株主優待情報[2025年]

株主優待人気ダントツのマクドナルドほか、12月の注目株主優待を紹介!

【第60回】 2012年12月3日公開(2025年4月30日更新)
ザイ・オンライン編集部
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日本マクドナルドHDの株主優待情報ページ。優待情報が詳しく掲載されている。

 12月の株主優待銘柄と言えば、まずは日本マクドナルドHD(2702)が挙げられるだろう。『ダイヤモンドZAi』2012年9月号の「株主優待ランキング」では、総合ランキングで堂々の1位に輝いた人気の銘柄だ。

 株主優待内容は、100株保有で、ハンバーガー類、サイドメニュー、ドリンクの無料引換券が6枚ずつもらえる。しかも6月と12月の年2回実施という点もうれしい。最低投資金額は、22万6700円(11月27日終値で計算)と20万円をやや超えている。

株主限定ビール以外にも選択肢があるアサヒグループHD

 一方、12月の株主優待銘柄のうち、20万円以下で買える注目銘柄をいくつかピックアップしたのが【表1】だ。この中では、アサヒグループHD(2502)が、マクドナルドと同様に、株主優待人気が高いことで知られている。

 人気の秘密は、株主限定特製ビールがもらえること。でも、株主限定ビール以外にも、酒類製品詰め合わせ、清涼飲料水・食品商品詰め合わせ、アサヒグループ環境基金「水の惑星」への寄付という全部で4種類の優待品があり、欲しいものを選べるのもポイントと言える。

 このように、株主優待の選択肢が複数あるという銘柄は実は多い。たとえば、【表1】で取り上げた銘柄では、ダンロップスポーツ(7825)やコカ・コーラウエスト(2579)などでは、自社商品の株主優待を複数用意しているし、ヒューリック(3003)のようなカタログギフトの株主優待を実施するところも増えている。

 こうした株主優待なら、もらう喜びに加えて選ぶ楽しさも味わえる! 株主優待銘柄をチェックする際には、株主優待の選択肢の有無についても検討してみるとよいかもしれない。

 もちろん、12月にも使い勝手のよい金券がもらえる株主優待銘柄は複数ある。こちらは、投資金額が比較的少ないものが多く、しかも株主優待+配当利回りも4~5%台と高めなのが魅力だ。【表2】では、12月確定の株主優待銘柄から、投資金額6万円以内でQUOカードなどがもらえる銘柄をピックアップした。こちらも参考にしてほしい。

 ちなみに、12月の株主優待の権利付最終売買日は25日(火)となる。優待を獲得したい場合は、必ずこの日までに必要な株数を購入しておこう。

株主優待銘柄を登録して、普段から値動きを気にしておこう

 ところで、投資の目的が株主優待の場合、株主優待内容は気にしていても、権利確定月が近づくまでは株価はほとんど見ていない、という人もいるようだ。しかし、優待狙いであっても、値動きには普段から気を配っておきたい。

 というのも、どんなに好業績で株価好調の銘柄でも、何らかの理由で株価が一時的に大きく下がるといったことはよくあるからだ(たとえば、前述のヒューリックは、11月27日引け後に公募増資を発表して、翌28日は1日で12%も値を下げた)。

 常に株価をチェックしておけば、安くなったタイミングで素早く仕込むことが可能になり、そうすれば優待や配当に加えて、値上がり益も狙いやすくなる。

 また、株主優待目当ての株価上昇が通常より早めに始まった、という場合も、値動きを日々見ておけば乗り遅れることなく購入できる。とはいえ、あらゆる権利月の優待銘柄を、毎日1つずつ見て回るのでは手間がかかって大変だ。

 そこでオススメなのが、ネット証券各社が用意している「銘柄登録機能」を利用すること。登録した銘柄の株価をまとめて表示できるので、気になる株主優待銘柄がたくさんあっても手間なく株価のチェックが行なえる。

証券会社名 名称 登録可能銘柄数 一覧できる
主な情報
備考
SBI証券 ポートフォリオ 5000銘柄(50銘柄×100ポートフォリオ) 現在値、前日比、出来高、年初来高値・安値など 「表示形式」メニューを切り替えることで、さまざまな情報を表示可能
カブドットコム証券 カブボード(お気に入り銘柄) 180銘柄(18銘柄×10ボード) 現在値、前日比、始値、高値・安値、出来高、売気配・買気配など ボードを切り替えることで、詳細な気配値やチャートも表示できる
GMOクリック証券 ウォッチリスト 1000銘柄(50銘柄×20ページ) 現在値、前日比、高値・安値、出来高など ニュースや開示情報がある場合は、その旨表示される
松井証券 株価ボード 200銘柄(10銘柄×20ページ) 現在値、出来高、気配、株価指標、チャートなど ボードのタブを切り替えることでさまざまな情報を表示できる
マネックス証券 マーケットボード 100銘柄(10銘柄×10ページ) 現在値、前日比、高値・安値、出来高、気配値 登録している銘柄のその日の株価を夕方にメールで連絡するサービスもあり
楽天証券 お気に入り銘柄 100銘柄(10銘柄×10ページ) 現在値、前日比、出来高など 指定した株価を達成するとマークで表示する「アラート設定」も可能

※上の表以外のネット証券でも、ほとんどが銘柄登録機能を備えている。

 ポートフォリオ(SBI証券)、カブボード(三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券))、お気に入り銘柄情報(楽天証券)など名称は各社それぞれだが、複数の銘柄を登録できて株価を一覧できるという点では変わりない。

SBI証券のポートフォリオ。画面は「時価・気配値ビュー」で、この他に投資情報などにアクセスしやすい「注目リストビュー」と損益表示ができる「パフォーマンスビュー」が選べる。
マネックス証券のマーケットボード。前日に比べて株価が上がっていれば赤系、下がっていれば青系のバーが表示されるため、一見してわかりやすい。

 登録できる銘柄数や確認できる情報など、細かい部分はネット証券によって異なるので(【表3】参照)、いくつか試してみて好みのものを利用すればよいだろう。基本的には、どこの証券会社でもログインさえすれば無料で利用できる。

 ちなみに、登録可能な銘柄数が多いのは、SBI証券のポートフォリオ(5000銘柄)やGMOクリック証券のウォッチリスト(1000銘柄)など。どちらも、複数のポートフォリオあるいはページを用意しているので、たとえば「1月優待銘柄」「2月優待銘柄」のように、権利月別にまとめて登録するという方法もある。

 もちろん銘柄登録機能は、優待銘柄に限らず今後購入を検討している銘柄などに幅広く使える。これまで使っていなかったという人は、この機会にぜひ利用を検討してみては?

(文/肥後紀子)

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※この表は2025年5月6日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。
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10万円 20万円 50万円 50万円
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国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
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米国、中国、
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【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
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(1日定額)
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【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
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99円 115円 275円 550円/日 1818本
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日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】
MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
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0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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※1
外国株
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以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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