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インド株が絶好調な理由と、つみたてNISAで買える「インド株投信」を解説! 新興国の中でも人口増加や経済政策の奏功で波に乗るインド株に投資する方法!

2023年11月2日公開(2024年6月18日更新)
ザイ編集部
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いま「インド株」が絶好調な理由とは?「つみたてNISA」で唯一買えるインド株投信も紹介!

発売中のダイヤモンド・ザイ12月号では、特集「絶好調の【インド株投信】を買え!」を掲載! 目下、急成長しているインド経済。株価もこの10年で大幅に伸びており、今後も中長期で成長は続く見通しだ。そこで気になるのがインド株。日本からは個別株に投資することができないので、注目すべきは投資信託かETFということになる。そこで、この特集ではインド経済好調の理由を掘り下げるとともに、おすすめのインド株投信やETFをピックアップしている。

今回はその中から、つみたてNISAで唯一買えるインド株投信を取り上げるので、投信選びの参考にしてほしい!

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インド株は、この10年間で3.5倍に急成長!
コロナ・ショックからの回復も早く、新興国では一人勝ち状態!

 「インド株」が絶好調だ。下のチャートはインド、日本、米国、中国の代表的な株価指数の過去10年間の推移を示したもの。インド株は、この10年で3倍超に上昇している。米国や日本も2倍以上に上昇したが、それをはるかに超える成績だ。

 コロナ・ショックからの回復が他国に比べて目覚ましいのも、インドの特徴だ。2020年3月から2023年8月までの間で、日米の株はともに70%上昇したが、インド株は両国をはるかに上回り、2倍以上も上昇した。13%の上昇にとどまった中国株とは対照的と言えるだろう。

インド経済を牽引するモディ首相。インド経済を牽引するモディ首相。

 新興国株といえば、前々からBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の市場が注目されてきた。しかし、経済政策に多くの不安を抱えるブラジル、世界の経済システムから事実上排除されているロシア、不動産不況など問題が頻発している中国と比較すると、インドの成長は群を抜く。

 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの堀江正人さんは「新興国株式市場では、インドの”独り勝ち”状態が続くでしょう」と予測する。「現政権の施策で、インド経済の底上げが促された。株価が上昇する流れは、中期的に続くとみています」(堀江さん)

 成長が見込まれる理由は、大きく3つある。

 一つは「人口が増え続けていること」だ。国連の推計によると、インドは2023年4月末で人口が14億2577万人に達し、中国を追い越して世界1位になった。しかも「今後10年間程度は毎年、東京23区民とほぼ同数にあたる1000万人のペースで生産年齢(15~64歳)人口が増えていく」と、ニッセイ基礎研究所の斉藤誠さんは言う。

インドの平均年齢は28歳。

 日本の高度経済成長も、生産年齢人口の増加が大きな要因だった。それが今、インドで、日本よりもっと大きなスケールで起きている。活力が生まれないわけがない。

 シンクタンクの日本国際問題研究所は、インドの「人口ボーナス期」(生産年齢人口が、その他の人口の2倍以上あるなど大幅に多い期間。経済活動が活発化しやすく、福祉や教育などの負担が少なくすむ)は、2040年代後半まで続くと予測する。”雇用を吸収する産業の育成”という課題をクリアしていけば、爆発的な経済成長の可能性が高まるだろう。
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人口が多いため、自国内での消費活動が堅調!
海外マネーを大量に呼び込む現政権の政策も奏功!

 インドの成長が見込まれる2つ目の理由は「消費が分厚く堅調で、公共投資も拡大していること」だ。

 他国との貿易依存度が高い外需主導の国は、世界経済の変動の影響を受けやすい。アジアでいえばベトナムやマレーシア、タイがそれにあたる。いずれの国も、GDPにおける輸出の比率が50%以上を占めており、世界経済の減速につれて、自国の経済成長も減速している。

 「その点、インドの輸出比率は21.5%。輸出動向が経済を左右する部分が少ない国の一つと言えます」(斉藤さん)

 世界1位の人口を背景に、自国内で消費活動が堅調。これに加えて、公共事業も経済を活性化させる。2023年度(2023年4月~2024年3月)の国家予算では、国内のインフラ整備が主な用途となる資本支出として、10兆ルピー(約16兆円)を計上。前年度比で33%も増額して、鉄道や航空などの整備を大胆に進めている。こうした施策は、中長期的な経済成長に大いに寄与するとみられる。

 続いて、インドの成長理由の3つ目は「海外マネーを大量に呼込む政策が続いていること」だ。インド経済を発展させたのは、モディ首相率いるインド人民党(BJP)政権の手腕によるところが大きいと、堀江さんは話す。

 「インドは長らく社会主義的な経済統制を行ってきましたが、1990年代から自由化に踏み切りました。その効果は2000年ごろから表れ始めたのですが、これをさらに推進させたのが、2014年の総選挙でのBJPの勝利でした」(堀江さん)

 BJP政権は、さまざまな規制緩和を進め、企業間の競争を促す政策を実行している。「こうした政策が評価されて、海外から投資マネーが流入し、株価が上がっています。この流れは中長期的に続くと考えます」(堀江さん)

 インドの泣き所は、工業製品の生産設備が足りないこと。一方、需要のほうは非常に多い。「需要超過の状態だから、インフレになりやすい。ただ、そのあたりは徐々に改善中です」(堀江さん)

「メイク・イン・インディア」がスローガン

 生産設備の拡充でも、BJP政権が音頭を取っている。その政策のスローガンが「メイク・イン・インディア」。インドでモノづくりをしましょうと、外資系企業などに呼び掛けて、工場建設などの実需を拡大させている。

 「今、インドはインド洋の対岸にある、ケニアなどの経済発展中のアフリカ諸国に対し、自動車などの輸出を計画しています。ケニアはインドと同じく英語圏で左側通行だから、自国の車をそのまま輸出できます」(堀江さん)

 インフラが整い、メイク・イン・インディアが進めば、インドは中国や東南アジアに匹敵する工業大国となるかもしれない。
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日本で買えるインド株投信はどんどん増加中!
ただし、つみたてNISAで買えるのは「iTrustインド株式」のみ

 こうした状況下で、世界中の投資家が注目するのがインド株だ。ただ、日本ではインドの個別株を買えないので、投資信託やETFを通して投資することになる。近年のインド株投信は、株価指数を大きく上回る好成績なアクティブ型や、低コストのインデックス型など、バラエティに富んだ商品が揃っている。

 ここでは、そんなインド株投信のうち「つみたてNISA」で唯一買うことができる商品を紹介しよう(※基準価額、純資産、運用成績、組み入れ銘柄は2023年8月末時点。信託報酬は9月末時点)。

 現状、つみたてNISAで唯一買えるのはiTrustインド株式/ピクテ・ジャパンだ。

 iTrustインド株式/ピクテ・ジャパンは、2018年4月より運用。2023年3月に信託報酬を1%未満に引き下げた。直近の投資銘柄数は24と、かなりの集中投資が特徴と言える。投資家からの人気は高く、SBI証券が発表しているつみたてNISAの積立設定金額ランキングでも上位だ(2023年9月の取引では4位にランクイン)。
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「つみたてNISA」で人気の投資信託ランキング!【2023年10月】SBI証券「つみたてNISA」口座での積立金額&積立件数が多い投資信託ランキング公開!

 肝心の成績は、1年・3年・5年とも指数を上回ってはいるが、ややもの足りない水準と言えるかもしれない。前述のように、インド株投信には好成績の商品も多い。今のところ、iTrustインド株式/ピクテ・ジャパンしかつみたてNISAでは買えないが、2024年から始まる新NISAの成長投資枠で、その他の好成績投信を狙ってみるのもおすすめ。今からチェックしておこう!
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「新NISA」が始まる前に準備すべきことを解説! すぐに「つみたてNISA」口座開設&積立投資を始めるほか、「成長投資枠」の使い方、「iDeCo」の併用も検討しよう

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「新NISA」の取扱商品や売買手数料を徹底比較!

※表内のデータは、情報更新時に公表されている「新NISA」の情報をまとめたものです。
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※1
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5,0%
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ネット証券大手の一つで、新NISA口座では日本株の売買手数料無料に加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の積み立ては「100円」から可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べる。三井住友カードなどによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用すると、カードの種類やその他の条件によってポイントが貯まる。「投信マイレージ」では保有額に応じたポイントも獲得できる。「成長投資枠」では米国株、中国株、韓国株、ロシア株(受付停止中)、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株など海外株も豊富。単元未満株(1株から日本株が買える)「S株」は東証の全銘柄が対象で、成長投資枠で投資可能。売買手数料はゼロ円だ。「S株」では積立サービス「日株積立」を開始。株数指定(1 株単位)、金額指定(1000円以上、500円単位)で積立ができるようになった。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応しているのも便利。「J.D.パワー2024年NISA顧客満足度調査 」<証券部門>にて、総合満足度ランキング1位を受賞した。
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つみたて投資枠 成長投資枠 クレカ積立
還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
233本 無料 実質無料 1164本 0.73〜
1.1%
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新NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、米国株、中国株の売買手数料もキャッシュバックで実質無料。マネックス証券は以前から米国株と中国株の取引に力を入れている証券会社で、新NISA口座でも米国株は約5000銘柄、中国株は2600銘柄以上が購入できる。「つみたて投資枠」の対象投資信託のラインナップも豊富。最低購入金額が原則100円で、少額からつみたてNISAを始めることができる。すべての投資信託の販売手数料が無料! 投資信託を保有すると、ほとんどの投資信託で年率0.03〜0.26%の「マネックスポイント」や「dポイント」がもらえる​のも嬉しい。ポイントはAmazonギフト券などに交換できる。しかも、投資信託の積立購入のときに「マネックスカード」や「dカード」で支払うと最大1.1%分のマネックスポイントやdポイントが貯まる単元未満株取引「ワン株」では買付手数料が無料。売却手数料も新NISA口座ならキャッシュバックされるので実質無料だ。2024年3月末から「ON COMPASS」がNISA成長投資枠での利用に対応した。「ON COMPASS」は2023年4月の金融庁公表調査、3年・5年リターンで1位を獲得したおまかせ資産運用サービスだ。
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還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
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還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
236本 無料 無料 1089本 1.0%
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新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料!「つみたて投資枠」の投資信託の種類も多く、「100円」から購入が可能なので投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。「au Payカード」で投資信託を積み立てると最大1%のPontaポイントが貯まるほか、投資信託の保有額に応じてもPontaポイントが貯まる(「au ID」の登録が必要)。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」も便利。通常「プチ株」の購入には手数料が発生するが、「プレミアム積立(プチ株)」の場合、買付手数料が無料。なお、NISA口座(成長投資枠)ならスポット取引でも売買手数料が無料となっており、コスト面でもお得だ。新NISA口座の開設者は特定口座での現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」がある(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。
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国内株 米国株
149本 137〜2200円
(約定代金による)
534本
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2023年11月から投資信託情報サービス「日興の投信NISA」を開始。数多くの投資信託のなかからおすすめの21本に絞り込んでいるうえ、「なにごともバランスが大事よ」「私は世界の成長にかける」といったタイプごとに5〜6銘柄をピックアップしてくれるので、自分好みのNISA対応ファンドを選ぶ助けになる。SMBC日興証券では一部の投資信託で買付手数料が必要となるが、積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料となるので、上手に活用したい。
また、外国株式は、オンライントレードでは取引できないので注意しよう。単元未満株取引「キンカブ」は「100円以上、100円単位」の金額指定で株が買えるのがメリットで、dポイントでも株式投資ができる。「キンカブ」は売買手数料は無料で、100万円以下の買付ならばスプレッドも0%となっている(100万円超の買付時や売却時はスプレッド0.5~1.0%)。
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※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
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91本 実質無料 332本
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2024年1月4日以降、新NISA口座では、日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料に(上限なし)。投資信託は従来から購入手数料が無料となる「ZEROファンドプログラム」を行っているため、一括購入、積立買付とも手数料が無料だ。投信積立については、1銘柄あたり毎月100円から。低コストの人気ファンドを数多く取りそろえている。ファンド選びに迷った場合は、各自のリスク許容度に合わせた銘柄と投資割合を提案する「投信ロボ」が心強い。また、投資信託の平均保有残高が1000万円以上(プラチナ)、3000万円以上(プレミアゼロ)の場合は、信用取引の手数料が優遇されたり、IPOの当選確率がアップするサービスも提供している。単元未満株の取引も可能で取扱銘柄数も多いが、売買手数料は約定代金2万円まで220円、3万円まで330円、10万円まで660円(すべて税込)などだ。
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還元率 
※1
投資信託 株式売買手数料(税込) 投資信託
国内株 米国株
37本 無料 95本
【GMOクリック証券の新NISA口座のおすすめポイント】
新NISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。「100円」から積立が可能なのも魅力。GMOクリック証券は、ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、個人投資家の支持を集めている。新NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、新NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ!
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※1
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資産残高の0.693〜0.733%(年率・税込)※
【ウェルスナビ(WealthNavi)の新NISA口座のおすすめポイント】
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国内外のETFに分散投資をするロボアドバイザー「ウェルスナビ」はNISA口座にも対応。5つの質問に答えるだけで最適なポートフォリオを提案し、毎月自動的に積立投資をしてくれるので、初心者でも簡単に効率的な運用を実行できる。2024年からの新NISAなら、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で資産を購入することで最大で年360万円まで投資可能! 運用コストとしては、一般的な証券会社のような売買手数料ではなく、資産残高に対して決まった割合のサービス利用料を負担する形なので要注意。また、楽天証券と提携した「ウェルスナビ×R」も提供している。その場合、楽天カードや楽天キャッシュを利用し、楽天ポイントを貯めたり、楽天ポイントを利用した購入・積立が可能となる。

※ NISA口座に自動積立だけで入金した場合で試算した手数料。リスク許容度(ポートフォリオ)により異なる。また、各商品の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れた場合は、手数料が表記の範囲を超えて変動する可能性がある。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。※1 年会費無料のクレジットカードの場合。※2 1約定ごとプランで約定金額240万円までの売買手数料。

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●2024年秋のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート


◎第2特集
ITはもちろん高配当株や割安株も上がる!
人気の米国株150診断

●米国株大予測!
S&P500指数の今後を予想!
米国経済&業績はどうなる?/利下げでどんな株が上がる?
●Big8を定点観測
●買いのオススメ株
●人気の124銘柄を徹底診断


【別冊付録】
全上場3914社の最新理論株価
理論株価より割安な株は2645銘柄!


◎第3特集
利子で儲ける!
あつまれ!元本確保型商品

●定期預金/個人向け国債/新窓販国債/地方債/社債

 

◎第4特集
攻めと守りで考える!
NISA「オルカン」「S&P500」の次の一手!

●あなたに最適な投資信託を診断!
●攻めの投信:半導体・AI株/インド株/日本の成長株
●攻め&守りの投信:安定株
●守りの投信:金(ゴールド)

 

◎連載も充実!

◆NEWS:桐谷さんなど5人の株の達人から学ぶ暴落相場の必勝法!
◆連載2回目:ZAi編集部の新人・ザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人
「社会保険って何で払うの? 5つの社会保険でもらえるお金を知ろう!」
◆おカネの本音:鈴木おさむさん(エンジェル投資家&元放送作家)
「51歳で放送作家を引退。投資ファンドをつくり革新的企業を生み出す」
◆マンガ恋する株式相場「大暴落!キモチも株価も乱高下」
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