「インド株」の魅力や展望、投資する際の注意点を、インド最古の運用会社のファンドマネージャーがわかりやすく解説!
発売中のダイヤモンド・ザイ2024年3月号の巻頭特集は「インド株投信ファンドマネージャー&東証改革のメンバーにスペシャルインタビュー【未来の成長の道筋】を聞く!」。特集前半では、個人投資家の大注目を集めている「インド株」について、同市場の専門家であるファンドマネージャーのアジェイ・ティアギさんにインタビュー。後半では、上場企業に対して「PBR1倍割れの解消」や「投資単位の引き下げ」を促すなど、相場に大きな影響を与えている東証改革のメンバーに、その狙いを聞いている。
今回はこの特集から、新NISAの「成長投資枠」でも投資できる「SBI・UTIインドファンド」のファンドマネージャーのインタビューを公開! 話題のインド株に興味がある人は、ぜひチェックを!
【※関連記事はこちら!】
⇒【新NISA】好業績な「おすすめ高配当株」ランキングのトップ10を発表! 配当利回り5%超の「JT」や、4%台の「ソフトバンク」「神戸製鋼所」「武田薬品」などに注目
モディ首相の経済政策が奏功し、中間層の消費が猛烈に拡大中!
加速度的な成長は当分続く見通しで、長期投資に最適!
──インドの実質GDPの平均成長率は、過去10年間で5.7%です。高成長の原動力は何ですか?
ティアギ インドの経済成長の原動力は中間所得層の「消費」の拡大です。人口が14億人以上いて、その中でも中間所得層が急拡大しています。これに伴い、国内の消費がすさまじく伸びているので、世界経済がたとえ低迷したとしても、インドの成長はダメージを受けにくいと思います。
──ほかの新興国と比べたインド株の魅力を教えて下さい。
ティアギ ほかの新興国とのもっとも大きな違いの一つは、コンスタントに成長を続けていること。このように長期にわたって成長を続けている市場は、ほかにありません。
今すでに名目GDPが3.4兆ドルと、世界で5番めの規模になりました。そして、これからも当面は年6%以上で成長すると考えられています。つまり、経済規模が大きい国でありながら、高い成長を続けているのが魅力です。
──経済規模は、ある程度大きくなったら成熟し、成長が止まるという過程を経るものですが、インドはいつまで成長すると思いますか?
ティアギ 経済の減速は、1人あたりGDPが1万ドルくらいのミドルクラスの国に見られる現象です。インドの場合、1人あたりGDPはまだ2000ドル台で、今は所得水準が低い国に属しています。
成長しきってスタグフレーション(景気後退の中でのインフレの同時進行)になるには、数十年かかると思います。2050年まで、15~64歳の生産年齢の人口が今後15%も伸びると見込まれています。これが労働力となり、消費に結びついて中間層の拡大につながっていく。若年層の構成比率が高いというのが魅力です。
──モディ首相の掲げる製造業振興を目指す政策「メイク・イン・インディア」の成果は?
ティアギ ここ4~5年、米国と中国の貿易戦争が顕著になってきています。また、コロナ禍で中国がロックダウンとなり、グローバル企業におけるサプライチェーンの問題も生じました。地政学的な問題などで、中国を信用しきれないという状況があります。こういった背景があることから、世界の多くの企業がアウトソースの拠点を分散させようとしています。低コストで信頼できて、納期が守れる拠点を求めているのです。
インド政府は、2020年からインドに生産拠点を作った企業にインセンティブを渡す生産連動型奨励策(PLI)を導入するなど、製造業の呼び込みに熱心です。PLIの初期の成功事例はアップル。同社は、iPhoneのインドでの生産比率を今後数年間で20%まで引き上げる計画です。たった3年前に始まった政策ですが、アップル以外にも、化学品や医薬品、自動車部品、エレクトロニクスの分野で成功事例があります。
──モディ首相の国内の評価は?
ティアギ モディ首相の支持率は非常に高い。その中でも一番評価されている政策は、国民の金融への取り込み(ファイナンシャル・インクルージョン)です。一番の功績だと思います。これにより、低所得層を含む5億人の銀行口座が開設されました。おかげで低所得層へも政府の補助金が行き渡り、不正も防げるように。また、キャッシュレス経済が進むという効果もありました。
──モディ首相の後継者がいないという話も聞きます。
ティアギ モディ首相は73歳ですが、経験豊富で体力的にも元気でアクティブです。次の任期(※2024年の総選挙で勝てば、任期は5年で2029年まで)で最後になるとは思いますが、モディ首相が率いるインド人民党(BJP)には、有望な人材がたくさんいます。成長経済は引き継がれるでしょう。
──生産年齢人口が今後さらに増加していく中で、産業の受け皿は問題ないでしょうか?
ティアギ 先ほど話した「メイク・イン・インディア」の政策が、解決策になると思います。生産拠点を作って国内の需要にもつなげ、それが輸出にもつながる。サービス業は高学歴の人を吸収しますが、生産拠点が集まることは、ブルーカラーの労働力の受け皿にもなります。
──インド経済のリスクはどんな点でしょうか?
ティアギ 考えられるリスクは3つです。最大のリスクは、原油価格の上昇です。原油は80%を輸入に頼っているので、原油価格の上昇は経済にダメージを与えます。2つめのリスクは非常に低い確率だと考えていますが、中国との戦争です。敵対しがちな隣国ということで、リスクだとは思います。そして、3つめのリスクは、経済がある程度成長したことに満足してしまい、改革などが進まなくなることです。
──インド株の動きの特徴は?
ティアギ 当然ですが、株価は企業利益の成長に伴って動きます。過去30年間、企業の高い利益成長がインドの株式を引っ張ってきました。インド企業の利益成長率は平均で年12%くらい。株価も同じスピードで上昇しています。配当を出すより、利益を成長投資に回す企業が多いのが特徴です。
──ティアギさんが運用しているインド株投資信託「SBI・UTIインドファンド」は、現状56銘柄に投資していますが、これは集中投資ですか?
ティアギ これらの銘柄で、インド株式市場の成長を十分に捉えられると考えています。ただ、我々はセクターに関しては集中投資をしています。私が運用する投資信託の運用哲学は「ハイクオリティ」な銘柄を選択するというもの。ハイクオリティとは、長期的に安定してキャッシュフローが高く伸び、バランスシートが強固といった銘柄です。
なので、ビジネスサイクルに業績が左右されるコモディティ関連やエネルギー、インフラ、不動産、航空には投資していません。これは、高い利益率で企業活動ができないセクターと考えているからです。
集中して投資しているのは「金融」「消費財」「IT」「ヘルスケア」「自動車」の5セクターです。特に、これまでのインド経済を牽引してきた「金融」「消費財」「IT」の3つのセクターには、今後も注目しています。
【※関連記事はこちら!】
⇒インド株が絶好調な理由と、つみたてNISAで買える「インド株投信」を解説! 新興国の中でも人口増加や経済政策の奏功で波に乗るインド株に投資する方法!
──インド株の買い時は?
ティアギ インドは今後数十年は成長し続ける国です。そのため、日本の個人投資家には、タイミングを見て1~2年の投資をするのではなく、長期で忍耐強く投資することを勧めています。
【※関連記事はこちら!】
⇒新NISAの「4つの基本戦略」を解説!「つみたて投資枠」での積立投資におすすめの投資信託、「成長投資枠」で買えるナスダック100や連続増配株投信なども紹介!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |