には、中国企業がIT系の人材を確保するため、高額報酬を前面に押し出して日本から優秀な人材の引き抜きを行っていたことが話題になりました。また、韓国でも、サムスン電子やSKハイニックスが給与とは別に、給与の5倍もの奨励金を支払うことで人材の囲い込みを行っているようです。
こうした高額報酬をエサにした人材確保は、キャッシュリッチな大企業では可能でしょうが、そこまで余裕のない企業には難しいのが現実です。そこで大多数の企業では、人材確保の施策をして「社員がより働きやすい環境づくり」に取り組むことが見込まれます。
特に中小企業においては、社員の給与の増額は会社の経営に直結することから、そう簡単に踏み込むことができない事情があります。そういった背景からも「社員がより働きやすい環境づくり」としての「テレワーク」に関心が集まりやすいと考えています。
数多くの「テレワーク」関連銘柄のなかから
業績好調な中小型銘柄をピックアップ!
テレワークは、新型コロナウイルス感染拡大前と比較すると相当普及が進みましたが、まだまだ拡大の余地は残っています。東京都が5月16日に発表した4月のテレワーク実施率調査によると、都内の企業(従業員30人以上)のテレワーク実施率は52.1%で、テレワークを実施した社員の割合は45.6%でした。この数字からも、今後、よりテレワークの導入が進む可能性は十分に考えられます。
そこで、今回は改めて「テレワーク(リモートワーク)」関連銘柄を見直したいと思います。
今回紹介するのは「テレワーク」関連銘柄のなかから、
(1)今期の営業増益率が20%以上
(2)時価総額100億円以上、500億円以下
を条件にして、流動性とテクニカル面などを考慮して選定しました。なお、(2)の時価総額の条件を外すと、富士通(6702)やNEC(6701)、ネットワンシステムズ(7518)などの大手企業も入ってきますが、今回は個人投資家でも手掛けやすい中小型株に絞り込みました。
【ブイキューブ(3681)】
テレワークに役立つ複数の機能をまとめて提供
ブイキューブ(3681)は、Web会議や営業支援、オンラインセミナーなど、テレワークに役立つ複数の機能をまとめたビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」を提供しています。総務省が積極的にテレワークに取り組んでいる企業を認定する「テレワーク先駆者百選」にも選出されており、「テレワーク」関連のなかでも中核的な銘柄になります。株価は800円~1100円辺りでのレンジ相場が続いていますが、25日・75日移動平均線の2本を下値支持線にレンジ突破からの上昇が期待されます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【NECネッツエスアイ(1973)】
安全なテレワーク環境を整えるVDIソリューションを扱う
NECネッツエスアイ(1973)は、クラウドDXやネットワーク、セキュリティなど、さまざまなソリューションを提供。セキュリティリスクを最小限に抑えながら、自宅のデスクトップ環境でオフィスと同じように業務が行えるVDI(仮想デスクトップ)ソリューションも扱っています。前出のブイキューブと同じく、総務省から「テレワーク先駆者百選」に認定されています。株価は6月8日に一時急騰し、その後は調整が続いているものの、75日移動平均線辺りでの底堅さを見せているので、押し目狙いのスタンスで臨みましょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【アイドマ・ホールディングス(7373)】
テレワーク特化型求人サイト「ママワークス」が人気
アイドマ・ホールディングス(7373)は、営業支援や業務支援、経営支援などに関するサービスを提供する企業で、テレワーク特化型求人サイト「ママワークス」を運営しています。また、6月からは、フルリモートで経営者のサポートを行える副業人材を対象とした求人サイト「CXO works」の運営も開始しました。なお、アイドマ・ホールディングスによると、新型コロナウイルスの影響でテレワーカーを活用する企業が増加しており、経済活動の再開が始まった後もその運用を継続するケースが多いとのことです。株価は下落トレンドが続いていますが、足元で2300円辺りでの底堅さが見られており、押し目を狙いたいところです。
⇒アイドマ・ホールディングス(7373)の最新の株価はこちら!

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【GMOグローバルサイン・ホールディングス(3788)】
自治体と共同で、電子契約サービスなどを活用した実証実験を実施
GMOグローバルサイン・ホールディングス(3788)は、レンタルサーバーやクラウドサーバー、電子証明書・認証サービスなどを提供しています。6月15日から9月末まで和歌山県湯浅町と共同で、テレワーク拡大を見据え、電子契約サービスなどを活用した実証実験を実施しています。印紙税や郵送費の削減、さらには業務の効率化につながるため、将来的に行政機関への導入が期待できます。株価は足元で調整を見せていますが、26週・52週移動平均線辺りで底堅さが見られるため、押し目狙いがおすすめです。
⇒GMOグローバルサイン・ホールディングス(3788)の最新の株価はこちら!

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【トヨクモ(4058)】
「安否確認サービス」を活用する動きに期待
トヨクモ(4058)はビジネス向けのクラウドサービスを扱う企業で、「安否確認サービス」や「サイボウズkintone」との連携サービス、「スケジューラー」などを提供しています。テレワークの推進には「従業員がいかに健康に安心して働けるか」という視点が重要となるため、「安否確認サービス」を活用する動きには期待したいところです。株価は2021年11月以降、長期的な下落トレンドが続いているので、押し目狙いのスタンスで臨みましょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ブロードバンドセキュリティ(4398)】
独立系のトータルセキュリティサービスプロバイダー
ブロードバンドセキュリティ(4398)は「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をビジョンとして掲げる総合セキュリティサービス企業で、セキュリティ監査/コンサルティングや脆弱性診断、セキュリティ運用などのサービスを提供しています。テレワークに関しては、サイバー犯罪者に狙われないためのセキュリティ強化などを手掛けています。株価は、1月につけた安値1000円をボトムにリバウンドを見せる場面もありましたが、足元では13週・26週・52週線移動平均線の3本に上値を抑えられています。1000円辺りをボトムとした押し目狙いのスタンスがおすすめです。
⇒ブロードバンドセキュリティ(4398)の最新の株価はこちら!

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は改めて「テレワーク(リモートワーク)」関連銘柄を発掘しました。
新型コロナウイルス感染症が拡大したことでテレワークを採用する企業が急速に増加しましたが、急な対応だったことからセキュリティ対策が不十分な企業も少なくないと思われます。また、今後は「働きやすい環境つくり」という観点から本格的にテレワークのレベルを引き上げる動きも見込まれるので、「テレワーク」関連銘柄は要チェックです。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【日本株】今期の業績予想が強気な銘柄ランキングのベスト5を公開!「会社予想が大幅増収」&「アナリスト予想が強気」の2つで、オリエンタルランドが上位に!
⇒定期預金の金利が高い銀行ランキング[2022年6月]貯金をするなら、メガバンクの100倍以上も高金利な「SBJ銀行」など、お得な銀行に預けるのがおすすめ!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●PBR1倍割れ | ●チャットGPT | ●インバウンド | ||||
●生体認証 | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●子育て支援 | ●アニメ | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●リスキリング | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
【2023年6月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2630本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2639本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1695本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1354本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1645本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
||||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |