株主優待「1月~12月のおすすめ銘柄」[2025年]

【2025年2月】QUOカード優待利回りランキング! 優待新設で配当+優待利回り6%超の「No.1」、5%超の「識学」など、2月の「QUOカード優待」全19銘柄を紹介

2025年2月6日公開
ザイ・オンライン編集部
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2025年2月の「QUOカード」の株主優待を徹底調査!
大手コンビニ、ファミレスやドラッグストアなどで使えて
個人投資家に人気の「QUOカード」の株主優待を比較

 全国共通のプリペイドカードである「QUOカード」は、さまざまな株主優待のなかでも、特に個人投資家からの人気が高い「優待品」だ。

 人気がある理由は、幅広い業種の店舗で“金券”として利用でき、利便性が高い点にある。利用可能な店舗は全国約6万店に上り、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといった大手コンビニをはじめ、一部のファミレスやドラッグストア、書店などでも使える。しかも、会計時に1円単位で利用できて、有効期限もないので、株主優待でどれだけ大量にもらっても、利用できずに無駄にしてしまう恐れがない。また、カードタイプで財布に入れておいてもかさばらないため、保管場所に困らないこともメリットと言えるだろう。

 一方、株主優待を実施する企業側にもメリットがある。「QUOカード」なら個人投資家からの注目度が高いことに加えて、優待品の配送費を安く抑えられる点も、企業にとっては魅力的。さらに、消費者にとって身近な商品やサービスを扱っていない企業でも、「QUOカード」に会社のロゴや社名をデザインすれば、優待品として採用しやすい。これらの理由で「QUOカード」を優待品に採用する企業は非常に多くなっているのだ。

 それでは、「QUOカード」がもらえる多くの株主優待銘柄の中から、何を基準に、どの銘柄を選べばいいのだろうか。なかには、人気アニメのキャラクターなどが描かれた限定デザインのカードを用意している企業もあるが、多くは社名やロゴなどがデザインされているだけなので、まずは「利回り」と「最低投資額」で絞り込むのが順当だ。

 そこで「2025年2月」に基準日を迎える株主優待銘柄のうち「QUOカード」を優待品としている全19銘柄(継続保有条件のある銘柄を除く)の「1年間でもらえるQUOカードの額面」と「年間配当額」、そして「最低投資額」を調査して、「株主優待利回り」や「配当利回り」を算出。「【2025年2月】QUOカードがもらえる株主優待利回りランキング」を作成した(※データは2025年1月31日時点。「QUOカード」がもらえる銘柄であっても、2025年2月の時点で一定期間以上継続保有していないと株主優待の対象外になる銘柄、つまり記事を読んでから買っても株主優待の権利を獲得できない銘柄はランキングに含めていない)。
【※関連記事はこちら!】
「2月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 配当利回り5.3%の「TSIホールディングス」、利回り4.8%の「AVANTIA」など、おすすめ高配当株を紹介

 なお、保有株数によって「QUOカード」の額面が変わる銘柄や「QUOカード」以外の優待品を選択できる銘柄、長期保有優遇制度を設けている銘柄については、備考欄に記載している。

 この「【2025年2月】QUOカードがもらえる株主優待株利回りランキング」を参考にして、「QUOカード」がもらえる高利回りの株主優待株に投資しよう!
【※関連記事はこちら!】
【2月の株主優待の内容&利回りを調査(2025年版)】イオン、壱番屋、コメダHDなどの人気優待株のほか、利回り6%超の高利回り「QUOカード」新設銘柄も!

【2025年2月】
「QUOカード」がもらえる株主優待銘柄の
株主優待+予想配当利回りランキング

順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
1位  No.1(3562)【確定月】2月/8月
63万8700円
(2129円×300株)
30000円
(2月15000円、8月15000円)
6.34% 4.70% 1.64%
【備考】今回から株主優待を新設。
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2位  識学(7049)【確定月】2月/8月
17万2600円
(863円×200株)
10000円
(2月5000円、8月5000円)
5.79% 5.79%
【備考】今回から株主優待を新設。
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3位  ヨンドシーホールディングス(8008)【確定月】2月
19万1400円
(1914円×100株)
500円
(2月のみ)
4.60% 0.26% 4.34%
【備考】他に、2000円分の株主優待券も選択可。500株以上は株主優待券または自社商品。
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4位  ディップ(2379)【確定月】2月/8月
23万2100円
(2321円×100株)
1000円
(2月500円、8月500円)
4.52% 0.43% 4.09%
【備考】500株以上で1000円分(年間2000円分)。
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5位  中本パックス(7811)【確定月】2月
17万5200円
(1752円×100株)
1000円
(2月のみ)
4.34% 0.57% 3.77%
【備考】200株以上で2000円分。
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6位  MORESCO(5018)【確定月】2月
38万5500円
(1285円×300株)
3000円
(2月のみ)
4.28% 0.78% 3.50%
【備考】長期保有優遇制度があり、3年以上の継続保有でQUOカードが4000円分に増額。
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7位  きょくとう(2300)【確定月】2月
5万3600円
(536円×100株)
1000円
(2月のみ)
3.92% 1.87% 2.05%
【備考】500株で2000円分、1000株で3000円分、5000株以上で5000円分。同額分のクリーニング無料券も選択可。
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8位  エコートレーディング(7427)【確定月】2月
42万5500円
(851円×500株)
1000円
(2月のみ)
3.77% 0.24% 3.53%
【備考】1000株以上で、5000円相当の新潟県魚沼産コシヒカリ5kg。
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9位  アズ企画設計(3490)【確定月】2月/8月
25万4000円
(2540円×100株)
6000円
(2月3000円、8月3000円)
3.54% 2.36% 1.18%
【備考】特になし。
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10位  マルゼン(5982)【確定月】2月/8月
99万6000円
(3320円×300株)
2000円
(2月1000円、8月1000円)
2.91% 0.20% 2.71%
【備考】1000株以上はジェフグルメカードで、1000株で3000円分、1万株以上で5000円分。
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順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
11位  エルテス(3967)【確定月】2月
71万4400円
(893円×800株)
20000円
(2月のみ)
2.80% 2.80%
【備考】創業20周年記念優待で今回のみ。
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12位  瑞光(6279)【確定月】2月20日
13万3700円
(1337円×100株)
2000円
(2月20日のみ)
2.25% 1.50% 0.75%
【備考】特になし。
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13位  バリュークリエーション (9238)【確定月】2月
10万3000円
(1030円×100株)
1500円
(2月のみ)
2.09% 1.46% 0.63%
【備考】今回から株主優待を新設。500株以上で3000円分。500株以上を1年以上の継続保有で3000円分を追加。
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14位  昴(9778)【確定月】2月/8月
79万1000円
(7910円×100株)
3000円
(QUOカードは2月のみ)
1.90% 0.38% 1.52%
【備考】500株以上で5000円分。8月は、100株で3kg、500株以上で5Kgの青森県産りんご。
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15位  ハローズ(2742)【確定月】2月
38万1500円
(3815円×100株)
1000円
(2月のみ)
1.62% 0.26% 1.36%
【備考】500株で5000円分、1000株以上で1万円分。自社店舗所在地、及び隣接市町村の場合は、同額の株主優待券。
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16位  アークコア(3384)【確定月】2月
6万9100円
(691円×100株)
1000円
(2月のみ)
1.45% 1.45%
【備考】300株以上では3500円分。
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17位  東名(4439)【確定月】2月
20万3000円
(2030円×100株)
500円
(2月のみ)
0.99% 0.25% 0.74%
【備考】300株で1000円分、1000株以上で1万円分。
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18位  ALiNKインターネット(7077)【確定月】2月
10万7000円
(1070円×100株)
1000円
(2月のみ)
0.93% 0.93%
【備考】特になし。
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19位  テラスカイ(3915)【確定月】2月
26万4000円
(2640円×100株)
1000円
(2月のみ)
0.38% 0.38%
【備考】特になし。
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※最低投資額や利回りは2025年1月31日時点。順位は株主優待と配当の合計利回りで決定。

 2月の「QUOカード」優待株は全部で19銘柄。今回からの新設銘柄や記念優待銘柄もある。まずは「株主優待+配当利回り」のランキングから見ていこう。

 ランキング1位は、今回から株主優待を新設したNo.1(3562)で「株主優待+配当利回り」は6.34%。2月の「QUOカード」優待株では唯一の利回り6%超えだ。利回り5.79%で2位になった識学(7049)も今回からの新設銘柄で、こちらは唯一の利回り5%台となっている。
【※関連記事はこちら!】
No.1(3562)、QUOカードの株主優待を新設! 300株で年3万円分の「QUOカード」がもらえることになり、夜間取引で株価急騰!
識学(7049)、株主優待を新設し、夜間取引で株価上昇! 200株以上で2月末と8月末に「QUOカード」5000円分がもらえる!

 ランキング3位のヨンドシーホールディングス(8008)から6位のMORESCO(5018)までは「株主優待+配当利回り」が4%台。ちなみに、ヨンドシーホールディングスは100株保有で2000円分の株主優待券を選択することも可能で、優待券の場合は「株主優待+配当利回り」が4.60%⇒5.38%までアップする。

 続く7位のきょくとう(2300)、8位のエコートレーディング(7427)、9位のアズ企画設計(3490)の3銘柄は利回り3%台。10位のマルゼン(5982)から13位のバリュークリエーション(9238)までは利回り2%台で、14位の昴(9778)から16位のアークコア(3384)までは1%台だ。

 は8月にも株主優待を実施しており、優待品は青森県産りんご3kg。仮に、このりんご3kgを2500円と見積もった場合、年間の「株主優待+配当利回り」は1.90%⇒2.22%までアップする。そして、17位の東名(4439)以下の3銘柄は「株主優待+配当利回り」が1%未満となっている。

 今回から株主優待を新設したのは、利回りランキング1位のNo.1と2位の識学、13位のバリュークリエーションの3銘柄。また、今回に創業20周年記念の株主優待を実施する11位のエルテス(3967)は、8月から年2回、年間2万円分の「QUOカード」がもらえる株主優待を導入することも発表している。8月からの株主優待は、800株以上かつ6カ月以上の継続保有が株主優待を獲得する条件のため、「8月もQUOカードが欲しい」という人は、今回の記念優待の権利獲得後も売却せずにそのまま保有しておこう。
【※関連記事はこちら!】
エルテス、QUOカードの株主優待を新設! 2025年2月の記念優待に続き、今後は年2回(8月・2月)、「QUOカード」1万円分がもらえる!

 もらえる「QUOカード」の額面に注目すると、もっとも高額になるのは利回りランキング1位のNo.1。年間では3万円分、2月のみなら1万5000円分がもらえる。次いで高いのは、ランキング11位のエルテスで、こちらは2月に2万円分の「QUOカード」がもらえる。つまり「1回にもらえるQUOカードの額面」ということでは、エルテスNo.1を上回る。

 その次となると、ランキング2位の識学が年間1万円分、2月のみでは5000円分。以下、9位のアズ企画設計が年間6000円分、2月のみでは3000円分、6位のMORESCOと14位のがそれぞれ2月のみで3000円分となっている(は前述のとおり、8月はりんごがもらえる)。

 なかには、保有株数が増えると優待品が「QUOカード」ではなくなる銘柄も。利回りランキング3位のヨンドシーホールディングスは、100株の次の配布区分が500株だが、500株以上だと株主優待品は自社商品または株主優待券で「QUOカード」は選択できない。

