会社名 | オープンワーク |
市場・コード/業種 | グロース・5139/情報・通信業 |
上場日 | 12月16日 |
申込期間(BB期間) | 12月1日~12月7日 |
おすすめ証券会社 | SBI証券、マネックス証券、岩井コスモ証券、松井証券、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)、LINE証券、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 3500円(+11.11%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
オープンワークが12月16日にIPO(新規上場)!
オープンワークは、2022年11月14日、東京証券取引所に上場承認され、2022年12月16日にIPO(新規上場)することが決定した。
オープンワークは2007年6月18日に設立された。働く個人の声を蓄積、公開することで、ジョブマーケットの透明性向上を目指し、社員クチコミを中心とした転職・就職のための情報サイト「OpenWork」を運営している。現在は社員クチコミだけに留まらず、求人情報や選考履歴など「働く」に関するあらゆる情報を網羅した、ワーキングデータプラットフォームの確立に注力している。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
オープンワークのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 11月29日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 12月1日~12月7日 | |||||
公開価格決定 | 12月8日 | |||||
購入申込期間 | 12月9日~12月14日 | |||||
払込日 | 12月15日 | |||||
上場日 | 12月16日 |
オープンワークのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2022年12月9日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
1.7% | |||||
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
岩井コスモ証券 [最短翌日に取引可能] |
0.5% | |||||
松井証券 [最短翌日に取引可能] |
0.5% | |||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券) [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
LINE証券 [最短翌日に取引可能] |
-% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
|
||||
野村證券(主幹事証券) | 94.8% | |||||
アイザワ証券 | 0.5% | |||||
岡三証券 | 0.5% | |||||
丸三証券 | 0.5% |
オープンワークのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 2920円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
2920~3150円 [39.5倍~42.6倍] |
|||||
公募価格 | 3150円 | |||||
初値 | 3500円 | |||||
初値騰落率 | +11.11% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 2000~4000円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2022年11月28日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 38.2倍 | |||||
ビジョナル<4194> | 46.0倍(連) | |||||
ワンキャリア<4377> | 57.6倍 | |||||
エンジャパン<4849> | 32.5倍(連) | |||||
ポート<7047> | 16.7倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は若干割高と判断できる。
オープンワークの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 514万株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募50万株 売出62万6900株 (オーバーアロットメントによる売出16万9000株) |
|||||
想定公開規模(※1) | 37.8億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
オープンワークは社員口コミサイト大手
転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」の開発・運用業務を含むワーキングデータプラットフォーム事業を展開。主力サービスの「OpenWork」は2022年10月末時点で、約6.4万社、約1,380万件の社員クチコミデータが掲載され、登録ユーザー数は約515万人。
企業情報サイトとしては知名度も高く、業績も底堅く推移してきていることは評価されそうだ。ただ、IPOでは人気化しづらい親子上場であり、公開規模は軽量感があるとはいえない水準のため、需給面が気がかりとなりそうだ。また、スケジュール的にも12/16は同社含め3社同時上場の予定であり、初値買い資金分散の影響を受ける可能性がある。
公開規模については30億円台後半となる見込み。親会社であるLINK&Mが発行済株式総数の58.8%を保有している。
◆「オープンワーク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
LINE証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
|
|
|||||
⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
オープンワークの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2018/12 | 1,036 (―) |
494 (―) |
321 (―) |
|||
2019/12 | 1,418 (36.8%) |
290 (-41.2%) |
179 (-44.0%) |
|||
2020/12 | 1,460 (3.0%) |
238 (-18.0%) |
166 (-7.4%) |
|||
2021/12 | 1,535 (5.1%) |
324 (36.1%) |
232 (39.6%) |
|||
2022/12予 | 1,970 (28.3%) |
549 (69.2%) |
380 (63.5%) |
|||
2022/9 3Q | 1,460 (―) |
466 (―) |
320 (―) |
|||
予想EPS(※) /配当 |
単独:73.93円/0.00円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
オープンワークの業績コメント
2022年12月期の業績は、営業収益が前期比28.3%増の19.7億円、経常利益が同69.2%増の5.4億円と増収増益の見通しとなっている。
足元では、2022年4-6月の転職者数が前年同期比111%に回復し、転職希望者は2019年の水準を超えている。また、個人のキャリア観の変化や終身雇用の構造的限界により、今後雇用の流動化は一層加速し、働き方改革やリモートワークの普及により、多様な働き方が広がる中で、求職者の会社選びの基準も多様化していくと考えられている。
同社の「OpenWork」サービスにおいては、2022年9月末時点で約6万3000社、約1360万件の社員クチコミデータが掲載され、登録ユーザー数は約510万人となった。また、「OpenWorkリクルーティング」サービスにおいては、2022年9月末時点で、契約社数は約1680社、登録エージェント企業数は約360社、求人数は約3万2000件となっており、業績は堅調に推移している。
なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、営業収益14.6億円で74.1%、経常利益4.6億円で85.1%となっている。
オープンワークの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 大澤 陽樹(昭和60年2月10日生) | |||||
設立 | 平成19年6月18日 | |||||
資本金 | 6億4934万円(令和4年11月14日現在) | |||||
従業員数 | 81人(令和4年10月31日現在) | |||||
事業内容 | 転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」の開発・運用業務を含むワーキングデータプラットフォーム事業 |
■売上高構成比率(2021/12期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
OpenWork | 1,051 百万円 | 68.4% | ||||
OpenWorkリクルーティング | 453 百万円 | 29.5% | ||||
その他 | 30 百万円 | 2.1% | ||||
合計 | 1,535 百万円 | 100.0% |
■大株主上位5位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 株式会社リンクアンドモチベーション | 273万株 | 58.84% | |||
2 | 増井 慎二郎 | 157万株 | 33.84% | |||
3 | 小倉 基弘 | 20万株 | 4.31% | |||
4 | 川島 浩治 | 9万株 | 1.94% | |||
5 | 小澤 博之 | 5万株 | 1.08% | |||
合計 | 464万株 | 100.00% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | 運転資金として、(1)同社の事業拡大のための人件費及び採用費、(2)サービスの認知向上と収益拡大のための広告宣伝費に充当する予定 | |||||
関係会社 | 株式会社リンクアンドモチベーション (親会社) モチベーションエンジニアリングによる企業変革コンサルティング・クラウドサービス | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2018年10月1日 | ||||
割当先 | 株式会社リンクアンドモチベーション | |||||
発行価格 | 2,500円 ※株式分割を考慮済み |
◆「オープンワーク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
LINE証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
|
|
|||||
⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
オープンワークの銘柄紹介
同社は「ひとりひとりが輝く、ジョブマーケットを創る。」というミッションのもと、個人が投稿した社員クチコミを基盤とするワーキングデータプラットフォーム事業を運営している。
(1)「OpenWork」
「OpenWork」は社員クチコミデータを基盤とした転職・就職のための会社情報サイトである。他のユーザーによって投稿された「ワーク・ライフ・バランス」など8個のカテゴリーで整理されている社員クチコミ、「20代成長環境」など8個の項目ごとにレーダーチャートで表示されている評価スコア、「月間残業時間」などの数値データから会社の評判を調べることができる。また、有価証券報告書などで報告されている売上高などのデータも掲載されている。
ユーザーは、様々な角度から会社の実態を知り、転職・就職等に役立てることができる。2007年よりサービスを開始し、2022年10月末時点で、約6万4000社、約1380万件の社員クチコミデータが掲載され、登録ユーザー数は約515万人となった。社会人ユーザーの68%が20代~30代で構成されている。また、学生ユーザーの92%が大学・大学院在籍者であり、2021年3月卒で就職活動を行う大学生の約半数が「OpenWork」を利用している。
(2)「OpenWorkリクルーティング」
「OpenWorkリクルーティング」は自社の働きがいを採用力に変えることができる企業向け採用支援サービスである。サービス利用企業は、自社の求人を「OpenWork」上に掲載し、「OpenWork」を利用している求職者に対して応募勧誘のためのスカウトメールを送信することができる。なお、サービスの利用は求人企業だけでなく、採用代行会社及び人材紹介エージェントにも拡大している。
求職者は「OpenWork」に掲載されている社員クチコミや評価スコア、「月間残業時間」などの数値データを確認し、求人に応募することができる。会社のことをよく理解したうえで求人に応募することができるシステムになっているため、求人企業と求職者の双方のミスマッチ低減や入社後定着率の向上を図ることができる。
2022年10月末時点で、契約社数約1700社、登録エージェント企業数約370社、約4万3000件の求人を掲載している。
(3)その他事業
その他事業として、同社に蓄積された社員クチコミを活用したビジネスを開始している。その一つとして、現在、社員クチコミデータを投資判断のためのオルタナティブデータ(伝統的に用いられてきた決算開示等、一般的な公開情報以外のデータ群)として提供するサービス「FIS(Financial Indicator Service)」を展開している。
オープンワークの投資のポイント
企業情報サイトとしては知名度も高く、業績も底堅く推移してきていることは評価されそうだ。ただ、IPOでは人気化しづらい親子上場であり、公開規模は軽量感があるとはいえない水準のため、需給面が気がかりとなりそうだ。また、スケジュール的にも12/16は同社含め3社同時上場の予定であり、初値買い資金分散の影響を受ける可能性がある。
2007年に「Vorkers」としてサービスを開始し、2019年にサービス名を「Openwork」へ変更。2020年1月よりリンクアンドモチベーション<2170>の連結子会社となった。なお、上場後も親子関係は維持される見通し。
同社はワーキングデータプラットフォーム事業の単一セグメントで、現在主力サービスの「OpenWork」は2022年10月末時点で、約6.4万社、約1,380万件の社員クチコミデータが掲載され、登録ユーザー数は約515万人となった。社会人ユーザーの68%が20代~30代で構成されている。また、学生ユーザーの92%が大学・大学院在籍者であり、2021年3月卒で就職活動を行う大学生の約半数が「OpenWork」を利用している。
「OpenWorkリクルーティング」は2022年10月末時点で、契約社数約1,700社、登録エージェント企業数約370社、約4.3万件の求人を掲載している。その他事業として、社員クチコミデータを投資判断のためのオルタナティブデータとして提供するサービス「FIS(Financial Indicator Service)」を展開している。海外のヘッジファンドを中心にオルタナティブデータの活用が進んでいる。国内でも、活用推進に向けて一般社団法人オルタナティブデータ推進協議会が2021年2月に設立され、同社も会員として参画している。相手先別営業収益では(株)リクルート向けが19.3%、(株)ビズリーチ向けが10.8%。従業員は81名。
業績面について、2022年12月期の業績は、営業収益が前期比28.3%増の19.7億円、経常利益が同69.2%増の5.4億円と増収増益の見通しとなっている。サービス別の営業収益については、「Openwork」が10.9億円(前期比3.7%増)、「Openworkリクルーティング」は8.6億円(同90.7%増)、その他0.1億円(同49.4%減)を見込んでいる。
想定仮条件水準の2022年12月期予想PERは38~40倍程度となっている。類似の就職支援サイト運営企業では30~50倍台となっているケースも多く、割安感こそないが妥当なところか。
公開規模については30億円台後半となる見込み。親会社であるLINK&Mが発行済株式総数の58.8%を保有しており、ベンチャーキャピタル株主らは見当たらない。12/16はRebase<5138>、フーディソン<7114>が同時上場する。
⇒Rebase<5138>のIPO情報はこちら!
⇒フーディソン<7114>のIPO情報はこちら!
◆「オープンワーク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
LINE証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
|
|
|||||
⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点】
|
◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
||||
【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||
◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
||||
【関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
||||
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |