つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説[2024年]

「つみたてNISA」と「一般NISA」と「iDeCo」を
比較して、どれを選ぶべきかを解説! 運用額や目的、
住宅ローン控除の有無などで一番得する制度が判明!

2019年7月30日公開(2022年3月29日更新)
頼藤 太希
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
つみたてNISAのおすすめ証券会社はココ!

「つみたてNISA」(積立NISA)は、投資で得られた利益(運用益)にかかる約20%の税金がゼロになるお得な制度。この連載では、「つみたてNISA」の特徴を紹介しています。

 実は、「つみたてNISA」のほかにも、「つみたてNISA」と同様に、運用益にかかる税金をゼロにできる制度があります。「一般NISA」と「iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)」です。

 今回は、「つみたてNISA」と「一般NISA」と「iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)」のメリット・デメリットを紹介した上で、どんな人にどの制度が合っているのかを解説します。

「つみたてNISA」「一般NISA」「iDeCo」
運用益がゼロになる3つの制度を徹底比較!

 はじめに、「つみたてNISA」「一般NISA」「iDeCo」の概要を一覧表にまとめましたので、ご覧ください。

「つみたてNISA」「一般NISA」「iDeCo」の制度の違い
  つみたてNISA 一般NISA iDeCo
利用できる人 日本に住む20歳以上の人
(年齢上限なし)
日本に住む20歳以上の人
(年齢上限なし)
日本に住む20歳~
60歳未満の方
新規に投資できる期間 最長20年間
(2018年~2037年)
5年間
(2014年~2023年)
60歳になるまで
非課税期間 投資した年から最長20年間 投資した年から最長5年間 70歳になるまで
年間投資上限額 40万円 120万円 14.4万円~81.6万円
(加入者による)
累計非課税投資上限額 800万円
(2019年からなら760万円)
600万円 加入者による
非課税メリット 運用益が非課税 運用益が非課税 運用益が非課税
掛金が所得控除
受け取り時に控除あり
投資対象商品 金融庁の基準を満たす
投資信託・ETF
国内外の上場株式・株式投資信託 定期預金・保険・投資信託
投資方法 定期的継続的な方法のみ
(積み立て)
制限なし 毎月積み立て・年単位拠出
資産の引き出し いつでも引き出せる いつでも引き出せる 60~70歳の間
(積立期間 が10年未満の場合
段階的に受け取れる年齢が
繰り下がる)
口座開設手数料
管理手数料
不要 不要 必要


 まずは「つみたてNISA」から解説します。

「つみたてNISA」のメリット・デメリット


「つみたてNISA」では、年間40万円まで投資ができて、その運用益にかかる税金が非課税になります。新規に投資できるのは2037年まで。例えば、2019年に「つみたてNISA」をスタートすると、最大で760万円の投資ができる計算です。

 「つみたてNISA」で買うことができる金融商品は、金融庁が定めた基準を満たす「投資信託」や「ETF(上場投資信託)」です。2019年7月22日現在で164本あります。「つみたて」の名のとおり、これを積み立てで購入していきます。

 「つみたてNISA」は、わかりやすい反面、投資できる商品が少ないのがデメリット。例えば、国内・海外の個別株やREIT(不動産投資信託)などに投資したいと思ってもできません。

 また、「つみたてNISA」で買った商品を売却しても、非課税で投資できる金額は復活しません。
【※関連記事はこちら!】
⇒「つみたてNISA」で老後資金2000万円を貯める方法を具体的に解説!「iDeCo」も併用して「早く始める=長く積み立てる」と老後資金2000万円は貯められる!

「一般NISA」のメリット・デメリット


 続いて、「一般NISA」です。本当は「NISA」なのですが、NISAには「つみたてNISA」と「ジュニアNISA」も含めると3種類の制度があり、「NISA」だけだとどの制度を指すかわかりにくいので、区別するために「一般NISA」と呼んでいます。

 「一般NISA」では、年間120万円まで投資ができ、その運用益にかかる税金が非課税になります。非課税になる期間は5年間です。

 「一般NISA」で買うことができるのは、国内・海外の株や投資信託、ETF、REITです。また、積み立てではなくタイミングを計って買うこともできます。「つみたてNISA」より自由度の高い投資ができます。

 ただし現状、「一般NISA」で新規に投資できる期間は、2023年までの5年しかありません。2018年までは、ロールオーバーという制度を使って最大10年間運用できたのですが、2019年購入分からはロールオーバーができなくなっています。
【※関連記事はこちら!】
⇒NISAの"非課税期間"終了後の選択肢は「3つ」ある!「ロールオーバー」「特定口座へ移管」「売却」からNISA口座に残る株や投資信託をどうするかを決めよう

「iDeCo」のメリット・デメリット


 最後は「iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)」です。「iDeCo」は、毎月一定の掛金を支払って自分で運用し、その成果を受け取る制度です。基本的に20歳から60歳までの方ならば、ほぼ誰でも「iDeCo」に加入できます。掛金の上限は、働き方や会社の制度によって変わります。

 「iDeCo」のメリットは、「つみたてNISA」や「一般NISA」にはない圧倒的な節税効果にあります。運用益が非課税なのに加えて、掛金を出しながら所得税や住民税を節約できる「所得控除」が利用できるのです。
【※関連記事はこちら!】
⇒iDeCo(個人型確定拠出年金)の"4つのメリット"を解説! 大きな節税効果に加えて運用の自由度の高さが魅力で、すぐ使う予定のない資金がある人に最適!

 さらに、年金を受け取るときにも、「退職所得控除」または「公的年金等控除」を利用することで税金が抑えられます。

 しかし、「iDeCo」は年金ですので、原則60歳まで引き出せないのが弱点です。老後を迎えるまでに、結婚・出産・住宅購入・子育てなど、さまざまなライフイベントがありますが、「iDeCo」の資産はそれらには使えません。

 また、「つみたてNISA」と「一般NISA」では口座を持っているだけでは手数料がかかりませんが、「iDeCo」では毎月の口座管理手数料167円など、所定の手数料がかかる点にも注意したいところです。
【※関連記事はこちら!】
⇒iDeCoの金融機関&投資信託を選ぶコツを3ステップで解説! 金融機関は口座管理手数料“0円”が最低条件、投資信託は「信託報酬」や「成績」をチェックしよう

3つの非課税制度のうち自分に合うのはどれ?
投資金額や投資の目的などから選ぼう!

 「つみたてNISA」「一般NISA」「iDeCo」のうち、どれを使うかは、毎月の投資金額や投資の目的、住宅ローンの有無などで変わります。

 3つの非課税制度でもっとも強力なのは、節税効果の大きい「iDeCo」ですから、「iDeCo」への加入を優先したいところです。
 
 しかし、「iDeCo」は60歳以降にしか資金を引き出せないので、老後資金目的でしか貯められないこと、また、口座管理手数料がかかるので、コスト面が比較的高くなってしまうのが気になるところです。

 そこで、投資金額がおおむね1万円未満などと少ない方には、まずは「つみたてNISA」をおすすめします。「つみたてNISA」なら、途中で換金して、老後資金以外の用途に使うこともできます。

 毎月3万円以上出せる方、まとまった金額で投資したい方、株式投資もしたいという方は「一般NISA」を利用しましょう。

 資金に余裕があるなら、「一般NISA」と「iDeCo」を併用してもいいと思います。そうすれば、より短期間で多くの非課税枠を使えます。

 また、住宅ローンを利用している方は、住宅ローン控除を使っているかもしれません。住宅ローン控除は、税額控除といって、算出された税金の額から、年末時点の住宅ローン残高に応じた金額が、直接、差し引かれる(税金が減る)しくみです。

 住宅ローン控除により、そもそも支払っている所得税・住民税がない、または少ないという場合は、「iDeCo」の魅力である所得控除の効果が低くなってしまう点があることは、知っておくといいでしょう。

 以上を踏まえて、それぞれの制度の選び方をまとめました。

「つみたてNISA」が向いている人

 ●毎月の投資金額が少ない人(1万円未満)
 ●主婦(主夫)など、所得のない人
 ●老後資金以外の資金を貯めたい人
 ●月1万円未満でも老後資金を貯めたい人
 ●住宅ローン控除を使っている人
 ●「iDeCo」を使えない人(60歳以上など)

「一般NISA」が向いている人

 ●毎月3万円以上投資できる人
 ●一度にまとまった金額を投資したい(できる)人
 ●今後、株式投資もしたい人
 ●老後資金以外の資金を貯めたい人
 ●住宅ローン控除を使っている人

「iDeCo」が向いている人

 ●毎月1万円以上投資できる人
 ●老後資金を貯めたい人
 ●住宅ローン控除を使っていない人

【※関連記事はこちら!】
⇒3つの「NISA」と「iDeCo」の違いやメリットを解説! 資産形成には税制優遇が受けられる「NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA」と「iDeCo」を活用しよう!

「つみたてNISA」と「一般NISA」は併用できない!
変更は面倒なので事前にしっかり選ぼう!

 なお、「つみたてNISA」と「一般NISA」は併用できないので、どちらかを選ぶ必要があります。

 すでにどちらかの口座を持っている場合は、手続きすれば、「つみたてNISA」から「一般NISA」へ、または「一般NISA」から「つみたてNISA」へ、口座を変更することができます。

 口座の変更は、「勘定変更依頼書」を提出して行います。「勘定変更依頼書」は各金融機関のウェブサイトや、コールセンターなどで請求すれば郵送してくれます。

 「勘定変更依頼書」が届いたら、必要事項を記入の上、返送します。このとき、金融機関によっては本人確認書類の添付を求められる場合もあるようです。また、マイナンバーの登録が済んでいない場合、マイナンバーカード(個人番号カード)または通知カードの提出も必要です。

 返送後、税務署の審査などが行われ、問題がなければ口座が切り替えられます。切り替えにはおおむね3週間程度かかります。
【※関連記事はこちら!】
⇒つみたてNISA(積立NISA)を始めるなら、おすすめの証券会社はココだ!手数料や投資信託の取扱数などで比較した「つみたてNISA」のおすすめ証券会社とは?

「つみたてNISA」と「一般NISA」の口座を
切り替える前に知っておきたい5つの注意点

 「つみたてNISA」と「一般NISA」の口座の切り替えには、細かな注意点があります。以下をよく確認してください。

◆口座切り替えの注意点1: 口座切り替えは年に1回のみ

 「つみたてNISA」と「一般NISA」の口座の切り替えは、年に1回しかできません。例えば、今年すでに「一般NISA口座」から「つみたてNISA口座」に変更した人が、再び「一般NISA口座」に変更するには来年にならないとできません。

◆口座切り替えの注意点2:今年中に切り替えたいなら9月中に手続きを

 「つみたてNISA」と「一般NISA」の口座を今年中に切り替えたい場合は、9月中に「勘定変更依頼書」を提出する必要があります。

 書類の提出期限は金融機関によって多少異なるようなので、お使いの金融機関にご確認ください。なお、10月〜12月に提出すると、来年の扱いになります。

◆口座切り替えの注意点3:1回でも取引しているとその年の切り替えは不可

 「つみたてNISA」でも「一般NISA」でも、今年1回でも取引をしていると、今年中の口座の切り替えはできなくなります。口座の切り替えができるのは、その年にまだ1回も取引していないことが条件です。

 自分で株式や投資信託を売買したならわかりやすいと思いますが、株式の配当金や投資信託の分配金などを、「つみたてNISA口座」や「一般NISA口座」で受け取った場合も1回の取引とカウントされるので、注意してください。

◆口座切り替えの注意点4:金融機関も変更する場合には「勘定廃止通知書」が必要

 「つみたてNISA」から「一般NISA」へといった口座の種類の変更だけでなく、「金融機関をA社からB社に変更したい」という場合は、まずA社に連絡して「金融機関の変更届出書」を取り寄せます。これに必要事項を記入して提出すると、「勘定廃止通知書」が送られてきます。
 
 その上で、B社で「つみたてNISA」口座の開設手続きを行う際に、A社から届いた「勘定廃止通知書」を添えて提出します。税務署での審査ののち、問題なければ取引できるようになります。

◆口座切り替えの注意点5:運用していた資産は非課税のまま残る

 「つみたてNISA」や「一般NISA」に口座を変更しても、その後は新規購入ができなくなるだけで、もとの口座は非課税口座として残ります。

 口座変更までに「つみたてNISA口座」で購入した金融商品は、20年間の非課税期間中であれば、売却益・分配金が非課税です。
 
 同様に、過去に「一般NISA口座」で購入した金融商品は、5年間の非課税期間中であれば、売却益・配当金・分配金が非課税です。
【※関連記事はこちら!】
⇒つみたてNISAの口座開設の方法をわかりやすく解説!「証券会社と銀行」や「特定口座と一般口座」の違いなど、投資初心者が口座開設時に戸惑う疑問も解決!  

 以上の「つみたてNISA」と「一般NISA」の口座切り替えの注意点は一般的な例で、詳細は金融機関によって多少違いがあるようです。手続きをする中で、不明点がでてきたら、お使いの金融機関に問い合わせてみましょう。

【※関連記事はこちら!】
⇒【NISA口座おすすめ比較】みんなに人気のNISA口座から選ぶ!NISAで得する「おすすめ証券会社」はココだ!<
⇒つみたてNISA(積立NISA)対象商品を一覧で紹介!インデックス型投資信託とアクティブ型投資信託、ETFの取り扱い金融機関や信託報酬、騰落率に注目!
⇒「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ!口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較!

頼藤太希(よりふじ・たいき)[マネーコンサルタント]
(株)Money&You代表取締役、ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本証券アナリスト協会検定会員。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職。女性向けWEBメディア「FP Cafe」や「Mocha(モカ)」を運営。著書は『投資信託 勝ちたいならこの7本!』『やってみたらこんなにおトク! 税制優遇のおいしいいただき方』 『入門仮想通貨のしくみ』『つみたてNISAでお金は勝手に増えていく』など多数。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。


新NISAおすすめ比較!編集部おすすめページへ
【新NISA口座おすすめ比較】 「日本株」の売買手数料や単元未満株への対応など、 NISAでの日本株投資におすすめの証券会社はココだ!
2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有 期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、 「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
【新NISA口座おすすめ比較】「日本株」の売買手数料や単元未満株への対応など、 NISAでの日本株投資におすすめの証券会社はココだ!
【新NISA口座おすすめ比較】 「米国株」が買えるおすすめ証券会社はココ! 取扱銘柄数や売買手数料、為替手数料などを比較
 新NISAおすすめ比較!詳しくはこちら!
【新NISA口座おすすめ比較】NISAでより多くのポイントが貯まる証券会社はココ! クレカ積立なら「年6000円分」のポイント獲得も可能
【新NISAおすすめ比較】 お得なキャンペーンを実施中の証券会社から選ぶ! 「新NISA」で得する、おすすめ証券会社はココ!
iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説ページへ
【新NISA口座おすすめ比較】 「投資信託」の取扱本数やポイントの貯まりやすさで 選ぶ! NISAで得するおすすめの証券会社はココだ!
【新NISA口座おすすめ比較】 「IPO投資」に当選しやすい証券会社から選ぶ! 主幹事数や取扱銘柄数でおすすめの証券会社はココだ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年4月3日時点】
2024年にスタートした新制度を解説!
「新NISA」の取扱商品や売買手数料を徹底比較!

