↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●PBR1倍割れ | ●チャットGPT | ●インバウンド | ||||
●生体認証 | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●子育て支援 | ●アニメ | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●リスキリング | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
需要と供給に合わせてリアルタイムで価格を変動させる
「ダイナミックプライシング」を導入する企業が増加中!
近年、「ダイナミックプライシング」を導入する企業が増加しています。
ダイナミックプライシングとは、「変動運賃制」とも呼ばれ、「商品やサービスの需要と供給に応じて価格を変動させる」という概念です。日本では以前からダイナミックプライシングが活用されており、例えば、航空代金やホテルの宿泊料金は、需要の少ないオフシーズンや平日などは料金が割安に設定される一方、需要の高まるゴールデンウイークやサマーシーズン、年末年始などには通常時の倍以上の料金に設定されることもあります。ゴルフ場の料金も同様で、春夏秋は高く、冬は半値以下となる場所も多く、オフシーズンの平日ならわずか数千円でプレーできる場合もあります。
このダイナミックプライシングが各所で注目を集めているのです。
政府は5月28日に、今後5年間の公共交通が目指す方向性をまとめた「第2次交通政策基本計画」が閣議決定しました。そのなかで「今後の交通政策の基本的な方針、新たに取り組む政策」のひとつとして、都市鉄道などにおける通勤時間帯などの混雑緩和を促進させるため、ダイナミックプライシングを活用した新たな対策について、その効果や課題を十分に検討するとしています。
例えば、都市部の鉄道運賃を、同じ区間でも通勤時間帯には高く、それ以外の時間帯には安くすれば、混雑の緩和や平準化が見込まれます。それにより、利用者の利便性の向上に加え、鉄道会社も混雑のピーク時に合わせて車両や要員の配置を見直すことができ、コスト削減につなげられます。
また、経済産業省・エネルギー庁は2022年2月9日、「蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業(ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証)」に係る補助事業者を募集し、6月9日にはアークエルテクノロジーズなどの事業者が決定しました。これは、電気自動車の充電価格を、再生可能エネルギーの供給量に応じた卸電力市場価格に連動させる取り組みです。
新型コロナウイルス感染症で大きな影響を受けた小売りや飲食などの業界においてもダイナミックプライシングを活用する動きが広がっています。例えば、イオン(8267)傘下のイオンリテールが2021年6月に開業したスマートストア「イオンスタイル川口」では、店内にAIカメラを設置して、顧客の購買行動などを分析。リアルタイムの来店客数や商品在庫数、時刻、さらには過去の実績などから、最適な値下げ価格を導き出すことで、売れ残り商品を減らし、食品ロスの削減を実現します。
また、DDホ-ルディングス(3073)が2021年9月に開業した「焼鳥IPPON」では、焼鳥やサラダ、ラーメンなどのメニューを自分好みにカスタマイズできるほか、ドリンク価格が時間帯によって変動するダイナミックプライシングを採用。ピーク時は通常価格で提供しますが、来店客数の少ない曜日や時間帯には最大20%オフになります。ダイナミックプライシングにより、これまで来店客数の少なかった曜日・時間帯に顧客が来るようになれば、時給効率の低かった時間帯の生産性を引き上げられるほか、長時間しっかりと働きたい人を採用できることにも繋がります。
「ダイナミックプライシング」の普及を背景に、
食品や小売、外食などの業界で実績がある「AI」関連銘柄に注目!
