【新NISA】「つみたて投資枠」を使う上で、初心者が陥りがちな”8つの疑問”を解決!
ダイヤモンド・ザイ10月号の別冊付録は「【新NISA】入門~つみたて投資枠の上手な使い方編~」! 2024年から始まる新NISAの制度は「つみたて投資枠」と「成長投資枠」に分かれているが、この別冊付録では「つみたて投資枠」について紹介! メリットやおすすめの投資対象などを、マンガを交えながらわかりやすく解説しているので、新NISAについて詳しく知りたい人は必見だ!
今回はこの別冊付録から「つみたて投資枠」に関するQ&Aを紹介するので、投資の参考にしてほしい。
【※関連記事はこちら!】
⇒「新NISA」が始まる前に準備すべきことを解説! すぐに「つみたてNISA」口座開設&積立投資を始めるほか、「成長投資枠」の使い方、「iDeCo」の併用も検討しよう
新NISAの「つみたて投資枠」に関する素朴な疑問を解消!
従来のつみたてNISAと異なる部分も多いので、違いを確認しよう
2024年1月から、NISA(少額投資非課税制度)の制度が大幅に改変される。ここでは、その新NISAの「つみたて投資枠」に関して、よくある疑問とその答えを紹介していこう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「新しいNISA(新NISA)」のよくある疑問を解決! 2024年以降は「投資枠の拡大」「制度の恒久化」などが実現して、現行NISAよりもシンプルで使いやすくなる!
【Q1】積み立てる金額はいくらがいい?
【A】上限額にとらわれず、無理なく続けられる額で!
現行(2023年まで)のつみたてNISAでは、年40万円の非課税枠を「使い切らないともったいない」という風潮があった。しかし、新NISAでは年間の上限が120万円まで拡大。そのため、使い切りたくても難しいという人が増えるはずだ。
ファイナンシャルリサーチ代表の深野康彦さんは「家計の収支に照らして、背伸びしない金額がよい」と言う。あくまでも余裕資金の範囲内にとどめるようにしよう。なお、民間調査では、全体の36%が積立額を「月3万円以下」と答えている。
【※関連記事はこちら!】
⇒2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
【Q2】積立の頻度は「毎月」と「毎日」どっちがいい?
【A】「毎日」がやや有利だが、毎月で十分!
積立投資は、月1回買付を行うのが一般的だが、一部のネット証券では、毎日少しずつ買っていくスタイルも選べる。実は、複数のシミュレーションで「毎月」よりも「毎日」投資したほうが成績がいい、という結果が出ている。ただ、その差は20年で1%未満とごくわずか。よって、従来のセオリーどおり「毎月」でまったく問題ないだろう。
【Q3】買付する日はいつがいい?
【A】月初や月末は避けよう!「中途半端な日」がおすすめ
現行のつみたてNISAは、多くの金融機関で毎月の買付日を自由に指定できる。このとき、おすすめは「中途半端な日付」を設定すること。というのも、月初や月末は株高となることが多く、割高な日に買うのは避けたほうがいいからだ。
月初が株高になるのは、給料日直後の覚えやすい「1日」に買付日を設定する人が多かったり、機関投資家や外国人投資家の買いも増えたりするため、といわれる。同様に、月末や10日、20日なども株高になりがち。よって「キリの悪い日付」を選ぶのがベターだ。
【Q4】60歳代から積立を始めても大丈夫?
【A】もちろん大丈夫! 80歳から使う分と考えて!
積立投資は長期間行うのが大前提。そのため、60歳以上になると、今から始めていいものか悩むかもしれない。しかし、Money&You代表の頼藤太希さんは「60代でも、もちろん始めて大丈夫。ずっと非課税なので、使わない手はないでしょう」と話す。
最近では、高齢でも働く人が増えたため、70歳くらいまで給与の一部を積み立てられる人も多いはず。70歳で仕事を辞めたとしても、その瞬間に全額現金化するのではなく、90歳くらいまで運用しながら少しずつ取り崩していけば、資産寿命を延ばせる。
深野さんも「60代から始める分は“老後の後半”――すなわち、大体80歳以降に使うお金を積み立てている、とイメージするといいですよ」とアドバイス。人生100年時代の今、非課税期間が無期限となった新NISAは、大いに役立つだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「インフレ」時代に負けない“お金の増やし方”とは? 投資信託に「つみたてNISA」や「新NISA」で投資すれば非課税で手間なく“長期+積立+分散”投資が可能に!
【Q5】まとまったお金があるのに積立するべき?
【A】初心者の一括投資は危険! 時間分散でリスクを低減
退職金などでまとまったお金が手元にある場合、「少しずつ積み立てるよりも一括で投資したほうが得なのでは?」と思うかもしれない。たしかに、相場の動き方次第では、一括投資したほうが積み立てするより利益が大きくなることもある。
しかし、十分な知識や経験のない人が、一度に多額の投資をするのは、かなり危険。初心者でなくとも、今後の値動きを予想するのは難しく、「今が高値づかみの可能性もある」(頼藤さん)ためだ。それよりは、少額ずつ投資をする積立のほうが、リスクは大幅にダウン。「時間分散」することで、元本割れするリスクを抑えるようにしよう。
【Q6】銀行で積み立てるのは不利?
【A】商品の選択肢が少ない! もらえるポイントにも差
新NISAの口座は、銀行や証券会社で開設することができる。一般的に、おすすめされているのは証券会社。銀行だと、普段使っている銀行口座とNISA口座を一元管理できるといった利点もあるが、いくつか不利な点もある。
一つは、選べる投資信託の本数が、ネット証券などに比べて圧倒的に少ないこと。また、投資信託を買う際の手数料も高い場合が多い。また、新NISAには「つみたて投資枠」のほかに、株などを買える「成長投資枠」があるが、銀行は株を取り扱っていないため「成長投資枠」で株の売買ができない。株を買うつもりなら、必ず証券会社を選ぼう。
さらに、大手ネット証券にはクレジットカードで積立ができる仕組みがあり、ポイントももらえる。還元率が1%程度でも、長期投資ならその差は大きくなる。
【Q7】つみたてNISAから移管可能?
【A】新NISAには移せない! ただ急いで売る必要なし
これまでにも、つみたてNISAをやってきた人は多いだろうが、現行のつみたてNISAと新NISAは、全くの別枠となる。そのため、これまで積み立てた分を新NISAに移管(ロールオーバー)することはできない。
とはいえ、慌てて売る必要はナシ。なぜなら、つみたてNISAの口座は消えてなくなるわけではなく、すでに投資した分の非課税期間は続く。たとえば、2023年につみたてNISAで買い付けた分は、20年間も非課税で運用し続けることができる。そのため、売却はゆっくり考えればいいだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「新NISA」への移行前後に「つみたてNISA」を売却してもいい? 新NISAの積立額や生涯投資枠と合わせて、つみたてNISAの売却前後に考えるべきことを解説
【Q8】特定口座の投資信託は移すべき?
【A】多少の損なら確定して新NISAで買い直そう!
これまでにつみたてNISAだけでは枠が足りず、特定口座などでも投資信託を積み立ている人もいるだろう。特定口座の場合、売却益に約20%の税金がかかる。これを払わずして、新NISAに移管する仕組みはない。
新NISAの上限額に収まる資産であれば、一度売却して税金を支払ってから、新NISAで買い直すのも一つの手だろう。頼藤さんは「特定口座などの投信積立で多少の損が出ていても、2023年中に売却し、資金を新NISAに回したほうがいい」と言います。
「長期的にはプラスに転じて利益が出ることを想定しているならば、損を早めに確定させてでも、この先発生する利益を非課税にしたほうがいいでしょう」(頼藤さん)
【※関連記事はこちら!】
⇒「新NISA」が始まる前に準備すべきことを解説! すぐに「つみたてNISA」口座開設&積立投資を始めるほか、「成長投資枠」の使い方、「iDeCo」の併用も検討しよう
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年4月3日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2557本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 2023年10月2日約定分から、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)にすることを発表! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立の際、楽天カードを使うと0.5〜1%分、楽天カードでチャージした楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。「2024年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2579本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。2023年9月30日発注分から、国内株式の売買手数料の完全無料化を実施! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1874本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1761本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5000銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1798本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 131本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 28本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |