「お宝銘柄」発掘術!

“ダイナミックプライシング”普及で注目の「AI」関連株
を紹介! ホテル・飲食・小売など幅広い業界で導入が
進む「ダイナミックプライシング」で成長する銘柄は?

2022年6月17日公開(2022年6月16日更新)
村瀬 智一
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需要と供給に合わせてリアルタイムで価格を変動させる
「ダイナミックプライシング」を導入する企業が増加中!

 近年、「ダイナミックプライシング」を導入する企業が増加しています

 ダイナミックプライシングとは、「変動運賃制」とも呼ばれ、「商品やサービスの需要と供給に応じて価格を変動させる」という概念です。日本では以前からダイナミックプライシングが活用されており、例えば、航空代金やホテルの宿泊料金は、需要の少ないオフシーズンや平日などは料金が割安に設定される一方、需要の高まるゴールデンウイークやサマーシーズン、年末年始などには通常時の倍以上の料金に設定されることもあります。ゴルフ場の料金も同様で、春夏秋は高く、冬は半値以下となる場所も多く、オフシーズンの平日ならわずか数千円でプレーできる場合もあります。

 このダイナミックプライシングが各所で注目を集めているのです。

 政府は5月28日に、今後5年間の公共交通が目指す方向性をまとめた「第2次交通政策基本計画」が閣議決定しました。そのなかで「今後の交通政策の基本的な方針、新たに取り組む政策」のひとつとして、都市鉄道などにおける通勤時間帯などの混雑緩和を促進させるため、ダイナミックプライシングを活用した新たな対策について、その効果や課題を十分に検討するとしています。

 例えば、都市部の鉄道運賃を、同じ区間でも通勤時間帯には高く、それ以外の時間帯には安くすれば、混雑の緩和や平準化が見込まれます。それにより、利用者の利便性の向上に加え、鉄道会社も混雑のピーク時に合わせて車両や要員の配置を見直すことができ、コスト削減につなげられます。

 また、経済産業省・エネルギー庁は2022年2月9日、「蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業(ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証)」に係る補助事業者を募集し、6月9日にはアークエルテクノロジーズなどの事業者が決定しました。これは、電気自動車の充電価格を、再生可能エネルギーの供給量に応じた卸電力市場価格に連動させる取り組みです。

 新型コロナウイルス感染症で大きな影響を受けた小売りや飲食などの業界においてもダイナミックプライシングを活用する動きが広がっています。例えば、イオン(8267)傘下のイオンリテールが2021年6月に開業したスマートストア「イオンスタイル川口」では、店内にAIカメラを設置して、顧客の購買行動などを分析。リアルタイムの来店客数や商品在庫数、時刻、さらには過去の実績などから、最適な値下げ価格を導き出すことで、売れ残り商品を減らし、食品ロスの削減を実現します。

 また、DDホ-ルディングス(3073)が2021年9月に開業した「焼鳥IPPON」では、焼鳥やサラダ、ラーメンなどのメニューを自分好みにカスタマイズできるほか、ドリンク価格が時間帯によって変動するダイナミックプライシングを採用。ピーク時は通常価格で提供しますが、来店客数の少ない曜日や時間帯には最大20%オフになります。ダイナミックプライシングにより、これまで来店客数の少なかった曜日・時間帯に顧客が来るようになれば、時給効率の低かった時間帯の生産性を引き上げられるほか、長時間しっかりと働きたい人を採用できることにも繋がります。

「ダイナミックプライシング」の普及を背景に、
食品や小売、外食などの業界で実績がある「AI」関連銘柄に注目!

 このダイナミックプライシングに欠かせないのがAI(人工知能)による機械学習です。ダイナミックプライシングでは、顧客の行動などのデータを積み上げるとともに、AIアルゴリズムによる需要予想が重要なカギとなります。

 そこで、ダイナミックプライシング導入の動きが広がりを見せている状況を背景に、今回は「AI」関連に注目しました

 AIを主力事業としている企業は、約25社ほど上場しています。その中から、新型コロナウイルスで大きな影響を受けていた食品や小売、外食、流通などの業界で実績があり、今期の営業利益が増益を見込んでいる企業をピックアップしました。

【PKSHA Technology(3993)】
流通・小売企業をサポートするソリューション「PKSHA SCM」を開発

 PKSHA Technology(3993)は、流通・小売企業をサポートするソリューション「PKSHA SCM」を開発。廃棄ロスや売上の機会損失、現場のオペレーション負荷といった課題を、独自のAIアルゴリズムで解決します。株価は、6月9日に2330円までリバウンドを見せた後は調整が続いているので、75日移動平均線辺りでの押し目買いを狙いたいところです。

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PKSHA Technology(3993)チャート/日足・6カ月PKSHA Technology(3993)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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【ブレインパッド(3655)】
「Rtoaster」など、AIに関わる数多くのプロダクトを提供

 ブレインパッド(3655)は、マーケティング活動をデータによって効率化して成果向上を実現する「Rtoaster」など、AIに関わる数多くのプロダクトを扱っています。また、店別・商品別の需要予測の精度を向上し、発注を適正化するための需要予測モデル構築など、AIの導入事例・実例も数多く持っています。株価は調整が続いていますが、直近安値の水準まで下げてきているので、押し目買いのスタンスで臨みましょう。

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ブレインパッド(3655)チャート/日足・6カ月ブレインパッド(3655)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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【ALBERT(3906)】
マーケティングの支援や需給予測アルゴリズムの構築を行う

 ALBERT(3906)は、来店者数やリピート率といった従来の指標に加え、販売戦略や商品開発に必要な指標を新たに算出するなど、AIを活用したマーケティングの支援を行っています。商品の売上個数を予測して仕入れの数を判断する「需給予測アルゴリズム」の構築などで実績があります。株価は足元で調整しているので、節目となる4500円辺りでの底固めを見極めながら押し目買いを狙いましょう。

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ALBERT(3906)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びますALBERT(3906)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
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【TDSE(7046)】
利益を最大化するダイナミックプライシングを構築

 TDSE(7046)は、AIやビッグデータを活用したソリューションやAI製品を提供。過去の購買データと商品の在庫状況などをAIで分析することで、時刻ごとの売上を予測し、利益を最大化するダイナミックプライシングを構築します。株価は、足元で1200円を中心としたレンジ相場(もち合い)が継続しているため、押し目買いを狙いたいところです。

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【HEROZ(4382)】
将棋AIの開発で培った技術をもとに、ビジネスの課題解決をサポート

 HEROZ(4382)は、将棋のプロ棋士にも勝利した将棋AIの開発で培われたAI技術をもとに、ビジネスにおける課題解決を実施。例えば、アイリスオーヤマへは、グローバルSCM(サプライチェーンマネジメント)改革に向けた販売予測AIを提供してします。株価はボトム圏での推移が継続していますが、13週・26週移動平均線を超えてくる局面では上昇トレンドへの転換が期待できます。

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 以上、今回は「ダイナミックプライシング」に欠かせない「AI」関連銘柄を発掘しました。

 ビックデータをAIで迅速に分析し、価格を変動させるダイナミックプライシングは、今後も幅広い業界に広がりを見せてくると考えられます。ダイナミックプライシングの核となるAI技術も確実に進歩しており、人間には困難な複雑な予測についても、ジャンルによっては高精度な予測を得ることができるようになってきています。

 廃棄ロスなどの大きな社会問題の解決などに向け、AIとそれを活用したダイナミックプライシングのニーズはますます高まっていくことが予想されるので、今のうちから関連銘柄を押さえておきましょう。
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