このダイナミックプライシングに欠かせないのがAI(人工知能)による機械学習です。ダイナミックプライシングでは、顧客の行動などのデータを積み上げるとともに、AIアルゴリズムによる需要予想が重要なカギとなります。
そこで、ダイナミックプライシング導入の動きが広がりを見せている状況を背景に、今回は「AI」関連に注目しました。
AIを主力事業としている企業は、約25社ほど上場しています。その中から、新型コロナウイルスで大きな影響を受けていた食品や小売、外食、流通などの業界で実績があり、今期の営業利益が増益を見込んでいる企業をピックアップしました。
【PKSHA Technology(3993)】
流通・小売企業をサポートするソリューション「PKSHA SCM」を開発
PKSHA Technology(3993)は、流通・小売企業をサポートするソリューション「PKSHA SCM」を開発。廃棄ロスや売上の機会損失、現場のオペレーション負荷といった課題を、独自のAIアルゴリズムで解決します。株価は、6月9日に2330円までリバウンドを見せた後は調整が続いているので、75日移動平均線辺りでの押し目買いを狙いたいところです。
⇒PKSHA Technology(3993)の最新の株価はこちら!

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ブレインパッド(3655)】
「Rtoaster」など、AIに関わる数多くのプロダクトを提供
ブレインパッド(3655)は、マーケティング活動をデータによって効率化して成果向上を実現する「Rtoaster」など、AIに関わる数多くのプロダクトを扱っています。また、店別・商品別の需要予測の精度を向上し、発注を適正化するための需要予測モデル構築など、AIの導入事例・実例も数多く持っています。株価は調整が続いていますが、直近安値の水準まで下げてきているので、押し目買いのスタンスで臨みましょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ALBERT(3906)】
マーケティングの支援や需給予測アルゴリズムの構築を行う
ALBERT(3906)は、来店者数やリピート率といった従来の指標に加え、販売戦略や商品開発に必要な指標を新たに算出するなど、AIを活用したマーケティングの支援を行っています。商品の売上個数を予測して仕入れの数を判断する「需給予測アルゴリズム」の構築などで実績があります。株価は足元で調整しているので、節目となる4500円辺りでの底固めを見極めながら押し目買いを狙いましょう。

拡大画像表示
【TDSE(7046)】
利益を最大化するダイナミックプライシングを構築
TDSE(7046)は、AIやビッグデータを活用したソリューションやAI製品を提供。過去の購買データと商品の在庫状況などをAIで分析することで、時刻ごとの売上を予測し、利益を最大化するダイナミックプライシングを構築します。株価は、足元で1200円を中心としたレンジ相場(もち合い)が継続しているため、押し目買いを狙いたいところです。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【HEROZ(4382)】
将棋AIの開発で培った技術をもとに、ビジネスの課題解決をサポート
HEROZ(4382)は、将棋のプロ棋士にも勝利した将棋AIの開発で培われたAI技術をもとに、ビジネスにおける課題解決を実施。例えば、アイリスオーヤマへは、グローバルSCM(サプライチェーンマネジメント)改革に向けた販売予測AIを提供してします。株価はボトム圏での推移が継続していますが、13週・26週移動平均線を超えてくる局面では上昇トレンドへの転換が期待できます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は「ダイナミックプライシング」に欠かせない「AI」関連銘柄を発掘しました。
ビックデータをAIで迅速に分析し、価格を変動させるダイナミックプライシングは、今後も幅広い業界に広がりを見せてくると考えられます。ダイナミックプライシングの核となるAI技術も確実に進歩しており、人間には困難な複雑な予測についても、ジャンルによっては高精度な予測を得ることができるようになってきています。
廃棄ロスなどの大きな社会問題の解決などに向け、AIとそれを活用したダイナミックプライシングのニーズはますます高まっていくことが予想されるので、今のうちから関連銘柄を押さえておきましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【日本株】金融引き締めで急落する米国株と比べて、日本株は底堅い可能性も! 投資戦略は短期の「押し目買い&噴き値売り」に徹して、“強気のワナ”に要注意!
⇒「楽天ふるさと納税」は“ポイント還元率”がもっとも高い最強の「ふるさと納税ポータルサイト」!「楽天ふるさと納税」の特徴やメリット・デメリットを解説!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●PBR1倍割れ | ●チャットGPT | ●インバウンド | ||||
●生体認証 | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●子育て支援 | ●アニメ | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●リスキリング | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
【2023年6月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2630本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2639本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1695本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1354本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1645本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
||||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |