新NISAおすすめ比較[2024年]

【新NISA】成長投資枠で買える「隔月分配型」投資信託のおすすめ商品を紹介! 分配型投信は見た目の利回りだけでなく、中長期の「本当の利回り」を確認しよう!

2023年10月3日公開(2024年6月18日更新)
ザイ編集部
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「新NISA」の成長投資枠で買える「隔月分配型」投資信託を選ぶときの注意点は?「毎月分配型」の代わりに買いたい人は必見!

ダイヤモンド・ザイでは、毎号巻頭でマネーに関する”最旬”トピックを取り上げているが、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号のテーマは「新NISAで買える【隔月分配型投信】人気22本の本当の利回りを調査!」。

シニア層を中心に「毎月分配型」の投資信託が人気を集めているが、2024年1月から始まる新NISAでは、毎月分配型は対象外。一方、毎月ではなく隔月で分配金を出す「隔月分配型」の投資信託は、新NISAの成長投資枠での投資が可能だ。

今回は、隔月分配型の投資信託を選ぶときの注意点や、使いこなすためのヒントを解説! 

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「新NISA」では買えない投資信託も多い!
「毎月分配型」は長期投資に不向きとされて対象外に!

 2024年1月からスタートする新NISA。投資による利益が非課税になり、しかも非課税期間は無期限。投資信託の積立をしたい人も株を買いたい人も、利用しない手はないだろう。
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「新NISA」が始まる前に準備すべきことを解説! すぐに「つみたてNISA」口座開設&積立投資を始めるほか、「成長投資枠」の使い方、「iDeCo」の併用も検討しよう

 投資信託の積立メインの運用を考えているなら、まずは新NISAの「つみたて投資枠」を検討することになる。つみたて投資枠では、金融庁が選定した投資信託やETFの積立投資が可能だ。

 ただし、「つみたて投資枠」では買えない投資信託もたくさんあるので、対象外の投資信託については「成長投資枠」で買うことになる。しかし、つみたて投資枠よりは選択の幅が広い成長投資枠でも、買えない投資信託は多い。

 一般社団法人の投資信託協会は”新NISAの成長投資枠で買える投資信託のリスト”を月1回のペースで発表しているが、2023年9月1日現在、その数は1616本。日本で販売されている投資信託の本数が6000本近くであることを考えると、新NISAで買えない商品がいかに多いかがわかるだろう。

 つみたて投資枠でも成長投資枠でも買えない投資信託の代表例が「毎月分配型」だ。毎月分配型の投資信託は、特別分配金(※元本を取り崩して支払われる分配金。利益ではない)の発生による元本取り崩しのリスクが高く、金融庁によって「長期の資産形成にはそぐわない」と判断されたことから、新NISAでは対象外となっている。
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新NISAの成長投資枠では「隔月分配型」なら買える!
使い方次第では、毎月分配金がもらえるように設計することも可能!

 とはいえ、毎月分配型の投資信託はシニア層を中心に人気が高い。「新NISAで毎月分配型の投資信託を買い、非課税で分配金を受け取りたい」と思っていた人も多いのではないだろうか。

 そんな人に注目してほしいのが「隔月分配型」の投資信託だ。隔月分配型とは、その名のとおり2カ月に1回、分配を実施する投資信託のこと。9月1日時点の新NISAの成長投資枠で買える投資信託リストの中には、実に54本もの隔月分配型が含まれている。

 以前から、隔月分配型の投資信託に投資している人は意外と多い。もっともよくあるのは、年金生活をしているシニア層が、年金の支給されない奇数月に分配金を受け取れるよう設計するパターンだ。

 こうしたニーズを見越して、現在販売されている隔月分配型の投資信託のほとんどは、奇数月に分配するタイプとなっている。先に挙げた成長投資枠の対象となっている隔月分配型54本のうち、52本が奇数月分配型だ。

 しかし、少数ではあるが、偶数月に分配金を出す隔月分配型もある。投資家が偶数月分配型と奇数月分配型の両方を買えば、実質的には毎月分配型の投資信託を買うのと同じ状態に。今後、新NISAで隔月分配型の人気が高まってきた場合、「毎月分配金をもらいたい」というニーズに応える形で、偶数月分配型の本数が増える可能性もあるかもしれない。

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見た目の利回りだけでなく「本当の利回り」をチェック!
マイナスだと損をしている状態なので要注意!

 投資する前に注意しておきたいのは、隔月分配型の投資信託の健全性だ。前述のように、元本の取り崩しが発生しがちな毎月分配型は、長期投資に不向きと見なされており、類似の隔月分配型にも同様のリスクがある。元本を取り崩して高い分配金を出している投資信託は、健全とは言えない。

 健全性を図るうえでは、見た目の利回りだけでなく「本当の利回り」をチェックするのがおすすめ。本当の利回りとは、分配金の合計から基準価額の下落分を差し引き、それを1年前の基準価額で割って算出するもの。これがマイナスだと、元本の取り崩しが発生し、損していることを意味するので、少なくとも本当の利回りがプラスの投資信託を選びたい。

 また、直近だけでなく、中長期で見て平均的に本当の利回りが高ければ、安定して利益を出せている証明となる。そこで、ダイヤモンド・ザイでは新NISAで買える隔月分配型54本のうち、3年以上の運用実績があり、純資産残高が30億円以上の22本の本当の利回りを調査した。

 その中で、「3年平均の本当の利回り」が高かった商品を3本紹介しよう。最も高かったのは「(年6%目標払出)のむラップ・ファンド(普通型)」で、3年平均の本当の利回りは5.0%。2位は「六花選[MHAM6資産 バランスファンド]」で、本当の利回りは4.9%。3位は「選択の達人[NWQグローバル厳選証券ファンド(為替ヘッジなし)]」で、本当の利回りは4.2%だった。

 調査対象の22本のうち、本当の利回りがマイナスとなったのは6本にとどまった。そのため、SBI証券シニア・ファンドアナリストの川上雅人さんは「際立って高利回りでもなく、おおむね健全な運用の投資信託が多い」と評価する。

 ただ、投資対象には注意を払う必要がある。現状、新NISAで買える隔月分配型の多くは、バランス型の投資信託ということもあって、値動きが比較的安定している。しかし、今後は株式型やリート型など、値動きが激しい隔月分配型が登場し、「成長投資枠の対象となる可能性が高い」と川上さんは指摘する。

 その場合、利回りは高くなる一方、リスクも高くなる。実際、9月には米国のハイ・イールド債に投資する商品も新たに加わっている。新NISAで隔月分配型を活用する際は注意しよう。
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※表内のデータは、情報更新時に公表されている「新NISA」の情報をまとめたものです。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
250本 無料 無料 1281本 0〜
0.5%
【SBI証券の新NISA口座のおすすめポイント】
ネット証券大手の一つで、新NISA口座では日本株の売買手数料無料に加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の積み立ては「100円」から可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べる。三井住友カードなどによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用すると、カードの種類やその他の条件によってポイントが貯まる。「投信マイレージ」では保有額に応じたポイントも獲得できる。「成長投資枠」では米国株、中国株、韓国株、ロシア株(受付停止中)、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株など海外株も豊富。単元未満株(1株から日本株が買える)「S株」は東証の全銘柄が対象で、成長投資枠で投資可能。売買手数料はゼロ円だ。「S株」では積立サービス「日株積立」を開始。株数指定(1 株単位)、金額指定(1000円以上、500円単位)で積立ができるようになった。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応しているのも便利。「J.D.パワー2024年NISA顧客満足度調査 」<証券部門>にて、総合満足度ランキング1位を受賞した。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
234本 無料 実質無料 1179本 0.73〜
1.1%
【マネックス証券の新NISA口座のおすすめポイント】
新NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、米国株、中国株の売買手数料もキャッシュバックで実質無料。マネックス証券は以前から米国株と中国株の取引に力を入れている証券会社で、新NISA口座でも米国株は約5000銘柄、中国株は2600銘柄以上が購入できる。「つみたて投資枠」の対象投資信託のラインナップも豊富。最低購入金額が原則100円で、少額からつみたてNISAを始めることができる。すべての投資信託の販売手数料が無料! 投資信託を保有すると、ほとんどの投資信託で年率0.03〜0.26%の「マネックスポイント」や「dポイント」がもらえる​のも嬉しい。ポイントはAmazonギフト券などに交換できる。しかも、投資信託の積立購入のときに「マネックスカード」や「dカード」で支払うと最大1.1%分のマネックスポイントやdポイントが貯まる単元未満株取引「ワン株」では買付手数料が無料。売却手数料も新NISA口座ならキャッシュバックされるので実質無料だ。2024年3月末から「ON COMPASS」がNISA成長投資枠での利用に対応した。「ON COMPASS」は2023年4月の金融庁公表調査、3年・5年リターンで1位を獲得したおまかせ資産運用サービスだ。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
244本 無料 無料 1145本
【松井証券の新NISA口座のおすすめポイント】
株主優待名人の桐谷さんもおすすめするネット証券の一つ。新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料で、取り扱っているすべての投資信託の販売手数料も一括購入・積立購入を問わず0円!「つみたて投資枠」対象の投資信託の取扱本数も豊富だ。投資信託は「100円」から購入可能。積立タイミングは「毎月」「毎週」「毎日」が選べる。投資信託の保有額に応じてポイントが付与され、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフト券との交換が可能。低コストインデックス投信も含めた全銘柄がポイント還元対象となる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」はお得感がある。投資信託のロボアドバイザー(利用料無料)では、新NISA対応のモデルポートフォリオ「成長投資コース」も用意されている。一般的なサポート電話とは異なり、専門のオペレーターが投資の意思決定を手助けしてくれる「株の取引相談窓口」(完全予約制)や、NISAに関する質問に答える「NISAサポートダイヤル」を開設。利用料は無料で画期的なサービスとなっている。オンラインの口座開設手続きでは、証券口座とNISA口座の同時開設申込ができるため、手間を省いてすばやい口座開設が可能だ。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
241本 無料 無料 1285本 0.5〜
1.0%

【楽天証券の新NISA口座のおすすめポイント】
NISA口座数が500万口座(2023年11月末時点)で業界NO1。2024年の「J.D. パワーNISA 顧客満足度調査」<ネット証券部門>のランキングにおいて総合1位を受賞した。新NISA口座では日本株の売買手数料が0円なのに加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の最低購入金額が「100円」のため、少額から積み立てられる。「つみたて投資枠」では「毎月積立」だけでなく「毎日積立」も選べる。また、ポイントプログラムが充実しており、「楽天カード」で決済する「クレカ積立」にすれば、毎月の積立額に応じて「楽天ポイント」が付与される。また、投資信託の保有額が一定額に達するとポイントがもらえる(一部対象外の商品あり)。積立代金を「楽天ポイント」で支払うことも可能だ。「成長投資枠」で買える海外株は、米国株、中国株、アセアン株。1株単位で売買する単元未満株「かぶミニ」は約2070銘柄の取引が可能。売買手数料は無料だが、リアルタイム取引(約740銘柄が対象)の場合は別途スプレッドが発生する。なお、単元未満株のリアルタイム取引に対応している証券会社はめずらしく希少だ。新NISAや資産作りに迷ったら相談窓口「withアドバイザー」が便利。楽天社員がアドバイスを行っている。現状の積立診断とプラスワン銘柄を提案してくれるロボアドバイザー「かんたん積立診断」も便利。2024年の「J.D. パワーNISA 顧客満足度調査」<ネット証券部門>のランキングにおいて総合1位を受賞した。

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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
239本 無料 無料 1137本 0.5%
【auカブコム証券の新NISA口座のおすすめポイント】​
新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料!「つみたて投資枠」の投資信託の種類も多く、「100円」から購入が可能なので投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。「au Payカード」で投資信託を積み立てると0.5%のPontaポイントが貯まるほか、投資信託の保有額に応じてもPontaポイントが貯まる(「au ID」の登録が必要)。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」も便利。通常「プチ株」の購入には手数料が発生するが、「プレミアム積立(プチ株)」の場合、買付手数料が無料。なお、NISA口座(成長投資枠)ならスポット取引でも売買手数料が無料となっており、コスト面でもお得だ。新NISA口座の開設者は特定口座での現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」がある(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。
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◆【auカブコム証券のNISA「つみたて投資枠」のメリットは?】「つみたて投資枠」対象の投資信託は239本と豊富で、現物株の取引手数料が最大5%割引になる特典もあり!
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
149本 137〜2200円
(約定代金による)
540
【SMBC日興証券の新NISA口座のおすすめポイント】
​​
2023年11月から投資信託情報サービス「日興の投信NISA」を開始。数多くの投資信託のなかからおすすめの21本に絞り込んでいるうえ、「なにごともバランスが大事よ」「私は世界の成長にかける」といったタイプごとに5〜6銘柄をピックアップしてくれるので、自分好みのNISA対応ファンドを選ぶ助けになる。SMBC日興証券では一部の投資信託で買付手数料が必要となるが、積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料となるので、上手に活用したい。
また、外国株式は、オンライントレードでは取引できないので注意しよう。単元未満株取引「キンカブ」は「100円以上、100円単位」の金額指定で株が買えるのがメリットで、dポイントでも株式投資ができる。「キンカブ」は売買手数料は無料で、100万円以下の買付ならばスプレッドも0%となっている(100万円超の買付時や売却時はスプレッド0.5~1.0%)。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
91本 実質無料 332本
【岡三オンラインの新NISA口座のおすすめポイント】
2024年1月4日以降、新NISA口座では、日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料に(上限なし)。投資信託は従来から購入手数料が無料となる「ZEROファンドプログラム」を行っているため、一括購入、積立買付とも手数料が無料だ。投信積立については、1銘柄あたり毎月100円から。低コストの人気ファンドを数多く取りそろえている。ファンド選びに迷った場合は、各自のリスク許容度に合わせた銘柄と投資割合を提案する「投信ロボ」が心強い。また、投資信託の平均保有残高が1000万円以上(プラチナ)、3000万円以上(プレミアゼロ)の場合は、信用取引の手数料が優遇されたり、IPOの当選確率がアップするサービスも提供している。単元未満株の取引も可能で取扱銘柄数も多いが、売買手数料は約定代金2万円まで220円、3万円まで330円、10万円まで660円(すべて税込)などだ。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
37本 無料 112本
【GMOクリック証券の新NISA口座のおすすめポイント】
新NISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。「100円」から積立が可能なのも魅力。GMOクリック証券は、ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、個人投資家の支持を集めている。新NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、新NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ!
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■ウェルスナビ(WealthNavi)
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
ETF ETF
サービス手数料:
資産残高の0.693〜0.733%(年率・税込)※
【ウェルスナビ(WealthNavi)の新NISA口座のおすすめポイント】
​​
国内外のETFに分散投資をするロボアドバイザー「ウェルスナビ」はNISA口座にも対応。5つの質問に答えるだけで最適なポートフォリオを提案し、毎月自動的に積立投資をしてくれるので、初心者でも簡単に効率的な運用を実行できる。2024年からの新NISAなら、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で資産を購入することで最大で年360万円まで投資可能! 運用コストとしては、一般的な証券会社のような売買手数料ではなく、資産残高に対して決まった割合のサービス利用料を負担する形なので要注意。また、楽天証券と提携した「ウェルスナビ×R」も提供している。その場合、楽天カードや楽天キャッシュを利用し、楽天ポイントを貯めたり、楽天ポイントを利用した購入・積立が可能となる。

※ NISA口座に自動積立だけで入金した場合で試算した手数料。リスク許容度(ポートフォリオ)により異なる。また、各商品の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れた場合は、手数料が表記の範囲を超えて変動する可能性がある。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。※1 年会費無料のクレジットカードの場合。※2 1約定ごとプランで約定金額240万円までの売買手数料。

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◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

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