来週の日経平均株価の予想レンジを発表!

来週(2/3~7)の日経平均株価の予想レンジは、3万9000~4万1000円! 決算発表が続く中、25日移動平均線辺りで底堅い動きが続けば「4万円」の大台突破も

2025年1月31日公開(2025年1月31日更新)
ラカンリチェルカ(村瀬 智一)
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●最先端半導体 ●トランプ大統領 ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

今週の日経平均株価は「ディープシーク・ショック」で
急落したものの、アドバンテストの決算などにより週後半は回復

 今週(1月27〜31日)の日経平均株価は下落し、最終的に先週末と比べて359.49円(0.90%)安い3万9572.49円で終えました。

■日経平均株価チャート/日足・3カ月
日経平均株価チャート/日足・3カ月日経平均株価チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 先週(1月20〜24日)は、トランプ大統領が21日の記者会見で、ソフトバンクグループ(9984)、オープンAI、オラクル(ORCL)の3社が中心となって人工知能(AI)関連の大型インフラ整備を行うと発表。これが材料視され、日経平均株価はハイテク株が主導する形で上昇し、一時は4万円を回復しました。

 しかし今週に入って、中国のAI開発企業ディープシークが発表した低コストで高性能な生成AI「DeepSeek」が米国のAI産業の脅威になるとの見方から、米国でエヌビディア(NVDA)など半導体・AI関連株が急落。東京市場でもアドバンテスト(6857)ソフトバンクグループ(9984)東京エレクトロン(8035)が大きく値を下げ、日経平均株価は一時3万8886.05円まで売られました。

 1月29日以降は「ディープシーク・ショック」が落ち着きを見せたことに加え、29日に発表されたアドバンテストの好決算から見直し買いが入り、週末には日経平均株価も一時3万9681.82円まで戻しました。

来週の日経平均株価は、金融イベントを通過したことで、
決算を手掛かりとした「日替わり的な物色」が中心に!

【来週の日経平均株価の想定レンジ】
 3万9000 ~ 4万1000円

 
 来週(2月3〜7日)の日経平均株価は、7日に米・雇用統計の発表を控えていますが、日銀の金融政策決定会合と米・連邦公開市場(FOMC)を通過したこともあり、個別の決算を手掛かりとした物色が活発になりやすいでしょう。

 国内では2月3日の三菱重工業(7011)、4日の任天堂(7974)、5日のトヨタ自動車(7203)、6日の東京エレクトロンなどの決算に関心が集まりそうです。一方、米国では2月6日のアマゾン・ドット・コム(AMZN))の決算が注目されます。

 ただ、決算を手掛かりとした「日替わり的な物色(日によって注目銘柄が替わる市況)」になりやすい点には注意が必要です。

 日経平均株価については、週後半にかけて持ち直しましたが、今後も25日移動平均線が位置する3万8500円辺りでの底堅さが見られるかを見極めたいところです。25日移動平均線辺りでの底堅い値動きが続くようだと、4万円の大台を視野に入れた上昇が期待できます

■日経平均株価チャート/日足・3カ月
日経平均株価チャート/日足・3カ月日経平均株価チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
ウインテストが+121.18%で値上がり率トップ!

 ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。

 今週の値上がり率ランキングのトップはウインテスト(6721)でした。1月28日に、ウエハ・アクセプタンス・テスト(WAT)検査装置「WTS-511」を2月より販売開始すると発表し、これが材料視されました。「WTS-511」は高速の並列アーキテクチャと柔軟なチャネルごとのリソースを備え、業界をリードするスループットを実現するとのことです。

 値上がり率2位のSynspective(290A)は1月29日、世界最大の宇宙関連市場である米国・北米地域において迅速な事業活動を展開することが成長加速につながるとの判断から、米国で2社の子会社を設立すると発表。これが買いの材料になりました。

 値上がり率3位のミガロホールディングス(5535)は1月28日、グループ会社のDXYZが手掛ける顔認証プラットフォーム「FreeiD」が、三菱地所レジデンスのマンション「The Parkhabio SOHO 横浜関内」への導入が決定したと発表。さらに翌29日にも中央日本土地建物の本社とワークプレイス「NAKANIWA」に導入したと発表したことが材料視されました。

 一方、今週の値下がり率ランキング1位はHeardseed(219A)でした。2024年7月30日にIPO(新規上場)した銘柄ですが、2025年1月27日にロックアップが解除されたことで、既存株主による売りが出たようです。

 値下がり率2位はReYuu Japan(9425)。先週はストップ高を交えて上昇しましたが、今週は1月28日に一時769円まで買われた後、急速に値を下げて31日は400円で引けており、換金売りの動きが強まったようです。

