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●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
今週の日経平均株価は、週末に行われる米中貿易協議への
期待から上昇し、3月27日以来の3万7500円を回復!
今週(5月7〜9日)の日経平均株価は上昇し、3月27日以来の3万5000円を回復。最終的に先週末と比べて672.64円(1.83%)高い3万7503.33円で終えました。

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ゴールデンウイーク明けとなる5月7日の日経平均株価は8営業日ぶりに反落しました。トランプ大統領が外国映画への100%関税に言及したことや医薬品関税を2週間以内に発表する方針を示した影響で、米国時間の6日に米国株が下落したことが嫌気されました。ただし、同日6日に米国政府が「米中高官が貿易問題を巡る協議をスイスで行う」と発表したことをきっかけに切り返す場面も見られ、7日の日経平均株価は小幅な下げにとどまりました。
翌5月8日の日経平均株価は反発。米国時間の7日に米・連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過したほか、トランプ大統領が「主要国との貿易協定について8日に発表する」と明らかにしたため、米国と貿易相手国との通商交渉が進展するとの期待感が高まりました。さらに同7日、バイデン前政権が打ち出した人工知能(AI)向け半導体の輸出規制強化策を撤回する方針が伝わったことが支援材料となり、日本市場でもアドバンテスト(6857)など半導体株が買われ、日経平均株価を押し上げました。
週末5月9日の日経平均株価は大幅に続伸しました。米国と英国が貿易協定を締結することに合意したとの発表が好感され、10~11日にスイスで開催される米中貿易協議への期待感が高まりました。
来週の日経平均株価は、週末の米中貿易協議が進展すれば、
半導体株などが買われて強いリバウンドを見せる展開も!
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
3万7000 ~ 3万8000円
来週(5月12〜16日)の日経平均株価は、週末の米中貿易協議の進展次第となります。両国が合意に達することは期待しづらいのですが、中国が協議のテーブルにつき、協議を続けていくことが確認できれば、投資家心理を明るくさせそうです。
トランプ大統領は就任から100日を迎え、国民に成果をアピールする必要があることから、現在、中国に対して課している145%の関税を50%まで引き下げることを検討しているとも伝わっています。楽観は禁物ですが、ポジティブな反応に期待したいところです。もし、米中対立の緩和が意識されるようだと、半導体株を買い戻す動きなどが強まりやすいと考えられます。
また、来週は決算発表がピークを迎え、1週間で2000社ほどが決算を発表します。足元の相場を振り返ると、IHI(7013)が急伸した一方、バンダイナムコホールディングス(7832)が急落するなど決算内容への反応は大きく、結果を見極めたいとする“模様眺めムード”が強まりやすいでしょう。ただ、決算を通過した銘柄の株価を見直す動きも強まると見られます。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
コンピューターマネージメントが+43.81%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップはコンピューターマネージメント(4491)でした。5月8日に2026年3月期・通期の連結営業利益の予想は5億7000万円(前期比10.9%増)、年間配当予想は前期から据え置きの50円と発表。あわせてオリジナルQUOカードを1万円分贈呈する株主優待の新設を発表したことで急伸しました。
【※関連記事はこちら!】
⇒コンピューターマネージメント、株主優待を新設して配当+優待利回り=6.8%に! 9月末に100株以上を保有すると1万円分の「QUOカード」がもらえることに!
値上がり率2位のジェリービーンズグループ(3070)は5月7日、子会社が取り扱う韓国直輸入のスイーツ商品「クリーミーヨーグルトボール」と「悪魔チョコビンス」について、全国のセブン-イレブンにおいて期間限定で販売されることが決定したと発表したことが材料視されました。
値上がり率3位のオプトエレクトロニクス(6664)は、詳細は不明ですが、5月9日の朝方から急伸してストップ高に。後場に入って急落したものの、その後、再びストップ高をつけるなど、投機的な値動きを見せました。
一方、今週の値下がり率ランキング1位のオルツ(260A)は、4月25日に一部サービスで売り上げが過大に計上されている可能性が認められたと発表したことが、引き続き嫌気されました。
値下がり率2位は牧野フライス製作所(6135)。5月8日にニデック(6594)が牧野フライス製作所に対するTOB(株式公開買い付け)を撤回すると発表したことで、買収プレミアムが剥落しました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +43.81 | コンピューターマネージメント(東S・4491) |
2 | +43.12 | ジェリービーンズグループ(東G・3070) |
3 | +37.22 | オプトエレクトロニクス(東S・6664) |
4 | +34.64 | NTTデータグループ(東P・9613) |
5 | +33.33 | いつも(東G・7694) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −19.57 | オルツ(東G・260A) |
2 | −18.93 | 牧野フライス製作所(東P・6135) |
3 | −14.98 | 売れるネット広告社グループ(東G・9235) |
4 | −14.36 | Ubicomホールディングス(東P・3937) |
5 | −14.10 | アンジェス(東G・4563) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 935,704,800 | NTT(東P・9432) |
2 | 287,171,600 | ソフトバンク(東P・9434) |
3 | 267,315,400 | 三菱重工業(東P・7011) |
4 | 211,999,200 | メタプラネット(東S・3350) |
5 | 210,623,900 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
【来週の主要イベント】
米国のCPI・PPIと小売売上高、製造業景気指数、
国内のソフトバンクグループの決算などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<5月12日(月)>
◆決算:アサヒグループホールディングス(2502)、資生堂(4911)
◆3月国際収支/経常収支/貿易収支
◆4月景気ウオッチャー調査
◆米4月月次財政収支
<5月13日(火)>
◆決算:キリンホールディングス(2503)、ソフトバンクグループ(9984)
◆独5月ZEW景況感調査
◆米4月消費者物価指数(CPI)
<5月14日(水)>
◆決算:テルモ(4543)、京セラ(6971)、KDDI(9433)
◆4月国内企業物価指数
◆独4月消費者物価指数(CPI)改定値
◆米MBA住宅ローン申請指数
◆決算:シスコシステムズ(CSCO)
<5月15日(木)>
◆決算:エーザイ(4523)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
◆英1-3月期四半期国内総生産(GDP)速報値
◆欧1-3月期四半期域内総生産(GDP)改定値
◆米4月卸売物価指数(PPI)
◆米4月小売売上高
◆米5月ニューヨーク連銀製造業景気指数
◆米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
◆米4月鉱工業生産
◆決算:アプライドマテリアルズ(AMAT)、ウォルマート(WMT)
<5月16日(金)>
◆決算:フジ・メディア・ホールディングス(4676)、東映アニメーション(4816)
◆1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)速報値
◆3月鉱工業生産
◆米4月住宅着工件数
◆米5月ミシガン大学消費者態度指数速報値
【来週の注目銘柄】
「ミライト・ワン」「フューチャー」「ダイフク」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
ミライト・ワン(2025年5月9日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
建設業 | 東P・1417 | 2324円 | 11.5倍 | 0.83倍 |
2月17日につけた年初来高値2444円の突破に期待! 電気通信設備工事の大手の一角です。2月14日発表の2025年3月期・第3四半期業績は、売上高が前年同期比15.4%増の3968億4500万円、営業利益が同144%増の121億2200万円でした。CATV工事や5G整備工事の減少が続くものの、NTT事業においてアクセス工事・モバイル工事などが増加。さらに、環境・社会イノベーション事業では、EV・蓄電池工事や電気・空調工事、建築・リノベーション工事が増加しました。株価は、4月7日につけた安値1860円をボトムに上昇トレンドが続いており、3月下旬の戻り高値を突破。2月17日の年初来高値2444.5円を突破してからの一段の上昇が期待されます。 |
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フューチャー(2025年5月9日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東P・4722 | 1927円 | 14.9倍 | 3.07倍 |
政府系の大規模プロジェクトなど、新規獲得に注力 ITによる課題解決型のコンサルティングサービスを提供。4月23日発表の2025年12月期・第1四半期業績は、売上高が前年同期比15.3%増の173億2000万円、営業利益が同2.4%減の33億3500万円でした。連結子会社化したリヴァンプの業績が寄与して増収となった一方、減益についてはフューチャーアーキテクトにおいて「次世代バンキングシステム」や政府系の大型公共案件など、複数の大規模プロジェクトの新規獲得に向けた営業活動に注力した影響であり、今後の大型受注獲得に期待したいところです。株価は、直近のリバウンドで3月の戻り高値を突破。2月6日につけた年初来高値2018円が射程に入ってきました。 |
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ダイフク(2025年5月9日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
機械 | 東P・6383 | 3891円 | 22.0倍 | 3.59倍 |
「マテハン」の多様な要素を組み合わせ、最適・最良のソリューションを提供 保管、搬送、仕分け・ピッキング、情報システムというマテハン(物品の移動、保管、仕分け、梱包などの作業全般)の多様な要素を組み合わせ、最適・最良のソリューションを提供しています。2024年12月期の業績は、売上高が5632億2800万円、営業利益が715億4600万円でした。9カ月間の変則決算にもかかわらず3期連続で過去最高を更新。半導体生産ライン向けシステムを中心に順調に推移したほか、台湾・韓国の半導体や北米の空港・自動車に関連した搬送システムが伸びています。株価は上昇トレンドが続いており、3月の戻り高値水準を突破。2月27日につけた年初来高値4119円に接近しており、高値更新からのさらなる上昇に期待します。 |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒「宇宙ビジネス」関連銘柄を紹介!「アストロスケールHD」「ispace」「QPS研究所」など、国際宇宙ステーションの民間シフトで成長に期待の「宇宙ビジネス」に注目
⇒ネット銀行おすすめ人気ランキング!【2025年版】この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かった、ザイ・オンラインで一番人気のネット銀行はここだ!
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