(2024年11月1日更新!)
2人の専門家が選んだ「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)」のほか、クレジットカードの還元率や年会費、付帯サービスなどを比較して“おすすめクレジットカード”を公開! 株式会社ダイヤモンド社が発行するマネー情報誌「ダイヤモンドZAi」がクレジットカードのスペックを比較して、本当におすすめなクレジットカードをわかりやすく紹介! また、クレジットカードの達人・岩田昭男氏と菊地崇仁氏が選出した「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)」や、お得なキャンペーン情報などを参考に、自分にピッタリのクレジットカードを見つけよう!
【※クレジットカードの専門家2人が選んだ最強カードはコレ!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀クレジットカード”を詳しく解説!
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆2023年、最強の「おすすめクレジットカード」はコレ!◆
ザイ・オンラインでは、2014年からジャンル別の「最強のおすすめクレジットカード」を決める「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー」を発表している。「最強のおすすめクレジットカード」を選ぶのは、クレジットカードやポイントの専門家として知られている「岩田昭男さん」と「菊地崇仁さん」の2人で、「メインカード部門」や「年会費無料カード部門」「マイル系カード部門」「ゴールドカード部門」「法人カード部門」など、全8部門の「最強のおすすめクレジットカード」を公開している。
ここでは、2023年1月に発表した「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー【2023年版】」に選ばれた、全8部門中の5部門、合計10枚のおすすめクレジットカードをまとめて紹介しよう。なお、岩田さんと菊地さんがそのクレジットカードを選出理由や、各クレジットカードの細かいスペックなどは、下記の記事を参考にしてほしい。
【※関連記事はこちら!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー【2023年版】」で
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◆メインカード部門⇒詳細記事はこちら! |
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カード名 | カードフェイス | |||
岩田昭男さん |
楽天カード |
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【岩田さんが「楽天カード」をおすすめする理由】 2023年のメインカード部門では、9年連続で「楽天カード」を選出した。「楽天カード」は、クレジットカード、楽天ポイントカード、電子マネーの楽天Edyの3つの機能を1枚に集約した三位一体型カードとして利便性が高い。通常の還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ポイント加盟店では還元率が3.0%から最大16.0%にもなり、ポイントの2重取り、3重取りが簡単にできるのも特徴。また、「楽天ペイ」アプリ内の「楽天キャッシュ」に楽天カードでチャージすると0.5%還元+「楽天ペイ(アプリ決済)」で「楽天キャッシュ」から支払えば1.0%還元となり、合計で1.5%の高還元に。そして、2020年5月からはAndroid版の「楽天ペイ」に「Suica」機能が搭載されるなど利便性はますますアップ……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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菊地崇仁さん |
楽天カード |
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【菊地さんが「楽天カード」をおすすめする理由】 メインカード部門では、2023年も「楽天カード」を選出した。ここ数年は改悪が多く、メインカードとして全面的におすすめできるクレジットカードではなくなってきたが、消去法で考えると、やはり「楽天カード」が安定している。楽天市場での「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」によるポイント還元率の高さなど、ここまで効率良くポイントを稼げる組み合わせはほぼない。楽天市場や楽天ブックスではポイントが+2倍(=合計還元率は3%)の楽天ポイントを獲得でき、毎月開催される「お買い物マラソン(ショップ買い回り)」や、「0と5のつく日(+2倍)」「18日(+1~3倍)」「サッカーのヴィッセル神戸、野球の楽天イーグルスの勝利(+1~2倍)」など、さまざまなイベントを活用しながら「楽天カード」を利用すると、合計15%近い還元率で買い物をすることが可能……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! |
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◆マイル系カード部門⇒詳細記事はこちら! |
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カード名 | カードフェイス | |||
菊地崇仁さん |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード |
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【菊地さんが「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナ・アメックス)」をおすすめする理由】 「セゾンプラチナ・アメックス」は誰でも申し込める年会費2万2000円のプラチナカードで、JALマイルが貯まりやすい点が大きな魅力。「セゾンプラチナ・アメックス」に入会して、登録料無料の「SAISON MILE CLUB」に登録すると、カード利用額1000円につき10マイル(JALマイル)が自動的に貯まるのに加え、2000円につき1ポイントの永久不滅ポイントが貯まる。登録期間中は年15万マイルの上限があるので、年間利用額が1500万円を超えると1000円につき1ポイントの永久不滅ポイントしか貯まらなくなるが、一般的な使い方であれば15万マイルの上限は気にならないだろう。なお、貯まった永久不滅ポイントもJALマイルに移行することで、合計のマイル還元率は1.125%となる(1マイル=1円換算。1マイル=1.5円換算で計算すると還元率は1.6875%になる)……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆「セゾンプラチナ・アメックス・カード」の付帯特典は、年会費の約30倍の価値がある!「招待日和」や「クラブ・コンシェルジュ」など、60万円以上も得する特典とは? |
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岩田昭男さん |
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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【岩田さんが「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム)」をおすすめする理由】 2023年のマイル系カード部門も、2022年2月で新規発行が停止した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カードである「Marriott Bonvoy アメリカンエキスプレス・プレミアム・カード(Marriot Bonvoyアメックス・プレミアム)」を選出した。日々の利用では100円ごとに「Marriot Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」のポイントが3ポイント貯まり、JALやANAはもちろん、提携している世界40社以上の主要な航空会社のマイレージプログラムに自由に移行できるうえ、1回に6万ポイントを移行するごとに5000マイルがボーナスとして付与されて「6万ポイント⇒2万5000マイル」と交換できるので、マイル還元率は1.25%(1マイル=1.5円換算の場合は還元率1.875%)と高還元に。「Marriott Bonvoy」のポイントは増減すれば有効期限が延長される“実質無期限”のポイントなので「最強のマイル系クレジットカード」と言える……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(マイル系カード&プラチナカード部門) ◆「Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム」の年会費や還元率、無料宿泊特典を解説! 家族カードを保有&年間150万円の利用で「SPGアメックス」よりもお得! |
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◆ゴールドカード部門⇒詳細記事はこちら! |
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カード名 | カードフェイス | |||
岩田昭男さん |
イオンゴールドカードセレクト |
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【岩田さんが「イオンゴールドカードセレクト」をおすすめする理由】 やはり2023年も「イオンゴールドカードセレクト」を選出した。「イオンゴールドカードセレクト」は、誰でも持てるわけではない「招待制」だが、ゴールドカードにもかかわらず、年会費は無料。「直近1年間のイオンカードセレクトのショッピング利用が50万円以上」でインビテーションが届くように招待の基準が緩やかになり、以前よりも手に入れやすくなったのもありがたい。「イオンゴールドカードセレクト」の最大のメリットは、全国のイオンにある「イオンラウンジ」が使えることで、ラウンジ内ではドリンクが無料で飲めるほか、新聞・雑誌・ホームページ閲覧が可能な点(※ただし、2023年1月10日時点では新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休止中)。さらに、「イオンゴールドカードセレクト」なら最高5000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯のうえ、国内6空港のラウンジも利用できるなど、年会費無料とは思えないほどの付帯サービス……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! |
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菊地崇仁さん |
エポスゴールドカード |
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【菊地さんが「エポスゴールドカード」をおすすめする理由】 一度でも年間50万円以上を利用するか、インビテーションから申し込んだ場合、年会費無料で利用できる「エポスゴールドカード」が、2022年も最強のゴールドカードだと考える。年会費が無料になるゴールドカードとして「三井住友カード ゴールド(NL)」や「SAISON CARD Premium」も登場したが、無料になる条件は「年間100万円」と高めに設定されており、「エポスゴールドカード」の「年間50万円」のほうが圧倒的に条件を達成しやすい。「エポスゴールドカード」は格安ゴールドカードとは異なり、「空港ラウンジ」の利用や最大2000万円の海外旅行傷害保険も自動付帯という、通常のゴールドカードと同レベルの特典が付帯しているにもかかわらず、年会費が無料になるという非常にお得なゴールドカード。通常還元率は0.5%だが、年間利用額に対するボーナスポイントが優秀で、50万円以上を利用すると2500ポイント、100万円以上を利用すると1万ポイントを獲得でき、通常の0.5%のポイントを合わせると、最大還元率は1.5%……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力! |
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◆プラチナカード部門⇒詳細記事はこちら! |
