↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
米国株式市場は、相変わらず不安定な値動きを続けています。
10月7日のNYダウは3日続落し、前日比630.51ドル(2.11%)安の2万9296.79ドルでした。また、ナスダック総合株価指数も大幅に3日続落して、同420.91ポイント(3.80%)安の1万652.405ポイントでした。7日は、9月の米・雇用統計の内容に加え、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)と韓国サムスン電子の悪決算が相場の下げ要因となりました。
そして、週明け10月10日のNYダウは4日続落し、前週末比93.91ドル(0.32%)安の2万9202.88ドル。ナスダック総合株価指数も4日続落して、同110.30ポイント(1.04%)安の1万542.10ポイントと、年初来安値を更新しました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
11月のFOMCでも「0.75%の利上げ」が決まるとの見方が強まるなど、
FRBの金融引き締め意欲はまったく衰えることなく継続の見通し
10月4日に発表された9月の米・雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比26万3000人増と市場予想の27万5000人増ほど増えなかったものの、失業率は3.5%と市場予想や8月実績の3.7%を下回りました。また、平均時給の伸び率は、前年同月比5.0%と市場予想の5.1%を下回ったとはいえ引き続き高い水準でした。これを受けて市場では、FRBが積極的な金融引き締めを継続するとの見方が一段と強まり、その結果、米国10年債利回りは上昇し、10月10日には前日比で0.06ポイント高い3.88%で取引を終えました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、次回11月のFOMCでは引き続き0.75%の利上げが決まるとの見方も強まりました。ちなみにブルームバーグの報道によると、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は10月6日、「基調的なインフレがしっかりとピークをつけ、できれば再び下向きになるいくらかの兆候が見られるまで、私には休止を宣言する用意はない。休止はかなり遠い先になると考える」と述べました。
また、NY連銀のウィリアムズ総裁は7日の講演で「金利をさらに上昇させ、金利をインフレ率以上の水準にすれば、需要と供給が制限されてインフレを速やかに低下させることができる」と述べ、その過程で失業率が上昇する可能性が高いと警告しました。
そして、ブレイナードFRB副議長は10月10日の講演で「金融引き締めの累積効果が広く経済におよび、インフレが減速するには時間がかかる」「(金融政策は)しばらくの間、引き締め的になる」との認識を示しました。
これらの発言で分かるように、FRBがインフレ退治のための金融引き締め意欲はまったく衰えていません。
「米国の金利上昇」と「半導体関連企業の業績悪化懸念」によって
ハイテク・グロース株が下落し、日経平均株価の足を引っ張る形に
一方、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は10月6日、2022年第3四半期の売上高が約56億ドルと、従来予想を約10億ドル下回る見込みだと発表しました。また、7日にサムスン電子が発表した2022年7~9月期の営業利益は32%減となり、新型コロナウイルス禍以降、初の営業減益となりました。
拡大画像表示
パソコンやテレビ、家電などでの「コロナ特需」の消滅や世界景気の減速を受けた半導体需要の弱含みなどで、半導体関連企業の世界的な収益悪化への懸念が強まっています。このため、10月7日のSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は前日比152.09(6.06%)安の2万356.75と大幅に下落、週明けの10日も同指数は前週末比81.41(3.45%)安の2万275.34と続落しました。
米国の金利上昇と半導体関連企業の業績悪化懸念を主因に、高PERのハイテク・グロース株には強烈な逆風が吹き続けています。この影響は、当然のことながら東京株式市場にもおよぶことでしょう。よって、半導体関連を中心に値がさハイテク株の下落が日経平均株価の足を引っ張ることになる見通しです。
円安によって加速する海外投資家の日本株売りを
自社株買いと個人投資家の買いが吸収する形に
それにしても、海外勢の日本株売りが加速・継続しています。9月第4週(9月26~30日)は、海外投資家の現物と先物の合計売越額が2兆円を超え(現物5644億円+先物1兆5715億円)、データをさかのぼれる2012年以降で最大でした。また、2022年4~9月の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物株を1兆5281億円売り越しました。半期での売り越しは2021年上半期から3期連続で、過去10半期で見ると9回目です。急速な円安でドル建てでの価値の目減りが悪材料視され、日本株売りを加速していると見られています。
一方、積極的な自社株買いが行われているため、事業法人の買い越し額は2兆9815億円と半期で過去最大となりました。また、個人は3半期連続の買い越しで4~9月は1兆4517億円と、半期としてはデータをさかのぼれる1983年以降で最大でした。このように、自社株買いと個人の買いが、海外勢の売りを吸収しています。このため、日本株の下値は堅そうです。
日経平均株価は10月3日で短期的な底入れを果たし、
現在は2万5621.96~2万6300.86円をメドに二番底を模索中!
日経平均株価については、10月3日の2万5621.96円で短期的な底入れを果たしたと見ています。一方、戻り高値(目先天井)は6日の2万7399.19円で、上げ幅は1777.23円でした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
この上げ幅に対する61.8%押しは2万6300.86円です。最大で2万5621.96円まで下げて「ダブル・ボトム」を形成するケースを想定しつつも、61.8%押しの水準まで下がれば「調整値幅は十分」と見ています。
よって、10月3日の2万5621.96円が一番底、6日の2万7399.19円がネックライン、現在が二番底 形成中で、そのメドは2万5621.96~2万6300.86円と考えています。ただし、2万5621.96円を明確に割り込むようだと「底入れシナリオ」はいったん白紙に戻します。
ただし、仮に二番底を入れた後に、ネックラインの2万7399.19円を超えて上昇したとしても、その上昇波はしょせん「ベアマーケット・ラリー(下落相場中の一時的な上昇」となるでしょう。なぜならば、前述のように、FRBがタカ派スタンスを一切崩していないからです。「FRBが金融引き締めスタンスを崩すという見通しが立つまでは、世界の株式市場の中長期的なベアマーケットは続く」との見方は不変です。
とにかく、投資家は「Don’t fight the FED(フェドと戦うな:FRBが打ち出す方針に逆らわずに素直に従え、という意味)」を常に意識しておかないといけないと思います。世界的な株式の長期の上昇トレンドは当分発生しないことを前提に、相場と向き合っていくべきだと考えます。当面は、短期スタンスの戦略で上手く立ち回ってください。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる4つのサービス(LINE証券・ワン株・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒小説家・原田ひ香さん&株主優待名人・桐谷広人さんによる異色のスペシャル対談が実現! お金の達人2人が考える豊かな人生を送るためのお金の使い方とは?
⇒ふるさと納税サイト「ふるなび」で「d払い」を利用すると、最大4.5%分のdポイントが貯まってお得!「ふるさと納税」で寄付するなら金・土がおすすめ!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |