↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●水素 | ●カーボンニュートラル(脱炭素) | |||||
●脱プラスチック | ●少子化対策 | ●行政デジタル化 | ||||
●再生可能エネルギー | ●カー用品 | ●EC(ネット通販) | ||||
●親子上場 | ●RFID | ●ゲーム | ||||
●米株/治療薬 | ●米株/ワクチン | ●米株/ワクチン2 | ||||
●米株/年末年始 | ●米株/燃料電池 | ●米株/GAFA | ||||
●米株/バイデン大統領 | ●米株/DX | ●米株/金(ゴールド) |
政府は7月17日、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2020」を閣議決定しました。副題は「危機の克服、そして新しい未来へ」です。
この「骨太の方針2020」で、注力事項のひとつとして挙げられているのが「農林水産業の活性化」です。具体的には、「感染症の影響が広がる中、国際的な輸出制限等に対応し、国内の生産基盤を維持・強化し、食料自給率・食料自給力の向上、食料備蓄や輸入の安定化を図り、国民生活に不可欠な食料の安定供給を実現できる総合的な食料安全保障を確立する」と書かれています。
実際、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、食料生産国が自国を優先して食料品の輸出を制限する動きを取ったことは記憶に新しいところです。日本農業新聞によると、ロシアやセルビア、ベトナム、カザフスタン、インドなどで、米や小麦、食用油といった基礎的食品の輸出を差し止める動きが出ているとのことです。
こうした食料品の輸出制限の動きを受け、一時、株式市場でも「農業」関連や「食料」関連の銘柄に短期的な物色が見られましたが、その後はさほど話題に上がることはなくなり、現在に至っています。
食料危機を招く要因は、新型コロナウイルスだけではありません。
7月に入り、中国の中でも農業が盛んな地域のひとつである桂林市にバッタの大群が襲来し、大きな被害を出したことが伝えられています。また、最近では、長江流域において記録的豪雨により大規模な水害が発生。さらに、世界最大級のダムである三峡ダムが7月19日に、今年2回目となる流入水量のピーク超えとなり、今なおひやひやさせられる状況が続いています。こうした状況下、中国当局は必要な食料供給を確保するために「食糧生産用地」を拡大する方針を示し、急速に対応を進めていく可能性は高いでしょう。
長期的に見ると、世界的な穀物価格の高騰や異常気象を受けて、食料問題は世界規模でますます深刻化していくと思われます。投資家としても、食料危機に対する警戒感を改めて認識し、将来的なシナリオを想定しておく必要があるでしょう。
そこで今回は「食のサプライチェーン」に関連する銘柄を取り上げたいと思います。
「食のサプライチェーン」は、短期的な値上がりだけではなく、
中長期的にも成長が見込める投資テーマ
「食のサプライチェーン」とは、生産から流通、消費までを横断する流通業を中心とした供給網のことで、今回の新型コロナウイルスの感染拡大によって、大きなダメージを受けました。例えば、飲食店の休業による乳製品や食肉の需要減少や、学校給食の再開に伴う野菜価格の高騰など、その影響はさまざまな形で表れています。
そうした状況を少しでも改善するため、「食のサプライチェーン」のマネージメントがより重要になっています。食品の需要予測のほか、生産者と消費者を結ぶシステムの構築、さらに食品製造や流通に関わる現場における労働力不足などが問題視される中、事業支援やコンサルティング事業を手掛けている企業が注目されるでしょう。
なお、今回、「食品」関連や「農業」関連ではなく、あえて「食のサプライチェーン」関連を取り上げたのは、まず、「食品」関連や「農業」関連となると範囲が広すぎて銘柄の絞り込みが難しく、投資テーマとしては扱いづらいためです。また、今後、心配していたような輸出規制やそれに起因する食料危機が生じなかったとしても、食品周りの効率化に関する事業は中長期的に成長が見込めることも、大きな理由のひとつです。
【農業総合研究所(3541)】
「アジア太平洋地域急成長企業ランキング」にランクイン!
農業総合研究所(3541)は、農家の直売所事業が主力です。全国の生産者と提携し、農業総合研究所の集荷施設で集荷した新鮮な農産物を都市部のスーパーマーケットを中心としたインショップ形式の直売所で委託販売するプラットフォームを提供しています。また、6次産業化のサポートなどを行う農業コンサルティング事業も展開。さらに、2020年5月には「アジア太平洋地域急成長企業ランキング2020」において日本で51位(世界で272位)に入るだけでなく、農業部門では日本から唯一ランクインし、世界でも7位になったことを発表しています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【シノプス(4428)】
過剰発注による廃棄ロスを削減
シノプス(4428)は、小売業向けに日配品やパン、惣菜などに対応した需要予測型自動発注システム「sinops-R6」を提供。さらに卸売業向けには、単品ごとに需要を予測して発注を自動的にコントロールすることで、在庫を最適な状態に維持する自動発注システム「sinops-W」を提供しています。過剰発注による廃棄ロスを削減でき、経営効率を高めると同時に環境問題にも配慮できることから、「大量生産大量消費からの脱却」という意味でも注目度が高いでしょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【eBASE(3835)】
食の安全情報管理システム「FOODS eBASE」を手掛る
eBASE(3835)は、企業内での商品・コンテンツ情報の構築から一元管理、さらに企業間の商品情報交換を支援するデータベースソフトウエアを提供。食品業界向けとしては、食の安全情報管理システム「FOODS eBASE」を手掛けています。食の安全情報を収集し、原材料メーカーや加工食品メーカー、食品卸、食品スーパーなどへ提供する仕組みを構築。その情報をWebサイトや電子POP、チラシ、プライスカードなどを通じて、消費者にも開示することで、食品偽装問題を防止する支援機能も提供しています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【キーウェア(3799)】
熟練農業者の技能を可視化し、技能継承を支援
キーウェアソリューションズ(3799)はシステム開発を行う企業。熟練農業者の技能の可視化と技能継承の支援、および“強い産地”の仕組みづくりを支援するクラウドサービス「農業ICTソリューション OGAL(オーガル)」を提供します。最近では農業に興味のある若者が増加しているとの話がありますが、そうした層を引き寄せるためにも、今後、キーウェア製品の活躍には期待できます。
⇒キーウェアソリューションズ(3799)の最新の株価はこちら!

拡大画像表示
【セラク(6199)】
大手青果卸であるR&Cホールディングスと業務提携
セラク(6199)は2020年5月、売上高国内第2位の青果卸であるR&Cホールディングスと、スマート農業によって収集されたデータを青果流通領域にて活用するプラットフォーム構築を目的とした業務提携について合意。この提携を通じて、農業ITサービス「みどりクラウド」の普及拡大や食農データ流通プラットフォーム「みどりマーケット」の正式サービス化に向けた動きが加速することが期待されます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
新型コロナウイルス問題による食料問題が収束したとしても、バイオ燃料向けの穀物需要の増大や発展途上国の経済発展による食料需要の拡大などを背景に、食品価格の上昇傾向が続くと予測されています。さらに、日本の食品自給率は減少傾向にあり、食料の安定供給を確保する必要性も指摘されています。将来、重要な投資テーマとして「食のサプライチェーン」の関連銘柄をチェックしておきましょう。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒2020年・夏の日経平均株価は「夏枯れ」せずに「意外高」となる可能性が!「コロナ問題の長期化」を織り込んだ株式市場では、IT関連株などウィズコロナ株を狙え!
⇒高配当で“減配リスク”が低い「10年配当株」の魅力を解説! 過去の配当実績に加えて、利益率や自己資本比率、増益回数、時価総額などで“安定配当株”を発掘!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●水素 | ●カーボンニュートラル(脱炭素) | |||||
●脱プラスチック | ●少子化対策 | ●行政デジタル化 | ||||
●再生可能エネルギー | ●カー用品 | ●EC(ネット通販) | ||||
●親子上場 | ●RFID | ●ゲーム | ||||
●米株/治療薬 | ●米株/ワクチン | ●米株/ワクチン2 | ||||
●米株/年末年始 | ●米株/燃料電池 | ●米株/GAFA | ||||
●米株/バイデン大統領 | ●米株/DX | ●米株/金(ゴールド) |
【2021年1月2日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税抜) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1353本 | ― | |
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないが、1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。さらに、2020年のJCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、ネット証券部門の総合評価で1位を獲得! その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこ?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
||||||
【期間限定のお得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2650本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手。2020年10月から売買手数料を引き下げ、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引(私設取引システム)も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株が、2019年7月の値下げにより売買手数料が最低0米ドルから取引可能になったのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2020年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では、5年連続13度目の1位を獲得。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
||||||
◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
80円 ※ |
90円 ※ |
220円 ※ |
— | 30本 | — | |
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタート。買付時の売買手数料が無料というユニークな料金プランで、買付+売却のトータルで比較すると業界最低水準の売買手数料となっている。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになっている。また、東証上場の1015銘柄に限り1株単位での売買が可能! その売買手数料が日中なら約定金額の0.2〜0.4%と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのも大きなメリット。 ※ 売買手数料は買付時が無料で売却時のみ発生するので、他社と比較しやすいように売却時の売買手数料を1/2にしたものを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
||||||
【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税抜) | 1日定額(税抜) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2700本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜3%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、楽天カードで投信積立を行うと1%分のポイントが付与されるうえ、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能。楽天スーパーポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場! ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
100円 | 180円 | 450円 | 500円/日 | 1170本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料0ドルから買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップラクス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
80円 | 97円 | 180円 | 400円/日 | 2本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。取引手数料は、現物株、信用取引ともにネット証券最安レベル。現物株は、1約定ごとの「一律(つどつど)プラン」でなら、約定代金5万円以下なら売買手数料が50円。さらに、信用取引の売買手数料はなんと0円で、その手数料の安さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。口座開設から40営業日(約2カ月)までは、現物株、先物・オプションの取引手数料が無料になるキャンペーンも長年にわたって実施中。無料の取引ツール「livestarR2」は高機能化が進んおり、特殊注文機能も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較・2019年版】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
1約定ごと(税抜) | 1日定額(税抜) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 98円 | 241円 | 399円/日 | 115本 | ― | |
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 売買手数料は、1約定ごと、1日定額制ともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
80円 | 97円 | 180円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券のおすすめポイント】 国内株式と外国株のトレードに特化したネット証券で、最大のメリットは売買手数料の安さ。1約定5万円までなら50円(税抜)で売買可能! 大手ネット証券と比較すると、約定金額が大きいほど割安度が高い。また、売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもメリットだ。取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年2月からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。新規口座開設で1カ月間手数料無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円がキャッシュバックされる。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。 |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、国内株式のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
139円 | 300円 | 477円 | ― | 1179本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
|
【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
||||||
【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
1約定ごとの手数料がお得! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 日本株は、1日50万円までの 取引なら売買手数料が0円! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ!⇒ 関連記事 |