↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●PBR1倍割れ | ●チャットGPT | ●インバウンド | ||||
●生体認証 | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●子育て支援 | ●アニメ | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●リスキリング | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
米国のラスベガスで1月5日〜8日、世界最大のテクノロジー見本市「CES 2022」が開催されましたが、先週の本コラムで取り上げた「メタバース」分野をはじめ、数多くの技術が紹介されました。そんななか、大きな話題となっていたのが「モビリティ(交通・移動手段)」で、特に「EV(電気自動車)」関連が注目を集めました。
【※先週の記事はこちら!】
⇒「メタバース」関連銘柄を解説! フェイスブックの社名変更で、注目度が大幅に上がった「メタバース」関連事業を展開する「パナソニック」「ネクソン」など6社を紹介
例えば、ソニーグループ(6758)は「CES 2022」で、EV事業に本格的に参入するため、数カ月内に新会社「ソニーモビリティ」を設立することを明らかにしたほか、SUV(スポーツ用多目的車)の試作車「VISION-S 02」を発表しました。今後は、人工知能(AI)やロボット関連技術をEVに活用していく計画のようです。
また、米国のゼネラル・モーターズ(GM)は、新型の電動ピックアップトラック「シボレー シルバラードEV」を発表。この「シボレー シルバラードEV」とSUV「シボレー エクイノックス EV」の2車種を柱に、米国のEV市場のシェアトップを目指すとのことです。なお、ゼネラル・モーターズは、以前から、乗用車・小型トラックの新車を2035年までにすべてゼロエミッション車(ZEV:二酸化炭素などの有害ガスを排出しない車)に切り替える方針を明らかにしています。
「CES 2022」でEVが注目を集めた大きな理由のひとつとして、社会情勢の変化が挙げられるでしょう。例えば、EU(欧州連合)は2021年7月、温室効果ガスの排出量を大幅に削減するための施策の一環として、ハイブリッド車を含むすべてのガソリン車とディーゼル車の新車販売を、2035年以降は事実上禁止することを検討していると発表しました。
こうした流れを受け、自動車メーカー各社も対応を余儀なくされています。トヨタ自動車(7203)は2021年12月、西ヨーロッパ圏内でのEVやFCV(燃料電池車)といった排ガスを出さないゼロエミッション車の販売比率の目標を引き上げ、2030年に少なくとも50%にすることを表明。また、ホンダ(7267)も2021年4月に、2040年には世界での新車販売をすべてEVとFCVとする計画を公表しました。
現在の新車販売におけるEVの比率はわずか1.3%!
EVの本格普及が進むまで、ガソリン車からの排ガス浄化が必要
このように、多くの自動車メーカーがEVへの切り替えを進めていることから、株式市場では、「EV」関連銘柄としてリチウムイオン電池や全固体電池などを手掛けている企業への成長期待が高まっており、これまでに何度も人気化しています。
【※関連記事はこちら!】
⇒「全固体電池」関連銘柄を解説! リチウム電池からの移行が予測される「全固体電池」は、“未来の蓄電池”としてEV(電気自動車)などには欠かせない部品に!
⇒「レアメタル」関連銘柄を紹介!「コバルトリッチクラスト」の採掘成功で注目される「レアメタル」は、“電気自動車”や“5G”にも欠かせない「国策テーマ」!
一方で、日本自動車販売協会連合会がまとめる「燃料別販売台数(乗用車)」を見ると、2021年12月のEVの比率は全販売台数のうちの1.3%、FCVの比率は0.1%と、依然として少数に留まっている状況です。将来的にはEV・FCVの普及が見込まれるものの、原材料価格の高騰や電池材料の高機能化の必要性など、本格的な普及にはまだ時間がかかると思われます。
しかし、その間にも、欧州などでは環境対策としてガソリン車の排ガス規制の厳格化が進むことになるでしょう。そのため、EV・FCVの本格普及の前段階として、排ガス中の有害物質である炭化水素や一酸化炭素、窒素酸化物を除去する「排ガス浄化触媒」などの需要が拡大することが見込まれます。
最近でも、ディーゼル車の排ガスを浄化するのに必要な「尿素水」が品薄となり、一部では高額での転売も行われていたようです。将来的にEVへシフトする前に、排ガス規制の一段の厳格化が進むことによって高まる需要を見越し、今回は排ガス浄化触媒を手掛ける企業など「排ガス規制」関連銘柄をピックアップしました。
【第一稀元素化学工業(4082)】
有害ガスの浄化材料となるジルコニウム化合物を手掛ける
第一稀元素化学工業(4082)は、自動車用の排ガス浄化触媒やプラントなどから出る有害ガスの浄化材料として活用されるジルコニウム化合物を手掛けています。また、セラミックコンデンサーや圧電素子、製鋼用酸素センサー、高周波デバイスといった電子材料なども扱っています。株価は、2021年8月11日につけた高値2073円をピークに、切り下がる13週移動平均線に上値を抑えられる格好での下落が続いています。足元でPBRが1倍を下回ってきたこともあり、ここからの底堅さを見極めたいところです。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【日本碍子(日本ガイシ、5333)】
触媒用セラミック担体「ハニセラム」を開発
日本碍子(日本ガイシ、5333)は、自動車の排ガス浄化に用いられる触媒用セラミック担体「ハニセラム」を手掛けています。「ハニセラム」はハニカム(蜂の巣)構造のセラミックスで、乗用車など排気量の比較的小さい自動車向けの製品。ハニカム構造の壁の厚さを薄くすることで同じ容積でも表面積をより広くとれるので、排ガスの浄化性能をより一層アップすることができます。株価は、2021年12月3日につけた安値1773円を底値に緩やかなリバウンドが継続しており、足元で2021年6月以来の水準を回復してきました。2021年3月23日につけた高値2153円も視野に入ってきたので、高値更新からのさらなる上昇も期待できます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【堺化学工業(4078)】
自動車用排ガス浄化触媒や油脂加工触媒などを研究
堺化学工業(4078)は酸化チタンメーカーで、触媒原料から製品まで一貫して製造しています。「研究開発型企業」を自負しており、大阪府堺市にある「中央研究所」を核に、自動車用の排ガス浄化触媒や油脂加工触媒のほか、高機能超微粒子材料や燃料電池材料などを研究しています。株価は、2021年9月の高値2484円をピークに一時は大きく下落したものの、10月中旬以降は切り上がる26週移動平均線を下値支持線としたリバウンドが継続しています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【日揮ホールディングス(1963)】
子会社が独自の超微粒子調製技術を核に事業を展開
日揮ホールディングス(1963)は、子会社の日揮触媒化成が、ケミカル・環境保全触媒事業として排煙脱硝触媒や自動車排ガス処理材料などの製造・販売を手掛けています。また、その他にも、ファイン事業として電子材料や光学材料、化粧品材料などを扱っています。株価は、950円辺りで底固めをした後、リバウンドの動きを見せており、直近で75日移動平均線を突破してきました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【堀場製作所(6856)】
エンジン排ガス測定の分野で世界トップシェア
堀場製作所(6856)は、自動車部門、環境・プロセス部門、医用部門、半導体部門といったさまざまな分野で使用される測定装置などを手掛ける企業です。自動車部門では、エンジン排ガス測定装置「MEXAシリーズ」を開発・製造するなど、エンジンの排ガス測定の分野では世界トップシェアを誇っています。株価は、2021年9月14日につけた高値8420円をピークに下落トレンドが継続しており、2021年3月以来の水準まで下げています。目先は6500円水準で底入れするかどうかを見極めたいところでしょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【三井金属鉱業(5706)】
自動車用や二輪車用などの排ガス浄化用触媒を手掛ける
三井金属鉱業(5706)は、機能材料、金属、自動車部品の3事業を核に事業を展開しています。そのうち機能材料事業では、レアメタルや電池材料のマンガン酸リチウムのほか、各種排ガス浄化用の触媒(自動車用、二輪車用、汎用エンジン用、脱臭用)を手掛けています。株価は、3000円割れ水準での底入れからのリバウンドを見せており、直近で52週移動平均線を捉えてきています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【石原産業(4028)】
自動車の排ガス浄化装置に使われる触媒用酸化チタンを手掛ける
石原産業(4028)は、酸化チタン製品や機能性材料、農薬、動物用医薬品などを展開しています。「排ガス規制」関連としては触媒用酸化チタンを手掛けており、自動車の排ガス浄化装置のほか、火力発電所やゴミ焼却炉の排ガス処理装置などで使われています。株価は、2021年9月以降、節目となる1400円に上値を抑えられているものの、長期で見ると上昇トレンドが継続しているので、押し目狙いのスタンスで臨みましょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は「排ガス規制」関連銘柄を発掘しました。
世界では、EV普及を加速させるため、排ガス規制の厳格化が一段と進むことになると考えられますが、現実的にEVの普及にはまだまだ時間がかかるため、目先の対応策として排ガス浄化触媒などの需要が高まりやすいと見られます。さらに、自動車だけではなく、船舶用ディーゼルエンジンやガスタービン、産廃焼却向けの排ガス浄化装置に関連する銘柄にも注目しておくといいでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【日本株】2022年のおすすめ「大型株」2銘柄を紹介! 最低投資額10万円以下で初心者も買いやすい「東レ」、業績好調で4%超の高配当が魅力の「三菱商事」に注目!
⇒【米国株】2022年におすすめの「高配当株」を紹介! 配当利回り9%超の「AT&T」や好景気で業績の拡大が見込める「シティグループ」などの金融株に注目!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●PBR1倍割れ | ●チャットGPT | ●インバウンド | ||||
●生体認証 | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●子育て支援 | ●アニメ | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●リスキリング | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
【2023年5月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2629本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2640本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1687本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1340本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1641本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
||||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |