IPO株の銘柄分析&予想

「サンウェルズ」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の介護関連企業との比較や予想まで解説![2022年7月1日 情報更新]

2022年5月23日公開(2022年7月1日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 サンウェルズ
市場・コード/業種 グロース・9229/サービス業
上場日 6月27日
申込期間(BB期間) 6月10日~6月16日
おすすめ証券会社 野村證券SMBC日興証券SBI証券楽天証券LINE証券SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2300円(+18.56%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

サンウェルズが6月27日にIPO(新規上場)!

「サンウェルズ」の公式サイトより

 サンウェルズは、2022年5月23日、東京証券取引所に上場承認され、2022年6月27日にIPO(新規上場)することが決定した。

 サンウェルズは2006年9月26日に設立された介護施設の運営を中心とする事業会社。介護施設の運営事業のサービスは、介護保険法、健康保険法及び障害者総合支援法の適用を受けるため、サービス提供時には、自己負担金として1~3割を利用者に請求し、残りの7~9割の費用は国民健康保険団体連合会及び社会保険診療報酬支払基金に請求して保険給付を受けている。そのため、同社の主な収入は、介護保険、健康保険及び障害福祉サービスによる保険報酬である。

 また、介護施設の運営事業のほか、福祉用具のレンタル、販売及び住宅のリフォーム事業や加圧トレーニングジムの運営事業等を行っている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

サンウェルズのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 6月9
ブックビルディング(抽選申込)期間 6月10日~6月16日
公開価格決定 6月17日
購入申込期間 6月20日~6月23日
払込日 6月26日
上場日 6月27日

サンウェルズのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2022年6月10日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
野村證券(主幹事証券) 91.3
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SMBC日興証券
[最短即日で取引可能]
4.3
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
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楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
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LINE証券
[最短翌日に取引可能]
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SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
東海東京証券 0.9%  
みずほ証券 0.9%  
今村証券 0.9%  

サンウェルズのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1940
仮条件
[予想PER(※2)
1770~1940円
31.7倍~34.8倍]
公募価格 1940円
初値 2300円
初値騰落率 +18.56%
予想トレーディングレンジ(※3) 1700~3400
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2022年6月7日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 43.5倍
アンビスHD<7071> 59.7倍(連)
日本ホスピス<7061> 25.7倍(連)
ロングライフ<4355> 45.2倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

サンウェルズの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 1174万株(予定)
公開株式数 公募176万1000株  売出117万4000株
(オーバーアロットメントによる売出44万200株)
想定公開規模(※1) 65.5億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

サンウェルズはパーキンソン病専門の有料老人ホーム運営

 パーキンソン病専門の有料老人ホーム「PDハウス」を中心とした介護事業等の運営を手掛ける。「PDハウス」は2022年4月末時点で12施設を展開。医療特化型住宅「太陽のプリズム」(有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅)は認知症、がん、難病の患者を対象に暮らしながら医師や看護師の医療ケア、生活支援を受けられる施設は7か所にて運営。

 高齢化社会が社会問題として取り沙汰されるようになった昨今、介護事業者のIPOも増えてきており、投資家の関心をまずまず集めている。直近では、4/7に東証スタンダード上場したエフビー介護サービス<9220>(公開規模14.5億円)が公開価格比+11.5%という初値をつけた。

 ただ、公開規模は60億円台とかなり大きく、需給面では不安が大きい。6/27はイーディーピー<7794>が同時上場する。

⇒エフビー介護サービス<9220>のIPO情報はこちら!
⇒イーディーピー<7794>のIPO情報はこちら!

◆「サンウェルズ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
野村證券
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サンウェルズの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2019/3 3,428
(―)
175
(―)
83
(―)
2020/3 4,379
(27.8%)
229
30.7%
148
79.0%
2021/3 5,404
(23.4%)
316
37.9%
241
62.3%
2022/3 8,419
(55.8%)
348
9.8%
255
5.6%
2023/3予 12,990
(54.3%)
1,001
187.6%
655
156.9%
2021/12 3Q 5,921
(―)
71
(―)
55
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:55.79円/25.27円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

サンウェルズの業績コメント

 2023年3月期の業績は、売上高が前期比54.3%増の129.9億円、経常利益が同187.6%増の10.0億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社の関連する介護及び医療環境については、団塊の世代が全て75歳以上の高齢者となる2025年に向けて、高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられる社会の実現(地域包括ケアシステムの構築)への取り組みが進められている。

 地域に関わらず適切な医療・介護が受けられる体制が求められ、質の高い在宅医療・訪問看護の確保が重要となってきている。さらに指定難病においてはその専門性を有することから、専門病院や専門介護のニーズが今後ますます高まっていくものと考えられる。

 このような環境のもと、同社は、パーキンソン病専門施設である「PDハウス」の全国展開を加速させている。2022年3月期(前期)第3四半期累計期間(2021年4月1日~12月31日)において、「PDハウス今宿」(九州3棟目)、「PDハウス西宮の沢」(北海道2棟目)、「PDハウス岸部」(関西初)、「PDハウス藤沢」(関東2棟目)、「PDハウス門真」(関西2棟目)、「PDハウス板橋」(関東3棟目)を新規開設した。また、管理体制の強化のため、東京本社を移転拡張した。

 以上により、前期第3四半期累計期間における売上高は59.21億円、経常利益は10.01億円、四半期純利益は0.55億円となった。

サンウェルズの詳細情報

■基本情報
所在地 石川県金沢市二宮町15番13号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長苗代亮達(昭和48年7月20日生)
設立 2006 年9月26日
資本金 3500万円(令和4年5月23日現在)
従業員数 1172人(令和4年4月30日現在)
事業内容 パーキンソン病専門の有料老人ホーム「PDハウス」を中心とした介護事業等の運営
■売上高構成比率(2021/3期 実績)
品目 金額 比率
PDハウス 2,095 百万円 38.8%
医療特化型住宅 2,307 百万円 42.7%
グループホーム 161 百万円 3.0%
デイサービス 390 百万円 7.2%
福祉用具事業 407 百万円 7.5%
加圧トレーニング事業 42 百万円 0.8%
合計 5,404 百万円 100.0%
■大株主上位2位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)杏 450万株 58.14%
2 苗代 亮達 324万株 41.86%
合計   774万株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 (1)設備資金、および(2)借入金返済に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
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サンウェルズの銘柄紹介

 同社は、介護施設の運営を中心とする事業会社である。介護施設の運営事業において同社が提供するサービスは、介護保険法、健康保険法及び障害者総合支援法の適用を受けるため、サービス提供時には、自己負担金として1~3割を利用者に請求し、残りの7~9割の費用は国民健康保険団体連合会及び社会保険診療報酬支払基金に請求して保険給付を受けている。そのため、同社の主な収入は、介護保険、健康保険及び障害福祉サービスによる保険報酬である。

 介護施設の運営事業における主なサービスの特徴は下記のとおり。

(1)パーキンソン病専門ホーム(有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅):「PDハウス」

 同社では、高齢者向け住宅を運営し、それぞれ利用者のニーズに適した「住まい」を提案しており、中核事業としてパーキンソン病専門の有料老人ホーム(住宅型有料老人ホーム並びにサービス付き高齢者向け住宅)として「PDハウス」(PD:Parkinson's Diseaseの略)を2022年4月末時点で12施設を展開している。

(2)医療特化型住宅(有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅):「太陽のプリズム」

 医療特化型の有料老人ホームとして「太陽のプリズム」を2022年4月末時点で7か所にて運営している。「太陽のプリズム」は、認知症、がん、難病の患者を対象に暮らしながら医師や看護師の医療ケア、生活支援を受けられる施設である。

(3)認知症対応型共同生活介護(グループホーム):「太陽のプリズム窪」、「太陽のプリズム徳光」

 認知症の診断を受けた方を対象に、少人数で共同生活をしながら専門的なケアを提供する認知症対応型共同生活介護(グループホーム)サービスを提供している。

(4)通所介護(デイサービス):民家型デイサービス「太陽のひだまり」、リハビリ型デイサービス「太陽のリゾート」

 日常生活機能の向上を目的として、利用者が日帰りで通いながら入浴や食事の生活支援、個別リハビリ、機能訓練レクリエーションの他、癒しや娯楽などのサービスを受けられる通所介護(デイサービス)サービスを提供している。また、認知症患者に対応した施設もある。

