↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●脱炭素 | ●水素 | ●全固体電池 | ||||
●脱プラスチック | ●少子化対策 | ●無人店舗 | ||||
●再生可能エネルギー | ●行政デジタル化 | ●EC(ネット通販) | ||||
●ドローン | ●RFID | ●ゲーム | ||||
●米株/EV | ●米株/燃料電池 | ●米株/GAFA | ||||
●米株/治療薬 | ●米株/ワクチン | ●米株/DX | ||||
●米株/バイデン大統領 | ●米株/高利回りETF | ●米株/金(ゴールド) |
年が明けてから1月8日までの日米株式市場は、呆れるような強い動きでした。
まず、1月8日のNYダウは4日続伸し、前日比56.84ドル高の3万1097.97ドルと3日続けて過去最高値を更新しました。また、ナスダック総合株価指数は続伸し、同134.495ポイント高の1万3201.975ポイントと連日で最高値を更新しました。そして、S&P500種株価指数も4日続伸し、同20.89ポイント高の3824.68ポイントでした。前日に続き、この日も主要3指数が揃って最高値を更新したのです。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
1月8日に発表された12月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比14万人減と、「5万人増」との市場予想に反して8カ月ぶりに減少しました。しかしながら、これが逆に「民主党政権が景気支援策を実施する可能性が高まる要因になる」との見方につながり、株式が積極的に買われたようです。
一方、1月8日の日経平均株価も大幅続伸し、前日比648.90円高の2万8139.03円と、あっさりと2万8000円台を回復しました。昨年来高値更新なのはもちろん、1990年8月8日の2万8509.14円以来、およそ30年5カ月ぶりの高値水準で取引を終えました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
これは前日の米国株高が好感され、内外の多くの投資家がリスクオンとなった結果です。また、ここまでの急騰を予想していなかった売り方の買い戻しも加速したことでしょう。
「トランプ大統領の罷免問題」と「米国の長期金利の上昇」により
米国株が下落するも、短期的な調整に終わる見通し
しかし、1月11日のNYダウは5日ぶりに反落し、前週末比89.28ドル安の3万1008.69ドルでした。同様に、ナスダック総合株価指数も同165.544ポイント安の1万3036.431ポイントと3日ぶりに反落しました。
これは、トランプ大統領の罷免問題が深刻化していることが一因です。民主党は1月11日、トランプ氏が連邦議会占拠事件を扇動したと断じ、責任を追及するべくトランプ氏を罷免するようペンスに求める決議案を下院に提出しました。仮に、ペンス副大統領がトランプ大統領の罷免に応じない場合、民主党はトランプ氏を弾劾訴追する決議案を週内に採決する見通しです。市場では、このような米政治の混乱が長引くと、追加経済対策の審議が遅れるにではないかとの不安が高まっているのです。
また、米国の長期金利がジリジリと上昇を続けていることも、グロース株の上値圧迫要因として意識されています。
バイデン次期大統領は先日、家計への現金給付増額などを含む数兆ドル規模の景気支援策を近く公表する方針を示しています。この「バイデン次期政権下で財政支出が大幅に拡大する」との見方を背景に、1月11日の米長期債相場は5日続落しました。10年物国債利回りは前週末比0.03%上昇し、1.14%で取引を終えました。これは昨年3月以来の高水準です。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
この長期金利の上昇傾向が今後も継続するようだと、さすがに米国のハイテク企業の株価調整要因となり得るでしょう。よって、今後の展開は要注目です。
以上のことから、米国株の調整が一巡する条件としては、「トランプ大統領の罷免問題が決着し、大型経済対策の審議が開始される見通しになること」と、「米長期金利の上昇が一服すること」を挙げておきたいと思います。
ただし、FRBによる超絶金融緩和は続いているため、米国の株式市場の中長期の上昇トレンドは継続するはずです。つまり今回、調整があったとしても、あくまでも短期的、かつ健全な調整局面になると見ています。
日経平均株価は、目先の上値は重いものの現在の上昇ドレンドは継続!