 また、ランキング8位のエコートレーディングの株主優待品は、500株だと1000円分の「QUOカード」だが、1000株以上の区分になると、5000円相当の新潟県魚沼産コシヒカリ5kgになる。ランキング10位のマルゼンは、300株の保有時で年間2000円分の「QUOカード」だが、1000株以上になると優待品が「ジェフグルメカード」に変わる。

 必要投資額についても見ておこう。利回りランキング1位のNo.1は63万8700円で、19銘柄の中では上から4番目に高額だ。ちなみに、もっとも高いのは10位のマルゼンで99万6000円。逆に、必要投資額がもっとも低いのは7位のきょくとうで、5万3600円。必要投資額、利回り、もらえる「QUOカード」の額面のバランスを考えると、利回りランキング2位の識学がいいかもしれない。必要投資額は13万3700円で下から6番目。利回りは上から2番目、「QUOカード」の額面も前述のとおり、上から3番目の高さだからだ。

2月に権利を獲得できる「QUOカード」優待銘柄の中で
「株主優待+配当利回り」が高い上位3銘柄を詳しく解説!

 ここからは「【2025年2月】QUOカードの優待利回りランキング!」の第1~3位までの銘柄について詳しく見ていこう。

 「株主優待+配当利回り」が6.34%でランキング1位となったのは、情報セキュリティ機器やOA機器の販売などを行うNo.1(3562)。今回から株主優待を新設し、300株以上で2月と8月にそれぞれ1万5000円分の「QUOカード」がもらえる。

 2025年2月期の通期業績は、増収ながらも2ケタの減益を見込んでいる。また、前期比2円の増配も予定している。

No.1(3562)
業種 コード 市場 権利確定月
卸売業 3562 東証スタンダード 2月末/8月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
2129円 300株 63万8700円 6.34%
※株価などのデータは2025年1月31日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 利回りランキング2位は識学(7049)で、株主優待利回りは5.79%(無配のため、株主優待のみで利回りを計算)。組織運営理論の「識学」を使った、経営層向けのコンサルティング事業などを展開している。株主優待の導入は今回からで、200株以上で5000円分の「QUOカード」を、2月と8月の年2回もらえる。

 なお、2025年2月期の通期業績は増収かつ黒字転換を見込んでいて、配当に関しては2019年2月の上場以来、無配を継続している。

識学(7049)
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 7049 東証グロース 2月末/8月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
863円 200株 17万2600円 5.79%
※株価などのデータは2025年1月31日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 ランキング3位は、傘下の企業で「4℃」ブランドなどのジュエリー事業やアパレル事業などを手がけるヨンドシーホールディングス(8008)で「株主優待+配当利回り」は4.60%。2025年5月期の通期業績については、2ケタの増収かつ1ケタの増益を見込んでいる。

 株主優待品は選択制で、100株では500円分の「QUOカード」または2000円分の株主優待券のいずれか。500株以上の場合は、株主優待券と自社商品(保有株数によって内容が変わる)の選択制で、株主優待券は500株で5000円分、1000株で8000円分、3000株で1万2000円分、5000株以上で1万5000円分がもらえる。また、いずれの保有区分でも「日本水フォーラム」への寄付も選べる。

ヨンドシーホールディングス(8008)
業種 コード 市場 権利確定月
小売業 8008 東証プライム 2月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
1914円 100株 19万1400円 4.60%
※株価などのデータは2025年1月31日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 以上、2025年2月の株主優待で「QUOカード」がもらえる「株主優待+配当利回りランキング」の上位3銘柄を紹介した。

 今回から複数の銘柄が株主優待を新設していて、記念優待を実施する銘柄もある。また、全19銘柄の約半分が利回り3%以上で、魅力の高い「QUOカード」優待株が多い。利回りやもらえる「QUOカード」の額面はもちろん、必要投資額や業績、直近の株価の位置などもよく確認した上で、目当ての「QUOカード」優待株を絞り込もう!
(構成・文/肥後紀子)
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日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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米国
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】
MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
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以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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