■今週の値上がり率 トップ5
順位 先週末比(%) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 +121.18 ウインテスト(東S・6721)
2 +41.27 Synspective(東G・290A)
3 +40.13 ミガロホールディングス(東P・5535)
4 +38.64 三晃金属工業(東S・1972)
5 +38.08 ABEJA(東G・5574)
■今週の値下がり率 ワースト5
順位 先週末比(%) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 −34.49 Heardseed(東G・219A)
2 −29.70 ReYuu Japan(東S・9425)
3 −24.32 リベルタ(東S・4935)
4 −21.34 M&A総研ホールディングス(東P・9552)
5 −19.97 MARUWA(東P・5344)
■今週の出来高 トップ5
順位 出来高(株) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 790,829,000 NTT(東P・9432)
2 786,762,500 ジャパンディスプレイ(東P・6740)
3 434,816,000 大黒屋ホールディングス(東S・6993)
4 308,721,500 ランド(東S・8918)
5 295,705,200 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東P・8306)

【来週の主要イベント】
米国のISM製造業・非製造業、雇用統計、アマゾンの決算、
国内のトヨタ自動車、フジ・メディアHDの決算、2社のIPOなどに注目!

 来週は以下のようなイベントが予定されています。

<2月3日(月)>
バルコス(7790)名証ネクスト上場
◆決算:寿スピリッツ(2222)村田製作所(6981)東日本旅客鉄道(9020)
◆中1月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
◆香10-12月期四半期域内総生産(GDP)速報値
◆独1月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧1月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧1月消費者物価指数(HICP)速報値
◆米1月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
米1月ISM製造業景況指数
◆決算:マクドナルド(MCD)

<2月4日(火)>
◆決算:三越伊勢丹ホールディングス(3099)三菱重工業(7011)任天堂(7974)
◆米12月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
◆米12月製造業新規受注
◆決算:ファイザー(PFE)スポティファイ・テクノロジー(SPOT)

<2月5日(水)>
技術承継機構(319A)東証グロース上場
◆決算:フジ・メディア・ホールディングス(4676)トヨタ自動車(7203)
◆中1月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
◆独1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧12月卸売物価指数(PPI)
◆米1月ADP雇用統計
◆米1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米1月総合購買担当者景気指数(PMI)改定値
米1月ISM非製造業景況指数
◆決算:ウォルト・ディズニー(DIS)クアルコム(QCOM)ウーバー・テクノロジーズ(UBER)

<2月6日(木)>
◆決算:東京エレクトロン(8035)KADOKAWA(9468)NTTデータグループ(9613)
◆独12月製造業新規受注
◆欧12月小売売上高
◆米1月チャレンジャー人員削減数
◆米10-12月期四半期非農業部門労働生産性
◆米前週分新規失業保険申請件数
◆決算:アマゾン・ドット・コム(AMZN)

<2月7日(金)>
◆決算:セガサミーホールディングス(6460)マツダ(7261)三井不動産(8801)
◆独12月鉱工業生産
◆米2月ミシガン大学消費者態度指数
米1月雇用統計

【来週の注目銘柄】
「サンマルクホールディングス」「ファナック」「オリエンタルランド」
の3銘柄をピックアップ!

 来週、注目したい銘柄は、この3つです。

サンマルクホールディングス(2025年2月7日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
小売業 東P・3395 2568円 24.4倍 1.63倍
インバウンド需要を取り込む「京都勝牛」などの新店をオープン
「サンマルクカフェ」などの喫茶事業とレストラン事業を展開する外食チェーンです。「サンマルクカフェ」では、ガトーショコラを贅沢に使用したバレンタイン期間限定メニューを1月24日より発売。また、ドリア専門店「神戸元町ドリア」は、メディアで紹介された効果もあって女性客の集客が堅調なようです。さらに、グループ会社のゴリップが2024年末に牛カツ専門店「京都勝牛」の新店を東京・浅草に開業しており、インバウンド客の需要取り込みが期待されます。2024年11月に発表した2025年3月期第2四半期業績は、営業利益が前年同期比92.6%増の18億2600万円で、通期計画(30億円)に対する進捗率が60.8%と順調でした。株価は、2024年12月27日につけた高値2745円をピークに調整が続き、1月23日には一時2444円まで売られました。しかし、同水準に位置していた75日移動平均線が下値支持線として機能する形でリバウンドを見せており、直近で25日移動平均線を捉えています。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)
ファナック(2025年2月7日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
電気機器 東P・6954 6954円 31.2倍 2.57倍
CNC(コンピュータ数値制御)装置で世界トップシェア
工作機械などに搭載されるCNC(コンピュータ数値制御)装置では世界トップシェアであり、CNCやサーボモータなどのファクトリーオートメーション(FA)部門を主軸に事業を展開しています。1月27日に2025年3月期・第3四半期の業績と併せて2025年3月期の業績予想の修正を発表。営業利益を1508億円から1523億円に上方修正しました。FA部門ではCNCシステムの主要顧客である工作機械業界の需要が世界各国で低調だったものの、インドや補助金制度などが追い風となった中国で好調に推移したことで、CNCシステムの売上が増加しました。株価は1月半ば以降、上昇の勢いを強めており、2024年5月の高値4745円を突破。2023年6月の高値5334円が次のターゲットとして意識されます。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)
オリエンタルランド(2025年2月7日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
サービス業 東P・4661 3501円 47.6倍 6.03倍
「ファンタジースプリングス」の入場規制解除による集客効果に期待
「東京ディズニーリゾート(TDR)」を運営。1月30日に発表された2025年3月期・第3四半期業績は、売上高が前年同期比8.3%増の5051億7300万円でした。減益だったものの、新エリア「ファンタジースプリングス」開業の効果やインバウンド需要の回復により、10~12月期の入園者数は前年同期を上回りました。2024年6月に東京ディズニーシーにオープンした「ファンタジースプリングス」は、以前はエリアに入るだけでも「スタンバイパス」や「プレミアアクセス」などの取得が必要でしたが、1月28日にこの入場規制を撤廃。再び変更される可能性もありますが、ひとまず入場規制が解除されたことでインバウンド客やリピート客の集客効果が期待されます。株価は、2024年1月の高値をピークに調整が続いていましたが、12月17日につけた安値3210円をボトムにようやくリバウンドの動きを見せています。本日(1月31日)は決算発表を受けて売られたので、25日・75日移動平均線辺りで押し目買いを狙いたいところでしょう。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)

【※今週のピックアップ記事!】
【株主優待】アナリストおすすめの「“最強”の株主優待株」2銘柄!Pontaポイントなどがもらえる「KDDI」、東京メトロの乗車証などがもらえる「東京地下鉄」に注目!

「ブロックチェーン」関連銘柄を紹介! ビットコインなど暗号資産の基盤技術である「ブロックチェーン」は、AIと並んで次世代の社会基盤にもなり得る重要技術!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●最先端半導体 ●トランプ大統領 ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年1月7日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2581本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2547本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1767本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1844本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 49本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

今日の注目株&相場見通し!!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強日本株2025年
ラクラク!確定申告
NISAの2025年戦略

3月号1月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強日本株2025年/確定申告]
◎巻頭特集
テスタさん&5人の億り人に聞く
最強投資家陣“2025年も勝ち続けるワザ”

テスタさんが20年間勝ち続けられた理由
億り人座談会
「2025年は激動の年になる!」
かんちさん/かぶ1000さん/kenmoさん/
うち子さん/ゆうとさん

◎第1特集
ホンダ、ソニーなど買いの株は97銘柄
最強日本株 2025年初場所

2025年前半は株価調整も年末高へ!
内需株・外需株の攻略法も!どうなる日本株?
●2大ランキングから選ぶ/目的から選ぶ
●業績も財務も盤石な大物揃い!大型優良株
●事業成長と安定配当の期待!高配当株
●KDDIなど高利回り株も!株主優待株
●少額でも成長力バツグン!5万円株
●PBR1倍以下の優良株揃い!割安株
●未来の強豪に今から注目!10倍株

◎第2特集
スマホ・パソコンでカンタン!
確定申告 2025年3月提出版

マイナンバーカード方式の最新画面で解説!
●トクする典型例&提出方法と準備
●ネット申告をいちから!所得や控除の入力
●ふるさと納税で自治体に寄附した人
●市販の薬代や医療費が高額な人
●株や投信で儲けた人&損した人
●投信の分配金や株の配当を得た人
●FXや先物取引で儲けた人&損した人

◎第3特集
第3次インドブーム到来!
長期で持てる好成績&低コストインド株投信

●徹底解説!インドのここがすごい!
●好成績のインド株投信
●低コストのインデックス投信

【別冊付録】
2年目の人も!いまから始める人も!
NISAの2025年戦略

●マンガでわかる!NISAってこんなにスゴイ
●NISAの2つの枠をどう使う?
●2024年の成績も大公開!個人投資家5人のリアルな使い方


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.31
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報