ただし、終値で「+2σ」を割り込んだ場合は要注意
一方、日経平均株価に関しても、1月8日までの上昇ピッチがあまりに速かったため、さすがに目先は上値が重くなると思われます。ただし、テクニカル的にトレンドは上向きなので、あくまでも「上昇ピッチが鈍る」程度の調整(時間調整)を想定しています。
というのは、1月8日時点では、日経平均株価の25日移動平均ベースのボリンジャーバンドがエクスパンション(バンドが拡張する状態)しつつあるため、これがスクイーズ(バンドが収縮する状態)するまでは、トレンド転換はないと考えられるからです。

拡大画像表示
今後の日経平均株価に関する私の「メインシナリオ」は、25日移動平均ベースのボリンジャーバンドの+2σと+3σとの間を推移する「バンドウォーク」がしばらく続くというものです。ただし、終値で+2σを割り込むようだと押しはやや深くなり、最大で25日移動平均線付近までの調整は覚悟するという「サブシナリオ」に変更します。
もし日経平均株価の上げピッチが鈍り、時間調整するようであれば、短期資金は東証マザーズ市場などの中小型株市場への流入が加速されそうです。
緊急事態宣言の発令により「にわか株式トレーダー」急増し、
時価総額が低く値動きの激しい「低位材料株」が活発化!?
現在、首都圏に続き、関西3府県にも緊急事態宣言が再び発令される見通しとなっています。
小池百合子東京都知事は1月8日の記者会見で、「緊急事態宣言の肝はテレワークの実施がどこまで徹底できるかだ」との認識を示しており、連休明けの1月12日以降、各企業がテレワーク推進を本格化させる見通しです。このため、非常に高い確率で、在宅勤務の「にわか株式トレーダー」が急増することでしょう。
彼らの大半は、投資金額が少額で、パチンコや競馬などのギャンブル感覚(小遣い稼ぎ)で市場に参加してくるでしょう。そのため「最低売買金額が小さく」、かつ「値動きの激しい(ハイボラティリティ)」、低位材料株を積極的に弄ることでしょう。基本的な性質・投資行動は、スマホで取引でき、手数料も無料となっている米国のネット証券「ロビンフッド」を利用する米国の個人投資家「ロビンフッダー」とあまり変わらないと見ています。
そうした低位材料株の中でも、足元で象徴的な値動きなっているのが、篠崎屋(2926)とフルッタフルッタ(2586)です。両銘柄ともに株価は低位で、値動きが非常に激しくなっています。
納豆には1パック(40g)あたり約240μgもの「ビタミンK2」が含まれるそうですが、オランダの医師たちがこの「ビタミンK」と新型コロナウイルス感染症の症状緩和に関連性を見出していることから、株式市場では納豆への関心が再び高まっています。その流れで、豆腐の製造だけでなく納豆も手掛けている篠崎屋が「新型コロナ症状緩和&納豆関連銘柄」として人気化しているようです。
一方、フルッタフルッタは1月7日、『カナダのトロント大学と「アサイーが新型コロナウイルス(COVID-19)起因のNLRP3 誘発性炎症を抑制する効果」に関する実証実験を行う契約締結のお知らせ』をリリースしたことで、人気化しています。
この手の低位材料株を弄ることは止めません。なぜなら、上手く流れに乗れば「ハイパフォーマンス」が見込めるからです。ですが、参加するのであれば「これは投機であり、投資ではない。限りなくギャンブルに近い。だから、割り切って売買する。損切りは一番大事!」と自分に言い聞かせながら売買しましょう。
テーマ株に「にわか株式トレーダー」の資金が流入!
「電気自動車(EV)」「太陽光発電」「蓄電池」「水素」などが狙い目に
今後の物色傾向としては、「にわか株式トレーダー」の急増で、テーマ株投資の色彩が強まる可能性が高いと見ています。菅政権も注力しているうえ、バイデン政権が誕生することから、最大の注目テーマはやはり「脱炭素」でしょう。これをさらに細分化すれば、「電気自動車(EV)」「太陽光発電」「蓄電池」「水素」「洋上風力発電」などがテーマとして挙げられます。
【※関連記事はこちら!】
⇒「脱炭素」は、日米両国で強力に推進される超大型の“国策テーマ”! 「電気自動車(EV)」「再生可能エネルギー」「水素」など、注目の関連銘柄24社を一挙紹介!
