↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
中国の航空大手3社が、国内線などの短距離路線に最適な
エアバスの小型ジェット機「A320 neo」を大量購入!
7月1日、中国の国有航空会社3社(中国南方航空、中国国際航空、中国東方航空)が、欧州の航空機大手・エアバスの旅客機「A320 neo」を292機購入する契約を結んだと報じられました。3社の総輸送量や営業収入は中国の航空業界全体の6割を占めており、中国メディアによると、3社ともに1回当たりの購入機数・購入額としては過去最大規模とのことです。
「A320 neo」は国内線など短距離路線に向いた小型ジェット機で、新世代エンジンや新型シャークレット(翼端板)の採用により、前世代の「A320 ceo」に比べて約20%の燃費向上とCO2排出量の削減を実現しています。
各国で新型コロナウイルスの感染が抑えられ、行動制限の緩和が進んでいますが、海外への渡航に関しては依然として制限を設けている国がほとんどです。中国の航空大手3社が小型ジェット機の「A320 neo」を大量購入したのも、中国本土内など短距離路線での需要拡大を見込んでいると考えられます。
エアバスが5月4日に発表した2022年1~3月期業績を見ても、純利益が前年同期比3.4倍の12億1900万ユーロ(約1670億円)と堅調に推移しています。「A320」シリーズを中心に引き渡し機数が大きく伸びており、エアバスは同シリーズの増産を進める意向を示しています。
そこで、今回の中国の航空機大手3社によるエアバス機の大量購入のニュースなどをきっかけに、経済活動の正常化に伴って人気が高まりそうな「航空機」関連銘柄に注目しました。
「航空機」関連のなかから、エアバスとの取引実績のある銘柄や
世界シェアの高い製品を手掛ける銘柄をピックアップ!
「航空機」関連の代表的な銘柄としては、以下のような企業が挙げられます。
【機体部品・エンジン部品】
・三菱重工業(7011)
・川崎重工業(7012)
・IHI(7013)
【素材】
・日本製鉄(5401)
・神戸製鋼所(5406)
・東レ(3402)
・三菱ケミカルグループ(4188)
【装備品・内装品】
・ソニーグループ(6758)
・ナブテスコ(6268)
・横浜ゴム(5101)
・ブリヂストン(5108)
・ミネベアミツミ(6479)
ただ、今回はこういった代表的な銘柄は避け、エアバスの「A320」シリーズへの実績がある銘柄に加え、「A320」以外でエアバスとの取引実績が大きい銘柄や、米国のボーイング(BA)などエアバス以外も含めた世界シェアが大きい製品を手掛ける銘柄を選定しました。
【新明和工業(7224)】
エアバスの超大型機「A380」の開発プログラムに参画
新明和工業(7224)は、金属・複合材加工技術を生かし、エアバスやボーイングの大型・中型機から、ブラジル・エンブラエルのリージョナルジェット、米国・ガルフストリームやカナダ・ボンバルディアのビジネスジェットまで、さまざまな航空機のパーツを製造しています。エアバス関係としては、2002年の10月に超大型機「A380」の開発プログラムに参画し、同機のフィレットフェアリング(主翼前縁と胴体間の整形覆い)やランプサーフェスパネル(主翼前縁整形覆い)の開発・製造を担当しました。株価は6月8日につけた高値1237円をピークに調整が続いています。75日移動平均線に接近する局面が、押し目買いのチャンスと言えるでしょう。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【住友精密工業(6355)】
「A320」に搭載されるエンジンの空圧スタータを製造
住友精密工業(6355)は、航空機のジェットエンジンに使用される空圧スタータを扱っています。エアバス向けとしては、「A320」に搭載されている「V2500エンジン」の空圧スタータとスタータ・コントロール・バルブを製造しています。株価は、6月9日の高値3140円をピークに調整を見せていましたが、足元では25日移動平均線を挟んで推移しており、ここからのリバウンドを狙いたいところです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ジャムコ(7408)】
厨房機器や化粧室など、航空機内装品の分野で高い世界シェアを誇る
ジャムコ(7408)は、航空機の内装品やシートなどを手掛ける企業で、ギャレー(厨房設備)やラバトリー(化粧室)においては世界でナンバー1のシェアを占めています。エアバス向けには、主にギャレーとギャレーインサート(厨房設備に搭載する調理用機器など)を供給しています。株価は6月8日につけた高値1326円をピークに、その後は1100円~1300円のレンジで推移。直近でレンジ下限に接近しているので、押し目買いチャンスと言えるでしょう。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【帝人(3401)】
主翼スポイラーの部材に炭素繊維「テナックス」を採用
帝人(3401)は2018年4月、炭素繊維事業を展開している東邦テナックスを統合し、航空機向けに炭素繊維中間材料の展開を拡大。2020年7月には、炭素繊維「テナックス」を使用した中間材料がエアバス「A320 neo」の主翼スポイラーの部材として採用されたことを発表しました。株価は、切り上がる25日移動平均線を割り込んできたため、目先的には75日移動平均線が下値支持線となるかを見極めつつ、押し目買いを狙いたいところです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【横河電機(6841)】
「フライトデッキ液晶ディスプレイ」をエアバスに納入
横河電機(6841)は、フランスの大手航空・宇宙電子機器メーカーであるタレス・アビオニクスと共同で「フライトデッキ液晶ディスプレイ」を開発。2002年からは、エアバスにも納入をしています。株価は、6月8日につけた高値2457円をピークに下落していましたが、足元で75日移動平均線が下値支持線として意識されそうです。もし今後、上値抵抗線として意識される25日移動平均線を突破できれば、一段の上昇が期待できます。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【日機装(6376)】
CFRPカスケードの世界シェアが90%を超える
日機装(6376)は、1983年にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を用いたカスケード(逆噴射装置部品)の開発に成功。1984年には米国連邦航空局の認証を得て、航空機メーカーへの供給を開始しました。今ではエアバスやボーイングの主要機種のほか、各国のリージョナルジェットなど幅広い機種で採用されており、業界シェアは90%を超えています。株価は足元で調整を見せていますが、800円付近での底堅さが意識されており、ボトム圏での押し目買いがおすすめです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は「航空機」関連銘柄を6社紹介しました。
なお、中国メディアによると、エアバス「A320 neo」と同クラスのライバルであるボーイング「737MAX」は、世界各地で事故やトラブルが相次いでいることから、中国の航空大手3社は安全面を考慮してエアバス機を選んだとのことです。また、米中対立が影響し、米国企業であるボーイングから買うことができなかったとの指摘もあるようです。
いずれにせよ、小型ジェット機の需要が高まっている状況に変わりはなく、中国以外の国についても売上が増加する可能性は十分にあると考えられます。今のうちから「航空機」関連銘柄の動向をチェックしておきましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【日本株】2022年・夏のおすすめの「大型株」2銘柄! 大規模な自社株買い発表後も割安の「ヤマダHD」、インバウンド回復で成長期待の「三越伊勢丹HD」に注目
⇒【米国株】波乱相場に強い「ディフェンシブ株」2銘柄! バフェットが大株主の食品大手「クラフト・ハインツ」、製薬大手「ブリストル・マイヤーズ・スクイブ」に注目!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |