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世界的に次世代パワー半導体の市場規模が拡大するなか、
「第3の次世代パワー半導体」と呼ばれる「酸化ガリウム」に注目
1年ほど前の当コラムで、パワー半導体(パワーデバイス)の一種である「窒化ガリウム(GaN)パワー半導体」の関連銘柄を紹介しました。
【※関連記事はこちら!】
⇒「GaNパワー半導体」関連銘柄は、省エネ&CO2削減に欠かせない“国策テーマ株“! 半導体市場で日本企業がシェアを拡大するカギとなる「次世代半導体」に注目!
パワー半導体は、「交流を直流にする」「電圧を変換する」といった用途に使われる部品で、EVや再生可能エネルギーの普及によって需要が拡大しています。富士経済が2022年5月に発表した調査「パワー半導体の世界市場予測」によると、パワー半導体の市場規模は2022年の2兆3386億円(見込み)に対し、2030年には5兆3587億円に拡大すると予測されます。
パワー半導体の材料として、これまではシリコン(Si)が一般的でしたが、最近ではより高性能な製品がつくれる窒化ガリウムや炭化ケイ素(SiC)を用いた次世代パワー半導体が登場し、急速に普及が進んでいます。実際「パワー半導体の世界市場予測」を見ると、次世代パワー半導体の市場規模は2022年の1249億円(見込み)に対し、2030年には1兆469億円と、パワー半導体全体を大きく上回る成長率が予測されています。
今回は、そんなパワー半導体の中でも、窒化ガリウムパワー半導体や炭化ケイ素パワー半導体に続く「第3の次世代パワー半導体」として注目を集めている酸化ガリウム(Ga2O3)パワー半導体を取り上げたいと思います。
「酸化ガリウムパワー半導体」の開発でトップを走る
ノベルクリスタルテクノロジーとFLOSFIAの2社をチェック!
酸化ガリウムは、パワー半導体としての理論的な性能がシリコンよりも圧倒的に高く、炭化ケイ素や窒化ガリウムをも超える優れた材料として期待されています。そんな酸化ガリウムの開発に関して、日本国内で最も進んでいるのが、ノベルクリスタルテクノロジーとFLOSFIA(フロスフィア)の2社です。
ノベルクリスタルテクノロジーは、酸化ガリウム材料の普及拡大・促進を目的として、2015年にタムラ製作所(6768)からのカーブアウトベンチャー(事業の一部を切り出し、社外事業として新しく独立した企業)として設立されました。酸化ガリウムの研究開発では、タムラ製作所と情報通信研究機構(NICT)、東京農工大学を中心メンバーとする研究チームがリードしており、ノベルクリスタルテクノロジーはその研究成果を基盤としています。
一方、京都大学発ベンチャー企業、FLOSFIA(フロスフィア)は、ミストドライ法という独自の成膜技術を活用した酸化ガリウムの開発に成功しています。
このベンチャー企業2社が、日本における酸化ガリウムパワー半導体の研究開発の中核企業になりますので、関連企業を探るうえで注目しておく必要があります。ノベルクリスタルテクノロジーとFLOSFIAに関連するニュースを検索したり、両社の公式サイトに掲載されているニュースリリースを調べたりすることは、関連銘柄を発掘するうえで非常に重要でしょう。
「酸化ガリウムパワー半導体」の関連銘柄は、まずノベルクリスタルテクノロジーに関わる企業としてタムラ製作所が中核銘柄となります。その他、ノベルクリスタルテクノロジーに関わる銘柄は以下の通りです。
・ローム(6963)
・TDK(6762)
・トレックス・セミコンダクター(6616)
・佐鳥電機(7420)
・安川電機(6506)
・AGC(5201)
・新電元工業(6967)
・日本酸素ホールディングス(4091)
また、FLOSFIAに関わる企業としては、以下のような銘柄が挙げられます。
・デンソー(6902)
・三菱重工業(7011)
・ダイキン(6367)
・安川電機(6506)
・ブラザー工業(6448)
・フジミインコーポレーテッド(5384)
・三洋化成工業(4471)
・伯東(7433)
・協栄産業(6973)
今回は、これらの関連銘柄のなかから、バリュエーション面やテクニカル面、信用需給などを考慮して銘柄を選定しました。
【タムラ製作所(6768)】
ノベルクリスタルテクノロジーの主要株主のひとつ
タムラ製作所(6768)は、ノベルクリスタルテクノロジーの母体となった企業であり、主要株主にも名を連ねています。ノベルクリスタルテクノロジーは2021年6月、酸化ガリウムの100ミリウエハの量産に世界ではじめて成功しており、現在販売中の「β-Ga2O3ウエハ」はすべて研究開発用ですが、その市場シェアはほぼ100%です。また、開発中のダイオードやトランジスタの特性においても、世界をリードする成果を報告しています。タムラ製作所の株価は、6月20日につけた直近安値の531円をボトムにリバウンドの動きを見せています。13週移動平均線が下値支持線として機能しており、足元では26週移動平均線を突破。2021年6月の高値1127円をピークとした下落トレンドからの反転が意識されます。