⇒「水素」関連株の5銘柄を紹介! 燃料電池や水素発電に欠かせない「水素」は、菅首相が掲げる「温室効果ガスの排出量ゼロ」を後押しする注目の“国策テーマ”
⇒「再生可能エネルギー」関連銘柄を解説! 太陽光や風力、バイオマスなど「持続可能性を持った社会」の実現のために政府が積極的に後押しする国策テーマ!
⇒「レアメタル」関連銘柄を紹介!「コバルトリッチクラスト」の採掘成功で注目される「レアメタル」は、“電気自動車”や“5G”にも欠かせない「国策テーマ」!
とにかく当面は、これらのテーマの関連銘柄に関するニュースを日々アップデートして、収益チャンスを逃さないよう努力を怠らないようにしましょう。おそらく、相当高い確率で、その努力は報われると思います。なぜなら、現在の投資環境は、買い方にとって非常に良好だからです。ぜひ、この機会を逃さないようにしてください。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2021年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出! 全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●脱炭素 | ●水素 | ●全固体電池 | ||||
●脱プラスチック | ●少子化対策 | ●無人店舗 | ||||
●再生可能エネルギー | ●行政デジタル化 | ●EC(ネット通販) | ||||
●ドローン | ●RFID | ●ゲーム | ||||
●米株/EV | ●米株/燃料電池 | ●米株/GAFA | ||||
●米株/治療薬 | ●米株/ワクチン | ●米株/DX | ||||
●米株/バイデン大統領 | ●米株/高利回りETF | ●米株/金(ゴールド) |
【2021年1月2日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税抜) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1353本 | ― | |
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。さらに、2020年のJCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、ネット証券部門の総合評価で1位を獲得! その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこ?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
||||||
【期間限定のお得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2650本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手。2020年10月から売買手数料を引き下げ、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引(私設取引システム)も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株が、2019年7月の値下げにより売買手数料が最低0米ドルから取引可能になったのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2020年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では、5年連続13度目の1位を獲得。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
||||||
◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
80円 ※ |
90円 ※ |
220円 ※ |
— | 30本 | — | |
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタート。買付時の売買手数料が無料というユニークな料金プランで、買付+売却のトータルで比較すると業界最低水準の売買手数料となっている。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになっている。また、東証上場の1015銘柄に限り1株単位での売買が可能! その売買手数料が日中なら約定金額の0.2〜0.4%と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのも大きなメリット。 ※ 売買手数料は買付時が無料で売却時のみ発生するので、他社と比較しやすいように売却時の売買手数料を1/2にしたものを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
||||||
【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税抜) | 1日定額(税抜) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2700本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜3%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、楽天カードで投信積立を行うと1%分のポイントが付与されるうえ、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能。楽天スーパーポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場! ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
100円 | 180円 | 450円 | 500円/日 | 1170本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料0ドルから買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップラクス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
80円 | 97円 | 180円 | 400円/日 | 2本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。取引手数料は、現物株、信用取引ともにネット証券最安レベル。現物株は、1約定ごとの「一律(つどつど)プラン」でなら、約定代金5万円以下なら売買手数料が50円。さらに、信用取引の売買手数料はなんと0円で、その手数料の安さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。口座開設から40営業日(約2カ月)までは、現物株、先物・オプションの取引手数料が無料になるキャンペーンも長年にわたって実施中。無料の取引ツール「NEOTRADE」は高機能化が進んおり、特殊注文機能も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較・2019年版】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
1約定ごと(税抜) | 1日定額(税抜) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 98円 | 241円 | 399円/日 | 115本 | ― | |
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 売買手数料は、1約定ごと、1日定額制ともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
80円 | 97円 | 180円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券のおすすめポイント】 国内株式と外国株のトレードに特化したネット証券で、最大のメリットは売買手数料の安さ。1約定5万円までなら50円(税抜)で売買可能! 大手ネット証券と比較すると、約定金額が大きいほど割安度が高い。また、売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもメリットだ。取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年2月からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。新規口座開設で1カ月間手数料無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円がキャッシュバックされる。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。 |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、国内株式のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
139円 | 300円 | 477円 | ― | 1179本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
|
【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
||||||
【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
1約定ごとの手数料がお得! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 日本株は、1日50万円までの 取引なら売買手数料が0円! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ!⇒ 関連記事 |