IPO株の銘柄分析&予想

「ステムセル研究所」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の再生医療関連企業との比較や予想まで解説![2021年6月25日 情報更新]

2021年5月21日公開(2022年9月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ステムセル研究所
市場・コード/業種 東証マザーズ・7096/サービス業
上場日 6月25日
申込期間(BB期間) 6月9日~6月15日
おすすめ証券会社 野村證券SMBC日興証券SBI証券auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 4830円(+72.50%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

ステムセル研究所が6月25日にIPO(新規上場)!

「ステムセル研究所」の公式サイトより

 ステムセル研究所は、2021年5月21日、東京証券取引所に上場承認され、2021年6月25日にIPO(新規上場)することが決定した。2020年4月9日にIPO予定だったが、3月23日に上場延期を決定(旧記事はこちら)。今回改めて上場を決定した形となる。

 ステムセル研究所は民間さい帯血バンクとして1999年8月5日に設立された。「さい帯血」の分離・保管を行う「細胞バンク事業」を主な事業としている。民間さい帯血バンクでは、「本人や家族」が、将来何らかの治療(主に脳性麻痺や自閉症等への再生医療)に使うことが出来るようになる可能性を想定し、「有償」で、さい帯血の保管を行っている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ステムセル研究所のIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 6月7
ブックビルディング(抽選申込)期間 6月9日~6月15日
公開価格決定 6月16日
購入申込期間 6月17日~6月22日
払込日 6月24日
上場日 6月25日

ステムセル研究所のIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2021年6月18日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
野村證券(主幹事証券) 91.3
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SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
1.7
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
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auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)
[最短翌日に
取引可能]
公式サイトはこちら!
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 3.5  
東洋証券 0.9%  
いちよし証券 0.9%  
エース証券 0.9%  

ステムセル研究所のIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2540
仮条件
[予想PER(※2)
2540~2800円
95.7倍~105.5倍]
公募価格 2800円
初値 4830円
初値騰落率 +72.50%
予想トレーディングレンジ(※3) 2500円~7500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2021年6月3日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 93.6倍
JCRファーマ<4552> 30.2倍(連)
セルソース<4880> 215.6倍(連)
タカラバイオ<4974> 35.0倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は若干割高と判断できる。

ステムセル研究所の発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 512万3300株(予定)
公開株式数 公募25万6200株  売出57万4600株
(オーバーアロットメントによる売出12万4600株)
想定公開規模(※1) 24.3億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ステムセル研究所はさい帯血バンクのマザーズIPO

 再生医療を目的に、さい帯血及びさい帯の分離・保管を行う「細胞バンク事業」を展開する。「本人や家族」が、将来何らかの治療に使うことができるようになる可能性を想定し、「有償」でさい帯血の保管を行う。2021年4月末時点で民間さい帯血バンクは同社を含め2社、同社のさい帯血保管総数は5万8069件。トリムメディカルHDが親会社。

 類似の再生医療関連企業では、2019年10月上場のセルソース<4880>が初値、その後の株価とも大きく上昇。同社もこうした流れを受けて人気化する公算が大きい。公開規模は軽量と言える水準でないが、需給懸念は特段強まらないだろう。なお、昨年4月の上場を予定していたが、延期した経緯がある。

⇒セルソース<4880>のIPO情報はこちら!

 公開規模については20億円台前半から半ばとなる見込み。トリムメディカルHDは同社の上場後も引き続き株式の過半数を所有する方針。

◆「ステムセル研究所」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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ステムセル研究所の業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/3 861
(―)
111
(―)
69
(―)
2019/3 1,149
(33.5%)
216
94.5%
142
105.4%
2020/3 1,676
(45.8%)
382
76.9%
277
94.3%
2021/3 1,409
(-16.0%)
92
-75.9%
62
-77.7%
2022/3予 1,706
(21.1%)
196
113.0%
136
119.4%
2020/12 3Q 1,064
(―)
95
(―)
60
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:26.55円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

ステムセル研究所の業績コメント

 2022年3月期の業績は、売上高が前期比21.1%増の17.0億円、経常利益が同113.0%増の1.9億円と増収増益の見通しとなっている。

 前期第3四半期累計期間(2020年4-12月)において同社は、活動が制限される状況下ではあるが、さい帯血採取協力施設への情報提供を継続しつつ、より多くの妊産婦への認知度向上を目的に、Webを通じたマーケティング活動に注力してきた。

 この結果、売上高10.6億円、営業利益0.9億円、経常利益0.9億円、四半期純利益0.6億円となっている。また、総資産は37.9億円と前の期末に比べ2.3億円(6.5%)増加している。これは主に細胞処理センターの新設工事開始により建設仮勘定が3.7億円増加したこと、クオリプス社等への投資により投資有価証券を1.0億円取得したことにより現金及び預金が2.5億円(8.4%)、保管(売上)検体数減少により売掛金が0.3億円(11.6%)減少したことによるものである。

 負債は24.7億円と前の期末に比べ1.6億円(7.4%)増加している。これは主に顧客から長期保管料として受け取っている前受金が2.7億円(13.4%)増加したものの、未払法人税等が0.8億円減少したことによるものである。その結果、純資産は、13.2億円と前の期末に比べ0.6億円(4.8%)増加している。

ステムセル研究所の詳細情報

■基本情報
所在地 東京都港区新橋5丁目22番10号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 清水 崇文(昭和48年3月17日生)
設立 平成11年8月5日
資本金 3億7482万円(令和3年5月21日現在)
従業員数 80人(令和3年4月30日現在)
事業内容 再生医療を目的に、さい帯血及びさい帯の分離・保管を行う「細胞バンク事業」
■売上高構成比率(2020/3期 実績)
品目 金額 比率
細胞バンク事業 1,676 百万円 100.0%
合計 1,676 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)トリムメディカルホールディングス 435万6100株 89.50%
2 山本 邦松 8万6100株 1.77%
3 名古屋中小企業投資育成(株) 8万4000株 1.73%
4 森 雅徳 6万2300株 1.28%
5 若松 茂美 5万1800株 1.06
6 シノ セル テクノロジーズ インク 3万5000株 0.72%
7 友清 彰 2万5200株 0.52%
8 浅井 芳明 2万4500株 0.50%
9 野上 大介 1万4000株 0.29%
9 森崎 弘司 1万4000株 0.29%
9 浦野 晃義 1万4000株 0.29%
合計   476万7000株 97.94%
■その他情報
手取金の使途 全額を設備資金に充当する予定(1)細胞保管センターの保管容量増強(2)機能拡充を含めた顧客管理ITシステムの導入及び全面リニューアル(3)次期細胞処理・細胞保管センターの新設
関係会社 (株)日本トリム (親会社) 電解水素水整水器等を中心とした健康機器販売及びそれに関連する附属品等の販売、
(株)トリムメディカルホールディングス
(親会社) 事業持株会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
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野村證券
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ステムセル研究所の銘柄紹介

 同社は、民間さい帯血バンクとして1999年に設立され、「さい帯血」の分離・保管を行う「細胞バンク事業」を主な事業としている。同社は、顧客(妊婦等)と「さい帯血分離保管委託契約」を締結したうえで、国内さい帯血採取協力病院(大学病院、産科クリニック等)において採取されたさい帯血を回収し、自社の細胞処理センター(東京都港区)に搬入、さい帯血に含まれる幹細胞を分離・抽出・調製する作業を行った後、自社の細胞保管センター(神奈川県横浜市緑区)において、超低温下にて長期保管している。「さい帯血分離保管委託契約」に基づき、顧客よりさい帯血にかかる分離料、検査料、登録料及び細胞保管料を収受し、将来の使用に備え、保管する事をビジネスモデルとしている。

 さい帯血はその採取にあたっては、お母さん、赤ちゃんともに侵襲性が低く、また、通常は出産後に医療廃棄物として廃棄されるものであることから、倫理的にも扱いやすい点がメリットとして上げられる。一方、お産の状況によっては採取が困難であること、また、その採取量は同一ではなく、場合によっては十分な量が採取できないことが、デメリットとして上げられる。なお、さい帯血採取により、同社の定めた規定値以上の量を有し、保管基準を満たした場合に、国内さい帯血採取協力病院へ、採取技術料を支払っている。

 体内の幹細胞は、幼児期には多く存在しているが、年齢を経るに従い減少していくと言われている。
さい帯血には血液を造る「造血幹細胞」や、神経・軟骨・心筋細胞等さまざまな細胞に分化したり、各組織の修復に関与する「間葉系幹細胞」が含まれており、遺伝子を導入して作成するようなものではなく、もともと自分の身体の中にある細胞(体性幹細胞)であるため、がん化のリスクも少なく、比較的安全に使用できることから、現在十分な治療法のない小児の中枢神経系疾患や自閉症スペクトラム障害等に対する「再生医療・細胞治療」として、臨床研究が進められている。

 さい帯血は、血液疾患等の治療においては、「造血幹細胞移植法」、また、再生医療目的で使用する場合は、「再生医療等安全性確保法」に基づき、適正に使用される必要がある。これらの法律は専門的なものであることから、同社では、治療、検査目的等で同社において保管している細胞(さい帯血)の出庫が必要な場合は、外部有識者を含む専門の委員で組織している、社内倫理委員会において、審議を行いその妥当性を評価のうえで実施している。

 また、同社はさい帯血保管の品質向上を目的に、2011年よりISO9001の運用を開始しているが、グローバル基準への適合を目的に、2019年7月にさい帯血保管に関する国際基準AABBの認証を取得している。なお、臨床研究実施機関への細胞輸送においても、AABBの品質管理基準を満たした輸送管理体制に基づき、実施している。

 同社は、2016年2月に再生医療等安全性確保法に基づき、特定細胞加工物製造許可を取得し、同法に基づく細胞提供の体制を整えている。また、同社は、2021年4月より「さい帯(へその緒)組織保管サービス」を開始している。

ステムセル研究所の投資のポイント

 昨年4月の上場を予定していたが、延期した経緯がある(旧記事はこちら)。その際の想定発行価格は2020円で、今回は価格水準を引き上げての再チャレンジとなる。類似の再生医療関連企業のIPOでは、2019年10月のセルソース<4880>(公開規模12.6億円)が公開価格比+164.0%という初値を付け、その後の株価も大きく上昇。同社もこうした流れを受けて人気化する公算が大きい。

⇒セルソース<4880>のIPO情報はこちら!

 公開規模は軽量と言える水準でないが、純投資目的とみられる株主が少なく、需給懸念は特段強まらないだろう。昨年来、公開規模20億円以上30億円未満のマザーズIPOは6社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+40.1%。ただ、昨年12月のいつも<7694>は公開価格比+134.4%という高い初値を付けている。

⇒いつも<7694>のIPO情報はこちら!

 同社は、民間さい帯血バンクとして設立され、さい帯血の分離・保管を行う細胞バンク事業を主な事業としている。「本人や家族」が、将来何らかの治療(主に脳性麻痺や自閉症等への再生医療)に使うことができるようになる可能性を想定し、「有償」で、さい帯血の保管を行う。さい帯血を保管するさい帯血バンクには、公的さい帯血バンクと民間さい帯血バンクがある。

 民間さい帯血バンクは、2021年4月末時点で同社を含めて2社。当該2社のさい帯血保管総数は5万8796件、同社の保管総数は5万8069件となっている。また、同社における顧客への再生医療等での利用目的の引渡件数は16件、研究目的の引渡件数は95件。顧客よりさい帯血にかかる分離料、検査料、登録料及び細胞保管料を収受するビジネスモデル。2020年3月期実績で売上高のうち技術料が79.9%、保管料が15.8%となっている。清水崇文社長は日本トリム<6788>出身で、トリムメディカルHDが発行済株式の89.5%を保有。

 業績面について、2022年3月期は売上高が前期比21.1%増の17.0億円、経常利益が同113.0%増の1.9億円と増収増益の見通しとなっている。新規保管検体数は7,120検体(同25.0%増)を見込んでおり、これに伴い「技術料」は13.0億円(同25.1%増)、「保管料」は3.1億円(同9.1%増)となる。協力産科施設の母親学級がサービス案内の重要なチャネルだが、Webを通じたマーケティング活動も強化。前期はコロナ禍の影響を受けたようで減収減益だった。

 想定仮条件水準の今期予想PERは92~99倍程度。一見かなり高水準だが、類似の黒字バイオ企業のヒストリカルPERを踏まえると妥当な価格設定だろう。

 公開規模については20億円台前半から半ばとなる見込み。大株主の大半は上場日後90日間のロックアップ(株価条項なし)がかかっており、トリムメディカルHDは同社の上場後も引き続き株式の過半数を所有する方針。既存株主からの売りは出にくいだろう。また、6/25は日本電解<5759>が同時上場するが、前述のとおり同社は人気化し、積極的な初値買いを集めそうだ。

⇒日本電解<5759>のIPO情報はこちら!

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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