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【ローム(6963)】
ノベルクリスタルテクノロジーにも出資する半導体メーカー
ローム(6963)は、パワー半導体とアナログ半導体に強みを持つ半導体メーカーです。2021年7月からスタートアップ企業を対象にしたコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)活動を開始しており、2022年5月にはノベルクリスタルテクノロジーへの出資を公表しました。株価は、6月8日につけた戻り高値の1万900円をピークに下落が続いていましたが、足元で9000円辺りでの底固めからのリバウンドを見せてきました。25日・75日移動平均線を突破してきたので、このまま上昇トレンドへの転換に繋がりそうです。

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【トレックス・セミコンダクター(6616)】
超低損失・低価格な「酸化ガリウムパワー半導体」の開発を進める
トレックス・セミコンダクター(6616)は、国内唯一のアナログ電源IC専業メーカーとして、世界中でビジネスを展開しています。2020年5月にノベルクリスタルテクノロジーと資本提携を実施。自社のアナログ電源ICのノウハウとノベルクリスタルテクノロジーの持つ酸化ガリウムの技術を融合することで、超低損失・低価格な酸化ガリウムパワー半導体の開発を進めています。株価は、6月9日につけた戻り高値の3100円をピークに調整が続き、7月7日には2316円まで下落。しかし、この下落によって5月半ばに空けたマドをほぼ埋めたこともあり、足元でリバウンドの動きを見せています。直近で25日・75日移動平均線を突破してたので、まずは6月高値の3100円を意識した上昇に期待したいところです。
⇒トレックス・セミコンダクター(6616)の最新の株価はこちら!

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【ダイキン工業(6367)】
「半導体エコロジー」実現のためFLOSFIAに資本参画
ダイキン工業(6367)は2021年10月、FLOSFIAが目指す「半導体エコロジー」を実現するための戦略的パートナーシップの構築と長期成長に向けた基盤づくりを目的として、FLOSFIAに資本参画することを発表しました。将来的には、酸化ガリウムパワー半導体を用いた究極の省エネエアコンなどの登場も期待できます。株価は、1万8800円辺りでの底固めを経てリバウンドの動きを見せてきており、足元で13週・26週移動平均線の2本を突破してきました。さらに52週移動平均線を突破してきたので、2021年9月の高値2万9595円がターゲットとして意識されそうです。

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【フジミインコーポレーテッド(5384)】
自社が持つ精密研磨加工技術などをFLOSFIAの製品へ活用
フジミインコーポレーテッド(5384)は、2019年5月にFLOSFIAへの出資を発表。また同時に、2015年11月にフジミインコーポレーテッドが設立した投資事業組合「フェニックスファンド」も、FLOSFIAへ出資を実施しました。自社が持つ精密研磨加工技術や精密洗浄技術をFLOSFIAの酸化ガリウムパワー半導体に適用することを目指しているほか、戦略的パートナーとして協業を進めています。株価は、2021年12月の高値8100円をピークに、2022年に入って調整が継続していました。しかし、足元では5500円辺りで下げ渋る動きを見せてきていますので、リバウンドを想定した押し目買いを狙いたいところです。
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【協栄産業(6973)】
FLOSFIAと国内販売代理店契約を締結
協栄産業(6973)は、2019年10月にFLOSFIAと国内販売代理店契約を締結しており、FLOSFIAが手掛けるコランダム型酸化ガリウムパワー半導体を取り扱っています。同製品は、電気自動車(EV)や産業機器、民生用小型電源など、さまざまな機器に搭載することで電力変換損失を劇的に低減する効果が期待されており、本格的な普及期となれば業績に与える影響は大きいでしょう。株価は、2月の高値1815円をピークに下落が続いていましたが、足元で1300円辺りでの底固めの動きが見られます。上値抵抗線として意識されている25日・75日移動平均線を突破してからのリバウンドが期待できます。

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以上、今回は「酸化ガリウムパワー半導体」関連銘柄を発掘しました。
酸化ガリウムパワー半導体は、従来のシリコン製の半導体に比べてデバイスの消費電力の低減や高耐圧化を実現できます。また、酸化ガリウムは、窒化ガリウムや炭化ケイ素などの次世代材料に比べて結晶の成長速度が100倍ほどで、基板の製造が容易なため、大幅な低コスト化が期待できます。
脱炭素社会において酸化ガリウムパワー半導体の需要は相当大きいと見られますので、関連する銘柄を探ってみてはいかがでしょうか。
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