株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2019年9月3日 ザイ編集部

急成長が期待できる「新興株」でアナリストが将来性
ありと認めた2銘柄を紹介! クラウドで業務効率化を
図る「ラクス」と、AI自動翻訳の「ロゼッタ」に注目

将来の高成長が期待できる銘柄が集まる「新興株」の中でも、アナリストが特に評価したのは、「ラクス(3923)」と「ロゼッタ(6182)」の2銘柄!

発売中のダイヤモンド・ザイの大特集は「【最強日本株】2019年・夏の陣」! 今年後半の株式市場は波乱相場が続くと予想されるが、こんなときこそ「絶好の買い時」と見ているプロも多い。そこで、この特集では「2019年後半に儲けるための投資戦略」を紹介するほか、「10万円株」「5万円株」「高配当株」「大型株」「新興株」「10倍株」などのジャンルで、今後注目すべき銘柄を格付けして取り上げている。

今回は、「【最強日本株】2019年・夏の陣」特集の中から、高成長が期待できる「新興株」カテゴリーで、プロが厳選した2銘柄を紹介する!
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『楽楽清算』とIT人材事業で伸長する「ラクス」!
個別に最適化したAI自動翻訳ツールを提供する「ロゼッタ」!

 ダイヤモンド・ザイでは、アナリストがおすすめする「新興株」を10銘柄ピックアップ。各銘柄を「武将」になぞらえて「攻撃力(増収率やROEなど)」や「防御力(割安度、利回りなど)」のデータを掲載し、それぞれの力量から各銘柄を「総大将」「副大将」「武将」などとランク付けしている。今回はその中から、最も力量が高く、注目度も高い「総大将」の2銘柄を抜粋してみよう(※銘柄分析はアナリストなど専門家27名が担当。株価などのデータは2019年8月2日時点)。

 今回、マザーズなどの「新興株」の中で、アナリストの注目を集めたのは、AI(人工知能)やクラウドサービス関連銘柄が多かった。トップの「東の総大将」に選ばれたのは、クラウドサービスを展開する「ラクス(3929)」。

 「ラクス」は、業務効率化に寄与するクラウドサービスと、IT人材事業が2本柱。主力は経費精算を行う「楽楽精算」と、問い合わせメールをクラウド上で一括管理する「メールディーラー」だ。

 ソフトウェアをクラウドなどで提供する「SaaS(サーズ)型」のビジネスは、企業に継続収入をもたらす「サブスクリプション型(定額課金)」のサービスと併せて成長が著しい分野だ。

 「収益性が高い月額課金型のビジネスを展開しているため、持続的な高成長が期待できる」(グローバルリンクアドバイザーズ・戸松信博さん)

 「クラウドサービス事業が好調で、8期連続の増配となる見通し。『楽楽精算』はCMで知名度が上がり、導入企業の増加が見込める。人手不足を追い風に、IT人材事業も高成長が続く見通し」(フィスコ・三谷智映子さん)

 「米国を中心に業務効率化に繋がるITサービスを提供する企業の人気が高まっており、日本のIT関連株にも海外資金流入の可能性もある」(アナリスト・飯村真由さん)

 次に「西の総大将」に選ばれたのは、AI翻訳サービスの「ロゼッタ(6182)」。

 「ロゼッタ」は機械翻訳事業の急伸で、第1四半期は売上高が前年同期比で50%増、純利益も約3倍に。躍進の源はAI自動翻訳ツールの「T-400」。専門分野の用語に加え、利用企業ごとの用語や事例をAIが学習し、個々に最適化した自動翻訳を提供するのが特長だ。

 「日本取引所グループと連携し、英文開示の自動翻訳を実証実験中。『T-400』の受注が伸長し、武田薬品工業をはじめ80社以上の製薬会社が導入。AI技術を搭載した新たなサービスも販売する予定で、さらなる高成長が期待できる」(アナリスト・鈴木一之さん)

 ほかにも、「AIを駆使した自動翻訳技術はすでにプロの翻訳者並みの精度があると評価する声も。特に、医療や金融、法律、ITなどの専門性の高い分野での需要が急増している」(楽天証券経済研究所・土信田雅之さん)、「AI関連で数少ない利益成長を達成している企業」(DZHフィナンシャルリサーチ・小松弘和さん)など、多くのアナリストから評価された。
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 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の大特集「【最強日本株】2019年・夏の陣」から、注目の「新興株」2銘柄をピックアップした。誌面では、あと8銘柄の「新興株」を取り上げるほか、「10倍株」「5万円株」「大型株」「高配当株」などのジャンルでも、おすすめの銘柄を紹介しているので、ダイヤモンド・ザイ10月号も併せてチェックしてみてほしい!

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