世界投資へのパスポート

【米国株】株式市場は“複雑骨折”で、回復まで時間がかかるので休むのがおすすめ! いまの人気株以外で、次の相場で株価が上がる銘柄をしっかり見極める時期

2022年1月24日公開(2022年3月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
x-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●AIデータセンター ●フュージョンエネルギー ●ペロブスカイト太陽電池
●防衛 ●防災 ●宇宙ビジネス
●高市トレード ●金(ゴールド) ●インフラ老朽化
●サイバーセキュリティ ●2ナノ半導体 ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ステーブルコイン ●治安対策

ナスダック100指数が2000年4月以来の下げを記録するなど、
株価指数からビットコインまで、すべての投機対象が急落!

 先週の米国市場は、1月17日の月曜日がキング牧師記念日で休場だった関係で立会日が4日しかありませんでしたが、ナスダック100指数は毎日-1%を超える下落を記録。週間ベースでは、ドットコムバブルが崩壊した2000年4月以来の最悪の下げとなりました。

 年初来の下げ幅は、ナスダック総合指数が-11.99%、S&P500指数が-7.73%、最近IPOした企業の株価指数であるルネッサンスIPO指数が-23%、SPAC(特別買収目的会社)指数が-14%、ビットコインが-24%となっています。つまり、ありとあらゆる投機対象が、片っ端から下落しているのです

ナスダック総合株価指数チャート/日足・6カ月ナスダック総合株価指数チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
S&P500指数チャート/日足・6カ月S&P500指数チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 しかも悪いことに、その下げ方は、まるで列車の脱線転覆事故をスローモーションで見ているような淡々としたところがあり、いわゆるセリング・クライマックス(下落相場の最終局面に起こる暴落)はありませんでした。その証拠にVIX(恐怖)指数はいまだに28.85と低い位置にあり、投資家がパニックした形跡はありません。こういう状態だと、相場はアク抜け(悪材料が出尽くして下落が止まること)しにくいです

株価の下落が続く最大の要因はインフレ!
「FRBは0.5%刻みで利上げすべき」という意見も

「今、相場が下げている最大の理由は何か?」と言えば、それは1970年代を彷彿とさせるほどしつこく高止まりしている消費者物価指数です。米国の12月の消費者物価指数の上昇率は、前年同月比+7.0%と過去39年で最も高い水準でした。

 これは、米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が大急ぎで金融引き締めを行わなければいけないことを意味します。ところが、政策金利はいまだに0〜0.25%に据え置かれており、政策金利の水準がインフレにサヤ寄せするには長い時間が必要になります。

 このことから、一部の市場参加者からは「0.25%刻みではなく、0.50%刻みでアグレッシブに利上げをすべき」という意見が出ています。

 この主張には「早く適正な政策金利の水準まで到達できる」という観点からは一理ありますが、その反面、市場参加者はFRBが“慌てているオーラ”を出してしまうことを何よりも恐れます。つまり、中央銀行には泰然としていてほしいのです。

 1月26日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、そういう矛盾する市場からの要求に対して、ジェローム・パウエル議長が苦しい対応を強いられます。

ネットフリックスが暴落したことで、
今回の決算発表シーズンは波乱含みに!

 折から、米国は2021年第4四半期の決算発表シーズンに突入しています。1月20日に決算を発表したネットフリックス(ティッカーシンボル:NFLX)は、来期のガイダンス(会社側見通し)が悪かったことで、翌21日に-22%近く暴落しました。

ネットフリックス(NFLX)チャート/日足・6カ月ネットフリックス(NFLX)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 ネットフリックスは、新型コロナウイルスにより市民が外出を控えたことで恩恵を受けた銘柄のひとつです。そのように新型コロナウイルスで得をした企業は、とりわけハイテク企業に多いです。今、新型コロナウイルスが鎮静化の兆しを見せるなか、投資家は「他のハイテク企業もネットフリックス同様、今後の見通しに対して用心深いコメントをするところが増えるのでは?」ということを恐れています

ロシアによるウクライナ侵攻懸念により、
天然ガスや原油の価格上昇リスクが高まる!

 一方、地政学リスクに目を転じると、ロシアがウクライナ国境近くに10万を超える兵隊を派遣し、いつ衝突が起こってもおかしくない状況となっています。

 ウクライナは最近、欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)の陣営に傾斜しており、ロシアはそれが気に食わないのだと思います。

 もしロシアがウクライナに侵攻した場合、西側諸国はロシアの天然ガスや石油をボイコット(不買運動)すると思われます。その場合、西側諸国はロシアに代わる資源の供給元を探さなければならず、国際市況が急変するリスクが出てきます。

 今のところ、ロシアはウクライナを牽制するだけで、実際には侵攻しないだろうといのがメインシナリオです。しかし、こればっかりはどう転ぶかわかりません。

今おすすめの投資戦略は「無理をしない」こと!
ポジションを整理して、次のチャンスを待とう

 「休むも相場」という言葉がありますが、今はすべての投機対象が売られているだけでなく、その下げ方もじわじわとした嫌な形となっています。上に書いたように、幾多の複雑な要因が重なって相場が下げている関係で、それらの材料をうまく整理し、トレード戦略を決めていくことは難しいです。

 こういうときは、無理に「相場の転換点を狙い澄まして一発逆転してやろう!」などと力むのではなく、まずは、なるべくキャッシュ・ポジションを多目にして心の安定を確保したうえで、少し頭を冷やし、次の相場に向けて英気を養うくらいの気持ちで臨んだほうが、怪我がなくていいと思います

 それから、今回のように相場が「複雑骨折」したケースでは、マーケットが回復する際に物色の対象が変わることがほとんどです。つまり、ハイテク株やネット株、半導体株のようなこれまでの人気株は、ズブズブと劣後するリスクが高いはずです

 出動するのは、そういうことをじっくり見極めてからでも遅くはありません。兎に角、今は売買を一旦休むことをおすすめします。
【※関連記事はこちら!】
【証券会社おすすめ比較】外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
【日本株】世界で勝てる好業績な「大型株」を紹介! 高配当で脱炭素・資源関連と好材料が揃う「三菱商事」、半導体関連の本命「東京エレクトロン」の2銘柄に注目

「日経平均株価」の2022年1~12月の値動きを予想! 高値は年末の「3万3000~4000円」、安値は年初~6月の「2万7000円」で、2万7000円台は絶好の“買い場”!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●AIデータセンター ●フュージョンエネルギー ●ペロブスカイト太陽電池
●防衛 ●防災 ●宇宙ビジネス
●高市トレード ●金(ゴールド) ●インフラ老朽化
●サイバーセキュリティ ●2ナノ半導体 ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ステーブルコイン ●治安対策

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんおすすめの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年12月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)

【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手の一社だけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国ETF10銘柄については買付手数料無料で取引できる。また米ドルの為替レートが「0円」なのも魅力。さらにNISA口座なら米国株の買付手数料が無料なのもお得だ。米国株を積立購入したい人には「米株積立」が便利。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」米国株のAI投資情報や保有銘柄関連のクーポン配信などが受けられる「米株クーポン」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。

【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5100銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシアなど)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。米ドル⇔円の為替取引が0円と激安! さらにNISA口座なら、米国株の売買手数料が完全無料(0円)。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、米国株オーダーブック(板情報)、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能。米国株の貸し出しで金利がもらえる「貸株サービス」も行っている。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5100銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株式の取り扱い銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」の対象22銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で買付が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加えて店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。しかもNISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株(海外ETF含む)の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5000銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【松井証券のおすすめポイント】
米国株の売買手数料は他の大手ネット証券と同水準なうえ、為替手数料は完全無料(0円)とお得!さらにNISA口座では、米国株の取扱手数料が無料に! 米国株でも信用取引が可能で手数料が業界最安水準。2025年7月から米国株のプレマーケットに対応し、日本時間18時(夏時間は17時)から取引が可能になったのもメリット。さらに投資情報ツール「マーケットラボ米国株」や専用の取引ツール、リアルタイム株価が無料、夜間での取引に便利な返済予約注文(IFD注文)、米国株専用ダイヤル「米国株サポート」や「株の取引相談窓口(米国株)」などが特徴となっている。また、米国株専用の「松井証券 米国株アプリ」は、リアルタイム株価の表示に加え、米国株の情報収集から資産管理、取引までスマホで対応可能だ。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【米国株投資おすすめ証券会社】松井証券の公式サイトはこちら
◆moomoo証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約6300銘柄以上 <現物・信用取引>約定代金の0.132%(上限22米ドル)
【moomoo証券のおすすめポイント】
米国やカナダ、オーストラリア、シンガポール、マレーシアなどグローバルにサービスを展開するネット証券。米国株には特に力を入れており、取扱銘柄数は業界トップクラス売買手数料も大手ネット証券の4分の1程度だ(ただし売買手数料の上限は22米ドルと他社と同水準)。さらに、為替手数料が無料なので、米国株の売買コストのお得さでは頭ひとつ抜け出している米国株に関するデータや情報も充実。最大上下60本の板情報や過去20年分の財務データ、大口投資家の売買動向など、銘柄分析に役立つさまざまな情報が無料で利用できる。24時間取引に対応しているので、日本時間の昼間にも売買が可能。1ドルから米国株を買うこともできる。取引アプリには対話型AIの「moomoo AI」を搭載。米国株の基礎知識から米国市場の動向、銘柄分析まであらゆる質問に答えてくれるので、米国株初心者には力強い味方となるだろう。
【関連記事】
◆【moomoo証券のおすすめポイントを解説】米国株投資家には特におすすめの米国生まれのネット証券! プロレベルの高機能ツールやAIツールも魅力!
【米国株投資おすすめ証券会社】moomoo証券の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ザイのオンライン講座 「バフェット入門」講座”を開講!詳しくはこちら!
年200万円利用で高級ホテル宿泊券がもらえる!最強ゴールドカードを検証! ダイヤモンド・ザイのウェブ会員登録はコチラから 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

勝ち組投資家の
1億円を作るワザ29
買いの高配当株74

2月号12月19日発売
定価1200円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎別冊付録1<保存版>
毎日書き込める株管理ノート欄付き
桐谷株手帳(A5変形・全180ページ)

●重要な経済指標やおトクなセール日程がわかる!
●買い検討中の銘柄を書き込めるから忘れない
●その日に売買した銘柄も記録できる!
●桐谷さんの株格言やおススメ優待も!

◎巻頭特集
2025年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年
「日経平均が5万円時代でも割安な優待株はまだまだある!」
別冊付録・桐谷株手帳の使い方も解説!

◎第1特集
プロ106人に総力取材!
2026年株全予測&儲け方

●日経平均は6万円超の高値予測が多数!
日本株(日経平均・新興市場)
●IPOセカンダリー投資分析も!
●インフレで銀行に追い風!ビットコイン予測も!上がる業種・テーマ
●春以降は円高に転換の予想!ドル円など為替

●米ドルの代替で上昇が続く!金(ゴールド)
●オルカンに上乗せするべきは?投資信託
●物流・オフィスが有望!Jリート

◎第2特集
買っていい高配当株は100銘柄!
<2026新春>人気の株500+Jリート激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!
ニプロ、村田製作所、三井金属など
強気に転換!

GMOペイメントG、Kudan、栗田工業など
●旬の3大テーマ
想定以上の好調で業績上方修正の株/円安が追い風で利益拡大する株/防衛や防災など国や個人を守る株
●2026年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株393/新興株86/Jリート10

◎別冊付録2
増益予想で割安な株は1530銘柄
上場全3864社の最新理論株価

◎第3特集
AI以外の注目株も存在感
人気の米国株150診断

●2026年の勝ち戦略
●GAFAM+αの8銘柄を定点観測
●買いの注目優良株9&高配当株9
●人気の124銘柄の買い売り診断

◎第4特集
ザイ読者のリアルな声をお届け!
2025年の泣き笑い&2026年の投資戦略

◎連載も充実
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年11月編
「狙いは成長期待を株価に織込みきれていない銘柄」
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.17
「若手会社員も節税できる?」
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.12
「データ活用で効率重視!」
●おカネの本音!VOL.42 優木まおみさん
「マレーシア移住を実現したサバイバルマネー術」
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.110
「恋心より気まぐれ!?日経平均」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「泣き寝入りするしかない!?フリマアプリのトラブル」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報
「株式型やJリート型は好調!利回り10%超の投信が18本と豊作」

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報