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今週の日経平均株価は、連日1000円超の急騰・急落が続くなか、
米中貿易摩擦の激化が警戒されて一時3万1000円を割り込む局面も
今週(4月7〜11日)の日経平均株価は下落し、最終的に先週末と比べて195.00円(0.58%)安い3万3585.58円で終えました。

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先週末4月4日の米国市場は、トランプ大統領の発表した相互関税に対して中国が報復措置を実施したことで、世界的な貿易戦争が激化することへの懸念が市場心理を悪化させ、日経平均株価を含む主要な株価指数は軒並み5%を超える下落となりました。
この影響から、週明け4月7日の日経平均株価は2644円安の急落となり、一時は2023年10月31日以来、約1年半ぶりに3万1000円を割り込みました。
翌4月8日は、前日7日(米国時間)に米国市場がハイテク株主導で買われたほか、石破首相とトランプ大統領が電話会談を行って「今後交渉を続けていくことで合意した」と伝えられたことから投資家心理の改善につながり、日経平均株価が1876円高の上昇を見せて3万3000円を回復。しかし、その後もトランプ政権による関税を巡る報道に乱高下する相場展開が続き、翌9日には再び下落して3万2000円を割り込みました。
4月9日(米国時間)の米国市場では、トランプ大統領が相互関税に対する報復措置を実施していない国・地域に対して90日間の猶予を与える方針を示したことが好感され、NYダウが大幅に上昇して過去最大の上げ幅を記録しました。この流れを受けた翌10日の日経平均株価も急伸。一時は上げ幅が2900円を超え、3万5000円に接近する場面も見られました。
そして4月10日(米国時間)に、トランプ政権は125%の追加関税と合成麻薬フェンタニルの流入を理由に課している20%の関税と合わせ、中国の輸入品に対する税率を145%にすると発表。対する中国も米国に譲歩しない姿勢を維持していることで、米中の貿易摩擦が激化するとの警戒感が高まり、週末11日の日経平均株価は1000円を超える下落となりました。
来週の日経平均株価は、引き続き不安定な相場が続くなか、
「ゲーム」「アニメ」など関税リスクの影響を受けにくい銘柄に注目
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
3万 ~ 3万6000円
来週(4月14~18日)の日経平均株価は、トランプ氏の関税政策を巡る不確実性が高い状態が変わらない限り、今週に続いて不安定な相場展開となりそうです。日経平均株価は連日、大幅な乱高下を繰り返しており、売り方・買い方の双方にとって利益を狙いづらい状況です。トランプ大統領のSNS投稿をきっかけに相場が乱高下することもあり、積極的にはポジションを傾けにくいでしょう。
このところの東証プライム市場の騰落銘柄を見ると、「ほぼ全面安」もしくは「全面高」の状況が目立っていましたが、週末4月11日は値下がり銘柄が7割弱にとどまりました。多くの銘柄が売られている状況ですが、一部の銘柄には冷静に押し目を拾う動きが出てきたようです。
また、4月11日は日経平均株価とTOPIXのどちらも3%弱の下落でしたが、グロース250指数が3%近い反発を見せており、相対的にグロース株が買われているようです。

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前述したように、トランプ大統領は日本を含む大半の国・地域への相互関税について90日間の猶予を与えており、その間、米国と各国との協議が行われることになります。協議進展への期待感が高まりやすいことに加え、「ゲーム」「アニメ」関連など関税リスクの影響を受けにくい銘柄などを探る動きが強まりそうです。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
WACUL(ワカル)が+42.59%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップはWACUL(4173)でした。4月10日にTBSホールディングス(9401)がWACULに対するTOB(株式公開買い付け)を発表。TOB価格は1株につき502円で、これにサヤ寄せする形から11日にストップ高となりました。
値上がり率2位はケイファーマ(4896)。4月8日にクオリプス(4894)が厚生労働省に対してヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シートの製造販売に関する承認申請を行ったと発表。これを受けて、同様に細胞シートを手掛けているケイファーマへ思惑買いが広がったようです。
値上がり率3位は、3月27日にIPO(新規上場)したばかりのZenmuTech(338A)でした。明確な材料は確認できませんでしたが、4月前半の調整でIPO初値の5000円を割り込んでいたこともあり、調整一巡からのリバウンドを狙った資金が向かったようです。
一方、今週の値下がり率ランキング1位のランド(8918)は、株価が1ケタで騰落率が高くなりやすいなか、4月10日に発表された2026年2月期の連結業績で、営業利益が前期比18.1%減の8億円を計画していることが嫌気されました。
値下がり率2位の新光電気工業(6967)は、3月18日のTOB終了後に急騰が続く異例な動きを見せていましたが、4月4日につけた1万495円をピークに、今週はストップ安を交えての下落となりました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +42.59 | WACUL(東G・4173) |
2 | +41.13 | ケイファーマ(東G・4896) |
3 | +32.24 | ZenmuTech(東G・338A) |
4 | +31.37 | 売れるネット広告社グループ(東G・9235) |
5 | +31.05 | ファンデリー(東G・3137) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −25.00 | ランド(東S・8918) |
2 | −18.71 | 新光電気工業(東P・6967) |
3 | −17.51 | 三ッ星(東S・5820) |
4 | −16.91 | 住友ファーマ(東P・4506) |
5 | −15.73 | 大阪油化工業(東S・4124) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 1,438,699,100 | NTT(東P・9432) |
2 | 651,523,800 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東P・8306) |
3 | 486,832,100 | ソフトバンク(東P・9434) |
4 | 416,446,100 | 三菱重工業(東P・7011) |
5 | 263,720,200 | トヨタ自動車(東P・7203) |
【来週の主要イベント】
米国の小売売上高と連銀景気指数、ゴールドマン・サックスや
ネットフリックス決算、国内の高島屋やディスコの決算に注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<4月14日(月)>
◆決算:J.フロント リテイリング(3086)、高島屋(8233)、東宝(9602)
◆2月鉱工業生産確報値
◆2月設備稼働率
◆中3月貿易収支
◆決算:ゴールドマン・サックス・グループ(GS)
<4月15日(火)>
◆英3月英小売連合(BRC)小売売上高調査
◆独4月ZEW景況感調査
◆欧4月ZEW景況感調査
◆欧2月鉱工業生産
◆米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
◆米3月輸入/輸出物価指数
◆決算:バンク・オブ・アメリカ(BAC)、シティグループ(C)
<4月16日(水)>
◆2月機械受注
◆中3月小売売上高
◆中1-3月期四半期国内総生産(GDP)
◆欧3月消費者物価指数(HICP)改定値
◆米3月小売売上高
◆米3月鉱工業生産
<4月17日(木)>
◆決算:ディスコ(6146)
◆3月貿易統計
◆独3月生産者物価指数(PPI)
◆米3月住宅着工件数
◆米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
◆ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
◆決算:ネットフリックス(NFLX)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)
<4月18日(金)>
◆3月全国消費者物価指数(CPI)
◆2月第三次産業活動指数
◆グッドフライデー(聖金曜日)で欧米市場が休場
【来週の注目銘柄】
「GMOインターネットグループ」「TBSホールディングス」
「KADOKAWA」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
GMOインターネットグループ(2025年4月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東P・9449 | 3058円 | 17.4倍 | 3.63倍 |
グループ加入後に急成長した非上場グループ会社が業績に貢献 ドメイン登録やネット接続などのインターネットインフラのほか、セキュリティ、ネット広告・メディア、金融、暗号資産など幅広い事業を展開しています。2024年12月期の業績は、GMOインターネット(4784)が展開する創業時からの事業に加え、GMOペイメントゲートウェイ(3769)の決済領域が引き続き好調に推移。さらに、グループ加入後に急成長した、GMOタウンWiFi、GMO CYBER SECURITYなどが貢献しました。株価は、3月18日につけた3335円をピークに調整が続き、直近で26週移動平均線を割り込む場面もありましたが、その後のリバウンドで同線を回復し、さらに13週移動平均線も上抜けてきました。今後は13週移動平均線を下値支持線とした一段の上昇に期待です。 |
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TBSホールディングス(2025年4月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東P・9401 | 4342円 | 16.1倍 | 0.66倍 |
WACULの子会社化で、イベントや公演など放送以外の事業拡大を目指す テレビ・ラジオの放送のほか、イベント、映像コンテンツの企画、通信販売、知育・教育、不動産などの事業を展開しています。4月10日にデジタルマーケティングを手掛けるWACUL(4173)を完全子会社化するため、1株502円でTOB(株式公開買い付け)を実施することを発表。自社サービス利用者のIDデータを分析することで相乗効果を図り、イベントや公演など放送以外の事業を拡大する狙いです。株価は4月7日に3915円まで売られ、200日移動平均線を割り込む場面も見られましたが、その後のリバウンドで同線を回復。さらに25日・75日移動平均線も上抜けており、2月の高値4665円が射程に入っています。 |
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KADOKAWA(2025年4月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東P・9468 | 3872円 | 63.0倍 | 2.90倍 |
子会社が「ニンテンドースイッチ2」向け新作ゲームを発売予定 出版・IP創出、アニメ・実写映像、ゲーム、Webサービス、教育・EdTech(デジタル×教育)などの事業を展開する総合エンターテインメント企業です。世界中から才能を発掘して多彩なIPを創出し、さまざまなメディアで展開。2026年には、子会社のフロム・ソフトウェアが任天堂(7974)の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」向け新作ゲーム「ダスクブラッド」を発売する予定です。また、大ヒットした「エルデンリング」を「ニンテンドースイッチ2」向けに発売する予定で、業績への貢献期待が高まります。株価は、4月7日につけた安値3361円をボトムにリバウンドの勢いを強めており、直近で年初来高値を更新。今後は2024年12月の高値4552円が意識されます |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒日経平均株価の今のタイミングの大幅反発は「ブルトラップ」の危険性が大! ただし追証後には「絶好の損切りチャンス」なので手仕舞いをしてチャンスを待とう!
⇒「コンサルティングサービス」関連銘柄を解説! トランプ関税などで事業環境の不確実性が高まる中、専門家が企業を支援する「コンサルティングサービス」に注目
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