世界投資へのパスポート

【米国株】米国のIPO株の買い方や、日本のIPO株との違いを解説! 2020年12月のIPO株「ドアダッシュ」「シースリーエーアイ」「エアビーアンドビー」も紹介!

2020年12月7日公開(2022年9月20日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●量子コンピューター  ●トランプ大統領  ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI  ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●ドローン 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

今週の米国株式市場はIPOラッシュ!
その中でも3つの企業に注目が集まる

 今週、米国市場はIPOラッシュです。その中でも、特に注目度の高い3つの企業について詳しく解説していきましょう。

■今週、米国でIPOする注目の3銘柄
取引開始日 銘柄名(ティッカーコード) 調達金額 業務内容
12月9日 ドアダッシュ(DASH) 28億ドル フードデリバリー
12月9日 シースリーエーアイ(AI) 6億ドル AI(人工知能)
12月10日 エアビーアンドビー(ABNB) 28億ドル 民泊

米国株式市場では、個人投資家が
上場前にIPO株の割当を受けるのはほぼ無理!

 最初に、米国株のIPO株を売買するポイントを解説します。

 日本のIPO投資は、上場前にブックビルディングに申し込んで新規公開株の購入を狙うのが一般的です。しかし米国では、個人投資家が上場前に米国の新規公開株の割当を受けることはほぼないと言い切れます。もし上場前にIPO株が回ってくるようなら、それは不人気なディールということなので絶対に買わないでください。

 米国市場における正しいIPO株のトレードのやり方は、人気のあるIPO株を取引開始後に買うことです。そのための方法を、細かく説明していきましょう。

 まず、IPO株の取引開始当日は徹夜になりますので、覚悟してください。

 次に「取引開始を待たず、先に注文を入れておこう……」という怠け者の気持ちを心の中から一掃することです。IPO株の取引はリスクだらけです。「寝ている間に儲けよう」という甘い考えしかできないのなら、IPOには手を出さないほうが怪我せずに済みます。

IPO株の取引開始日、事前に注文を入れるのはNG!
取引開始直後に注文を入れて買うのが鉄則

 取引開始日は、現地時間の朝9時半にニューヨーク市場がオープンしても、まだ狙うIPO株への注文は入れないで下さい。なぜなら、IPO株の寄り付きは気配値がどれだけ激しく変動するかわからないので、投資家保護の観点から、寄り付き前の成行注文を受け付けない証券会社がほとんどだからです。

 そのため、まずは静かに気配が立つのを待ちます。気配値は、皆さんが普段使っているネット証券の売買画面や、その他の株情報サイトでは確認できないケースがほとんどです。なぜなら、ニューヨーク証券取引所やナスダックがシステムを通じて気配情報を配信してしまうと、目まぐるしく気配値が動く関係で収拾がつかなくなってしまうからです。

 そのため、最初の気配値は、引受シンジケート団(新規に発行される株や債券を引き受けるための金融機関の団体)の証券会社に対して口頭で告げられます。そして、オフラインの手作業により、売り注文と買い注文の突き合せ作業が行われます。気配値の変更は、需給のバランスが取れるまで何度も行われます。そのたびに、大口の注文を入れた機関投資家に対して「いま気配値はこうなっていますけれど、あなたの注文はこのままで大丈夫ですか?」と念を押す作業があります。

 そういう微調整を繰り返しながら、売り手と買い手がじりじりと歩み寄るわけです。

 この説明からもわかるように、IPOの寄り付き時の売り注文と買い注文の突き合せ作業はとても手間のかかる作業なので、気配が固まってくるのはニューヨーク証券取引所がオープンした2時間後くらいということも珍しくありません。つまり、日本時間の深夜1時〜2時になることもしばしばです。

 気配が固まってくると、機関投資家を経由して、その情報がツイッターなどで出回り始めます。しかし、この段階でも皆さんのパソコン画面には何も表示されないと思います。そのため、この時点では、ツイッターなどで流れてくる気配値を把握し、心の準備や「何株買う?」という大まか計算だけをしておいてください。

 そして実際のIPO株の取引は、いきなり始まります。しかし、売買スピードが非常に速いので、おそらくみなさんは、その寄り付きの値段を逃してしまうと思います。それは皆さんだけでなく、私も同じです。私は昔、IPOの仕事をしていたこの道の専門家なのですが、いまは個人投資家の立場です。個人投資家は、どんなに頑張っても寄り付きの値段そのものでIPO株は買えないと諦めたほうがいいでしょう。

 寄り付き値が納得のいく値段であることを確認できたら、ようやく指値注文や成行注文を入れてもOKです。事前に注文を入れてはいけない理由は、IPO当日は取引システムが壊れそうになるくらい負荷がかかるので、気配が動いたことであなたが注文をキャンセルや指値変更しようとしても、思い通りに変更できないリスクがあるからです。

 そのリスクを避けるもっともスマートなトレードの仕方は、IPO株の取引が開始された直後に「一発で相手を仕留める!」という狙いすました買い注文を出すことです。私は「システムダウン!」の苦い経験を何度もしているので、取引開始直後に一発で注文を成立させるのを狙うクリーンなトレードの仕方しかしていません。

 それでは、ここから今週IPOする3銘柄を解説していきます。

【ドアダッシュ(DASH)】
フード・デリバリー・サービスで50%のシェアを誇る業界トップ企業

 ドアダッシュ(ティッカーシンボル:DASH)は、アプリを経由してフード・デリバリー・サービスを行う会社として、2013年にシリコンバレーのパロアルトで創業しました。

 現在、ドアダッシュは39万軒のレストランのデリバリーを処理しており、1800万人の消費者が利用しています。配達員の数は100万人で、創業以来、9億回のデリバリーをこなしました。現在のマーケットシェアは50%で、業界トップです

 ドアダッシュはリピート顧客のために「ダッシュパス」と呼ばれるメンバーシップ・プログラムを展開しています。これは、毎月定額9ドル99セント払うことで、12ドルを超える注文なら回数無制限で配送料が無料になるというサービスです。現在、500万人がダッシュパスのサブスクライバーになっています。

 ドアダッシュの2020年1月〜9月の9カ月間の売上高は19.16億ドル、純損益は1.49億ドルの赤字、EPS(1株当り利益)は-3.34ドルでした。

【シースリーエーアイ(AI)】
企業向けにAI(人工知能)をSaaSとして提供

 シースリーエーアイ(ティッカーシンボル:AI)は、クラウドを通じ、企業向けにAI(人工知能)をソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)として定期利用させるビジネスを展開しています。

 シースリーエーアイは すでに毎日11億回のプレディクション(予測)を顧客企業に届けており、480種類の機会学習モデルを走らせています。さらに、それらを可能にするために、6.22億個のセンサーを顧客向けに配置し、絶え間なくデータを収集しています。

 提供するアプリケーションの例としては、メンテナンスの必要性を知らせるAI、在庫の最適化に関する予測をするAI、エネルギーを節約するAI、CRMのAI、精密医療向けAI、金融機関向け金融洗浄犯罪防止AI、メーカー向け生産品質管理AIなどがあります。

 シースリーエーアイの顧客には、ロイヤルダッチシェル、アストラゼネカ、ベーカーヒューズ、ジョージアパシフィック、ライアンデールバーゼル、コーク・インダストリーズ、レイセオン、米国空軍などがあり、平均契約サイズは1210万ドルです。また、2024年までのターゲット市場の規模は2710億ドルと試算されています

 シースリーエーアイの会計年度末は4月30日です。2020年4月30日で締めた2020年度の売上高は1.57億ドル、粗利益率は75%、純損益は-6938万ドルの赤字、EPSは-97セントでした。

【エアビーアンドビー(ABNB)】
リモートワークの代替オフィスなど、新しいニーズの掘り起こしに成功

 エアビーアンドビー(ティッカーシンボル:ABNB)は、世界に400万のホストを擁し、10万都市で民泊事業を展開しています。これまでに8.25億人のゲストが宿泊し、ホストは1100億ドルを稼ぎました。エアビーアンドビーの潜在市場(TAM)は3.4兆ドルあります。

 2019年の総宿泊日数は3.27億日で、海外比率(回数ベース)は70%でした。グロス・ブッキング・バリュー(GVV=総宿泊料)は380億ドル、エアビーアンドビーの売上高は48億ドルでした。

 売上高の69%は、過去にエアビーアンドビーを使用した経験のあるリピートゲストから上がりました。また、売上高の84%は既存のホストから上がっています。

 2020年は新型コロナウイルスの影響で、3月頃を境に売上高が急落しました。しかし、リモートワークの代替オフィスとしての使用などの新しいニーズを掘り起こすことに成功し、直近の四半期はフリー・キャッシュフローで黒字に戻ってきています

 なお、第4四半期は新型コロナ第三波の影響で、前期との比較が苦しくなる見込みです。
【※関連記事はこちら!】
民泊のエアビーアンドビー(Airbnb)がナスダックにIPO(新規上場)決定! 今年最も注目されるIPO銘柄の業績から新型コロナの影響、今後の見通しまで解説

【今週のまとめ】
IPO株のトレードは、深夜まで起きていなければならず
体力的にもしんどいが、頑張る価値は十分にある!

 今週は、話題のIPOが3件あります。IPO株のトレードは夜遅くまで起きてないといけないので結構しんどいのですが、「遅くまで起きていた甲斐があった!」というケースも珍しくはありません。興味のある方は、ぜひチャレンジしてみるといいでしょう。

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
「プレミアム優待倶楽部」株主優待利回りランキング! 49銘柄の配当+優待利回り(2020年12月時点)を比較して、最もお得な「プレミアム優待倶楽部」銘柄を公開

【ふるさと納税】ステーキ(牛肉)がもらえる自治体ランキング(2020年度版)人気の「ステーキ」がもらえる自治体を比較して、コストパフォーマンス最強のおすすめ自治体を発表!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●量子コンピューター  ●トランプ大統領  ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI  ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●ドローン 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年12月2日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株の取扱銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。また、NISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5300銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつだけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。また、2023年12月1日から米ドルの為替レートを「0円」に引き下げたので、取引コストがその分割安になった。さらにNISA口座なら米国株式の買付手数料が無料なので、取引コストを一切かけずにトレードできる。米国株を積立購入したい人には「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。また、米国株の信用取引も可能。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4750銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。さらに、2023年12月からは米ドル⇔円の為替取引が完全無料! NISA口座なら米国株の売買手数料が0円(無料)なのもメリットだ。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。楽天ポイントを使っての買付もできる。銘柄探しには、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる「米国株スーパースクリーナー」が役に立つ。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2400銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
米国株の売買手数料が完全無料なので、取引コストに関しては割安! ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、配当狙いで長期保有する人は注意が必要だ。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に米ドルから円に交換されること。米ドルで持っておきたい人には向かないが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ザイアナリストの2人がやさしく、わかりやすく、徹底解説!ダイヤモンドZAiのオンライン講座「株の学校」
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

「株」全予測
人気株500激辛診断
優待年末年始

2月号12月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎新春特別企画
2024年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年

2025年も全力優待ライフ
◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

◎第3特集
トランプ政権下でどうなる!?
人気の米国株150診断
●S&P500指数をプロが大予測

●Big8を定点観測!GAFAM+αを分析!
●買いのオススメ株
トランプ株/高配当株
●人気の124銘柄を徹底診断
ナスダック/ニューヨーク証券取引所

◎第4特集
ザイクラブ拡大版!2024年はどうだった?
ザイ読者の悲喜こもごも&2025年の投資戦略
ザイ編集部員のプチ反省&自慢大会も!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報