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米国の国防省は5月24日、新型コロナウイルスの感染者数の増加などを理由に、日本に関する渡航情報を4段階で最も厳しい「渡航中止の勧告」に引き上げました。これは、米国の疾病対策センター(CDC)が日本の感染状況を最も厳しいレベルと判断したことが背景にあると思われます。
東京オリンピック・パラリンピックの開催に関して日本が決して一枚岩とは言えない状況にあるなか、今回の米国の動きはオリンピック開催に対してもネガティブな材料であることは間違いありません。幸いにも現段階で米国のオリンピック委員会は「選手団の派遣に影響はない」との声明を出しているようですが、実際にオリンピック開催の方向に向かうためには、万全の感染予防対策を施してより安心感を高める必要があるでしょう。
本コラムでは、これまでも「医療用高機能マスク」や「抗ウイルスフィルム」など、コロナ禍における「感染対策」に関連したテーマを取り上げてきましたが、今回は感染対策として有効とされる「非接触での生体認証(バイオメトリクス)」の中から、最近注目度が高まっている「虹彩認証」を取り上げたいと思います。
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「虹彩認証」は黒目の中のパターンで判別する生体認証の一種で、
目が露出していればマスクをしたままでも認証可能!
非接触での生体認証として多くの人が最初に思い浮かべるのは「顔認証」だと思います。「顔認証」は精度がかなり向上しており、最近ではスマートフォンやパソコンでも「顔認証」の機能を備えている機種が増えてきました。
しかし、さまざまな場面で「顔認証」が利用できるようになったものの、マスクをしていると正しく認証ができないケースがほとんどです。iPhoneの場合、Apple Watchと組み合わせることでマスクありでも「顔認証」でロック解除などができるようになりましたが、「顔認証」単体で正しく判別できるようになったわけではありません。顔の形や目鼻の位置関係などで識別する「顔認証」の場合、マスクで顔の半分近くを隠してしまうと判別できなくなるのは致し方ないと言えるでしょう。
一方、「虹彩認証」は、黒目の内側にある茶色いドーナツ状の部分(虹彩)を使った生体認証です。虹彩は指紋のように1人1人異なるパターンを持っていることに加え、そのパターンが生涯変わらないことから、識別要素として優れています。また、虹彩は左右の目で異なるため片目ずつの認証も可能で、「顔認証」と違って帽子やマスク、眼鏡などをつけていても目さえ露出していれば識別できるのが大きな利点となります。

「虹彩認証」に直接的に関連する上場企業は少ないので、
提携企業や投資している企業も併せてピックアップ!
日本でもワクチン接種が進むことで、今後、経済活動の正常化に向けた動きが本格化すると期待されます。しかし、ワクチン接種は感染を完全に防ぐものではなく、あくまで発症や重症化を防ぐことが主な目的となるため、マスク着用などの感染対策については今後も継続されることになるでしょう。だからこそ、マスクを付けている状態でも正確に認証が行えるシステムとして「虹彩認証」の需要が期待されます。
なお、「生体認証」には顔や指紋、静脈、声、体系、歩き方など数多くの種類があり、その関連銘柄も多いのですが、テーマを「虹彩認証」に絞った場合、関連銘柄は相当少なくなります。「虹彩認証」に直接関連する事業を行っている企業を探しても、三和コンピュータなど非上場の場合が多いのです。
そこで今回は「虹彩認証」の関連銘柄として、直接的に「虹彩認証」のシステムを手掛けている企業のほか、システムの販売などで提携している企業や関連企業に投資している企業なども取り上げました。
【NEC(6701)】
「虹彩認証」関連の筆頭銘柄
NEC(6701)は「顔認証」技術で知られていますが、「虹彩認証」に関しても高度な技術を持っており、関連銘柄の筆頭として挙げられます。2018年に米国の国立標準技術研究所(NIST)が実施した虹彩認証技術の精度評価テストでは、第1位の照合精度があるとの評価を獲得しました。また、インドの国民IDシステム「Aadhaar」は、「虹彩認証」を含むNECの技術が基盤となっています。

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【パナソニック(6752)】
「虹彩認証」に関する特許を複数保有
パナソニック(6752)は「虹彩認証」に関する特許を複数保有しています。「東京モーターショー2019」で展示した自動運転車のコンセプト・モデル「SPACe_L」にも虹彩認証システムが搭載されており、話題となりました。

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【日比谷総合設備(1982)】
「虹彩認証」に対応した入退室管理システムを扱う
日比谷総合設備(1982)の入退室管理システム「NASCA」は、非接触ICカードや顔認証、指紋認証などに加え、「虹彩認証」にも対応。ゲート数が少ない小規模施設から1000以上のゲートを擁する大規模な施設まで、柔軟なシステム構築が可能です。

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【日立製作所(6501)】
グループ企業が虹彩・顔マルチ認証入退出装置を販売
日立製作所(6501)は、グループの一員である日立システムフィールドサービスが、ユタカ電気製の虹彩・顔マルチ認証入退出装置を販売。非接触でスピーディな認証が可能なうえ、セキュリティレベルも高く、人の出入りの多いビルや建設現場のゲートに適しています。

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【丸紅(8002)】
米国のアイロックの虹彩認証デバイスを日本市場で販売
丸紅(8002)は2020年7月、丸紅米国会社および丸紅メタルを通じて、「虹彩認証」を用いた生体認証システムの先駆者である米国のアイロックが生産する虹彩認証デバイスを、日本市場で初めて販売する契約を締結しました。

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【ソニーグループ(6758)】
グループ企業が虹彩認証リーダーなどを手掛ける
ソニーグループ(6758)は、グループ企業のソニーマーケティングが、虹彩認証リーダーや管理ソフトウェアを手掛けているネエチアのパートナー企業となっています。ネエチアは入退室管理システムのほか、外周警戒ソリューションや監視カメラソリューションなども扱っています。

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【明電舎(6508)】
グループ企業が虹彩認証機「イリアス」の取り扱いを開始
明電舎(6508)は、グループ企業である明電商事が2020年12月に、顔、虹彩、非接触カード、PINなどの組合せ認証が可能な虹彩認証機「イリアス」の取り扱いを開始すると発表しました。

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新型コロナウイルスの感染者数は依然と高い状況が続いていますが、今後、ワクチン接種が加速するとともに人の動きが増加し、「非接触」「非対面」「三密回避」などを維持しながら経済活動の正常化に向けた動きが強まると考えられます。そうした流れの中で、「虹彩認証」の重要度はますます高まっていくと考えられるので、今のうちからチェックしておくといいでしょう。
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