新NISAおすすめ比較[2024年]

新NISAの「4つの基本戦略」を解説!「つみたて投資枠」
での積立投資におすすめの投資信託、「成長投資枠」で
買えるナスダック100や連続増配株投信なども紹介!

2023年12月28日公開(2024年3月1日更新)
頼藤 太希
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 2024年から始まる「新NISA(少額投資非課税制度)」は、投資で得られた利益にかかる税金をゼロにできるお得な制度。2024年の年初からすぐにでも始めたいところですが、戦略を立てて取り組むのが肝心です。今回は、「新NISA」を活用するときに役立つ「4つの基本戦略」を紹介します。

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2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説

「新NISA」の基本戦略①
家計・資産の状況に合わせて無理のない投資金額を決めよう

 「新NISA」は投資の利益を一生涯非課税にできるお得な制度。お金を増やすのに投資が欠かせない時代に、真っ先に活用したい制度です。

 しかし、だからといって無理をしてまで投資を始めてはいけません。投資は、お金が増える可能性がある一方、減る可能性もあるからです。また、毎月の収支が黒字であっても、貯蓄がほぼゼロの状態で投資を始めてしまうと、万が一のケガや病気、リストラなどの問題に対処できなくなってしまいます。

 「生活のために必要なお金」や「ケガや病気などのもしもに備えるお金」は新NISAで貯めるには向いていません。そのようなお金は預貯金など元本割れせずに、すぐに引き出せる安全性の高い資産で持っておく必要があります。目安としては、生活費の6カ月分は少なくとも預貯金で確保しておきましょう。
 
 また、旅行費用、マイホームの頭金、留学費用、車の購入費用など、5年、10年以内に使うことが決まっているお金を準備するのにも新NISAは向きません。いざ使うときになって元本割れしていた、足りなかったとなっては困るからです。こうしたお金は、元本割れしにくく、少しでもお金を増やせる金融商品で用意するのがよいでしょう。定期預金や個人向け国債などが候補になります。
【※関連記事はこちら!】
定期預金の金利が高い銀行ランキング【2023年12月19日時点の定期預金の金利&キャンペーン情報を公開!】

 投資で元本割れの可能性を低くするには、「長期・積立・分散」がポイントです。投資信託などの投資先を分散させた商品に、15〜20年以上という長期間、コツコツ積み立てることで、元本割れのリスクを抑えることができます。

 新NISAは「長期・積立・分散」の原則に則って、10年以上先に使うお金(教育資金や老後資金など)を貯めるために使いましょう。大幅にアップグレードされた新NISAとはいえ、万能ではありません。お金は、使う時期に合わせてそれぞれ最適な金融商品で貯めるようにしましょう。

「新NISA」の基本戦略②
「長期・積立・分散」と「低コスト」にこだわろう!

 投資をしたことがない人が投資に対してもっとも不安に思うことは、「お金が減ってしまうかもしれない」ということでしょう。そもそもお金が絶対に増えるなら誰もが投資をするはずです。しかし、投資には必ずリスクがあります。しかしリスクがあるからこそリターンがプラスになることがあり、その結果お金が増えていくのです。

 投資のリスクをなくすことはできませんが、投資のリスクと上手に付き合って、お金を堅実に増やす方法はあります。それは、「長期・積立・分散」投資に取り組むことです。

「長期投資」とは、長い年月をかけて投資を行うことです。どんなに有望に思える投資先でも、短期間で見ると、さまざまな要因で価格が上下に大きく変動するものです。しかし、長期間で見れば、有望な投資先なら値動きは概ね安定して上がっていくことでしょう。また、増えたお金が新たなお金を生み出す「複利効果」が味方になります。複利効果を活用すれば、お金の貯まるスピードは増していきます。 

「積立投資」は、同じ銘柄を「毎月3万円ずつ」など、定期的に定額でコツコツ買い続けることです。価格が高いときだけ買ったり、安いときは買わなかったりということをせずに、淡々と購入することで、平均購入価格を下げる「ドル・コスト平均法」の効果も得られます。平均購入価格が下がれば、少しの値上がりでも利益を出しやすくなります。
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なぜ「つみたて投資」は初心者でも儲けやすいのか?“ドルコスト平均法”の効果で、安値のときにたくさん買えて、資金や時間がなくても始められる人に最適!

「分散投資」は、値動きの異なる複数の資産に投資することです。たとえば、株式と債券に投資することで、株式が値下がりしたときには債券が値上がりし、債券が値下がりしたときには株式が値上がりするなど、過度な値動きを抑えつつリターンを狙えます。投資先の地域も分散することで、成果はより安定します。 

 金融庁の「はじめてみよう!NISA早わかりガイドブック」には、日経平均株価が史上最高値を記録した1989年以降、毎月同じ金額ずつ国内外の株式と債券に積立投資した場合の年間収益率が紹介されています。

●「長期・積立・分散」投資で値下がりリスクはおさえられる

新NISAで長期・分散・積立投資することで資産の値下がりリスクはおさえられる引用元:金融庁「はじめてみよう!NISA早わかりガイドブック」より

 保有期間5年の場合、100万円が5年後に74万~176万円になっています。投資収益率の分布をみると、確かに年率10%、12%などと、大きく増やせていることもあります。しかし、同時に元本割れをしている時期があることもわかります。

 保有期間20年の場合は、100万円が20年後に186万~331万円になっています。投資収益率の分布で見ると、年率2~8%の間に収まっていることがわかります。また、少なくとも1989年以降のデータでは元本割れとなったケースはありません。つまり、バブル経済が崩壊する直前という最悪のタイミングから投資を始めていたとしても、「長期・積立・分散」投資によってリスクが抑えられている、というわけです。

 今後も同様の成果が得られるとは限りませんが、「長期・積立・分散」投資をすることで、お金を減らさずに堅実にお金を増やせる可能性が高いといえるでしょう。
 
 そして、投資にかかる費用をどれだけ低く抑えるかも大切です。新NISAによって税金はゼロにできますが、投資商品の売買や保有でかかる手数料は商品によって異なります。投資の成果は投資してみないとわかりませんが、手数料が安い商品は事前に自分で選ぶことができます。とくに、投資信託の保有中にかかる「信託報酬」が安い投資信託を選びましょう。
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「つみたてNISA」のおすすめ投資信託を厳選して紹介!6ジャンル(日本株・世界株・先進国株・新興国株・米国株・バランス型)のおすすめ12銘柄をプロが厳選!

「新NISA」の基本戦略③
プロも実践する「コア・サテライト戦略」を知っておこう

 投資で大切なのは、お金を減らさず、できる限り増やすことです。そのために知っておきたいのが、コア・サテライト戦略です。コア・サテライト戦略では、自分の資産を長期安定成長の「コア資産」と積極運用の「サテライト資産」に分けて運用します。

 コア・サテライト戦略は、銀行・生損保などのプロの機関投資家も採用する投資戦略です。各種レポートによると、運用成績の9割は資産配分で決まります。機関投資家はそのことを知っているので、資産配分は時間をかけて決め、それを守って運用を継続しているのです。

●「新NISA」でのコア・サテライト戦略のイメージ

新NISAでのコア・サテライト戦略のイメージ(株)Money&You作成
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 「新NISA」の場合、総資産の7〜9割を占めるコア資産はインデックス投信やバランス型投信といった投資信託、ETF(上場投資信託)が対象。サテライト資産には、日本株や米国株の株式投資やアクティブファンドが候補となります。

「新NISA」の基本戦略④
リスク許容度に合わせた“おすすめ商品”から検討を始めよう

 これから資産運用をスタートするのであれば、基本的には新NISAの「つみたて投資枠」を活用して、じっくり時間をかけて積立投資をするのがおすすめです。投資信託はそれ自体が分散投資されている商品なので、「つみたて投資枠」で購入できる投資信託1~2本に絞って、積立投資を行うといいでしょう。

 「つみたて投資枠」で投資できるのは、金融庁の基準を満たした投資信託・ETFです。「長期・積立・分散投資」に適した低コストの商品が約250本ラインアップされています。従来の「つみたてNISA」と同じコンセプトであり、2023年の年末時点では、従来の「つみたてNISA」とほぼ同じ商品です。

 投資する商品は、自分のリスク許容度(いくらの損までなら耐えられるか)に合わせて選びましょう。リスク許容度は人によって異なります。

 リスク許容度が低い(損をしても耐えられる額が低い)人は、1本で株式や債券に投資できる「バランス型投資信託」を選ぶのがいいでしょう。逆に、積極的にリスクを取りたい(リスク許容度が高い)ならば、米国株や世界株に投資する「インデックス型投資信託」なども候補になってくるでしょう。たとえば、次のような商品です(以下、データは2023年12月25日、トータルリターンは11月末時点)。

【リスクを抑えて堅実に増やしたい方向け】

 ◆ <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
純資産総額 基準価額 信託報酬
389.58億円 16,301円 0.154%以内(税込)
トータルリターン(1年) トータルリターン(3年) トータルリターン(5年)
12.54% 29.07% 45.05%
【つみたて投資枠で買える金融機関の例】SBI証券松井証券マネックス証券楽天証券
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の基準価額はこちら

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は、国内外の株式と債券に均等に投資する投資信託。株式と債券の比率が50%ずつで、国内と海外の比率も50%。取り扱う金融機関も多く、どこでも買いやすいのもメリットです。

【ややリスクをとって強気に増やしたい方向け】

 ◆ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)(三菱UFJ国際投信)
純資産総額 基準価額 信託報酬
2331.12億円 15,024円 0.143%以内(税込)
トータルリターン(1年) トータルリターン(3年) トータルリターン(5年)
10.49% 30.42% 42.13%
【つみたて投資枠で買える金融機関の例】SBI証券松井証券マネックス証券楽天証券
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の基準価額はこちら

 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、国内・先進国・新興国の株式と債券、国内外の不動産(リート)に均等に投資する「バランス型」と呼ばれる投資信託。1本で8つの資産にまとめて投資できる手軽さ、わかりやすさからか、純資産総額も堅調に増加しています。

【積極的にリスクをとって増やしたい人向け】

 ◆ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(三菱UFJ国際投信)
純資産総額 基準価額 信託報酬
1兆7846億円 20,749円 0.05775%以内(税込)
トータルリターン(1年) トータルリターン(3年) トータルリターン(5年)
20.99% 65.62% 100.46%
【つみたてNISAで買える金融機関の例】SBI証券松井証券マネックス証券楽天証券
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の基準価額はこちら

 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」という、日本を含む世界の先進国23カ国・新興国24カ国、約3000もの株式で構成された指標との連動を目指します。1本買うだけで、世界の株式市場の85%をカバー可能。年0.05775%というとても安い信託報酬で、世界中の株式に分散投資できます。

 ◆ SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
純資産総額 基準価額 信託報酬
2038.75億円 14,065円 0.0938%程度(税込)
トータルリターン(1年) トータルリターン(3年) トータルリターン(5年)
22.1%
【つみたてNISAで買える金融機関の例】SBI証券auカブコム証券
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の基準価額はこちら

 SBI・V・全米株式インデックスファンドは、米国の資産運用会社、バンガード社のETFを通じて「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」という株価指数に連動する成果を目指すインデックス型の投資信託。米国市場全体をカバーできます。2021年に設定された新しい投資信託ですが、バンガード社の人気も相まって資金が集まっており、純資産総額が堅調に伸びています。

 ◆ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(三菱UFJ国際投信)
純資産総額 基準価額 信託報酬
2兆9784億円 24,198円 0.09372%以内(税込)
トータルリターン(1年) トータルリターン(3年) トータルリターン(5年)
23.46% 84.05% 130.77%
【つみたてNISAで買える金融機関の例】SBI証券松井証券マネックス証券楽天証券
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の基準価額はこちら

 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、米国の代表的な株価指数のひとつ、S&P500に連動を目指して運用される王道の米国株投資信託です。0.1%を切る信託報酬の安さもあり投資家に人気。純資産総額も3兆円の大台に届く勢いで増加しています。

 なお、新NISAの「成長投資枠」では、「つみたて投資枠」では投資できないような投資先にも投資が可能です。たとえば、成長著しいNASDAQ100や増配を続ける「連続増配株」に投資を行う投資信託にも、安い信託報酬で投資ができる商品があります。

【NASDAQ100・連続増配株に投資する主な投資信託】

 ◆<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
純資産総額 基準価額 信託報酬
285.49億円 14,072円 0.2035(税込)
トータルリターン(1年) トータルリターン(3年) トータルリターン(5年)
【成長投資枠で買える金融機関の例】SBI証券松井証券マネックス証券楽天証券
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の基準価額はこちら

 <購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは、米国の株式などに投資することで、NASDAQ100指数の動きに連動を目指す投資信託です。

 ◆ Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式
純資産総額 基準価額 信託報酬
87.95億円 10,515円 0.1155(税込)
トータルリターン(1年) トータルリターン(3年) トータルリターン(5年)
【つみたて投資枠で買える金融機関の例】SBI証券松井証券マネックス証券楽天証券
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の基準価額はこちら

 Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)は、S&P500構成銘柄であることに加えて、25年以上連続増配を続けている銘柄によって算出される「S&P500配当貴族指数」と連動する投資信託です。配当利回りは2.72%(2023年10月末時点)。

 ◆ iFreePlus米国配当王(資産成長型)
純資産総額 基準価額 信託報酬
8.08億円 10,663円 0.286(税込)
トータルリターン(1年) トータルリターン(3年) トータルリターン(5年)
【つみたて投資枠で買える金融機関の例】SBI証券松井証券マネックス証券楽天証券
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の基準価額はこちら

 iFreePlus米国配当王(資産成長型)は、「配当王」と呼ばれる、50年以上連続で増配している米国企業に投資する投資信託。配当利回りは2.48%(2023年3月末時点)です。

 また、「成長投資枠」では人気の高配当ETF「VYM」や増配株ETF「VIG」に投資することもできます。これらのETFを持っていれば、四半期ごとに配当がもらえます。ただし、米国株・ETFの配当金にかかる国内の税金は、新NISAを利用することでゼロになりますが、米国内では10%の課税が行われる点は押さえておきましょう。

 「成長投資枠」では株式投資もできます。新NISAの成長投資枠なら、株式投資の利益も非課税です。最近は、1株(単元未満株)から投資できるサービスを提供する証券会社も増えてきているようです。成長投資枠で日本株や米国株といった個別株に少額投資したいという人も増えてくるかもしれません。個人的には、新NISA開始をきっかけに、1株だけ保有する「1株投資家」が増える可能性はかなり高いと見ています。
【※新NISAの証券会社選びの解説記事はこちら!】
【新NISA】主な証券会社の新NISA口座の特徴を詳しく解説! SBI証券、楽天証券、マネックス証券などの新NISA口座の取扱商品やポイント還元率などを比較!

 日本株のなかには、1株で株主優待がもらえる銘柄もあります。注目は自社・グループ会社の製品が割引で購入できる優待です。

 たとえば、ダイドーグループホールディングス(2590)ならグループ企業の飲料やゼリーなどが10〜25%割引で購入できます。日本ケミファ(4539)でもハンドクリーム、基礎化粧品、コエンザイムQ10などの自社ヘルスケア商品を30〜60%割引に。松風(7979)では薬用歯磨、マスク、入れ歯洗浄剤などが30〜60%割引で購入できるようになります。

 今回は、「新NISA」の4つの基本戦略をお伝えしてきました。次回は、実践編として、コア・サテライト戦略のパターンや具体的な商品選びなど、より具体的な新NISAの活用戦略を考えていきましょう。
【※新NISAについて詳しく解説した記事はこちら!】
2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
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頼藤太希(よりふじ・たいき)
(株)Money&You代表取締役/経済ジャーナリスト 中央大学商学部客員講師。早稲田大学オープンカレッジ講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けWebメディア『FP Cafe』や『Mocha(モカ)』を運営すると同時に、資産運用・税金・Fintech・キャッシュレスなどに関する執筆・監修、書籍、講演などを通して日本人のマネーリテラシー向上に注力している。『定年後ずっと困らないお金の話』(大和書房)、『マンガと図解 はじめての資産運用』(宝島社)、『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂出版)など著書累計100万部超。日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本アクチュアリー会研究会員。
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↓↓2024年スタートの「新NISA」の解説はこちら!↓↓


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「新NISA」の取扱商品や売買手数料を徹底比較!

※表内のデータは、情報更新時に公表されている「新NISA」の情報をまとめたものです。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
225本 無料 無料 1194本 0〜
0.5%
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ネット証券大手の一つで、新NISA口座では日本株の売買手数料無料に加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の積み立ては「100円」から可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べる。三井住友カードなどによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用すると、カードの種類やその他の条件によってポイントが貯まる。「投信マイレージ」では保有額に応じたポイントも獲得できる。「成長投資枠」では米国株、中国株、韓国株、ロシア株(受付停止中)、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株など海外株も豊富。単元未満株(1株から日本株が買える)「S株」は東証の全銘柄が対象で、成長投資枠で投資可能。売買手数料はゼロ円だ。ただし、リアルタイム取引はできない。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応しているのも便利。「J.D.パワー2023年NISA顧客満足度調査 」<証券部門>にて、総合満足度ランキング1位を受賞した。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
225本 無料 実質無料 1142本 0.73〜
1.1%
【マネックス証券の新NISA口座のおすすめポイント】
新NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、米国株、中国株の売買手数料もキャッシュバックで実質無料。マネックス証券は以前から米国株と中国株の取引に力を入れている証券会社で、新NISA口座でも米国株は約5000銘柄、中国株は2600銘柄以上が購入できる。「つみたて投資枠」の対象投資信託のラインナップも豊富。最低購入金額が原則100円で、少額からつみたてNISAを始めることができる。すべての投資信託の販売手数料が無料! 投資信託を保有すると、ほとんどの投資信託で年率0.03〜0.08%の「マネックスポイント」がもらえる​のも嬉しい。ポイントはAmazonギフト券やdポイントなどに交換できる。しかも、年1回でも利用すれば年会費が無料になる“実質”年会費無料の「マネックスカード」で積み立てたときの還元率は最大1.1%と高還元。単元未満株取引「ワン株」では買付手数料が無料。売却手数料も新NISA口座ならキャッシュバックされるので実質無料だ。2024年3月末から「ON COMPASS」がNISA成長投資枠での利用に対応した。「ON COMPASS」は2023年4月の金融庁公表調査、3年・5年リターンで1位を獲得したおまかせ資産運用サービスだ。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
223本 無料 無料 1153本 0.5〜
1.0%

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1株単位で売買する単元未満株「かぶミニ」は約1600銘柄の取引が可能。売買手数料は無料だが、リアルタイム取引(約750銘柄が対象)の場合は別途スプレッドが発生する。なお、単元未満株のリアルタイム取引に対応している証券会社はめずらしく希少だ。新NISAや資産作りに迷ったら相談窓口「withアドバイザー」が便利。楽天社員がアドバイスを行っている。

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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
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株主優待名人の桐谷さんもおすすめするネット証券の一つ。新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料で、取り扱っているすべての投資信託の販売手数料も一括購入・積立購入を問わず0円!「つみたて投資枠」対象の投資信託の取扱本数も豊富だ。投資信託は「100円」から購入可能。積立タイミングは「毎月」「毎日」が選べる。投資信託の保有額に応じてポイントが付与され、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフト券との交換が可能。低コストインデックス投信も含めた全銘柄がポイント還元対象となる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」はお得感がある。投資信託のロボアドバイザー(利用料無料)では、新NISA対応のモデルポートフォリオ「成長投資コース」も用意されている。一般的なサポート電話とは異なり、専門のオペレーターが投資の意思決定を手助けしてくれる「株の取引相談窓口」(完全予約制)や、NISAに関する質問に答える「NISAサポートダイヤル」を開設。利用料は無料で画期的なサービスとなっている。オンラインの口座開設手続きでは、証券口座とNISA口座の同時開設申込ができるため、手間を省いてすばやい口座開設が可能だ。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
221本 無料 無料 1045本 1.0%
【auカブコム証券の新NISA口座のおすすめポイント】​
新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料!「つみたて投資枠」の投資信託の種類も多く、「100円」から購入が可能なので投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。「au Payカード」で投資信託を積み立てると最大1%のPontaポイントが貯まるほか、投資信託の保有額に応じてもPontaポイントが貯まる(「au ID」の登録が必要)。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」も便利。「プチ株」は売買手数料が2024年5月末まで全額キャッシュバックのうえ、6月以降は無料化の予定。新NISA口座の開設者は特定口座での現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」がある(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
149本 137〜2200円
(約定代金による)
530本
【SMBC日興証券の新NISA口座のおすすめポイント】
​​
2023年11月から投資信託情報サービス「日興の投信NISA」を開始。数多くの投資信託のなかからおすすめの21本に絞り込んでいるうえ、「なにごともバランスが大事よ」「私は世界の成長にかける」といったタイプごとに5〜6銘柄をピックアップしてくれるので、自分好みのNISA対応ファンドを選ぶ助けになる。SMBC日興証券では一部の投資信託で買付手数料が必要となるが、積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料となるので、上手に活用したい。
また、外国株式は、オンライントレードでは取引できないので注意しよう。単元未満株取引「キンカブ」は「100円以上、100円単位」の金額指定で株が買えるのがメリットで、dポイントでも株式投資ができる。「キンカブ」は売買手数料は無料だが、別途0.5〜1.0%のスプレッドが発生するので注意しよう。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
91本 実質無料 332本
【岡三オンラインの新NISA口座のおすすめポイント】
2024年1月4日以降、新NISA口座では、日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料に(上限なし)。投資信託は従来から購入手数料が無料となる「ZEROファンドプログラム」を行っているため、一括購入、積立買付とも手数料が無料だ。投信積立については、1銘柄あたり毎月100円から。低コストの人気ファンドを数多く取りそろえている。ファンド選びに迷った場合は、各自のリスク許容度に合わせた銘柄と投資割合を提案する「投信ロボ」が心強い。また、投資信託の平均保有残高が1000万円以上(プラチナ)、3000万円以上(プレミアゼロ)の場合は、信用取引の手数料が優遇されたり、IPOの当選確率がアップするサービスも提供している。単元未満株の取引も可能で取扱銘柄数も多いが、売買手数料は約定代金2万円まで220円、3万円まで330円、10万円まで660円(すべて税込)などだ。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
36本 無料 111本
【GMOクリック証券の新NISA口座のおすすめポイント】
新NISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。「100円」から積立が可能なのも魅力。GMOクリック証券は、ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、個人投資家の支持を集めている。新NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、新NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ!
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■ウェルスナビ(WealthNavi)
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
ETF ETF
サービス手数料:
資産残高の0.693〜0.733%(年率・税込)※
【ウェルスナビ(WealthNavi)の新NISA口座のおすすめポイント】
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国内外のETFに分散投資をするロボアドバイザー「ウェルスナビ」はNISA口座にも対応。5つの質問に答えるだけで最適なポートフォリオを提案し、毎月自動的に積立投資をしてくれるので、初心者でも簡単に効率的な運用を実行できる。2024年からの新NISAなら、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で資産を購入することで最大で年360万円まで投資可能! 運用コストとしては、一般的な証券会社のような売買手数料ではなく、資産残高に対して決まった割合のサービス利用料を負担する形なので要注意。

※ NISA口座に自動積立だけで入金した場合で試算した手数料。リスク許容度(ポートフォリオ)により異なる。また、各商品の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れた場合は、手数料が表記の範囲を超えて変動する可能性がある。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。※1 年会費無料のクレジットカードの場合。※2 1約定ごとプランで約定金額240万円までの売買手数料。

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