↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
政府は8月17日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の一部を改定しました。
改定前から、軽度であっても症状が現れた場合には、早期の受診と医療機関での抗原簡易キット(抗原検査の簡易キット)などを活用した迅速な検査を促すことが明記されていました。それに加えて8月17日の改定では、職場で発熱などの症状が見られる従業員や、大学、高等学校での軽症状者に対する抗原簡易キットを活用した検査を奨励することが追加されました。
さらに8月25日、政府は「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を再度改定し、夏休み明けの学校における子供の感染拡大を防ぐために中学校、小学校、幼稚園などに対して最大約80万回分の抗原簡易キットの配布を9月上旬から開始することを決めました。
今回はこの「抗原検査」の関連銘柄に注目します。
「抗原検査」は15〜30分の短時間で検査結果が判明!
「簡易キット」なら専門機関に頼らず自分で検査ができる
「抗原検査」という言葉については、メディアなどで何度も見聞きしているかと思いますが、「PCR検査」と「抗原検査」の違いについて、しっかりと答えられる人はそれほど多くないと思います。
2つの違いを簡単に説明すると、どちらも「現在、ウイルスに感染しているか」を確認するための検査方法ですが、PCR検査がウイルスの遺伝子を検出するのに対し、抗原検査は免疫反応を引き起こすウイルス抗原のタンパク質を検出することで判定します。大きな違いのひとつは検査結果が判明するまでの時間で、PCR検査は結果が出るまでに1~3日ほどかかりますが、抗原検査は15〜30分ほどで結果が判明します。
拡大画像表示
さらに、抗原検査には専門家が専用の分析装置を使って検査する方法のほか、誰でもその場で検査が行える簡易型のキットを使う方法があります。
抗原検査の簡易キットは、感染に対する感度は多少低くなるものの、特別な検査機器や専門家による分析が不要なのがメリット。自分で鼻腔の奥などを拭って検体を採取し、その場で感染しているかどうかをチェックすることが可能なので、幅広い地域や大人数への検査が必要な場合に有効な手段となります。前述した学校や職場での利用が推奨される「抗原簡易キット」も、この抗原検査の簡易キットとなります。
【※関連記事はこちら!】
⇒新型コロナの“抗原検査”が安くて早くて手軽にできる装置を開発した米国企業「クワイデル」に注目! 従来のPCR検査より便利なため、急速に普及する可能性あり
「PCR検査」より手軽に検査が受けられる「抗原検査」なら、
これまで見逃されていた「隠れ感染者」を減らすことも!
8月25日に確認された都内の新規感染者は4228人で、1週間前の18日から1158人減少しました。これを受けて、一部では感染のピークアウトを期待する声もあるようですが、油断は禁物です。
なぜなら、国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏が新型コロナウイルスのモニタリング会議で指摘したように「検査が必要な人に迅速に対応できていない恐れがある」ためです。以前から伝わっているように保健所の業務は逼迫しており、検査が十分にできていないだけで、実際にはもっと多くの新規感染者が存在する可能性があるのです。
そうした状況のなか注目されるのが「抗原検査」です。PCR検査に比べて短時間、かつ手軽に検査結果が判明する抗原検査が普及すれば、これまでのように検査が追いつかずに見逃されていた「隠れ感染者」が減少し、感染拡大の歯止めとなることが期待できます。
政府が「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を改定し、職場や学校などにおける抗原簡易キットの奨励を盛り込んだのも、そうした狙いがあると思われます。学校の夏休みが終わり、今後は子供たちの移動や接触が増加することもあり、素早く結果が判明する抗原検査を活用することで、感染者を迅速に見つけて隔離することが重要になってくるでしょう。
そこで今回は「抗原検査」関連銘柄として、実際に抗原検査の簡易キットや分析装置、試薬などを手掛ける企業をピックアップしました。
【H.U.グループホールディングス(4544)】
グループ会社の開発した抗原簡易キットが日本で初めて承認を受ける
H.U.グループホールディングス(4544)は、傘下の富士レビオが、前出した簡易型の抗原検査キット「エスプラインSARS-CoV-2」を開発。同製品は2020年5月に、国内初の新型コロナウイルス抗原検査キットとして厚生労働省から承認されました。また2020年6月には、新たな新型コロナウイルス用の抗原検査試薬「ルミパルスSARS-CoV-2 Ag」が薬事承認を取得しました。株価は、5月半ばに決算内容が失望されて急落しましたが、8月に入って緩やかな上昇トレンドが続いています。
⇒H.U.グループホールディングス(4544)の最新の株価はこちら!
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【東洋紡(3101)】
富山大学と独自技術を用いた抗原検査キットを共同開発
東洋紡(3101)は、富山大学の研究グループと共同で、独自技術を用いた簡易型の抗原検査キットを開発。特別な診断機器を必要とせず、新型コロナウイルスの抗原の有無を15分で判定できることから、幅広い医療施設での迅速な検査が可能となります。株価は、52週移動平均線に上値を抑えられており、今後の突破を期待したいところです。13週移動平均線近くまで下がったタイミングでの押し目買いがおすすめ。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【カイノス(4556)】
「遺伝子・抗原・抗体」をそれぞれ検出する検査試薬を販売
カイノス(4556)は、新型コロナウイルスの「遺伝子・抗原・抗体」をそれぞれ検出する3種類の検査試薬について、6月から販売を開始しました。カイノスの抗原検査試薬は、イムノクロマト法により、新型コロナウイルスの抗原を迅速かつ簡便に検査できます。株価は足元で上昇トレンドを強めており、5月以来の高値水準に接近しています。短期的には過熱感が意識されるので、押し目買いのスタンスで臨みましょう。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ミズホメディー(4595)】
感染症迅速診断システム「クイック チェイサー」を提供
ミズホメディー(4595)は、遺伝子解析システムや感染症迅速診断システム、免疫学的検査用試薬などを手掛けています。イムノクロマト法と写真の現像技術を組み合わせることで、抗原量が少ない発症早期でも検出可能な診断システム「クイック チェイサー」を開発。判定時間は15分で、テストカートリッジをQRコードで自動管理できるのが特徴です。株価は8月に入って上昇を始め、4月の高値に迫る場面もありました。しかし、足元では直近の急伸に対する利益確定の流れで下落しているので、「半値押し」となる3040円辺りが押し目買いのタイミングになりそうです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【デンカ(4061)】
政府に新型コロナウイルス用の抗原検査キットを納品
デンカ(4061)は6月11日、新型コロナウイルス用の簡易型の抗原検査キット「クイックナビ−COVID19 Ag」を、厚生労働省の配布事業に供給することを発表。公表された買い上げ総額は158億円超となります。株価は3月29日に高値4660円をつけた後、下落トレンドに転換。8月20日には3560円まで株価を下げ、年初来安値を更新しました。ここからは株価の底堅さを確認したうえで、リバウンド狙いのスタンスとなります。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ニチレイ(2871)】
抗原コンボテスト「ニチレイバイオ」を販売
ニチレイ(2871)は、グループ企業のニチレイバイオサイエンスが、中国のALLTESTバイオテクノロジー社から新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの抗原を同時に検出する迅速診断キットを導入し、抗原コンボテスト「ニチレイバイオ」として5月13日から販売を開始しました。株価は、8月3日に発表された決算内容が嫌気されて急落しましたが、足元では緩やかなリバウンドの動きを見せており、仕切り直しからの上昇が期待できます。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【栄研化学(4549)】
独自の遺伝子増幅技術による検査試薬を販売
栄研化学(4549)は、感染症に対する細菌検査用の試薬を開発しています。新型コロナウイルスに関しては、独自の遺伝子増幅技術LAMP法による遺伝子検査用の試薬を販売。今後の新型コロナウイルスの感染再拡大や長期化をにらみ、検査試薬の需要増に応えられるよう増産体制を構築しています。遺伝子検査は、今回のテーマである「抗原検査」とは別の検査法になるのですが、35分という短時間でウイルスを検出できることから今回の関連銘柄リストに加えました。株価は、7月29日の高値2340円をピークに下落が続いていましたが、ボトム水準まで下がった後、足元でリバウンドの動きを見せています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は「抗原検査」の関連銘柄を紹介しました。
インドは、5月に新型コロナウイルスの1日に新規感染者数が42万人を超えていましたが、現在は2万人超と大幅に減少しており、経済活動の再開が進んでいます。報道によると、インド国民の6割以上が新型コロナウイルスに感染したことで、集団免疫を獲得した可能性があるとのことです。ただ、そこに至るまで日本とは比べ物にならない数の犠牲が出たことも事実であり、日本で同じ方向性を期待することは難しいでしょう。
日本でも自宅療養者の増加や医療機器の不足など、新型コロナウイルス対策に関しては問題が山積みです。これ以上の感染拡大を防ぐためにも、抗原検査は今後ますます重要な役割を果たすことになるでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ!“1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒日経平均株価が上昇基調に戻るまでは「低PER・低PBR・高利回り」の三拍子が揃った好業績の大型株を狙おう! 今後は自民党総裁選挙&衆議院選挙の動向に要注目!
⇒“脱コロナ株”の注目は、コロナ禍でも出店を拡大中の「サイゼリヤ」、旅行以外の事業が好調の「エアトリ」! コロナ禍が落ち着いたら飛躍が見込める2銘柄を紹介!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |