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2020年6月3日 ザイ編集部

株主優待名人・桐谷さんが「コロナ相場で儲けている株
&損している株」全10銘柄を公開! PC小売のアプライ
ドは66%、半導体のメガチップスは42%の含み益に!

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株主優待名人・桐谷広人さんの「コロナ相場」での投資行動をチェック! 桐谷さんが「コロナ相場」で儲けている銘柄と損している銘柄を、それぞれ5銘柄ずつ紹介!

発売中のダイヤモンド・ザイ7月号は、特集「コロナ・ショックの【個人投資家】悲喜こもごも&売買顛末記」を掲載! この特集では、これまでダイヤモンド・ザイに何度も登場した有名個人投資家や一般の個人投資家など、全1272人の個人投資家に取材やアンケートを敢行! 歴史的な大暴落となった「コロナ・ショック」発生時の「投資行動」や「売買した銘柄」「投資成績」などを聞いている。

今回は特集の中から、株主優待名人・桐谷さんの「コロナ相場で儲けた&損した株」を抜粋!「コロナ相場」で137銘柄も買ったという桐谷さんに、その中でも含み益が大きい銘柄と含み損が大きい銘柄を教えてもらった。また、含み損を抱えた銘柄にどう対処するかも聞いているので、株主優待株や高配当株で損失を抱えている人は、参考にしてほしい!
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「コロナ相場」で安くなったところを137銘柄買い増し!
3月19日の底打ち後、多くの保有株は上昇基調に

株主優待名人で億トレーダーの桐谷広人さん株主優待名人で億トレーダーの桐谷広人さん

 2020年2月25日の急落以降、日本株を買いまくっているという株主優待名人の桐谷さん。その様子は、6月号のダイヤモンド・ザイに掲載された、この記事でも紹介したとおりだ。
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 上記の記事では、2月25日~3月23日までの間に、桐谷さんが67銘柄も買っていたことをお伝えしたが、今回新たに取材したところ、4月はさらに70銘柄を買い増していたことが判明! つまり、桐谷さんは「コロナ・ショック」後の2~4月の間に、全部で137銘柄も買ったことになる。

 67銘柄買っていた時点では、ほぼすべての保有株が値下がりし、「1億円超の含み損」だと語っていた桐谷さん。さらに大量に買い増した後の運用成績は、一体どうなっているのだろうか?

 「株価が下がっていく局面で買ったので、3月10日までに買った株は含み損ばかり。でも、それ以降に買った株はプラスになっている株が多い。4月に買った株はほぼすべてプラスですよ」(桐谷さん)

 日本株が3月19日の大底の後に反発したため、それまで買い続けた株が徐々にプラスに転じたというわけだ。

 「急落局面で損をするのがイヤだという人もいるでしょうが、余裕資金で現物株を買う分にはそれほど怖くない。配当と株主優待を受け取りつつ、いつか来る反発をなが~い目で待てばいいんです」(桐谷さん)
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3月に投資して、早くも+66%の利益を上げた銘柄も!
桐谷さんが「儲けている株」&「損している株」を公開!

 ダイヤモンド・ザイ7月号では、桐谷さんが「コロナ相場」で買った137銘柄のうち、特に「儲けている株」と「損している株」を12銘柄ずつ紹介している。以下に、それぞれ5銘柄ずつ抜粋しよう。

■桐谷さんが「コロナ相場」で儲けている5銘柄は?
銘柄名(コード) 平均単価
(購入日)
株価
(5/7)
含み益率 最新株価
アプライド(3020) 1190円
(3/13)
1980円 66.4%
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メガチップス(6875) 1090円
(3/13)
1553円 42.5%
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パートナーエージェント
(6181)
150円
(4/1)
208円 38.7%
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ウイルテック(7087) 562円
(4/6)
762円 35.6%
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ビーネックスグループ(2154) 507円
(4/13)
676円 33.3%
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■桐谷さんが「コロナ相場」で損している5銘柄は?
銘柄名(コード) 平均単価
(購入日)
株価
(5/7)
含み益率 最新株価
エスクリ(2196) 691円
(2/25、2/26)
373円 -46.0%
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ペッパーフードサービス
(3053)
780円
(2/27)
423円 -45.8%
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RIZAPグループ(2928) 185.3円
(2/25、3/9、
3/27、3/30)
116円 -37.4%
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ニチリン(5184) 1700円
(2/26)
1162円 -31.6%
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JVCケンウッド(6632) 220円
(2/28、3/6)
158円 -28.2%
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 桐谷さんが「コロナ相場」で買った株の中には、すでに急上昇している銘柄もある。最も「含み益率」が高いアプライドは、3月13日に購入して、なんと66%のプラスになっている(5月7日時点)。

 「以前は株価が好調で買うタイミングを逃していました。ですが、急落した3月13日に買い、株主優待+配当利回りは5%超に! 株主優待のポイントはさまざまな品物と交換もできますね」

損をしている銘柄は売らずに堪える!

 アプライドはPCの小売店を展開し、法人向けにも販売。テレワークの普及を追い風に、早くも株価が上昇した。ただ儲けている株がある一方で、損失を抱えている銘柄もある。

 「結婚式場を運営するエスクリは、2月に株主優待の拡充を発表。ギフトショップの買い物クーポンがもらえるようになり、買い増ししたのですが……。新型コロナウイルスのせいで結婚式を開催しづらくなり、株価は急落してしまいました」
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エスクリ(2196)、株主優待を変更!「レストラン割引券+ウェディングアイテムチケット」に加え、“記念品専門ショップ”のクーポン(2000~1万円分)を贈呈へ

 まだ業績に明るい展望はないが、こうした含み損の株も、桐谷さんが損切りすることはない。

 「たしかに多くの銘柄で業績が悪くなり、減配も続くと思います。でも新型コロナウイルスの影響がなくなれば、その状況も一気に変わります。配当利回り5%超の銘柄が300以上もある中、買いたい株はまだまだ豊富。これからも買い続けます!」

 さて、ここまでダイヤモンド・ザイ7月号の特集「コロナ・ショックの【個人投資家】悲喜こもごも&売買顛末記」から、株主優待名人・桐谷広人さんが「コロナ・ショック」で儲けている株と損している株を抜粋した。誌面では、ほかにもさまざまな有名投資家の売買顛末記を紹介。「コロナ相場」での行動について個人投資家1272人に聞いたアンケートの結果も公開しているので、誌面も併せてチェックしてほしい!
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先行き不透明な相場環境の中、注目すべき銘柄とは?
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 発売中のダイヤモンド・ザイ7月号の大特集は「コロナ禍でも株価が上がる!【逆襲の日本株】厳選96銘柄」! 株式市場は「コロナ・ショック」で大きな打撃を受け、株価が急落した銘柄が多い。しかし、こんな状況下でも、株価上昇が期待できる銘柄は存在する。そこで、この特集では、新型コロナウイルスの感染が拡大しても業績を伸ばせる株や、実力があるのに「コロナ・ショック」で売られすぎた優良株などを厳選して紹介! さらに、“アフターコロナ”の投資戦略も解説しているので必見だ!

 ほかにも、「コロナ・ショック」で注目度が増している金(ゴールド)にスポットを当てた「財産を守るための金(ゴールド)投資」「コロナ禍で株主総会はオンライン参加が増加!」「最新決算でわかった【強い株】」「ネットの中傷と戦うときのお値段」「自腹でガチンコ投資!【AKB48】株ガチバトル」など、読みごたえのある特集が盛りだくさん!

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