IPO株の銘柄分析&予想

「HYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガ プライマリ ケア)」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の薬局サービス企業との比較や予想まで解説![2021年12月24日 情報更新]

2021年11月15日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 HYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガ プライマリ ケア)
市場・コード/業種 東証マザーズ・7133/小売業
上場日 12月20日
申込期間(BB期間) 12月2日~12月8日
おすすめ証券会社 野村證券SBI証券マネックス証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 3640円(+40.00%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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HYUGA PRIMARY CAREが12月20日にIPO(新規上場)!

「HYUGA PRIMARY CARE」の公式サイトより

 HYUGA PRIMARY CAREは、2021年11月15日、東京証券取引所に上場承認され、2021年12月20日にIPO(新規上場)することが決定した。

 HYUGA PRIMARY CAREは2007年11月14日に設立された。同社は、「患者さん(利用者さん)が24時間365日、自宅で『安心』して療養できる社会インフラを創る」の経営理念のもと、在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業、ケアプラン事業及びタイサポ事業を主たる事業としている。それぞれの事業が地域医療機関・介護事業者と連携することでシナジー(相乗効果)を生み出す事業モデルを構築している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

HYUGA PRIMARY CAREのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 11月30
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月2日~12月8日
公開価格決定 12月9日
購入申込期間 12月10日~12月15日
払込日 12月17日
上場日 12月20日

HYUGA PRIMARY CAREのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2021年12月10日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
野村證券 8.7
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
3.5
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マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券(主幹事証券) 82.6  
いちよし証券 3.5  
FFG証券 1.7  

HYUGA PRIMARY CAREのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2510
仮条件
[予想PER(※2)
2420~2600円
25.4倍~27.3倍]
公募価格 2600円
初値 3640円
初値騰落率 +40.00%
予想トレーディングレンジ(※3) 2400~4000
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2021年11月25日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 17.7倍
ファーマライズ<2796> 15.8倍(連)
メディカルシス<4350> 10.5倍(連)
アインHD<9627> 26.7倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割高と判断できる。

HYUGA PRIMARY CAREの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 346万700株(予定)
公開株式数 公募5万株  売出25万5500株
(オーバーアロットメントによる売出4万5700株)
想定公開規模(※1) 8.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

HYUGA PRIMARY CAREは在宅訪問薬局の運営やノウハウ提供

 地域包括ケアの担い手として、在宅患者に対する在宅訪問薬局サービス、退院サポートサービス、ケアプランサービスを行うとともに、在宅訪問薬局に取り組む中小薬局事業者に対するノウハウ提供や薬局運営サポートシステム貸与サービスを提供する。在宅訪問薬局事業は西日本で23店舗、東日本で12店舗を展開。きらりプライム事業が急成長中。

 しっかりした初値形成となりそうだ。12/20上場の3社のなかでは公開規模の軽量感が強い。高齢化が進み在宅訪問薬局の役割が今後ますます高まるとみられ、きらりプライム事業の拡大もあって利益成長率は高い。ただ、同日上場組が派手な印象のITベンチャーとあって、個人投資家の関心が向きにくいかもしれない。

 公開規模については9億円前後となる見込み。ベンチャーキャピタル保有株の半分が上場後も残り、一定条件でロックアップ解除される。

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HYUGA PRIMARY CAREの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/3 2,884
(―)
58
(―)
13
(―)
2019/3 3,410
(18.2%)
64
9.0%
14
7.0%
2020/3 4,331
(27.0%)
122
90.7%
32
131.8%
2021/3 5,086
(17.4%)
250
104.9%
97
195.2%
2022/3予 5,784
(13.7%)
474
89.1%
330
239.7%
2021/9 2Q 2,767
(―)
223
(―)
145
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:95.36円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

HYUGA PRIMARY CAREの業績コメント

 2022年3月期の業績は、売上高が前期比13.7%増の57.8億円、経常利益が同89.1%増の4.7億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社の属する医療・介護業界においては、新型コロナウイルス感染拡大により、医療・介護従事者及び患者の感染対策やオンライン診療の一時的規制緩和措置を恒久化する議論が行われており、経営環境が変化しようとしている。

 このような経営環境のなか、同社は、企業理念である「患者さん(利用者さん)が24時間365日、自宅で「安心」して療養できる社会インフラを創る」を実現するため、急成長しているきらりプライム事業を今後の企業展開の中核に据え、また新たな事業の開発に注力するなどして、同社の目指す「プライマリーケアのプラットフォーム企業」に向け尽力している。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高27.6億円で47.8%、経常利益2.2億円で47.0%となっている。

HYUGA PRIMARY CAREの詳細情報

■基本情報
所在地 福岡県春日市春日原北町2丁目2番1号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 黒木 哲史(昭和53年3月15日生)
設立 平成19年11月14日
資本金 1億474万円(令和3年11月15日現在)
従業員数 333人(令和3年10月31日現在)
事業内容 地域包括ケアの担い手として、在宅患者に対する在宅訪問薬局サービス、退院サポートサービス、ケアプランサービスを行うと共に、在宅訪問薬局に取り組む中小薬局事業者に対するノウハウ提供や薬局運営サポートシステム貸与サービスを提供
■売上高構成比率(2021/3期 実績)
品目 金額 比率
在宅訪問薬局事業 4,759 百万円 93.6%
きらりプライム事業 177 百万円 3.5%
ケアプラン事業 100 百万円 2.0%
タイサポ事業 48 百万円 0.9%
その他事業 - 百万円 -%
合計 5,086 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 黒木 哲史 72万9300株 21.38%
2 一般社団法人Hyuga 45万株 13.19%
3 (株)シーユーシー 42万株 12.31%
4 エムスリー(株) 34万9800株 10.26%
5 SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合 26万4000株 7.74
6 エムスリーキャリア(株) 25万200株 7.34%
7 九州アントレプレナークラブ投資事業有限責任組合 19万5000株 5.72%
8 城尾 浩平 9万8700株 2.89%
9 別府 鵬飛 9万株 2.64%
10 (株)オフィスエム 7万2000株 2.11%
合計   291万9000株 85.58%
■その他情報
手取金の使途 (1)システム開発費及び(2)人材の採用費に充当する予定
関係会社 エムスリー株式会社 (その他の関係会社)
インターネットを利用した医療関連サービスの提供
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2017年4月17日
割当先 岸本吉史氏、白藤友啓氏
発行価格 383.33円※株式分割考慮済み
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HYUGA PRIMARY CAREの銘柄紹介

 同社は、「患者さん(利用者さん)が24時間365日、自宅で『安心』して療養できる社会インフラを創る」の経営理念のもと、在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業、ケアプラン事業及びタイサポ事業を主たる事業としており、それぞれの事業が地域医療機関・介護事業者と連携することでシナジー(相乗効果)を生み出す事業モデルを構築している。

(1)在宅訪問薬局事業

 同社は、在宅医療実施医療機関及び門前医療機関の発行する処方箋に基づき患者に医薬品の調剤を行う在宅訪問薬局事業を営んでおり、「きらり薬局」の屋号のもと、主要出店エリアである福岡市近郊を中心にした西日本で23店舗、横浜市近郊及び千葉市近郊を中心とした東日本で12店舗を展開している。

 在宅訪問薬局事業の特徴として、一般的である外来患者自身が薬局を訪問する門前型薬局の機能を一部残しつつも、厚生労働省から提示された、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるというコンセプトである「地域包括ケアシステム」の拡大及び在宅医療の推進に着目し、老人ホーム型介護施設の出店地域において「在宅訪問型」の出店に注力しており、特に特定施設、住宅型老人ホーム、サービス付き高齢者住宅及びグループホームとの連携を重視した店舗展開を推進している。

(2)きらりプライム事業

 きらりプライム事業は、同社の経営理念である「患者さん(利用者さん)が24時間365日、自宅で『安心』して療養できる社会インフラを創る」を実現するため自社の店舗展開だけでなく広く運営ノウハウを提供し、増加する在宅患者に対応するため2019年2月より開始した。

 主な事業内容は中小薬局事業者に対して在宅訪問薬局運営ノウハウの提供(定期セミナーの開催)、自社開発の在宅訪問支援情報システムの貸与、人材・営業(個人患者、介護施設の開拓)の支援及び実地による教育を行うものである。2021年9月末時点では、全国34都道府県で803店舗の事業者に加盟しており、加盟解約は事業開始から2021年9月末まで6店舗となっている。

(3)ケアプラン事業

 ケアプラン事業は、同社の介護支援専門員(ケアマネージャー)が、利用者の心身の状況、家族の希望等を勘案して居宅サービス計画(ケアプラン)を作成すること及び同計画に基づくサービスの提供が確保されるようサービス事業者との連絡調整を行う事業で、「ケアプランサービスひゅうが」の名称で、福岡県、神奈川県、千葉県を主要拠点として展開している。

 このケアプランサービスと同社の持つ「在宅訪問」「在宅重視型開業医とのネットワーク」を連携することにより、情報共有を密に行い、より利用者のニーズに沿った医療介護サービスを提供している。同社のケアプランサービスを受ける人の約8割は同社の在宅訪問薬局サービスを受けている。ケアプラン事業を行うことにより、介護事業者とのネットワークを強化することができるため、間接的に在宅訪問薬局事業へのシナジーが生まれる。

(4)タイサポ事業

 タイサポ事業は、同社が運営する介護施設検索サイト等を通じて、退院患者に介護施設等の施設を紹介するサービスを提供する事業で、退院患者を受入れた介護施設から紹介料を受領している。

HYUGA PRIMARY CAREの投資のポイント

 しっかりした初値形成となりそうだ。12/20上場の3社のなかでは公開規模の軽量感が強く、需給主導で一定の初値上昇が期待できるだろう。高齢化が進み在宅訪問薬局の役割が今後ますます高まるとみられ、きらりプライム事業の拡大もあって利益成長率は高い。ただ、同日上場組がサイバーセキュリティのグローバルセキュリティエキスパート<4417>、AI(人工知能)関連のJDSC<4418>となると、個人投資家の関心が向きにくいかもしれない。調剤薬局運営会社のIPOでは、2020年3月のミアヘルサがコロナショック渦中とあって苦戦を強いられた。もちろん悪環境が最大の要因だが、同社も個人投資家の物色人気に乗るか見通しづらい。

⇒グローバルセキュリティエキスパート<4417>のIPO情報はこちら!
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⇒ミアヘルサ<7688>のIPO情報はこちら!

 同社は、在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業、ケアプラン事業及びタイサポ(介護施設紹介)事業を主な事業とし、それぞれが地域医療機関・介護事業者と連携することでシナジー(相乗効果)を生み出す事業モデルを構築している。

 前期実績で売上高の93.6%を占める在宅訪問薬局事業は、「きらり薬局」の屋号で、主要出店エリアである福岡市近郊を中心とした西日本で23店舗、横浜市・千葉市近郊を中心とした東日本で12店舗を展開している。「地域包括ケアシステム」の拡大と在宅医療の推進に着目し、老人ホーム型介護施設の出店地域で「在宅訪問型」の出店に注力しており、特に特定施設、住宅型老人ホーム、サービス付き高齢者住宅及びグループホームとの連携を重視した店舗展開を推進している。きらりプライム事業は2019年2月より開始し、中小薬局事業者に対し在宅訪問薬局運営ノウハウの提供、自社開発の在宅訪問支援情報システムの貸与、人材・営業の支援及び実地による教育を行う。エムスリー<2413>が発行済株式の29.9%を保有。

 業績面について、2022年3月期は売上高が前期比13.7%増の57.8億円、経常利益が同89.1%増の4.7億円と増収増益の見通しとなっている。セグメント別の売上高は、在宅訪問薬局事業が同7.0%増の50.9億円、きらりプライム事業が同2.4倍の4.3億円など。きらりプライム事業の加盟店舗数は期末で1,100店舗超(前期末は533店舗)を見込む。同事業の拡大による利益率の良化も好印象。サブスクリプションモデルで急成長中の同事業を今後の企業展開の中核に据える。

 想定仮条件水準の今期予想PERは25~27倍程度。調剤薬局各社のなかではアインHD<9627>並みの高水準だが、妥当な評価だろう。 

 公開規模については9億円前後となる見込み。ベンチャーキャピタル株主がそれぞれ保有株の半分を売出しで放出し、残る25万5000株(上場時発行済株数の7.4%)については上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除される。また、前述のとおりIPOラッシュが本格的にスタートするタイミングでの上場となるため、初値買いの分散も想定しておきたい。

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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