「お宝銘柄」発掘術!

「航空機」関連銘柄を紹介! 中国企業が小型ジェット機を大量購入するなど、新型コロナが収束に向かい、経済再開が進む中、「航空機」の需要増は間違いなし!

2022年7月7日公開(2022年7月7日更新)
村瀬 智一
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中国の航空大手3社が、国内線などの短距離路線に最適な
エアバスの小型ジェット機「A320 neo」を大量購入!

 7月1日、中国の国有航空会社3社(中国南方航空、中国国際航空、中国東方航空)が、欧州の航空機大手・エアバスの旅客機「A320 neo」を292機購入する契約を結んだと報じられました。3社の総輸送量や営業収入は中国の航空業界全体の6割を占めており、中国メディアによると、3社ともに1回当たりの購入機数・購入額としては過去最大規模とのことです。

 「A320 neo」は国内線など短距離路線に向いた小型ジェット機で、新世代エンジンや新型シャークレット(翼端板)の採用により、前世代の「A320 ceo」に比べて約20%の燃費向上とCO2排出量の削減を実現しています。

 各国で新型コロナウイルスの感染が抑えられ、行動制限の緩和が進んでいますが、海外への渡航に関しては依然として制限を設けている国がほとんどです。中国の航空大手3社が小型ジェット機の「A320 neo」を大量購入したのも、中国本土内など短距離路線での需要拡大を見込んでいると考えられます

 エアバスが5月4日に発表した2022年1~3月期業績を見ても、純利益が前年同期比3.4倍の12億1900万ユーロ(約1670億円)と堅調に推移しています。「A320」シリーズを中心に引き渡し機数が大きく伸びており、エアバスは同シリーズの増産を進める意向を示しています。

 そこで、今回の中国の航空機大手3社によるエアバス機の大量購入のニュースなどをきっかけに、経済活動の正常化に伴って人気が高まりそうな「航空機」関連銘柄に注目しました

「航空機」関連のなかから、エアバスとの取引実績のある銘柄や
世界シェアの高い製品を手掛ける銘柄をピックアップ!

 「航空機」関連の代表的な銘柄としては、以下のような企業が挙げられます。

【機体部品・エンジン部品】
三菱重工業(7011)
川崎重工業(7012)
IHI(7013)
【素材】
日本製鉄(5401)
神戸製鋼所(5406)
東レ(3402)
三菱ケミカルグループ(4188)
【装備品・内装品】
ソニーグループ(6758)
ナブテスコ(6268)
横浜ゴム(5101)
ブリヂストン(5108)
ミネベアミツミ(6479)

 ただ、今回はこういった代表的な銘柄は避け、エアバスの「A320」シリーズへの実績がある銘柄に加え、「A320」以外でエアバスとの取引実績が大きい銘柄や、米国のボーイング(BA)などエアバス以外も含めた世界シェアが大きい製品を手掛ける銘柄を選定しました。

【新明和工業(7224)】
エアバスの超大型機「A380」の開発プログラムに参画

 新明和工業(7224)は、金属・複合材加工技術を生かし、エアバスやボーイングの大型・中型機から、ブラジル・エンブラエルのリージョナルジェット、米国・ガルフストリームやカナダ・ボンバルディアのビジネスジェットまで、さまざまな航空機のパーツを製造しています。エアバス関係としては、2002年の10月に超大型機「A380」の開発プログラムに参画し、同機のフィレットフェアリング(主翼前縁と胴体間の整形覆い)やランプサーフェスパネル(主翼前縁整形覆い)の開発・製造を担当しました。株価は6月8日につけた高値1237円をピークに調整が続いています。75日移動平均線に接近する局面が、押し目買いのチャンスと言えるでしょう。

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新明和工業(7224)チャート/日足・6カ月新明和工業(7224)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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【住友精密工業(6355)】
「A320」に搭載されるエンジンの空圧スタータを製造

 住友精密工業(6355)は、航空機のジェットエンジンに使用される空圧スタータを扱っています。エアバス向けとしては、「A320」に搭載されている「V2500エンジン」の空圧スタータとスタータ・コントロール・バルブを製造しています。株価は、6月9日の高値3140円をピークに調整を見せていましたが、足元では25日移動平均線を挟んで推移しており、ここからのリバウンドを狙いたいところです。

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住友精密工業(6355)チャート/日足・6カ月住友精密工業(6355)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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【ジャムコ(7408)】
厨房機器や化粧室など、航空機内装品の分野で高い世界シェアを誇る

 ジャムコ(7408)は、航空機の内装品やシートなどを手掛ける企業で、ギャレー(厨房設備)やラバトリー(化粧室)においては世界でナンバー1のシェアを占めています。エアバス向けには、主にギャレーとギャレーインサート(厨房設備に搭載する調理用機器など)を供給しています。株価は6月8日につけた高値1326円をピークに、その後は1100円~1300円のレンジで推移。直近でレンジ下限に接近しているので、押し目買いチャンスと言えるでしょう。

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ジャムコ(7408)チャート/日足・6カ月ジャムコ(7408)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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【帝人(3401)】
主翼スポイラーの部材に炭素繊維「テナックス」を採用

 帝人(3401)は2018年4月、炭素繊維事業を展開している東邦テナックスを統合し、航空機向けに炭素繊維中間材料の展開を拡大。2020年7月には、炭素繊維「テナックス」を使用した中間材料がエアバス「A320 neo」の主翼スポイラーの部材として採用されたことを発表しました。株価は、切り上がる25日移動平均線を割り込んできたため、目先的には75日移動平均線が下値支持線となるかを見極めつつ、押し目買いを狙いたいところです。

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帝人(3401)チャート/日足・6カ月帝人(3401)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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【横河電機(6841)】
「フライトデッキ液晶ディスプレイ」をエアバスに納入

 横河電機(6841)は、フランスの大手航空・宇宙電子機器メーカーであるタレス・アビオニクスと共同で「フライトデッキ液晶ディスプレイ」を開発。2002年からは、エアバスにも納入をしています。株価は、6月8日につけた高値2457円をピークに下落していましたが、足元で75日移動平均線が下値支持線として意識されそうです。もし今後、上値抵抗線として意識される25日移動平均線を突破できれば、一段の上昇が期待できます。

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横河電機(6841)チャート/日足・6カ月横河電機(6841)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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【日機装(6376)】
CFRPカスケードの世界シェアが90%を超える

 日機装(6376)は、1983年にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を用いたカスケード(逆噴射装置部品)の開発に成功。1984年には米国連邦航空局の認証を得て、航空機メーカーへの供給を開始しました。今ではエアバスやボーイングの主要機種のほか、各国のリージョナルジェットなど幅広い機種で採用されており、業界シェアは90%を超えています。株価は足元で調整を見せていますが、800円付近での底堅さが意識されており、ボトム圏での押し目買いがおすすめです。

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日機装(6376)チャート/日足・6カ月日機装(6376)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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 以上、今回は「航空機」関連銘柄を6社紹介しました。

 なお、中国メディアによると、エアバス「A320 neo」と同クラスのライバルであるボーイング「737MAX」は、世界各地で事故やトラブルが相次いでいることから、中国の航空大手3社は安全面を考慮してエアバス機を選んだとのことです。また、米中対立が影響し、米国企業であるボーイングから買うことができなかったとの指摘もあるようです。

 いずれにせよ、小型ジェット機の需要が高まっている状況に変わりはなく、中国以外の国についても売上が増加する可能性は十分にあると考えられます。今のうちから「航空機」関連銘柄の動向をチェックしておきましょう。
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