※表内のデータは、情報更新時に公表されている「新NISA」の情報をまとめたものです。
■SBI証券⇒詳細情報ページへ
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
224本 無料 無料 1190本 0〜
0.5%
【SBI証券の新NISA口座のおすすめポイント】
ネット証券大手の一つで、新NISA口座では日本株の売買手数料無料に加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の積み立ては「100円」から可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べる。三井住友カードなどによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用すると、カードの種類やその他の条件によってポイントが貯まる。「投信マイレージ」では保有額に応じたポイントも獲得できる。「成長投資枠」では米国株、中国株、韓国株、ロシア株(現在、注文停止中)、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株など海外株も豊富。単元未満株(1株から日本株が買える)「S株」は東証の全銘柄が対象で、成長投資枠で投資可能。売買手数料はゼロ円だ。ただし、リアルタイム取引はできない。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応しているのも便利。「J.D.パワー2023年NISA顧客満足度調査 」<証券部門>にて、総合満足度ランキング1位を受賞した。
【関連記事】
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
◆【SBI証券のNISA「つみたて投資枠」のメリットは?】「つみたて投資枠」対象の投資信託の取扱数が224本と金融機関の中でも充実しているのがSBI証券の魅力!
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
【新NISAおすすめ比較】SBI証券の公式サイトはこちら
■マネックス証券⇒詳細情報ページへ
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
219本 無料 実質無料 1128本 0.73〜
​1.1%
【マネックス証券の新NISA口座のおすすめポイント】
新NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、米国株、中国株の売買手数料もキャッシュバックで実質無料。マネックス証券は以前から米国株と中国株の取引に力を入れている証券会社で、新NISA口座でも米国株は約5000銘柄、中国株は2600銘柄以上が購入できる。「つみたて投資枠」の対象投資信託のラインナップも豊富。最低購入金額が原則100円で、少額からつみたてNISAを始めることができる。すべての投資信託の販売手数料が無料! 投資信託を保有すると、ほとんどの投資信託で年率0.03〜0.08%の「マネックスポイント」がもらえる​のも嬉しい。ポイントはAmazonギフト券やdポイントなどに交換できる。しかも、年1回でも利用すれば年会費が無料になる“実質”年会費無料の「マネックスカード」で積み立てたときの還元率は最大1.1%と高還元。単元未満株取引「ワン株」では買付手数料が無料。売却手数料も新NISA口座ならキャッシュバックされるので実質無料だ。2024年3月末から「ON COMPASS」がNISA成長投資枠での利用に対応した。「ON COMPASS」は2023年4月の金融庁公表調査、3年・5年リターンで1位を獲得したおまかせ資産運用サービスだ。
【関連記事】
◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説!
◆【マネックス証券の「つみたて投資枠」のメリットは?】「つみたて投資枠」対象の投資信託が219本もあり、初心者も安心の資産設計アドバイスツールが使える!
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【新NISAおすすめ比較】マネックス証券の公式サイトはこちら
【クレカ積立でのポイント還元率が業界トップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
■楽天証券⇒詳細情報ページへ
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
222本 無料 無料 1145本 0.5〜
​1.0%
【楽天証券の新NISA口座のおすすめポイント】
NISA口座数が500万口座(2023年11月末時点)で業界NO1。 新NISA口座では日本株の売買手数料が0円なのに加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の最低購入金額が「100円」のため、少額から積み立てられる。「つみたて投資枠」では「毎月積立」だけでなく「毎日積立」も選べる。ポイントプログラムが充実しており、「楽天カード」で決済する「クレカ積立」にすれば、毎月の積立額に応じて「楽天ポイント」が付与される。また、投資信託の保有額が一定額に達するとポイントがもらえる(一部対象外の商品あり)。積立代金を「楽天ポイント」で支払うことも可能だ。「成長投資枠」で買える海外株は、米国株、中国株、アセアン株。1株単位で売買する単元未満株「かぶミニ」は約1600銘柄の取引が可能。売買手数料は無料だが、リアルタイム取引(約750銘柄が対象)の場合は別途スプレッドが発生する。なお、単元未満株のリアルタイム取引に対応している証券会社はめずらしく希少だ。新NISAや資産作りに迷ったら相談窓口「withアドバイザー」が便利。楽天社員がアドバイスを行っている。
【関連記事】
◆楽天証券が投資信託の積立時の「楽天カード」決済&積立額の1%分のポイント還元を開始! ポイントの再投資も可能で、最強の「つみたてNISA」口座が誕生
◆【楽天証券のNISA「つみたて投資枠」のメリットは?】「つみたて投資枠」対象の投資信託が222本と豊富!積立額に応じポイント還元&ポイントで投資も可能!
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
【新NISAおすすめ比較】楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カード+楽天キャッシュで月15万円の投信積立までポイント還元!】
楽天証券の公式サイトはこちら
■松井証券⇒詳細情報ページへ
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
224本 無料 無料 1094本
【松井証券の新NISA口座のおすすめポイント】
株主優待名人の桐谷さんもおすすめするネット証券
の一つ。新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料で、取り扱っているすべての投資信託の販売手数料も一括購入・積立購入を問わず0円!「つみたて投資枠」対象の投資信託の取扱本数も豊富だ。投資信託は「100円」から購入可能。積立タイミングは「毎月」「毎日」が選べる。投資信託の保有額に応じてポイントが付与され、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフト券との交換が可能。低コストインデックス投信も含めた全銘柄がポイント還元対象となる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」はお得感がある。投資信託のロボアドバイザー(利用料無料)では、新NISA対応のモデルポートフォリオ「成長投資コース」も用意されている。専門のオペレーターが投資の意思決定を手助けしてくれる「株の取引相談窓口」(完全予約制)や、NISAに関する質問に答える「NISAサポートダイヤル」を開設。利用料は無料で画期的なサービスとなっている。オンラインの口座開設手続きでは、証券口座とNISA口座の同時開設申込ができるため、手間を省いてすばやい口座開設が可能だ。
【関連記事】
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
◆【松井証券「つみたて投資枠」のメリットは?】「つみたて投資枠」対象の投資信託を224本も用意!ロボアドバイザーが投資初心者の資産設計をサポート
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)!その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
 
【新NISAおすすめ比較】松井証券の公式サイトはこちら
■auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
220本 無料 無料 1034本 1.0%
【auカブコム証券の新NISA口座のおすすめポイント】​
新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料!「つみたて投資枠」の投資信託の種類も多く、「100円」から購入が可能なので投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。「au Payカード」で投資信託を積み立てると最大1%のPontaポイントが貯まるほか、投資信託の保有額に応じてもPontaポイントが貯まる(「au ID」の登録が必要)。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」も便利。「プチ株」は売買手数料が2024年5月末まで全額キャッシュバックのうえ、6月以降は無料化の予定。新NISA口座の開設者は特定口座での現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」がある(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。
【関連記事】
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券のNISA「つみたて投資枠」のメリットは?】「つみたて投資枠」対象の投資信託は220本と豊富で、現物株の取引手数料が最大5%割引になる特典もあり!
【新NISAおすすめ比較】auカブコム証券の公式サイトはこちら
■SMBC日興証券⇒詳細情報ページへ
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
149本 137〜2200円
(約定代金による)
529本
【SMBC日興証券の新NISA口座のおすすめポイント】
2023年11月から投資信託情報サービス「日興の投信NISA」を開始。数多くの投資信託のなかからおすすめの21本に絞り込んでいるうえ、「なにごともバランスが大事よ」「私は世界の成長にかける」といったタイプごとに5〜6銘柄をピックアップしてくれるので、自分好みのNISA対応ファンドを選ぶ助けになる。SMBC日興証券では一部の投資信託で買付手数料が必要となるが、積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料となるので、上手に活用したい。
また、外国株式は、オンライントレードでは取引できないので注意しよう。単元未満株取引「キンカブ」は「100円以上、100円単位」の金額指定で株が買えるのがメリットで、dポイントでも株式投資ができる。「キンカブ」は売買手数料は無料だが、別途0.5〜1.0%のスプレッドが発生するので注意しよう。
【関連記事】
◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ!
◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と、多くの割当が期待できる主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
【新NISAおすすめ比較】SMBC日興証券の公式サイトはこちら
岡三オンライン⇒詳細情報ページへ
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
91本 実質無料 332本
【岡三オンラインの新NISA口座のおすすめポイント】
2024年1月4日以降、新NISA口座では、日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料に(上限なし)。投資信託は従来から購入手数料が無料となる「ZEROファンドプログラム」を行っているため、一括購入、積立買付とも手数料が無料だ。投信積立については、1銘柄あたり毎月100円から。低コストの人気ファンドを数多く取りそろえている。ファンド選びに迷った場合は、各自のリスク許容度に合わせた銘柄と投資割合を提案する「投信ロボ」が心強い。また、投資信託の平均保有残高が1000万円以上(プラチナ)、3000万円以上(プレミアゼロ)の場合は、信用取引の手数料が優遇されたり、IPOの当選確率がアップするサービスも提供している。単元未満株の取引も可能で取扱銘柄数も多いが、売買手数料は約定代金2万円まで220円、3万円まで330円、10万円まで660円(すべて税込)などだ。
【関連記事】
◆【証券会社比較】岡三オンラインの「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
◆「IPO(新規上場)が当選しやすくなる」証券会社の選び方を伝授! 優先すべきは、当選するまで資金が不要な岡三オンライン証券、野村證券などの4社だ!
【新NISAおすすめ比較】岡三オンラインの公式サイトはこちら
■GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
36本 無料 94本
【GMOクリック証券の新NISA口座のおすすめポイント】
新NISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。「100円」から積立が可能なのも魅力。GMOクリック証券は、ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、個人投資家の支持を集めている。新NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、新NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券のおすすめポイントはココだ!コストが激安な上にツール、情報も充実して大手ネット証券に成長
◆GMOクリック証券の株アプリ/株roid / iClick株を徹底研究!適時開示情報やアナリストレポートも過去90日分が読める!
【新NISAおすすめ比較】GMOクリック証券の公式サイトはこちら
■ウェルスナビ(WealthNavi)
つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
ETF ETF
サービス手数料:
資産残高の0.693〜0.733%(年率・税込)※
【ウェルスナビ(WealthNavi)の新NISA口座のおすすめポイント】
​​
国内外のETFに分散投資をするロボアドバイザー「ウェルスナビ」はNISA口座にも対応。5つの質問に答えるだけで最適なポートフォリオを提案し、毎月自動的に積立投資をしてくれるので、初心者でも簡単に効率的な運用を実行できる。2024年からの新NISAなら、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で資産を購入することで最大で年360万円まで投資可能! 運用コストとしては、一般的な証券会社のような売買手数料ではなく、資産残高に対して決まった割合のサービス利用料を負担する形なので要注意。

※ NISA口座に自動積立だけで入金した場合で試算した手数料。リスク許容度(ポートフォリオ)により異なる。また、各商品の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れた場合は、手数料が表記の範囲を超えて変動する可能性がある。
【関連記事】
◆【2023年最新版】「ロボアドバイザー」の機能や利用料、特徴を比較!証券会社のサービスから独立系業者まで紹介
【新NISAおすすめ比較】ウェルスナビ(WealthNavi)の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。※1 年会費無料のクレジットカードの場合。※2 1約定ごとプランで約定金額240万円までの売買手数料。

【ザイ・オンライン×松井証券】タイアップ企画!
新規口座開設+取引で、株の売買手数料を
最大1万円キャッシュバック!⇒ 関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!松井証券の公式サイトはこちら


「はじめてのNISA」は、野村アセットが“低コスト”を 追求した投資信託! 信託報酬率に加え、総経費率でも 業界トップクラスの低コストを期待できる理由とは!?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
SBI証券の公式サイトはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

配当&株価が10倍株!
NISA投信グランプリ
ふるさと納税

6月号4月19日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[配当&株価が10倍になる株!]
◎第1特集
配当&株価が10倍になる株!
10年持ちっぱなしで「配当が10倍」になる株や「株価10倍」になる大型優良株を発掘
・誰もが知ってる大型株・優良株で実現
・新興国に進出/AI・半導体/
高齢化・人手不足/環境・EV
・番外編:1年で株価2倍になる株


◎第2特集
ダイヤモンド・ザイ
NISA投信グランプリ2024

2回を迎える、投資信託のアワードを発表!
NISAの投信選びや保有投信のチェックに最適

・NISAで運用できる投資信託のみが対象
・個人投資家が選びやすいよう、本数は30本のみ!
・個人投資家がわかりやすい部門で表彰


◎第3特集
ふるさと納税 日本3大グルメ&生産地
返礼品60 

日本3大和牛、3大地鶏、といったブランド食品や、日本3景、3名泉のベストグルメ、大注目の魚介、フルーツの3大産地の返礼品などを紹介

◎第4特集
FXで1億円!
年億稼ぐトレーダーの「神トレ」大公開!

ドル/円が34年ぶりの安値更新など、活況の為替市場。
FX界隈では、1年で「億」を稼ぐ「年億」の個人投資家が続々誕生しています。その手法を、わかりやすくお届け


◎【別冊付録】

いつまでたっても始められない人に贈る
新NISA「超ラク」スタートBOOK
完ペキさを求めてなかなか始められないより、「ラク」に「早く」始めたほうが、結果的にオトク
なかなか始められない人向け、ぐうたら指南書


◆出遅れJリートに投資チャンス! 利回り4~5%台投資判断&オススメJリート 
◆おカネの本音:渋澤 健さん
◆10倍株を探せ! IPO株研究所
◆マンガ恋する株式相場「コンビニがGAFAの一角に!?」
◆マンガ「昭和のボロ空き家はそのまま貸せばいい!?」
◆人気毎月分配型投信100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!



「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報