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今や、主要ネット証券の多くがスマートフォン用のアプリやスマホ専用サイトを用意している。国内株の売買注文は主にスマホから行なう、という人も少なくないだろう。では、NISA(少額投資非課税制度)口座の場合はどうだろうか? 各社のスマホでのNISA取引の取り扱い状況をチェックしてみた(データや本文の内容は2016年8月26日時点)。
国内株は、NISAでのスマホ取引が可能な証券会社が増えている!
そもそも、スマートフォンでは通常はPCサイトを表示させることができる。そのため、スマホ向けのサイトやスマホアプリを使わなくてもPCサイトを表示させれば、「スマホでNISA」は可能だ。
とは言え、証券会社のPCサイトは情報量が非常に多く、スマホの小さい画面では見やすいとは言えない。使い勝手を考えると、やはりスマホ向けのサイトやアプリから取引や残高照会ができるほうが便利と言えるだろう。
では、現在、スマホ向けサイトや取引アプリでの各社のNISA対応はどのようになっているのだろうか。
◆主なネット証券のスマホでのNISA対応ランキング!【2016年8月26日更新】 | |||||||
順位 | 国内株 | 投資信託 | 海外ETF/外国株 | 証券会社の 詳細情報へ |
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スマホ用 サイト |
アプリ | スマホ用 サイト |
アプリ | スマホ用 サイト |
アプリ | ||
1位 | ◆カブドットコム証券 | ||||||
○ | ○ | ○ | ○ | ||||
【備考】スマホアプリ「kabu.com for iPhone/Android」は、投資信託の取引にも対応している | |||||||
2位 | ◆楽天証券 | ||||||
○ | ○ | ○ | ― | × | ― | ||
【備考】スマホ用サイトで国内株を取引する際は、ログイン時に「モバイルサイト」を選択 | |||||||
3位 | ◆SBI証券 | ||||||
○ | ○ | △ | ― | × | ― | ||
【備考】アプリ「HYPER 株アプリ」は国内株取引専用。投資信託は、スマホ用サイトで照会のみ可 | |||||||
4位 | ◆マネックス証券 | ||||||
○ | △ | ○ | ― | × | ― | ||
【備考】国内株、投資信託は、スマホ用サイトから取引が可能 | |||||||
5位 | ◆SMBC日興証券 | ||||||
○ | ○ | × | ― | ||||
【備考】ログイン後はスマホ用に最適化された従来のケータイサイトが表示される | |||||||
6位 | ◆GMOクリック証券 | ||||||
○ | △ | ||||||
【備考】スマホ用サイトから取引する場合は、ログイン時に「モバトレ君(携帯電話)」を選択 | |||||||
7位 | ◆岡三オンライン証券 | ||||||
○ | ○ | × | ― | ||||
【備考】スマホ用サイトで「岡三かんたん発注」を選択してログイン | |||||||
8位 | ◆松井証券 | ||||||
× | ○ | ||||||
【備考】2015年3月から、スマホ株アプリがNISA取引に対応 | |||||||
9位 | ◆ライブスター証券 | ||||||
△ | △ | × | ― | ||||
【備考】スマホ用サイトは情報提供のみ。残高照会はアプリから「携帯サイト」を選択してログイン | |||||||
※2016年8月26日時点。△マークは残高の確認のみ可。グレー地はNISAでの取り扱いがない商品。ランキングは編集部で作成 |
国内株については、当初はごく一部のネット証券しかスマホ取引に対応していなかった。しかし、徐々に対応が進み、現在は、SBI証券、SMBC日興証券、岡三オンライン証券、カブドットコム証券、松井証券、楽天証券が、専用アプリを使ってNISA取引ができるようになっている。

また、スマホ用サイトでNISA取引ができるネット証券も増えている。SBI証券やカブドットコム証券などでは、スマホ用サイトとアプリの両方で、国内株のNISA取引が可能だ。一方、アプリでは対応していないマネックス証券も、スマホ用サイトならNISAで取引できる。
GMOクリック証券や楽天証券の場合は、スマホ用サイトからのログイン時に従来のケータイ用サイトを選ぶことで、NISA取引が可能になる。SMBC日興証券では、特に選択項目にはないが、スマホ用サイトでログインすると従来のケータイ用サイトの取引画面が表示され、この画面からNISA取引が可能だ。岡三オンライン証券では、ボタンが大きくスマホで見やすい日本株取引に特化した画面を用意している。
ちなみに、NISAでの取引はできないものの、NISA口座の残高は確認できるというネット証券もあり、それらについては表内では△マークをつけている。
海外ETF・外国株のNISA取引は、今のところPCサイトからが基本
一方、投資信託となると、スマホでNISAの取引ができるところはグッと少なくなる。主要ネット証券で取引ができるのは、カブドットコム証券とマネックス証券、楽天証券の3社。カブドットコム証券は、スマホ専用サイトとスマホアプリ「kabu.com for iPhone/ Android」の両方で取引が可能だ。カブドットコム証券以外は、そもそもスマホアプリが投信の取引に対応していない。
投資信託の場合は、購入前に目論見書(PDFファイル)をダウンロードして確認する必要がある。アプリさえあればスマホでもPDFファイルは読めるが、画面の広いPCのほうが読みやすい。また、時々刻々と価格が変わる国内株とは異なり、投資信託ではこまめに価格をチェックする必要はない。これらを考えると、(NISA口座に限らないが)投資信託についてはスマホでの取引の必要性はそれほど高くはないと言えるかもしれない。
海外ETFや外国株の場合は、まずNISAで取り扱っているネット証券が非常に少ない。今回取り上げた中では、SBI証券、マネックス証券、楽天証券の3社のみ。いずれも、現状ではスマホでの取引には対応していない。
海外ETFや外国株に関しては、NISA以外の口座(特定口座・一般口座)であってもスマホ専用サイトやスマホアプリからは取引できないネット証券がほとんどだ。現状では、海外ETFや外国株はPCサイトから取引するものだと考えておいたほうがよいだろう。
各社とも、NISAに関してはスマホ対応も含めてまだまだ発展途上、サービスの見直しや拡充を行なっている段階だ。そこで、NISA口座を開設した後もできるだけ快適かつ便利に使えるように、常に最新の情報をチェックしておくことが大切だろう。
◆カブドットコム証券【NISA口座】 | ||||
NISA口座の 株式売買手数料 |
取扱商品 | 口座開設 | ||
国内株 | 海外株 | 投資信託 | ||
無料 (※買付時のみ。 売却時は 90~1170円) |
○ | × |
800本以上 (400本以上は 販売手数料無料) |
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【カブドットコム証券のNISA口座のおすすめポイント】 個別株は買付時のみ手数料無料だが、「MAXIS 日経225上場投信」など13のETFは売買手数料が無料! さらに、NISA口座を保有していると、一般口座(と特定口座)の現物株式売買手数料が最大5%割引になる「NISA割」もお得! 500円から個別株に投資できる「プチ株」や、「プチ株」を毎月積み立て投資できる「プレミアム積立」も利用可能で、資金が少ない初心者向き!(ただし、「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。住民表取得の無料代行サービスも継続中! |
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【2023年9月6日更新!】 ◆NISA口座の株式売買手数料や取扱商品、キャンペーンを徹底比較! NISA投資で利用すると得する、おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料 (税込)※1 |
取扱商品 | NISAでのIPO対応 (昨年の取扱数/うち主幹事数) |
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国内株 | 海外株 | 投資信託 ※2 | ||
◆SBI証券 | ||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 韓国株 ロシア株 アセアン株 |
約2650本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (122社/21社) |
【SBI証券のNISA口座のおすすめポイント】 ネット証券で日本株の個人取引シェアが高く、NISA口座では日本株の売買手数料が無料、かつ海外ETFの買付手数料も無料!(売却時の手数料は必要)。米国、中国(香港)、アセアン各国、韓国など、NISA口座対応の海外株が豊富! また、全ての投信、投信積立が原則ノーロード(買付手数料無料)となっている。IPOの取扱が多いのも魅力だ。三井住友カードによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用するとお得。決済額の0.5%のポイントに加え、投信マイレージによってTポイント、Pontaポイント、dポイントから選んだポイントが貯まる。NISA、つみたてNISA預りでの投信積立にも利用できる。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応している。2019年1月開始の「簡易NISA口座開設」制度に対応、証券総合口座がない状態からの申込でも最短2営業日程度で取引が始められる。 |
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◆マネックス証券 | ||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 |
約1400本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (65社/0社) |
【マネックス証券のNISA口座のおすすめポイント】 NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、海外株(海外ETF含む)も購入時の手数料が全額キャッシュバックされる(=実質無料)。他の証券会社と比べてNISA口座での外国株の取り扱い銘柄数が多いのも魅力で、米国株は4900銘柄以上、中国株は2600銘柄以上をNISA口座で購入できる。投資信託は、NISA口座での取引や「投信つみたて」を含めて、すべて購入時手数料が無料(ノーロード)。マネックストレーダーやスマホなどのツールもNISAでの取引に対応。1日100円から積み立てが可能な「毎日つみたて」は、NISA・つみたてNISA(つみたてNISAは月額指定のみ)でも利用できる。NISA・つみたてNISAを利用して投信を保有すると、約8割のファンドで年率0.08%のマネックスポイントが付くのも嬉しい。対面型の投資一任運用サービス「ON COMPASS+」については、2024年1月よりNISA制度に対応する予定だ。 |
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◆楽天証券 | ||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 アセアン株 |
約2650本 (原則、全ての投信の 販売手数料無料) |
× |
【楽天証券のNISA口座のおすすめポイント】 NISA口座※の開設数ナンバー1! 日本株の売買手数料が無料で、海外ETFの買付手数料も無料!(売却時の手数料は必要)。海外株は米国、中国(香港)、アセアン各国と、幅広い銘柄が揃っている。さらに投資信託も約2600本と充実しており、全ての投資信託の販売手数料が無料。またポイントプログラムが充実しており、投資信託の残高に応じてポイントがもらえたり、楽天市場の買い物でポイントアップも可能だ。2019年1月開始の「NISA口座開設申込時における即日買付制度」に対応。申込から取引(商品買付)までを、最短で当日中に行える。毎月決まった金額や口数を自動売却して、少しずつ現金が受け取れる「定期売却サービス」も行っている。2021年6月に投信積立クレジットカード決済、楽天ポイントに対応したロボアドバイザー「らくらく投資」が登場。専用バランスファンドで、お得に、お手軽にロボ機能が活用できる。「つみたてNISA」「NISA」口座でも利用できる。※一般・つみたて・ジュニアNISA合計(2022年9月末時点)。 |
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株式売買手数料 (税込)※1 |
取扱商品 | NISAでのIPO対応 (昨年の取扱数/うち主幹事数) |
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国内株 | 海外株 | 投資信託 ※2 | ||
◆松井証券 | ||||
無料 | ○ | △ 米国株 |
約1700本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (56社/0社) |
【松井証券のNISA口座のおすすめポイント】 日本株の売買手数料が無料で、取り扱っている全ての投資信託の販売手数料も、一括購入・積立購入を問わず、無料! 2022年2月から米国株の取扱を開始したが、現状では米国株はNISA・つみたてNISA・ジュニアNISAで取引ができない。旬のテーマやチャートの形から銘柄探しができる「チャートフォリオ」や「テーマ投資ガイド」、投資情報の決定版「マーケットラボ」、高機能ロボアドバイザー「投信工房」が無料で利用できるなど、情報ツール類が充実。2019年6月から投信ページリニューアル。人気の投信や好成績の投信がすぐにわかる各種ランキング装備、スマホの見やすさ、直接発注など機能が向上した。2020年12月から新たなサポートダイヤル「株の取引相談窓口」を開設。一般的なサポート電話とは異なり、専門のオペレーターが投資の意思決定をサポートする。利用料は無料で、事前予約も可能な画期的なサービスとなっている。 |
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◆GMOクリック証券 | ||||
無料 | ○ | ○ CFD |
約130本 (110本以上は 販売手数料無料) |
○ (1社/0社) |
【GMOクリック証券のNISA口座のおすすめポイント】 ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、ネット証券の5強に割って入るなど個人投資家の支持を集めている。しかもNISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。100円から積立が可能なのも魅力。NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ! |
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◆auカブコム証券 | ||||
無料 | ○ | △ 米国株 |
約1650本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (42社/0社) |
【auカブコム証券のNISA口座のおすすめポイント】 NISA口座なら国内株の売買手数料が無料、100銘柄のETFも売買手数料が無料! 投資信託は100円から購入が可能。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」もある。NISA口座を保有していると一般口座(と特定口座)の現物株式売買手数料が最大5%割引になる「NISA割」もお得(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。2020年1月14日から投資信託の販売手数料がすべて無料に! また、対象の投資信託を保有して「au ID」を登録しているとPontaポイントがたまるお得な「auカブコムの資産形成プログラム」は、特定口座・一般口座・NISA口座が対象となっている。なお現在、米国株式取引はNISAに対応していないが、2024年1月より、NISAの投資対象に米国株式が追加される予定だ。 |
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株式売買手数料 (税込)※1 |
取扱商品 | NISAでのIPO対応 (昨年の取扱数/うち主幹事数) |
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国内株 | 海外株 | 投資信託 ※2 | ||
◆SMBC日興証券 | ||||
137~1650円 (約定代金による) |
○ | △ 米国株 中国株 |
約1100本 (650本以上は 販売手数料無料) |
○ (80社/26社) |
【SMBC日興証券のNISA口座のおすすめポイント】 証券会社でトップクラスのIPO取扱実績を誇る。NISA口座でもIPOに参加できるので、公募価格の数倍になることもあるIPO投資で非課税のメリットを生かしたいなら、口座を開いておきたい証券会社だ。また、100円からdポイントでも株式投資ができる独自サービス「キンカブ(金額・株数指定取引)」があり、NISAの限度額120万円をムダなく使えるのが魅力! 株・ETF・REITが100万円まで手数料無料で購入でき、さまざまな銘柄に少額でも投資できるため、リスク分散したい慎重派にもおすすめ。「投信つみたてプラン」では1000円から買付可能で、申込手数料は全銘柄で原則無料。SMBC日興証券では外国株のネット取引が可能だが、NISAには対応していない。 |
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◆岡三オンライン | ||||
108~1100円 (約定代金による) |
○ | × | 約650本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (47社/0社) |
【岡三オンラインのNISA口座のおすすめポイント】 2020年1月6日より、ブルベアファンドも含む全ての投資信託の購入時手数料が完全無料に(ただし、ETF等の上場投資信託を除く)。積立買付時も購入時手数料が無料になる。NISA口座の株式売買手数料は有料だが、そもそも一般口座(と特定口座)の手数料はネット証券でも割安。NISA対応ではないがFXやCFD(くりっく株365)などの商品ラインナップも充実している。 |
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◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) | ||||
55~440円 (約定代金による) |
○ | × | 10本 (販売手数料無料) |
○ (21社/0社) |
【SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)のNISA口座のおすすめポイント】 顧客満足度調査の「ネット証券 手数料部門」で1位を獲得するなど、売買手数料の安さはネット証券でもピカイチ! NISAの場合、売買手数料が無料の証券会社もあるのでNISA口座しか利用しない株式投資初心者にはさほどメリットはないが、NISAをきっかけに長期的に投資を始めたいなら、手数料が安いSBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)はおすすめ! |
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※掲載情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。※1 1約定プランの約定金額120万円までの売買手数料。※2 各証券会社の投資信託サーチ機能をもとに計測しているため、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |