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今週の日経平均株価は、長期金利の上昇や円高が重荷となり、
一時は3万7000円を割り込む水準まで売られる展開に!
今週(5月19〜23日)の日経平均株価は下落し、最終的に先週末と比べて593.25円(1.57%)安い3万7160.47円で終えました。

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米国の格付け会社・ムーディーズが5月16日に米国債の格付けを引き下げた影響が警戒されるなか、週明け19日の日経平均株価は4日続落で3万7500円を割り込みました。
しかし、5月19日(米国時間)の米国市場が落ち着いた動きだったこともあり、翌5月20日の日経平均株価は反発。ただ、3万8000円に接近すると上値の重さが意識されたのか買い戻しの動きは続かず、小幅な上昇にとどまりました。21日(米国時間)、先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の合間に日米財務相会合が予定されており、その結果を見極めたいとする模様眺めムードも強かったようです。
その後、米国の長期金利の上昇や、これを受けた為替市場の円高基調が重荷となり、5月22日の日経平均株価は下落し、8日以来となる3万7000円を割り込みました。
週末5月23日の日経平均株価は、前日22日(米国時間)の米国市場で長期金利の上昇が一服したことを受けて反発。24日に3回目の日米関税交渉を控えていることもあり、足元の調整に対する買い戻しの動きが見られました。テクニカル的には75日移動平均線を下値支持線としたリバウンドでしたが、為替が不安定だったこともあり、上値の重さが意識されました。
来週の日本市場は、長期金利や為替の動向に注目しつつ、
5月28日のエヌビディアの決算発表も要チェック!
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
3万6500 ~ 3万8000円
来週(5月26〜30日)の日経平均株価は、長期金利や為替の動向を睨みながらの相場展開になるでしょう。
テクニカル的には、5月23日に75日移動平均線からのリバウンドを見せてきたことで、このまま外部環境が落ち着きを見せてくるようだと、200日移動平均線が位置する3万7800円近辺がターゲットとして意識されそうです。
なお、週明け5月26日の米国市場は、メモリアルデーの祝日で休場となります。週前半は海外勢のフロー(売買)が限られるなか、外部要因を受けた短期的な売買が中心になりそうです。
来週は、5月28日にエヌビディア(NVDA)の決算が予定されているほか、同28日にセールスフォース(CRM)、29日にマーベル・テクノロジー・グループ(MRVL)などの決算が予定されています。
特にエヌビディアの決算に対する市場の反応は大きくなると予想されます。この決算を無難に通過してくるようだと、日経平均株価に対するインパクトが大きいアドバンテスト(6857)や東京エレクトロン(8035)などへの支援材料になる可能性がありそうです。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
コンヴァノが+82.30%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングの1位はコンヴァノ(6574)でした。5月15日に発表した2025年3月期の決算で営業損益が黒字に転換。さらに、2026年3月期の業績予想として78.6%増の営業増益を見込んでいることが好感され、ストップ高を交えての上昇が続きました。
値上がり率2位のかっこ(4166)は5月20日、売れるネット広告社グループ(9235)の子会社と、D2C(ネット通販)事業者向けランディングページ特化型クラウドサービスで協業を強化したと発表し、これが材料視されました。
値上がり率3位のディジタルメディアプロフェッショナル(3652)は5月19日、最先端AI推論と高精度リアルタイム3D測距エンジンを統合した次世代エッジAI SoC「Di1」を発表したことが材料視され、ストップ高を交えて上昇しました。
一方、今週の値下がり率ランキングの1位はSchoo(264A)でした。5月15日に、2025年9月期通期の連結業績予想を下方修正すると発表したことが嫌気され、ストップ安を交えての下落が続きました。
値下がり率2位のビート・ホールディングス・リミテッド(9399)は、ビットコインが最高値を更新するなかで5月22日には急伸する場面もありましたが、翌23日には軟化。全体としては、引き続き業績の下方修正を嫌気した売りが継続ました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +82.30 | コンヴァノ(東G・6574) |
2 | +58.77 | かっこ(東G・4166) |
3 | +42.94 | ディジタルメディアプロフェッショナル(東G・3652) |
4 | +35.71 | テリロジーホールディングス(東S・5133) |
5 | +35.23 | 児玉化学工業(東S・4222) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −35.19 | Schoo(東G・264A) |
2 | −30.57 | ビート・ホールディングス・リミテッド(東S・9399) |
3 | −26.03 | イー・ロジット(東S・9327) |
4 | −25.40 | 京都きもの友禅ホールディングス(東S・7615) |
5 | −23.91 | Def consulting(東G・4833) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 614,366,800 | NTT(東P・9432) |
2 | 501,114,900 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
3 | 444,393,100 | 三菱重工業(東P・7011) |
4 | 300,061,400 | ソフトバンク(東P・9434) |
5 | 299,283,800 | ランド(東S・8918) |
【来週の主要イベント】
米国の個人消費支出とFOMC議事要旨、
エヌビディアやセールスフォースの決算などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<5月26日(月)>
◆3月景気先行指数/一致指数 改定値
◆ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁会見
◆米国はメモリアルデーで休場
<5月27日(火)>
◆決算:ダイドーグループホールディングス(2590)
◆4月企業向けサービス価格指数
◆独6月GFK消費者信頼感調査
◆欧5月消費者信頼感
◆米4月耐久財受注
◆米3月住宅価格指数
◆米3月ケース・シラー米住宅価格指
◆米5月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
<5月28日(水)>
◆独5月失業率
◆米5月リッチモンド連銀製造業指数
◆米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
◆決算:セールスフォース(CRM)、メーシーズ(M)、エヌビディア(NVDA)
<5月29日(木)>
◆米1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)改定値
◆米4月住宅販売保留指数
◆決算:ベスト・バイ(BBY)、マーベル・テクノロジー・グループ(MRVL)
<5月30日(金)>
◆決算:トリケミカル研究所(4369)
◆4月失業率
◆4月有効求人倍率
◆4月鉱工業生産
◆4月百貨店・スーパー販売額
◆4月新設住宅着工戸数
◆独5月消費者物価指数(CPI)速報値
◆米4月個人消費支出(PCE)
◆米5月シカゴ購買部協会景気指数
◆米5月ミシガン大学消費者態度指数 確報値
【来週の注目銘柄】
「ウエストホールディングス」「東北新社」「ZOZO」
の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
ウエストホールディングス(2025年5月23日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
建設業 | 東S・1407 | 1544円 | 7.6倍 | 1.96倍 |
蓄電所開発を太陽光発電所開発に代わる新しい事業の柱に! 家庭用の太陽光発電システムや高圧太陽光発電所などを手掛けています。2025年8月期・第2四半期の業績は、2月の大雪や寒波などによって工事に遅れが生じた影響で、営業利益が前年同期比50.6%減の14億3800万円でした。ただし、計画未達分は下期で埋め合わせることが可能と考え、2025年8月期通期の予測として営業利益は前期比24.8%増の132億2100万円を据え置いています。また、4月22日に、東芝と三菱電機(6503)が共同出資するTMEICと蓄電所の開発に関する業務提携を締結したことを発表。大型の太陽光発電所の新規開発が難しくなるなか、蓄電所開発を新たな事業の柱に育てる狙いとして要注目です。株価は、4月7日につけた安値1340円をボトムに緩やかな上昇トレンドが継続。25日移動平均線を下値支持線に直近で75日移動平均線を捉えており、上昇の勢いが一段と強まる展開に期待したいところです。 |
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東北新社(2025年5月23日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東S・2329 | 573円 | − 倍 | 0.92倍 |
「マインクラフト/ザ・ムービー」の日本語吹替版と字幕版を制作 テレビCMの制作を主軸に、デジタル領域とリアル領域をまたいだ統合的なプロモーションを提供しています。最近では4月に公開され、世界興収1300億円、日本国内興収30億円を突破した実写映画「マインクラフト/ザ・ムービー」の日本語吹替版と字幕版の制作を担当。また、7月からはアニメ音響制作を担当したアニメ「ダンダダン」の第2クールが放送されます。なお、東北新社は5月22日、東証スタンダード市場の上場維持基準について、2025年3月末時点で適合していることを確認したと発表しました。株価は順調なリバウンドが続くなか、5月16日には一時620円まで買われました。その後、200日移動平均線に上値を抑えられる形で調整を見せており、25日移動平均線を下値支持線としたリバウンドを狙いたいところです。 |
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ZOZO(2025年5月23日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
小売業 | 東P・3092 | 1550円 | 28.4倍 | 13.98倍 |
LINEヤフーによる集客と「本気のZOZO祭」などの販促施策が効果を発揮 ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営しています。2025年3月期の業績は、売上高が前期比8.2%増の2131億3100万円、営業利益が同7.8%増の647億5600万円でした。LINEヤフー(4689)による集客と「本気のZOZO祭」などの販促施策により、順調に売上を伸長させています。2026年3月期の業績予想として、売上高が前期比5.1%増の2241億円、営業利益が同7.8%増の698億円を計画。株価は、今期計画が市場予想に届かなかったとして売られる場面もありましたが、その後のリバウンドにより5月13日には一時1649.5円まで買われました。直近では調整を見せており、75日移動平均線を下値支持線としたリバウンドが期待されます。 |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒「BMI(ブレイン・マシン・インタフェース)」関連銘柄を解説! 脳にデバイスを埋めてスマホやPCを操作可能にするBMIの市場規模は2033年までに1兆6200億円に
⇒【日本株】優れたビジネスモデルで「連続増配」を続ける2銘柄! 今期で16期連続増配となる「積水化学工業」と、今期で9期連続増配の「タマホーム」に注目!
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