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カード名 | カードフェイス | |||
菊地崇仁さん |
三井住友カード プラチナプリファード |
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【菊地さんが「三井住友カード プラチナプリファード」をおすすめする理由】 2022年に引き続き、今回も「三井住友カード プラチナプリファード」を選出した。新型コロナウイルスも落ち着き、プラチナカードの特典も使えるようになってきたものの、まだ海外旅行特典を利用できるほどには回復はしていない。「三井住友カード プラチナプリファード」は“ポイント特化型プラチナカード”となっており、ポイント還元率が非常に高いのが特徴。プラチナ特典として付帯するのは「Visaプラチナ」の特典のみで、一般的なプラチナカードに付帯している国際線の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」、2人以上でコース料理を予約すれば1人分が無料になるレストラン特典「招待日和」などは付帯しない。しかし、通常還元率は1%で、入会後3カ月以内に40万円以上を利用すると4万ポイントがボーナスポイントで獲得できるほか、年間利用額100万円ごとに1万ポイント(400万円利用分までで、上限は4万ポイント)が獲得できるので、年会費は3万3000円(税込)だが、年間400万円以上をカード決済する人には年会費無料の還元率1%のクレジットカードを利用するよりもお得になる。……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード プラチナプリファード」のメリットとデメリットを解説! 年会費や特典、付帯保険などを「三井住友カード プラチナ」と比較して魅力を検証! |
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岩田昭男さん |
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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【岩田さんが「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム)」をおすすめする理由】 「マイル系カード部門」と同じく、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(Marriot Bonvoyアメックス・プレミアム)」を選んだ。「Marriot Bonvoyアメックス・プレミアム」の年会費は4万9500円(税込)と、他社の最上位カード並みの年会費となったが、サービス面では「無料宿泊特典」や「Marriot Bonvoy」のゴールド会員資格など、他社の最上位カードを上回るメリットが用意されている。もっとも大きいメリットは「年間400万円以上を利用」すれば、世界的なホテルグループ「マリオット・インターナショナル」の会員プログラム「Marriot Bonvoy」の“ゴールドエリート”より一段階上の“プラチナエリート”の資格が得られるようになったことだ。ゴールドエリートでも空室状況次第で「部屋のアップグレード」や「14時までのレイトチェックアウト」などのサービスが受けられるが、プラチナエリートになると「朝食無料」「ホテルのクラブラウンジの利用が無料」「(一部スイートルームを含む)部屋のアップグレード」「16時までのレイトチェックアウト」……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(マイル系カード&プラチナカード部門) ◆「Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム」の年会費や還元率、無料宿泊特典を解説! 家族カードを保有&年間150万円の利用で「SPGアメックス」よりもお得! |
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◆法人カード・ビジネスカード部門⇒詳細記事はこちら! |
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カード名 | カードフェイス | |||
岩田昭男さん |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード |
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【岩田さんが「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」をおすすめする理由】 法人カードなら「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」をおすすめする。 法人カードは大企業向けのコーポレートカードよりも個人事業主に向けたビジネスカードに焦点が当たっており、その中で一歩抜きんでているのが「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・ビジネス・カード」だ。 もともと「アメックス」は「T&E(Travel & Entertainment・旅行と娯楽」をモットーにする会社で、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」も旅行関連のサービスで強みを発揮する。格安航空券やホテルの予約を代行してくれるサービスがついていたり、法人カードの中では珍しく……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」は付帯特典とステータスが抜群の“最強の法人カード”! 経費管理や出張で役立つサービスを解説! |
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菊地崇仁さん |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード |
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【菊地さんが「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」をおすすめする理由】 2023年は「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を選出した。年会費は2万2000円だが、年間200万円以上を利用すると年会費が優遇でされて半額の1万10000円になるのも魅力的。マイル系カード部門で選出している「セゾンプラチナ・アメックス」と同様、登録料無料の「SAISON MILE CLUB」に登録すると、カード利用額1000円につき10マイル(JALマイル)が自動的に貯まるのに加え、2000円につき1ポイントの永久不滅ポイントが貯まる(登録期間中は年15万マイルの上限がある)。なお、貯まった永久不滅ポイントもJALマイルに移行することで、合計のマイル還元率は1.125%となる(1マイル=1円換算。1マイル=1.5円換算で計算すると還元率は1.6875%になる)。年会費2万円程度のプラチナカードの場合、いわゆるプラチナカードとしての特典が弱い傾向があったが、コンシェルジュデスクも富裕層向けのコンシェルジュサービスをグローバルに展開している「テン・グループ」に変わり……⇒続きはこちら! |
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【関連記事】 ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するならセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ! コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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【※クレジットカードの専門家2人が選んだ最強カードはコレ!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀クレジットカード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【クレジットカードおすすめ比較】専門家が人気クレカの還元率や年会費&選び方を解説![2024年]の記事一覧
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「クレジットカード」に関するよくある質問(FAQ)
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「クレジットカード」を使うメリットは何ですか?
クレジットカードを使うことで、利用金額の0.5~1.0%程度の「ポイント」が貯まったり、「キャッシュバック」が受けられたりするので、現金で買い物をするよりも得することができます。また、お釣りのやりとりが必要ないのでスムーズに支払いができたり、利用明細が確認できたりするのも大きなメリットと言えます。さらに、ゴールドカードやプラチナカードではホテルやレストラン、空港などで利用できるさまざまな特典があり、日々の生活や旅行でワンランク上のサービスを受けることができます。
※専門家のが選んだ「ジャンル別おすすめクレジットカード」を紹介!
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
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「クレジットカード」は、何を基準に選ぶべき?
クレジットカードを選ぶ際に重視すべきなのは、主に「年会費」「還元率」「付帯サービス」の3つです。特に最近は「年会費が無料なのに、還元率が1%以上」というクレジットカードが増えているので、昔から利用している「年会費が有料で、還元率が0.5%程度」というクレジットカードを持っている人は早めに見直すのがおすすめです。
※専門家のが選んだ「ジャンル別おすすめクレジットカード」を紹介!
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
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クレジットカードの「還元率」とは何ですか?
「還元率」とは、クレジットカードの利用時に「付与されるポイント」や「キャッシュバックされる金額」の割合のことで、「付与されるポイントの価値(またはキャッシュバック金額)÷利用金額×100」で計算できます。現在では年会費が無料のクレジットカードでも還元率「1.0%」以上のクレジットカードが増えています。
※「還元率が高い」おすすめのクレジットカードを紹介!
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一般カードと「ゴールドカード」や「プラチナカード」の違いは何ですか?
「ゴールドカード」や「プラチナカード」は、一般カードよりも利用限度額が高めに設定されているほか、空港ラウンジが利用できたり、旅行保険が充実していたりするほか、特定の高級レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分が無料になるサービスなど、特別な特典が付帯しています。その分、年会費(税込)は「ゴールドカード」で3000~1万1000円程度、「プラチナカード」は2万~5万5000円程度、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のように16万5000円(税込)もするカードもあります。年会費は高いですが、特典を利用できるなら、年会費以上に得をすることも可能です。
※詳しくは下記の記事を参照してください。
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クレジットカードで貯まる「マイル」とは何ですか?
「マイル」とは、特典航空券と交換できる「航空会社のポイントサービス」で、ANAやJALのほか、ユナイテッド航空やデルタ航空などの航空会社との提携カードでは、カードの利用額に応じて「マイル」が貯まるようになっています。交換する特典航空券のルートや座席の種類によっては、1マイル=5~10円の価値になることも珍しくなく、マイル系のクレジットカードは還元率が1.5~5%超になることも。ただし、使い方にはコツが必要なので注意も必要です。
※詳しくは下記の記事を参照してください。