発売中の『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISAで買うべき株&投信77 2024年度版』は、2024年1月から始まる「新NISA」に最適の株や投資信託を厳選して紹介!
新NISAで投資をしたい! でも何を買えばいいのかわからない――そんな人は多いのではないだろうか。また、新NISAがお得と聞いて口座を開設したけど、投資をするのはこれが初めて、という人もいるはずだ。そこでおすすめしたいのが『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISAで買うべき株&投信77 2024年度版』。株や投資信託の選び方から、具体的な注目すべき商品までバッチリ紹介していて、読めばすぐにでも投資を始めることができる。
今回はこの『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISAで買うべき株&投信77 2024年度版』から、新NISAの「つみたて投資枠」で買えるインデックス型の投資信託の”最安ランキング”を紹介! 低コストで手軽に分散投資ができるインデックス投信は、新NISAで資産形成の“土台”を作る手段として最適。初心者はもちろん、中上級者にもおすすめなので、ぜひチェックを!
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新NISAのキホンがわかる『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISA入門』と、新NISAで買いたい株や投資信託を紹介する『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISAで買うべき株&投信77 2024年度版』の2冊を同時発売! この2冊をセットで読めば、新NISA口座を開く方法や新NISAの仕組み、株、投資信託に関するギモンが解消され、さらには新NISAで買う商品選びまで丸わかりに。手元に置いて、悩んだときの辞書代わりに使ってほしい!
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インデックス投信を選ぶときのポイントはコストと投資先!
信託報酬が安く、投資対象が幅広い商品を選ぼう!
インデックス型の投資信託は、市場全体、または一定のグループの値動きを示す指数(インデックス)に成績が連動する。対象とする指数が同じなら、運用内容はほぼ同じ。差が出るのはコスト(信託報酬)だ。したがって、複数の商品の中から一つを選ぶなら、より信託報酬が低いものを選べばいい。
ただし、幅広い投資対象をカバーする指数であることが前提だ。ひと口にインデックス投信といってもさまざまなタイプがあるが、資産の“土台”づくりにおすすめなのは「全世界株型」「先進国株型」、そして「米国株型」。迷ったら“業界最低水準のコスト”をうたう「eMAXIS Slim」シリーズで、これらのタイプにあてはまるものを選べばOK。ただし、金融機関によって買える投資信託は異なる。買えるものの中で、最良のインデックス投信を選ぼう。
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⇒【新NISA】主な証券会社の新NISA口座の特徴を詳しく解説! SBI証券、楽天証券、マネックス証券などの新NISA口座の取扱商品やポイント還元率などを比較!
◆ランキング①【全世界株型】
初心者や手間をかけたくない人に最適! 1本で世界中の株に投資できる!
ここからは、先ほど挙げた「全世界株型」「先進国株型」「米国株型」のインデックス投信のうち、低コストな商品を集めたランキングを紹介していこう。
まずは「全世界株型」。全世界株型は、その名のとおり先進国から新興国まで、世界中の株を投資対象としている。なるべく広い対象に分散投資する、という投資の基本にピッタリ合い、指数の上昇率も高い。よって、初心者や「投資信託の積立は一本で済ませたい」という人に最適といえる。最安のもので信託報酬が0.05%台と、超・低コストであることも魅力だ。
代表的な指数の「MSCI オール・カントリー・インデックス」は、日本を含むタイプと「除く日本」のタイプがある。日本株をすでに持っている人には「除く日本」がおすすめ。もっとも日本の組入れ比率は小さいため、両者の成績にそれほど違いはない。
◆ランキング②【先進国株型】
海外に投資する王道のタイプ! 取り扱う金融機関が多くて買いやすい!
続いて紹介するのは「先進国株型」。全世界株型と似ているが、全世界株型には1割程度の新興国が含まれている。“海外に投資したいが、リスクの高い新興国は外したい”という人は、先進国株型を選ぶといいだろう。
また、代表的な先進国株型の指数「MSCIコクサイ」は日本を含まない。そのため、日本株を持っている人が海外への分散投資を行うのにも適している。一方、先進国株型の一部が採用する指数「FTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックス」は日本を含む。
全世界株型は金融機関によって、取り扱いがないこともある。これに対し、先進国株型は大抵取り扱いがあるので、全世界株型が買えない場合の代替にもなるだろう。長期で見た成績にも、大きな差はない。
先進国株型のインデックス投信で信託報酬が最安なのは、なんと0%の「野村スリーゼロ先進国株式投信」。ただし、0%なのは2030年までの限定。買えるのは野村證券の新NISA口座のみなので注意しよう。新NISAの口座は1人につき1つしか作れない。ほかの投資信託や株も買う可能性がある人は、慎重に検討しよう。
◆ランキング③【米国株型】
好成績で低コスト投信も豊富! 人気の米国株に簡単に投資できる!
最後は「米国株型」だ。米国株型のインデックス投信は、全世界株型と並んで人気が高い。この数年は成績の好調ぶりが目立っており、低コストの投信も豊富で、資産の“土台”づくりの1本としておすすめできる。
通常、海外の単一の国に投資するのはリスクが高いのだが、米国は例外。世界経済を左右する存在であり、米国株が不調のときは、ほかの国の株価も不調となるためだ。
米国株の指数として有名な「S&P500」は、カバーする範囲も広く、多くの投信に採用されている。もう1つの有名な指数として「NYダウ」があるが、S&P500のほうが長期で見た上昇率が高い。また、NYダウ連動タイプは信託報酬もやや高めのため、S&P500連動タイプを選べば問題ないだろう。
「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」は、米国の全上場株が対象となる指数で、さらに広い範囲をカバー。ただ中小型株も含むため、若干値動きが大きめだ。
『新NISAで買うべき株&投信』と『ZAi』2月号or3月号購入者に特典!
2024年3月の「桐谷さんのオンライン・セミナー」に無料招待!
来たる2024年3月12日(火)19時に、あの優待名人の桐谷広人さんと『ダイヤモンドZAi』編集長による特別オンライン・セミナー「私は新NISAをこう使う!」を開催予定。『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISAで買うべき株&投信77 2024年度版』と『ダイヤモンドZAi』2024年2月号(2023年12月21日発売)、または3月号(2024年1月19日発売)を買ってクイズに正解すると、このオンライン・セミナーに無料でご招待! ちなみにクイズの難易度は、本を買った人なら誰でも答えられるレベルだ。
詳細は2023年12月21日に発売される『ダイヤモンドZAi』2024年2月号に掲載される予定! まずは、発売中の『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISAで買うべき株&投信77 2024年度版』を読みながら、『ダイヤモンドZAi』2月号の発売を待とう!
『新NISAで買うべき株&投信77 2024年度版』と
新NISAのキホンがわかる『新NISA入門』が2冊同時に発売!
「実際に新NISAで買うべき株&投信を知りたい!」という人向けの本が『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISAで買うべき株&投信77 2024年度版』だ。ダイヤモンド・ザイがおすすめの株&投資信託を、ズバッと名指しで紹介する画期的な内容になっている。
新NISAで初めて投資をする初心者も、ここに上げている77銘柄から選ぶだけでOK! 超・低コストの「インデックス型投信」や、10年先まで減配するリスクが低い「優良配当株」、株価数倍が狙える「大化け期待株」などのタイプ別に、ギュッと本数を絞って商品・銘柄を厳選! 各タイプ別に投信なら3本から、株なら10銘柄から選ぶだけの構成になっている。ベテラン投資家も一読の価値あり!
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また、「新NISAのことがまだイマイチわからない!」「始める前にしくみをきちんと理解したい」という人におすすめなのが『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISA入門』。自分にぴったりの金融機関が探せる「口座の選び方」から「つみたて投資枠の使い方」「成長投資枠の儲けワザ」まで、オールカラーで図解とイラストをたっぷり使って徹底解説!
さらに、投資で成功している人たちの「新NISAの戦略」を数多く取材して紹介しているのは、ナンバーワン月刊マネー誌のザイならでは! 参考にすれば、自分に合った新NISAの使い方を見つけることができるはず。株や投資信託をこれから始めたい、投資初心者向けの解説も充実した1冊だ。
2024年1月の新NISAスタートまであとわずか。赤本&青本をダブルで読んで、新NISAを賢く使いこなそう!
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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