(5)訪問看護/介護予防訪問介護

(6)訪問介護/介護予防・日常生活支援総合事業

 利用者に対する訪問看護/訪問介護サービスを提供し、このことに対して、国民健康保険団体連合会等の審査支払機関から得た報酬(医療保険制度による場合は診療報酬、介護保険制度による場合は介護報酬)を主に売上として計上する。(一部利用者の自己負担(1~3割)あり)

(7)居宅介護支援

 介護サービスを利用する際に必要な要介護認定の取得を含む介護保険申請及び介護支援専門員(ケアマネージャー)による介護計画(ケアプラン)の作成の支援を行っている。同社では、「太陽のプリズム才覚寺」、「PDハウス白山」、「太陽のプリズム河原」、「太陽のプリズム戸板」に居宅介護支援事業所を併設しているが、同社の利用者は外部の居宅介護支援事業所のサービスを受けることが可能であり、その選択は自由である。また、同社の介護支援専門員(ケアマネージャー)が、同社の利用者以外の利用者への外部提供も行っている。

(8)居宅介護/重度訪問介護

 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づき、障害のある方が住み慣れた地域で生活するため、日常生活や社会生活の総合的な支援を目的とした居宅介護サービス及び重度訪問介護サービスの提供を行うものである。

 また、その他に(9)福祉用具のレンタル、販売及び住宅のリフォーム事業(福祉用具事業)、(10)加圧トレーニングジムの運営事業(加圧トレーニング事業)を手掛けている。

サンウェルズの投資のポイント

 高齢化社会が社会問題として取り沙汰されるようになった昨今、介護事業者のIPOも増えてきており、投資家の関心をまずまず集めている。直近では、4/7に東証スタンダード上場したエフビー介護サービス<9220>(公開規模14.5億円)が公開価格比+11.5%という初値をつけた。

 同社が手掛けるパーキンソン病という指定難病に特化した専門施設は競合他社の存在が少なく、今後もニーズが高まっていくと見込まれており、事業内容に期待が集まりそうだ。ただ、公開規模はかなり大きく需給面では不安が大きい。6/27はイーディーピー<7794>が同時上場するため、初値買い資金分散の影響も考慮する必要がある。

⇒エフビー介護サービス<9220>のIPO情報はこちら! 
⇒イーディーピー<7794>のIPO情報はこちら!

 同社の事業は介護事業の単一セグメント。売上高の38.8%を占める「PDハウス」はパーキンソン病専門ホーム(有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅)であり、2022年4月末時点で12施設(613床)を展開する。医療特化型住宅「太陽のプリズム」(有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅)は認知症、がん、難病の患者を対象に暮らしながら医師や看護師の医療ケア、生活支援を受けられる施設で売上高の42.7%を占める。

 2022年4月末時点で7か所にて運営している。2021年12月末時点での稼働率は、医療特化型住宅87%、既存PDハウス(2020年3月迄に開設)93%、新規PDハウス(2020年4月以降開設)63%。従業員は1172名。2021年12月末時点での有利子負債残高は65.76億円、有利子負債自己資本比率は990.4%となっている。

 業績面について、2023年3月期は売上高が前期比54.3%増の129.90億円、経常利益が同187.6%増の10.01億円と大幅な増収増益見通しとなっている。今後は集中的にPDハウスの新設を見込んでおり、今期は売上高の72.9%を占める予定。なお、PDハウスは新たに8施設・434床を加え、今期末には20施設・1047床・稼働率87%となる計画。今後も毎年8~10施設の出店を見込むとしている。

 想定仮条件水準の今期予想PERは35倍前後。介護関連企業のなかでも、ホスピスケアなどに特化している日本ホスピス<7061>アンビスHD<7071>と比較すれば、特段割高感は感じられないだろう。期末配当は1株当たり25.27円を予定しており、想定仮条件水準の予想配当利回りは1%超となる。

 公開規模については60億円台となる見込み。同社代表取締役社長である苗代亮達氏および同氏が支配株主の(株)杏が発行済株式のすべてを保有している。なお、公募株の一部を海外販売する予定であり、販売比率に注目したい。とはいえ、初値買い人気が高まるかは見極めたいところ。なお、前述のとおり6/27はイーディーピー<7794>が同時上場する。

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
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